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MORSCHEのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

2019年10月のラーメン

2019年10月のラーメン今月は何かとイベントが多かったので、史上最多の33杯になりました。
多分、今後これを超える事は無いと思います。










①は辛麺真空 町田本店。
今日はtwitter情報で今日の限定がバターチキンカレーつけ麺「雷鳴」との情報を入手したので行って来ました。
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「真空」の「空」が見切れてしまいました・・・







待つ事10分程で、「雷鳴」が着丼。
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スープはアツアツなので、器の上の方を持つ様に言われました。







どう見てもカレーとしか思えないスープ。
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白いのはクリームでしょうか?







麺を持ち上げて見ます。
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太麺の麺は「狼煙」の麺と同じ様です。
モチモチ食感で美味しい麺です。







スープに浸してみます。
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辛さが分からないので、ちょっとドキドキです。

勢い良く啜ると咽そうな辛さでした。
激辛では有りませんが、スパイスが効いています。
蒙古タンメン中本で言えば、5辛位ではないでしょうか?







3個載っているタンドリーチキン。
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そのまま食べてみるとスパイシーさが少し足りません。







スープに浸すと、スパイシーさが増して美味しくなります。
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これはどう考えてもラーメンのスープじゃないですね。







スープ割りが有るかどうか聞いたら、「スープ割りは無いが、追い飯すると美味しい」との事で、追い飯して貰いました。
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しかし追い飯の量が半端無いです。
軽く普通の茶碗に山盛り位有ります。







と言う訳で完食。
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スープまで完食してしまいました。

「辛麺真空」さんは、「狼煙」しか食べた事が無かったのですが、今回限定の「雷鳴」を食べて見て、驚く程完璧なカレーでビックリしました。

ちゃんと豚骨スープも入っているのですが、カレーの本格さが半端無くて、お店の人も言っていましたがバケットなどのパンの方が合っている気がします。

これ程までに本格的なカレーがラーメン店で味わえる事に脱帽です。







②は「支那そばや」相模原店。
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偶々ネットで相模原にあの佐野実氏の「支那そばや」の暖簾分け店が有る事を知って、行って来ました。







やっぱり「支那そばや」と言えば醤油味ラーメンでしょうか。
ワンタン好きだから「ワンタンメン」にしました。
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ここは面白い事に先払い制で、注文時に支払います。








まずはスープを一口。
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見た目の通り、醤油の味よりも出汁の味、しかも動物系の味が先に来ます。
続いて魚介の風味、最後に醤油の風味です。
ちなみに僅かながら八角の様な中国系香辛料の風味が有ります。

以前食べた、新横浜ラーメン博物館内の「支那そばや」の「ミニ醤油らぁ麺」は相模原店のスープより透明度が高く、醤油が濃いです。
実際、味の方もたまり醤油の様な深みの有る醤油味がします。







北海道産小麦を使用した自家製麺は小笠原産自然海塩・名古屋コーチンの卵・内モンゴル産かん水など、拘りの材料で作られた自家製の麺。
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細麺でフスマが練り込まれており、小麦の風味がします。
茹で加減は正にジャストな感じで、程良い歯応えとコシが有ります。

新横浜ラーメン博物館内の「支那そばや」の麺に極めて近く、あちらは茹で加減は硬めでコシの強い麺でしたが、味の方向性は近いです。








大き過ぎて持ち上げられなかったバラ巻きチャーシュー。
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厚さは3mm程で、柔らかくてバラバラになってしまうので箸で持ち上げる事が出来ず、上に引っ張り出して写真を撮りました。
しかしこれだけ柔らかいのに、食べるとしっとり感が有ってちゃんと肉を食べている感が有ります。

新横浜ラーメン博物館内の「支那そばや」のチャーシューもバラ巻きチャーシューですが、やや小ぶりで煮加減も少し短めで、肉感がしっかり残っています。







トッピングのワンタン。
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これも自家製で、大き目のワンタンが5〜6個入っています。
比較的柔らかめに茹でられていて、餡も結構入っています。
やはり醤油ラーメンにワンタンは合います。








トッピングのメンマ。
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かなりの本数が入っていて、味付けが絶妙で、しかも柔らかいです。
サクサク食感も有り、箸休めとしても、麺と一緒に食べても美味しいメンマです。
酒のつまみにしたら最高なタイプです。







細かく刻まれた九条ネギ。
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柔らかくて味の良い九条ネギ。
ラーメンととても良く合います。







