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MORSCHEのブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

2020年7月のラーメン

2020年7月のラーメン今月は24杯でした。

Covid-19の流行で店内飲食が出来なかった先月と比べ、感染対策を行いながら徐々に店内飲食が可能になったのは大きいです。

極力公共交通機関を使わずに行ける範囲で店内飲食を再開し、公共交通機関を使用しなければならない所は、お取り寄せで対応するなど、工夫しながらやっています。






①は町田の「40番」の「特製つけ麺」。

FBやTwitterで、フォロワーさん情報で「つけ麺が旨くなった!」と評判だったので、行って来ました。







「特製つけ麺」並¥1,120にしました。

本当は大盛りにしたかったのですが、カロリーを考えて我慢しました。







待つ事7〜8分で、「特製つけ麺」が着丼。

「特製」は具材が豪華です。







まずは麺のみで食べてみます。

三河屋製麺製の太麺は、モチモチ食感で小麦の風味のする美味い麺です。







濃厚豚骨魚介系のスープ。

ニンニクの有無を聞かれるので、有りでお願いしました。







スープに浸すため、麺をリフトします。

カロリーを気にして並盛りにしましたが、本当は大盛りにしたかった・・・







スープに浸します。

ビターな煮干しの味わいがします。
そして、濃厚豚骨スープもクリーミーながらキレの有る味になっています。
このスープは確かに旨いです。







トッピングのチャーシュー。

自慢のスチームコンベクションオーブンで焼き上げただけあって、肉感を残しながらしっかり熱が通っており、味の方も適度な味付けです。
特製なので、大きなチャーシューが2枚も入っています。







トッピングの材木メンマ。

濃厚スープには良く合う材木メンマ。
サクサクの食感と適度な味付けで、とても美味しいです。







トッピングの海苔。

特製なので、3枚載っています。
折角なので、海苔巻き麺にして頂きます。







スープに浸した海苔で麺を巻きます。

濃厚スープに海苔の磯の香りが加わり、太麺のモチモチ食感と合わせてとても美味しいです。







トッピングの味玉。

黄身がゼリー状の味玉で、しっかり味が浸みています。
やっぱり味玉は欠かせません。







麺と具を食べ終えたので、スープ割りをお願いしました。

倉田店主自らスープを入れてくれました。







改めてスープを味わってみます。

やはりビターな煮干しが効いていて、コクがあるのにキレのある豚骨スープ。
明らかに以前のスープとは違います。







と言う訳で、完食。

久しぶりに「40番」の「つけ麺」を味わいましたが、フォロワーさんの話通り、確かに旨くなっていました。
今まで、町田・相模原エリアの濃厚系つけ麺(豚骨・鶏白湯含め)中では、個人的には「麺屋 沼田」の「濃厚つけ麺」が一番好みでした。

しかし「40番」の「つけ麺」はそれを超えて来たと思います。
町田・相模原エリアの濃厚系つけ麺ならイチオシの旨さです。







②は「ラーメン二郎相模大野店」(スモジ)。

前回訪問が2月だったので、何と4ヶ月以上ぶりの訪問です。
マスク着用、両替の中止、複数人での並び席への案内の中止など、いくつかルールが変更されています。
今日は「少なめラーメン」と「すき焼きタレたまご」にしました。






卓上調味料や箸、レンゲに変更は無い様です。

胡椒、FZ醤油、一味トウガラシ、レンゲ、ラーメン箸/割り箸です。







先に「すき焼きタレたまご」が到着。

二郎のラーメンに「すき焼きタレたまご」は良く合います。
これを考えた店主さんは、天才です。







待つ事10分程で、「少なめの方〜」と声が掛かったので、「ニンニク、アブラで!」と答えて、「少なめラーメン」が着丼。

4ヶ月ぶりの、待望の二郎です!







