
今月は18杯でした。
3月はプライベートでも仕事でもとにかく忙しくて時間有りませんでした。
その間隙を縫って何とか食べに行っている感じです。
来月も色々忙しくなりそうで、今年は兎に角時間が無いです。
1.は、町田の「3SO」。

立ち退きで2025年6月〜7月で一旦閉店、再開の目処が立っていないと言う事に加えて、仮に再開出来ても現行メニューの見直しが有ると言う事で、今の内に現行メニューをいただきました。
良い移転先が見つかる事を祈念します。
2.は、新橋の「ラーメンニキ新橋」。

限定の「辛いラーメン」目当てで行きましたが、時間が早過ぎて提供前でした。
ラーメンニキと辛いラーメン談義が出来たのでヨシとします。
3.は、新宿御苑前の「RAMEN MATSUI」。

以前、駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」でミシュラン受賞のお祝いの時に日本酒を御相伴に預かって、「お店の方にも伺います」と言いながらなかなか行けず、やっと行かれました。
限定の「特製味噌」は流石ミシュラン店と言う圧巻の仕上がり。
しかしミシュランのお陰でインバウンド客が8割で、1時間20分待ちでした。
4.は、小田急相模原の「らぁ麺秀登」。

タンメン辛さ増し+貝柱ご飯(小)は、手打ち麺では無く麺屋棣鄂製の平打ち麺を使用した一杯。
名前の通り野菜たっぷりの塩味タンメンに自家製の辛味調味料を加えたもの。
貝柱ご飯は塩ラーメンに使われているホタテ貝柱を使ったご飯で、定番ながら美味しい一杯です。
5.は、相模大野の「中華蕎麦くらむ」

蛤出汁の塩ラーメンは、蛤出汁100%の超淡麗スープでまるでお吸い物の様な感じですが、これが激ウマな一杯。
柚子胡椒がとても良く合います。
6.は、溝の口の「灼味噌らーめん八堂八」

移転後初訪問でしたが、偶然3/9に「ラーメン巌哲」で開催された4店舗合同イベント「巌山㐂八」の残った食材を使った「巌山㐂八の余韻」でチャーシュー丼が提供されました。
「巌山㐂八」はチケット争奪戦に破れて食べられませんでしたが、思わぬ所で余韻を味わえました。
7.は、南町田の「超純水採麺天国屋」

久しぶりに「地鶏脂そばフルセット」を味わいたくなって訪問。
「地鶏脂そばフルセット」は知る人ぞ知る天国屋さんの人気メニューで、まぜそば、つけ麺、最後は追い飯投入でTKGと3回味わえるセットです。
8.は、早稲田の「ラーメン巌哲」

2025年3月末で閉店してしまう銘店。
未食だった「鶏そば」をいただきに。
看板メニュー「鮪塩」のベースとなっている淡海地鶏のスープは恐ろしくクリアでピュアなテイストでした。
9.は、相模大野の「つけ麺ながおか」

豚骨魚介系つけ麺の王道的な一杯。
少し甘めなのが「つけ麺ながおか」流。
極太の麺の味と食感がスープに良く合います。
10.は、南町田の「超純水採麺天国屋」

「地鶏白湯ラーメン(味噌)」はアルバイトの「なるき」君が炊いた鶏白湯スープベースの一杯。
通常の鶏白湯とは違うスープの採り方を教えたのだそうで、濃厚では無く中間的な感じで味噌との相性も抜群です。
11.は、赤坂の「Ramen 翡翠」。

前回は鴨ロース「マグレカナール」に惹かれて「特製醤油Ramen」にしましたが、今回はソロノイロ代表の宮崎千尋氏が大絶賛していた「特製塩Ramen」に。
ホタテなどの貝の風味の香味油のインパクトが凄いですが、淡麗なスープと塩タレの旨みが凄い一杯でした。
12.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

3月の限定ラーメン「Perfect Vintage」は、「中華そば」を蔦流に解釈して再構築した一杯。
TOKYO Xと与論島ホロホロ鶏のスープに兵庫県産の薄口醤油をベースに数種をブレンドした醤油を合わせた醤油味スープに自家製手揉み卵麺。
具材も南州黒豚のチャーシュー、A5黒毛和牛の雲呑、佐賀海苔、生ワカメ、新玉のチャツネ、鰹香るメンマ、九条ネギ、芹のおひたしと一見「中華そば」風ながらコダワリの食材を使用しています。
13.は、中野の「Tokyo Ramen かいか」。

「特製担々麺(辛さ2倍)」は、今は無き八王子の「ほっこり中華そば もつけ」時代に食べ損ねていましたが、「Tokyo Ramen かいか」でも提供される事に。
当時と全く一緒では無く進化版ですが、やはりラーメンが美味いお店の担々麺は間違い無く美味いです。
14.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

2回目のチャレンジでやっと「
地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん桜ソース添え」
にありつけました。
天国屋さんのこの時期の風物詩的な桜を使った一杯は、淡麗系の極みの様なスープに桜ソースが絶品です。
15.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

新商品の「麻辣ビャンビャン麺」。
「麻辣」と言う程辛さは有りませんが、粗挽き唐辛子のピリ辛な旨みとタレが見事に調和して美味しいです。
幅広の麺が旨くて、結構ハマりそうな味です。
16.は、面影橋の「らぁ麺 やまぐち」。

「特製塩らぁ麺」は澄んだスープからは想像出来ない程の厚みと旨みのスープが素晴らしい一品。
自家製麺から京都「麺屋棣鄂」製の特注麺に変更したそうですが、スープとのマッチングが素晴らしい麺でした。
17.は、赤坂見附の「左とう」。

あの煮干しの銘店「丿貫」出身の方のお店。
看板も無く、まだ券売機もセットアップ中ですが、限定の「ホタテバター蕎麦」は「丿貫」出身らしい魚介全部を使ったスープが特徴的です。
18.は、赤坂の「博多ラーメン 和」。
「濃厚ど豚骨スープ」は泡立つカプチーノの様なビジュアルです。
ガツンとパンチの有るスープは、最後にお酢を入れて骨粉の有る底の方から掬っていただくと絶品です。
と言う訳で、2025年3月のラーメンでした。
今月は色々な意味で本当に忙しい1ヶ月でした。
来月からまた新しい仕事が始まるので、しばらくは忙しいと思いますが、隙間時間で食べに行きたいと思います。
Posted at 2025/03/31 22:29:41 | |
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ラーメン | 日記