トッピングの海苔。
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大きさは家系の半分程ですが、割に厚手です。







いつもの様にスープに浸して麺を包んで頂きます。
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しっかり磯感が有って美味いです。







しかし何気に麺量が多いです。
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「ワンタンメン」なのでワンタンも5〜6個入っていて結構なボリューム。
道理でラーメンに(小)サイズが有る訳です。







やっと麺と具を完食。
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改めてスープを味わいます。
やはり新横浜ラーメン博物館内の「支那そばや」の「ミニ醤油らぁ麺」のスープとは全く違う方向性で、醤油よりも出汁が前面に出て来るタイプのスープです。

しかも動物系の出汁がメインで、どちらかと言えば強く主張しないスープです。
これは麺を食べさせるためのスープだと思います。







と言う訳で完食。
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今まで存在を知らなくて、初めて来ましたが、良い意味で佐野実氏の「支那そばや」とは違う一杯でした。

RO水の使用や内モンゴル産かん水など、材料への拘りや、全ての麺や具材が自家製になっているなど、佐野実氏の拘りは随所に生きていますが、スープの方向性は明らかに違っており、ちゃんと個性が出ていると思いました。

拘りの結果お値段的には少々高めなので、「支那そばや」という名前で佐野実氏のラーメンを想像してしまうと不満に思う方もいるかもしれません。

個人的には過度に主張する事なく、麺を食べる事に特化した様なこの味は嫌いではありません。

優しい味が好きな人なら、この味が気に入ると思います。







③は青森の「中華そば なんぶ庵」。
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新宿大久保公園で10/3(木)〜11/4(月)まで開催される、「大つけ麺博」に出店していました。






これが「中華そば なんぶ庵」の「青森シャモロック濃厚鶏白湯つけ麺」スペシャルトッピング。
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「シャモロック鶏団子」、チャーシュー+1枚、味玉、ニンニク味噌ダレ付きです。







スープは「シャモロック濃厚鶏白湯」。
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鶏白湯らしい、白く白濁したスープです。







麺と「シャモロック鶏団子」、青森ニンニク味噌ダレ。
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麺は中太平打ち麺、「シャモロック鶏団子」、青森ニンニク味噌ダレはスペシャルトッピングです。







+1枚で2枚載っているチャーシュー。
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煮豚系のチャーシューですが、見た所程良い煮加減に見えます。







これもスペシャルトッピングの味玉。
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しっかり味が付いていそうな色です。







つけ麺なので、まずは麺から。
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中太の平打ち麺は加水率高めな感じに見えます。







スープに浸します。
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スープは見た目よりサラサラしており、とろみはあまり無い様です。

食べてみると、ツルツル食感の麺に、サラッとしていながらコクの有るシャモロックの鶏白湯スープがマッチしていて美味しいです。







2枚入っているチャーシュー。
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豚腕肉辺りの肉でしょうか?適度に脂が載っていて、柔らかいながらも肉感が有って、美味しいチャーシューです。

そのままでも美味しいですが、スープに浸して食べると、より美味しくなります。







「シャモロックの鶏団子」。
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これも折角なのでスープに浸して頂きます。
ナンコツが練り込まれているのか、柔らかい鶏団子の中にコリコリした食感も有ります。
スープに浸すと、鶏白湯の優しい味とクセの無い鶏団子で美味しく頂けます。







麺に青森ニンニク味噌ダレを付けて食べてみます。
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ニンニク味噌ダレは結構味が濃く、これだけでも十分食べられます。







スープに浸すと、ニンニク味噌ダレの味がマイルドになって食べ易くなります。
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ニンニク味噌ダレの味が濃いのでスープの味が変わってしまうかと思いましたが、マイルドにはなってもスープの味は変わりません。







味玉は黄身がゼリー状で、甘味を感じる味です。
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これもスープに浸した方が美味しいです。







と言う訳で完食。
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シャモロックの濃厚鶏白湯スープは「濃厚」という名に反してサラッとしたスープですが、味の方はしっかり濃厚で、ツルツル系の平打ち麺との組み合わせは良いです。

また、このスープと鶏団子の組み合わせは最高でした。

青森ニンニク味噌ダレがまた旨くて、これだけで酒のつまみに最高です。
麺に付ければそのまま麺が食べられますし、更にスープに浸せばマイルドかつ旨味が加わってより美味しくなります。







④は「寿製麺よしかわ」。
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こちらも「大つけ麺博」に出店していました。