まずはニンニクを混ぜがてら、天地返しします。

「少なめラーメン」でヤサイも普通なので、天地返しには苦労しません。







二郎ならではのオーション使用の麺。

やっぱりこの麺のワシワシ感は最高です!
小麦の旨味も有り、歯応え最高です。







ビックリしたのが今日のブタ。

物凄く肉感が有って、歯応え十分なのに適度に柔らかく、肉の旨味が存分に伝わって来ます。
こんなに肉感の有るブタは初めてです。
今まで食べた事が無い位旨いブタです。







ヤサイ。

モヤシ8割、キャベツ2割位の感じです。
ちょいクタ気味な所が良い感じのヤサイです。







「すき焼きタレたまご」に麺を投入します。

これがまた素晴らしく合います。
甘辛いすき焼きタレとたまご、これに二郎のスープと麺が入ると最高に旨いです。







麺と具を食べ終わって、スープを味わいます。

今日のスープは微乳化で、FZ醤油とみりんが効いています。
個人的にこの微乳化スープが最高にハマる味です。







と言う訳で、完食。

本当は全部飲み干したい所でしたが、塩分を控えねばならない事と、カロリーを考えて、断腸の思いで諦めました・・・

4ヶ月ぶりのスモジでしたが、予想を上回って最高に旨い一杯でした。
オーション麺の旨さ、FZ醤油とみりんの効いたスープ、そして激ウマだったブタ、ちょいクタのヤサイ・・・どれを取っても「旨い!」以外の言葉が出ない位の旨さでした。
この4ヶ月の間、二郎系のラーメンを取り寄せて色々食べてみましたが、やっぱりお店で食べる一杯には敵いません。







③は山形の「琴平荘(こんぴらそう)」の「中華そば(あっさり)」。

前々から食べてみたかった、山形の「琴平荘(こんぴらそう)」の中華そば(あっさり)を通販で取り寄せたので、早速作ってみました。

「琴平荘(こんぴらそう)」は、山形県鶴岡市にある冬季限定営業のラーメン店。
本来は旅館なのですが、冬場の閑散期にラーメン店を始めたところ大変評判となり、今では1日数百人が並ぶほど、山形県屈指の名店になりました。
特徴はとび魚の出汁が効いた淡麗なスープと、プリっとした縮れ麺。あっさりとしているのに食べ飽きしない味わいです。







はじめに具材とスープを湯煎します。

湯煎時間は具材が3分程、スープの方は10分程です。







先に具材を取り出して、スープは更に湯煎します。

5分位経たないと、スープの凍っている部分が無くならないので、沸騰してから3〜5分位は湯煎が必要です。







麺の茹で時間は2分30秒〜3分30秒程です。

麺がかたまっていて、なかなか解れないので、少しずつ解しながら茹でて行きます。







スープを丼に移して茹で上がった麺を湯切りし、具材を載せて出来上がりです。

チャーシューとメンマが付いているので、追加したのは海苔と九条ネギだけです。







まずはスープを一口。

焼きアゴ(トビウオ)の優しい出汁や鯖煮干しの出汁、煮干し、鰹節などの魚介が効いていて、それを鶏ベースと思われる清湯系スープが支えている感じです。

特筆すべきは醤油。
優しい味の醤油なのですが、後味に酸味が感じられ、それがスープの味に良い意味での膨らみを感じさせています。







自家製麺の中太縮れ麺。

この麺は、白河ラーメンの「一番いちばん」さんより細めで、「3SO」さんに近い感じの麺で、モチモチ食感と小麦の旨さを感じさせてくれる麺です。







トッピングのチャーシュー。

煮豚系のチャーシューですが、柔らかいのもさることながら、味付けがスープとドンピシャに合っていて、実に旨いです。







トッピングのメンマ。

これもセットに含まれている具材のメンマ。
一見すると、戻しが足りていない様に見えますが、絶妙な歯応えと、これまた絶妙な味付けで、このスープにはこれしか無いと言う位の完璧なマッチぶりです。







トッピングの海苔。

オススメトッピングと言う事で、追加しました。







スープに浸して、麺を包んで頂きます。

モチモチの麺と魚介と海苔に浸みた鶏の旨味、そして海苔の磯感が合わさり、何とも言えない旨さです。







トッピングの自作の半熟味玉。

2日程和風出汁に浸けてあったので、丁度良い味加減です。
このスープにもピッタリ合います。







麺と具を食べ終えて、改めてスープを味わいます。

魚介出汁の旨味と、鶏の出汁の旨味もさる事ながら、やはりこの酸味のある醤油の旨さが、他の醤油味スープとは一線を画しています。







と言う訳で、完食。

「琴平荘」の中華そば(あっさり)ですが、予想を遥かに上回る旨さでした。
まずスープの旨さが、今まで食べた醤油味のラーメンの中でも最高レベルです。魚介出汁は優しい味ながら旨味をしっかり引き出しており、鶏の出汁がそれをしっかり支えています。

そして醤油の旨さは特筆モノです。
醤油の塩分、旨味、そして後味に感じる仄かな酸味、それは決して余計なものでは無く、無くてはならないものです。
加えて自家製麺の麺の旨さ、そして具材の見事さも有り、恐ろしく高いレベルで纏まっています。
個人的には今まで食べた醤油味ラーメンの中で、ダントツの旨さと言っても過言では有りません。
宅麺.comで取り寄せる事が出来て、本当に良かったです。