「鶏と魚介の濃厚つけ麺」味玉トッピングです。
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薬味(?)の玉ねぎと青葱の両方が載っています。
チャーシューも厚手のものが2枚載っていて、ボリューム感が有ります。







まずは麺を持ち上げてみます。
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太麺の麺は見た所ツルツル系に見えます。







セメント系濃厚スープに浸してみます。
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ドロドロしていてかなりの濃厚っぷりです。

最初からガツンと煮干が来ます。と言うか煮干が強くて鶏の出汁が余り感じられない位濃厚な煮干です。
煮干の全てを絞り出した様な味で、煮干を食べている様な錯覚に陥ります。

麺はモチモチ食感ですが結構ツルツルしていて、濃厚スープに合っています。







厚手のチャーシュー。
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しっとり感が有りつつ食べ応えが有って、適度に入った脂のお陰でマイルドな味です。







スープに浸すと、魚介の味が加わって更に美味しくなります。
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これだけスープの魚介系が濃厚だと、チャーシューの動物系の旨味は貴重な味です。







トッピングのメンマ。
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サクサク食感で味の浸みも良く、美味しいメンマです。







ビールを片手につけ麺というのも良い感じ。
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濃厚煮干系つけ麺は結構ビールに合います。







濃厚過ぎて見えませんでしたが、スープにも短冊切りのチャーシューが入っています。
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これもスープが良く浸みていて美味いです。







すっかり忘れていましたが、味変のレモンが付いていたので、最後の麺にレモンを振りかけて食べてみます。
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超濃厚な煮干スープにレモンの組み合わせや如何に?







レモンを絞った麺をスープに浸して頂きます。
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爽やかさが加わりますが、超濃厚煮干スープは健在です。







追加トッピングの味玉。
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黄身がゼリー状のタイプ。
但し味の方は比較的マイルドです。







と言う訳で完食。
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「寿製麺よしかわ」さんのラーメンは初めて食べましたが、超濃厚煮干スープは地元の「清勝丸」の「濃厚煮干つけ麺」に近い感じで、煮干を食べている様な錯覚に陥る位に煮干が濃厚でした。

「寿製麺」と名乗るだけ有って、麺も美味しかったですが、スープのインパクトが強かったです。

それと、チャーシューがかなり美味しくて、メンマや味玉などの具材も抜かり無く仕上がっていました。

遠いのでなかなか行かれませんが、出来ればラーメンも食べてみたいです。







⑤は栃木の「竹末食堂」。
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こちらも大つけ麺博に出店していました。







こちらが「℃濃厚帆立ソースの鶏つけ麺」+味玉です。
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ツナ缶の様に見えるのが帆立ペースト。
結構な量が載っています。







スープは鶏白湯ベース。
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表面に膜が張る程濃厚です。







麺と帆立ペースト、そしてチャーシューと味玉。
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薬味の玉ねぎと分葱も載っています。







まずは麺リフト。
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太麺はモチモチした食感です。
「まずは麺だけで味わってみて下さい」との事で、麺だけ食べてみると、確かにトリュフの香りがします。







次にスープに浸すと、表面の膜が割れてスープが顔を出します。
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トリュフオイルのせいか、それとも野菜の出汁なのか、香ばしい風味がします。
同じ鶏白湯と言っても「中華そば なんぶ庵」さんの「青森シャモロック濃厚鶏白湯つけ麺」とは全く違う方向性の味です。







トッピングのチャーシュー。
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写真だとパサパサ見えますが、しっとり系で美味しいチャーシューです。







折角なのでスープに浸して頂きます。
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香味オイルなのか、香味野菜なのか分かりませんが、香ばしいスープに浸すとまた一段と美味しいです。







折角なので帆立ペーストをスープに溶きます。
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写真はペーストだけ味見した時なのでちょびっとですが、半分位投入してみました。

実は貝類は余り得意では無いのですが、鶏白湯+帆立ペーストは香ばしいスープが帆立の旨味でマイルドに変わり、味に深みが増しました。







味玉は黄身が半熟でトロトロです。
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そのまま食べても美味しいです。







スープに浸すと、一段とコクとまろやかさが出て美味しくなります。
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とても美味しいです。







と言う訳で完食。
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初めて「竹末食堂」さんのラーメンを食べましたが、感じとしては以前食べた「銀座 魄瑛」に似た感じのスープでした。

「魄瑛」は鶏のスープですが、鶏白湯ではありませんし、帆立では無く蜆を使っています。
しかし鶏出汁+貝出汁で、そこにトリュフオイルが加わっている所も同じなので、余計に似ている感じがするのかも知れません。

何れにしても、旨味とトリュフオイルの香りで複雑な味になっており、高度なスープで有る事は間違い無いです。







⑥は「中古タイヤ市場 相模原店」。
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なんで中古タイヤ屋かと言うと、此処はレトロ自販機の聖地と言われる場所で、日本に数台しか残っていないラーメン自販機が稼働している貴重な場所だからです。







ホワイトボードに有る様に、此処には40台以上のレトロ自販機が有ります。
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中でも一番人気なのがラーメン自販機なのです。







これが「ラーメン自販機」。
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実は先日昼頃に来たら、平日にも関わらず駐車場が満車で、当然ラーメンも売り切れでした。
今回は万全を期して11時前に到着したので、先客は1組のみ。
「ラーメン」、「チャーシューメン」共に販売中です。






ニキシー管のカウントダウンがノスタルジックです。

ニキシー管が動作するラーメン自販機は極めて貴重です。







待望の「チャーシューメン」Get!
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小ぶりとは言えチャーシューが5枚も入っています。







レンゲが無くてスープが掬えないので、とりあえず麺をリフト。

中細の麺は、もっとフニャフニャなのかと思ったら意外にしっかりしています。
流石にコシが有るとまでは行きませんが、少なくともちょっと柔らかめに茹で上げた麺位の感じです。

が、スープに味が有りません・・・ほぼお湯です。







そう言えば自販機横の張り紙に、「底の方にスープが溜まっているので、良くかき混ぜてからお召し上がり下さい」と有った事を思い出しました。

麺をひっくり返すと、スープが出て来ました!
メンマやナルト、海苔も出て来ました。
案外具沢山でした。







5枚入っているチャーシュー。

小ぶりながら結構本格的なバラ巻きチャーシューです。
箸で崩れるほど柔らかいですが、しっかり肉感も有ります。







下から出て来たメンマ。

こっちもしっかりとした本格的です。







小さなナルト。

これがちゃんと入っている所が泣かせます。







と言う訳で完食。

改めてスープを飲んでみましたが、香ばしい醤油の風味がして、少しノスタルジックなラーメンの味です。

カップラーメンより余程美味しいですし、下手したらその辺の食堂のラーメンより美味しいかもしれません。

食べ終わって、レトロ自販機を見て回っている間に続々と自販機コーナーのお客さんが増えて、あっという間に駐車場が満車になりました。

既に有名スポットになっていて、11時過ぎには駐車場が埋まってしまう様です。
こうなると、ラーメン自販機はあっという間に売り切れになります。

早めに来てラーメン食べておいて良かったです。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます・・・
Posted at 2019/10/31 19:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年10月28日 イイね!

CCJ IZU TURING 2019

CCJ IZU TURING 201910月27日に、CCJ IZU TURING2019に行って来ました。











AM7:00に沼津の「らららサンビーチ」集合という事で、AM5:00に出発。
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海老名SAに寄ったらmizpeaさんとdaiさんが居ました。







まだ真っ暗ですが、飲み物を買いに行きました。
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丁度自販機の所でmizpeaさんに会いました。







隊長も来て、何人か集まりましたが、遅れるとマズイので6時前には出発。
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駒門PAで一部参加者と合流しました。







ここでグッと台数が増えました。
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かなりの台数になりました。







途中、ケイマン&ボクスターの車列に割って入って来たGクラス。
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誰かと思ったら弾丸パパさんでした(笑)
ずっと着いてくるので何かと思いました。
ナンバー見たら一発で分かるのですが、車種が違うのでノーマークでした。






AM7:20頃「らららサンビーチ」に到着。
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既に結構な台数が集まっていました。







ブリーフィング。

今回はA,B,C,Dの4コースの予定でしたが、Aコースは参加者が少なくて中止。
B,C,Dの3コースになりました。







今回の集合写真はいつものJEDI_!さんでは無く、隊長の撮影。
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ドローンによる空撮の後、セルフタイマーで撮影です。







8時過ぎに「らららサンビーチ」を出発。
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9:20頃にはブランチ会場の「加山雄三ミュージアム」に到着。







ここでは前回もブランチを食べました。
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前回はここで集合写真を撮影したんですね。







若干時間が早かったので、10:00を前倒して9:45からにしてもらいました。
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駐車場で歓談の後、1Fのレストランに向かいます。







前回は奥の方でしたが、今回は手前の席です。
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各テーブル3名ずつで、別れて座ります。