④は町田の「3SO」。

在宅勤務の神様が、午後イチでWeb会議が有るので家で食べたいと言うので、「3SO」さんでテイクアウトする事にしました。







本日の限定は「ニボシ3SOつけめん」と「辛ニボシ3SOらーめん」です。

「ニボシ3SOつけめん」は麺量250gの内、100g分は全粒粉使用の自家製麺です。







券売機で「味玉らーめんM」と「ニボシ3SOつけめん」の食券を購入しました。

店内も仕切り板が付いています。







「3SO」の入っている建物は凹の様な形で、中廊下が有ります。

そこに椅子が用意してあって、テイクアウトを待てる様になっています。
待つ事15分程で、「味玉らーめんM」と「ニボシ3SOつけめん」を杉崎店主が持って来てくれました。







早速持ち帰って、実食します。

なんと味玉が載っています!
海苔も半のりの筈が、大きな海苔が4枚も入っていました!
杉崎店主の心遣いです。







自家製麺の中太麺。

モチモチ食感の美味しい麺で、小麦の風味もしっかりします。







早速スープに浸してみます。

ニボシがしっかり効いたスープは、赤白2種類の味噌を使っていて、「3SOらーめん」よりコクと塩分が強めの、パンチの有る味になっています。







続いて全粒粉使用の麺を食べてみます。

この麺の色は、「中華蕎麦 とみ田」の麺に良く似ています。







続いてスープに浸します。

いつもの麺が「更科そば」だとしたら「藪そば」の様な香ばしさが有ります。
スープに浸かったラーメンよりも、麺の味がより分かり易い「つけめん」で食べたいタイプの麺です。







トッピングの角切りチャーシュー。

仄かに五香粉っぽい風味のする、とても柔らかいチャーシューです。
個人的に一番好きなチャーシューです。







トッピングのメンマ。

少し濃いめの色で、しっかり味が浸みています。
柔らかく煮てあって、味噌味スープに良く合うメンマです。







トッピングの茹でモヤシ。

シャキシャキ感が残る茹で加減で、麺と一緒に食べると食感の違いを味わえます。







トッピングの茹でキャベツ。

モヤシ同様に、これもシャキシャキ感が残っていて、良い感じです。







トッピングの小さな花麩。

「3SO」のラーメンの特徴の一つで、良く載っています。
色的なアクセントになっています。







トッピングの大きな海苔。

通常は海苔増ししないと1枚、しかも「ニボシ3SOつけめん」は半のりと書いてありましたが、4枚も入っていました。
杉崎店主に感謝です。

1枚は奥様の「味玉3SOらーめん」に載せて、3枚を「ニボシ3SOつけめん」に載せました。







海苔をスープに浸して、麺を包んで頂きます。

スープを吸った海苔の磯感と、麺の旨さが合わさって、とても美味しいです。
ちなみにモヤシやキャベツを巻いて食べるのも美味しいです。







トッピングの味玉。

何と言うか、スープの味にピタリと合っている感じがします。
やっぱりお店の味玉は一味違います。







なんと角切りチャーシューがもう一つ入っていました!

普通ならラーメン一杯に1個しか入っていませんが、2つも入っているとは、杉崎店主に感謝です。







と言う訳で、麺と具を完食。

スープを少し薄めて、スープを頂きます。







「3SO」らしい、鶏豚スープにニボシを効かせて、赤白の味噌を合わせたスープ。

「3SOらーめん」のスープよりパンチが有り、つけめんのスープにはもってこいの味です。







思わず全部飲んでしまいました・・・

と言う訳で、「味玉3SOらーめん」と「ニボシ3SOつけめん」のテイクアウトでしたが、やはりお店の味は凄いと感じました。
お土産ラーメンを家で作って食べるのも美味しいのですが、お店だと具材やトッピング、麺の茹で方・・・などなど、やはり最高の状態で提供してくれるので、旨さが違います。
次はやっぱり店内で食べたいと思います。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます・・・
Posted at 2020/07/31 21:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2020年07月04日 イイね!