今回の食事。
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前回の写真と比べたら、ほぼ同じ内容でした(笑)
でも海の幸盛りだくさんの御膳は美味しかったです。

ここでワサビ漬け、ビール工房、ピザのB組、温泉&イチゴパフェのC組、ここでお別れのD組に別れます。







B組は「大滝温泉 天城荘」へ。
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前回は温泉には入っていなかったので、初大滝温泉です。








15:00までは団体がいないという事で、駐車場はほぼ独占状態です。
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まずは受付をしにフロントへ。
タオルや水着を借ります。







着替えてから、大滝温泉へ。
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途中から観光用の通路と共用の通路を、かなりの距離を歩きます。







野天風呂への看板。
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まだまだ先です。







まだ続きます。
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結構距離あるなぁ・・・








漸く到着。
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大滝が見えます。







とりあえず、浸かります。
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大滝のそばの温泉は温度が低い上に、大滝からの瀑布の飛沫が飛んで来て寒くて敵わないので、洞窟温泉に退避します。






洞窟温泉の入り口。
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ここから入っていきます。







男湯と女湯に別れています。
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男湯方面に向かいます。







結構奥が深いです。
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サンダルを履いて来てしまいましたが、途中から温泉になってしまうので、サンダルを脱いで手で持って進みます。







かなり奥に進んだ所に有りました。
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皆で入ると結構一杯一杯です。







息苦しくなって来たので外に出ます。
写真を撮ってもらいました。
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ここの温泉は温度が高いです。
熱過ぎて長湯には向きません。
ここの隣の温泉が一番丁度良く、その次の温泉は若干温度が低めです。
しかし長湯が苦手な私は、温度が低めの温泉が一番でした。







天城荘に戻って、内湯で温まり直してから上がりました。
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風呂上がりの麦茶が美味しかったです。







温泉から上がったら、すぐお隣の七滝茶屋へ。
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皆さんはここでイチゴパフェですが、我々は別行動。






隣の隣に有る、「かどや」さんへ。
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ここは孤独のグルメSeason3第3話「静岡県賀茂郡河津町の生ワサビ付わさび丼」に登場しました。







が、入ったら「本日の食堂の受付は終了しました」の文字が!
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慌てて聞いてみたら、「わさび蕎麦」は終わってしまって、「わさび丼」しか無いとの事。
神様は残念がっていましたが、私的には「わさび丼」が有ればOKなので、入店しました。







まず最初に生わさびが出て来て、「茎を取って、茎が有った方からすりおろして下さい」と言われるので、一生懸命わさびを擦ります。
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これが結構疲れます・・・







後から鰹節がたっぷり掛かったご飯が入ったお椀と、付け合せの各種わさび漬けが載った小皿が来ます。
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「擦りおろしたわさびを真ん中に置いて、わさびに醤油が掛からない様に醤油を回し掛けて、良くかき混ぜて食べて下さい」との事。

言いつけ通りにして、食べてみると生わさびの香りがツーンと来るわさび丼が堪能出来ます。
付け合せのわさび漬け、茎わさび、わさび味噌、わさび入り岩のりはどれも美味しくて、この後の事を考えなければ、五郎さんの様にお代わりしたくなります。







神様は、「わさび蕎麦」の代わりに「生わさび付きところてん」
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わさびが効いていて、美味しかったそうです。







この後は七滝茶屋に戻って、皆様にご挨拶して次の目的地へ。

沼津のららぽーと内に2019年10月4日にオープンしたばかりの「湯河原 飯田商店」へ。







湯河原の名店「飯田商店」が沼津のららぽーと内フードコートに出店したお店です。

本店は朝7:00から予約券をもらう人が長蛇の列になる超有名店です。
ここ沼津のららぽーとの「湯河原 飯田商店」も、ざっと40人ほど並んでいました。






しかし流石はフードコート。20分ほどでありつけました。

「湯河原 飯田商店」のメニューは「醤油らぁ麺」、「醤油チャーシュー麺」、「プレミアムしゅうまい」の3つ。

神様が「醤油らぁ麺」、私が「醤油チャーシュー麺」、「プレミアムしゅうまい」はシェアしました。

フードコートとは言え、流石は「飯田商店」。
とてもフードコートのラーメンとは思えないクオリティの高さです。
本店とは違う味になっているとの事ですが、紛れも無く「飯田商店」の味です。







と言う訳で、CCJ IZU TURING2019は、天候にも恵まれ、久しぶりにケイマンでツーリングをし、皆さんと歓談し、温泉に入り、念願の「わさび丼」を食べ、夜はこちらも行きたかった「湯河原 飯田商店」のラーメンを満喫出来ました。

途中から別行動でしたが、ご一緒した皆様ありがとう御座いました。

また年末のCCJ忘年会、新年Offでお会い出来る事を楽しみにしております。
Posted at 2019/10/30 18:19:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2019年10月28日 イイね!

東京モーターショー2019その⑤

東京モーターショー2019その⑤東京モーターショー2019その④の続き、コンパニオン編です。















ちなみにクルマのついでにiPhoneで撮ったので、画質は悪いです(笑)

毎年居ますが、凄いカメラを持ったカメコが大量に出現して、黒山の人集りになっている所は敢えて行っていないので悪しからず。

今回のモーターショーは乗用車ブースにはあまりコンパニオンのお姉さんが居なくて、商用車ブースの方が充実していました(笑)






まずはRenault。

A110Sの横にコンパニオンさんが居ます。







こちらもRenault。

メガーヌR.S. TROPHY Rの横に居ます。







こちらはLEXUSブース。

ちょっとエキゾチックな顔のコンパニオンさんです。
LC500の横に居ました。









東海理化のコンパニオンさん。

LEXUSなどに搭載されている、車載用トラックパッドやステアリングコントローラーなどを展示しています。







日立オートモーティブシステムズのコンパニオンさん。

自動運転システムや電動化技術関係の展示が主です。







ISUZUのコンセプトモデル「FL-IR」の横にいたコンパニオンさん。

商用車ブースのコンパニオンさんの方が明るい色を着ていて、目立ちますね。







こちらもISUZUの大型トラック「GIGA」の横にいたコンパニオンさん。

カメラを向けた人にポーズを取っていました。







こちらはUD Trucksのレベル4自動運転技術実験車両「風神」の横にいたコンパニオンさん。

なぜか商用車ブースのコンパニオンさんは白を主体とした衣装が多いです。







日野自動車の「プロフィア ハイブリッド」の横にいたコンパニオンさん。

日野自動車もやっぱり白基調の衣装です。







こちらも日野自動車のコンパニオンさん。

ずっと張り付いているカメコが居て、サインを貰っていました。







日産自動車ブースのコンパニオンさん。

iPhoneで写真を撮ろうとしたら、立ち上がってポーズを取ってくれました。







と言う訳で、東京モーターショー2019コンパニオン編でした。
今回は商用車ブースの方がコンパニオンさんを撮るには良いかもしれません。

以上、東京モーターショー2019でした。
Posted at 2019/10/30 18:18:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2019年10月28日 イイね!

東京モーターショー2019その④

東京モーターショー2019その④東京モーターショー2019その③の続き、青海会場編②です。















有明会場(東京ビックサイト)から青海会場まではシャトルバスが有りますが、まだ限定公開日で大雨にも関わらず、なんと40分待ち!

これで土日になったらどうなるんでしょう?







並ぶ事約40分でやって来たのはなんとトヨタのFUEL CELL BUS「SORA」では有りませんか!

「豊田」ナンバーだからわざわざ持って来たのでしょうか?







初めて乗ったFUEL CELL BUS。

車内にはプリウスの様なエネルギーの流れを示す表示が出ています。







FUEL CELL BUSはもっと静かなのかと思ったら、案外普通のバスと変わりません。
唸り音みたいな音や、軋み音、走行音は普通のバスと変わらず、むしろ普通のバスのディーゼルエンジンの音って意外に遮断されている事に気付きました。

加速性能もディーゼルエンジンと然程差を感じませんでした。







青海会場は商用車が中心です。

まずは三菱ふそうの観光バスAero Queen。

国内大型観光バス初となる「アクティブ・サイドガード・アシスト」(ミリ波レーダーによる側方の人や車両を検知するシステム)や、ドライバーに異常が発生した場合に、運転席左側と客席最前部にある非常ボタンにより車両を緊急停止する「ドライバー異常時対応システム」、前方に走行車両、静止車両または歩行者が存在し、衝突の危険性を感知した場合に段階的に警告と制動を行い、衝突時の被害の軽減を図る「アクティブ・ブレーキ・アシスト4」を搭載しています。







こちらはISUZUの2連バス。

日野自動車と共同開発の国産初のハイブリッド連節バス「ERGA DUO」です。
こちらも路線バスでは世界初の「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を搭載し、ドライバーの異常時に乗客や乗務員が非常ブレーキスイッチを押すことで減速し停止します。

更に、自動でバス停へ誘導する「プラットホーム正着制御」、先行車との車車間通信により自動で加減速を行う「協調型車間距離維持支援システム(CACC)」、車外の移動物を検知する「視覚支援システム」も搭載しています。







コンセプトモデルの「FL-IR」。

コネクティッドや隊列走行機能を搭載。

手動・自動の運転モード変更でダッシュボードが入れ替わるレイヤーデザインを採用。シートはセンターに配置しています。







ISUZUの大型トラック「GIGA」。

歩行者や自転車も検知するプリクラッシュブレーキ、右左折時の巻き込み事故抑制や車線変更を支援するブラインドスポットモニターや可変配光型LEDヘッドランプ等を搭載。

また全車速で先行車に追従する全車速ミリ波車間クルーズも搭載されています。







「エルフEVウォークスルーバン」。

従来のミラーより広い範囲を映すことができる電子ミラーシステムや、車両の全周囲を確認できる3Dサラウンドマルチビューを搭載しています。

しかしモニターだらけになりますね・・・







UD Trucksのレベル4自動運転技術実験車両「風神」。

大型トラック「クオン」をベースに開発され、RTK-GPS(リアルタイムキネマティック全地球測位システム)や3D-LiDARなどの技術を駆使し、自動走行します。








日野自動車の「プロフィア ハイブリッド」。

GPSや車載センサー、3D地図情報を元に、100キロ先までの勾配を先読み。AIが走行負荷を予測し、最適なハイブリッド制御を行う世界初の技術を搭載しています。







モビリティコンセプト「FlatFormer」。

超低床シャシーにEV機構を搭載したプラットフォームです。







「FlatFormer」を使用した自動運転の宅配便用のトラックのコンセプトモデル。

自動運転+EVで、将来のドライバー不足の解消、環境への対応を実現します。







何処となくアベンタドールに似ているこのクルマ。

NCVコンセプト」です。







なんとこのクルマの材質は「木」。

木から作られたナノセルロースで作られたクルマです。







この通り、車体の多くの部分がナノセルロースで構成されています。

石油資源の枯渇で樹脂が作れなくなる前に、こういうものが実用化出来ると良いですね。







Micro Mobility(マイクロモビリティ)社の小型EV「Micro lino」。

形はBMWのイセッタにそっくりです。
1950年代にヨーロッパで流行した「バブルカー」にインスピレーションを得たデザインとの事で、2020年には生産販売を予定しています。(日本では2021年に販売予定)







ウィンドウスクリーンの形状からロードスターかと思ったらエンジンが86やBRZのFA型エンジンです。

高山自動車の2人乗りスポーツカー『301S』です。
全長3905mm×全幅1780mm×全高1225mmのボディはCFRPで製作され、車体重量は890kg。
2020年から99台限定の発売を予定しており、予約注文受付を10月25日より開始するそうです。







FOMM社の 「AWD Sports Concept」。

ほぼ軽自動車と同じ大きさで、4輪駆動。昨年のタイモーターショーと今年のラスベガスで開催されたCESで、ベストカーの1台に選ばれたそうです。

この他に水に浮いて移動できるEV、「FOMM One」も展示されています。







という訳で、東京モーターショー2019:青海会場編②でした。
次はコンパニオン編に続きます。
Posted at 2019/10/29 20:29:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2019年10月26日 イイね!

東京モーターショー2019その③

東京モーターショー2019その③東京モーターショー2019その②の続きです。















青海会場へのシャトルバスを降りたら、目の前にあるVenus Fortへ。

お目当は発表されたばかりの新型ヤリスです。







Venus Fortに入ったら、すぐの所に置いてありました。

何故かモーターショーには展示されず、Venus Fortにひっそりと置いてあります。






先代と比べて、ちょっとつり目になった感じでしょうか?

日産がマイクラを3ナンバー化しましたが、ヤリスは5ナンバー枠に収まるサイズ。
この辺りも日本市場での売れ行きに影響しそうです。








青いクルマもありました。

こちらは4WDのe-fourを搭載しています。







原色系の色が結構似合います。

大きさも手頃で、Hybridで燃費も良いでしょうから売れるでしょうね。
Fitとガチンコ勝負ですが、果たしてどちらが勝つでしょうか?







積雪地帯では役に立ちそうなe-four。

小型車には貴重な4WDです。








青海会場に戻って、まずはスバルブースへ。

まずは「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」。
一目でスバルと分かるデザインながら、新たなデザインコンセプト、「BOLDER」を採用し、それぞれの車種が持つ個性を、より“大胆に”際立たせています。







そしてスバル1番の目玉、「新型LEVORG Prototype」。

キープコンセプトのデザインながら、塊感が増しています。








もちろん進化した新世代アイサイトを搭載。

見通しの悪い交差点での出合い頭や右左折時まで、プリクラッシュブレーキの作動範囲を拡大しています。

注目のパワートレインは新開発のBOXERターボエンジンにリーン燃焼技術を採用。
スバルグローバルプラットフォームは、フルインナーフレーム構造を採用し、さらなる剛性アップを果たしています。








最後のEJ20搭載機、「WRX STI EJ20 Final Version」。

名機EJ-20をバランスどりしたバランスドエンジン。
極上の回転バランスを実現しているとの事で、555台の限定ですが売り切れ必至です。







今後は電動化して行くと思われるので、最後の純ガソリンエンジン車かも知れません。

そういった意味でも貴重な1台です。







お次は話題のクルマながらトヨタブースでは無くトヨタ車体のブースに展示されている「グランエース」。

先日フルモデルチェンジした輸出用の「ハイエース」をベースにした高級ミニバンで、全長5300×全幅1970×全高1990mmという堂々たるサイズです。








後ろから見てもワイド感があります。

エンジンは2.7リッターターボディーゼルで176ps/3400rpm、最大トルク45.9kgm/1600~2400rpm。トランスミッションは6速ATです。

日本では大き過ぎるサイズですが、法人需要は有りそうです。










2人乗りのEVスポーツカー「e-RACER」。

全長3340×全幅1620×全高970mmというサイズです。







専用のデジタルグラスを装着して好みの走行シーンを現実世界に重ね合わせられたり、自身の体型に合ったシートアクセサリーをカスタマイズすることができます。

あくまでもコンセプトモデルで市販予定は無いそうです。







TOYOTA Micro Palette。

6輪の小型の電動配達ロボット。今回はリモコンで動作していますが、将来的にはGPSなどを利用した自律運転も視野に入れているそうです。







TOYOTA e-4me。

ただの展示物かと思ったら、ゆったりとした空間を備えたちょっと贅沢な1人乗りモビリティだそうです。







会場内に有るトヨタコンビニ。

何かと思ったら、トヨタブースで未来体験で集めたポイントを、ここトヨタコンビニでレアなグッズに交換出来るそうです。







店内はこんな感じ。

ポイントによって交換できるグッズが変わります。







1ポイントなら水、2ポイントならクレヨン、4ポイントならトートバッグなど。

トヨタは結構力入ってますね。







続いてダイハツブースへ。

真っ先に見えたのは新型小型SUVコンセプト。
「ロッキー」の後継車種と思われますが、名称は未定。
見た目は「ミニRAV4」といった感じです。







おそらくトヨタからも売られるのでしょう。

既に市販可能な位の完成度になっています。







WaiWai(ワイワイ)。

3列シートの6人乗りで、気のあった仲間や家族とのつながりを広げられるミニバン。
コンセプトモデルですが、かなりカワイイ外観です。







ピラーレス構造なので開口部がとても広くて乗降性が良さそうです。

キャンバストップで開放感も有りそうですね。







IcoIco(イコイコ)。

近距離移動に特化したパブリックトランスポーター。
格納式スロープを搭載することでクルマいすの乗り降りも可能。
お世話ロボットのNipote(ニポテ)も付属しています。







TsumuTsumu(ツムツム)。

なんだかスマホゲームの様な名前ですが、荷台が使い方に合わせて選べるカートリッジ式仕様のEV軽トラックコンセプト。

農業用ドローン基地仕様になっています。







WakuWaku(ワクワク)。

軽自動車規格のSUV。
特徴のある無骨なデザインで、ネイキッドを思い出させる感じです。
広い荷室空間とルーフラゲージを装備しています。







「Copen GRスポーツ」。

ダイハツとトヨタが意見を出し合い、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動で得た知見も反映することで生まれたクルマ。

ボディ補強を行い、足回りを柔らかくすることでロングドライブでも疲れにくい、軽自動車ながらラグジュアリーな走りを実現したのがGRスポーツ。
Sグレードの走りが「ハード」なら、GRスポーツは「しなやか」と位置付けているそうです。




という訳で、東京モーターショー2019その③青海会場編でした。
次は東京モーターショー2019その④に続きます。
Posted at 2019/10/28 18:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

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