日産ラフェスタ(B30後期)のヘッドライトLED化の顛末

日産ラフェスタ(B30後期)のヘッドライトLED化の顛末家族クルマのB30後期ラフェスタのヘッドライトが余りに暗いので、LED化してみました。

元々は普通のハロゲンランプでメッチャ暗かったので、一応車検対応の高輝度ハロゲンに変えてあるのですが、やっぱり暗いのでHID化を考えました。

しかし、HIDに変えると結構大規模な手術が必要なので、LED化する事にしました。
が、Hiビーム側は交換するだけで済みましたが、Loビーム側は加工及び配線の結線と絶縁作業が必要で、簡単には済みませんでした。



今回購入した中華製LED。

同じに見えますが、左がLoビーム用のH1、右がHiビーム用のHB3です。
ちなみにB30ラフェスタは前期型だとH4ですが、後期型はH1/HB3と言う組み合わせです。







箱の横に、種類が書いてあります。

H1とHB3(9005)です。







中華製LEDの中身。

左がHB3(9005)、右がH1です。
2−1のハーネスも買いましたが、これは不要でした。
ただH1のLEDの取り付けは一筋縄では行きませんでした。







まず、エアクリーナーボックスに繋がる長大なインマニ&レゾネーターを外します。

これを外さないと左のヘッドランプユニットにアクセス出来ません。
赤丸の中のプラスチックのピンをマイナスドライバーなどで浮かせて引き抜きます。







次に、車体側バルクヘッドそばに有る、エアクリーナーBOXにインマニを留めている金具を外します。(赤丸内)

これを外すと、インマニが外れます。







矢印の方向にインマニを引っ張れば抜けます。

その後、インマニを上に引っ張るとエアクリーナーBOXとインマニが分離します。







ヘッドランプ裏の赤丸の部分に刺さっているので、ここも抜きます。

ただ刺してあるだけなので、上に引っ張れば抜けます。







これで漸くヘッドライトの後部にアクセス出来る様になります。

バッテリー交換やエアクリーナーのフィルター交換時も、同様にインマニを外す必要があります。







まずはHiビーム側のHB3(9005)から交換します。

赤丸内のコネクターを、マイナスドライバーの先でツメを外して下に引き抜きます。







この様に外れます。

ツメを外さないと抜けないので、無理に引っ張らない様にして下さい。







続いてHB3のコネクターを左方向に回します。

ちなみに防水カバーを外さなくてもHB3のバルブは抜けます。
一応防水カバーを外しましたが、それは不要です。







写真の角度まで回すと、手前に引けばHB3バルブを引き抜けます。

左側は後ろに太いハーネスが通っているのであまり余裕が有りませんが、斜めに引っ張れば引き抜けます。







左がLED、右がハロゲンバルブです。

LEDは放熱用ヒートシンクとFANが付いているので若干大きいですが、コネクタ形状は一緒なので、簡単に付きます。







LEDを切り欠きに合わせて差し込んで、右に回せば固定できます。

冷却用のFAN部分を押すと壊れるので、アルミのヒートシンク部分を持って回すと良いです。







この様に、コネクタが下に向いた状態で固定されます。

あとはHB3のコネクタを元通り差し込めばOKです。







問題のH1のLoビーム側は、HB3の下にあるフィン状のものが付いた丸い防水カバーの中に有ります。

まずはフィン部分を持って左に回し、防水カバーを開けます。







開けると固定金具が有るのですが、目視出来ないので、スマホのカメラで写しながら手探りで金具を外しました。

その前に、緑色の線の先のコネクターを引き抜いておきます。
ちなみにこのコネクターはLEDの赤い線の方と結線する必要が有ります。
その際、コネクターをビニールテープなどで絶縁した方が良いです。







外したH1バルブ。

社外品のRAYBRIG製のバルブで、HIDに近い青白い光になるものです。
車検対応品なので、明るさ自体はそんなに変わりません。







問題はこのH1を取り付けている金具のピン。

このままではアルミヒートシンクと冷却FANが付いているLEDは装着出来ません。
ちょっとした加工が必要になります。







プラスネジ2本で外れるので、H1バルブ固定用の金具を外します。

その時、黒い線の先に金色のコネクタが刺さっているので引き抜く必要が有ります。
アルミの金具に刺さったコネクタは、かなりしっかりカシメて有るので、マイナスドライバーなどを使って抉りながら引き抜く必要が有ります。

そしてそのコネクタに、LEDの黒い線の方のコネクタを差し込む必要が有るのですが、厚みの有るアルミの金具と違い、LEDのコネクタは薄いので、すぐに抜けてしまいます。
なので結線した後で、ビニールテープで動かない様に固定する必要が有ります。

アルミのH1バルブ固定用の金具からバルブ固定用のピンを外し、代わりにLED固定用の針金を取り付けておきます。







右側のLoビームの交換作業をする前に、ウォッシャータンクから出ているパイプを外す必要が有ります。

まずは赤丸内のプラスチック製のチャックを外します。







その後、パイプを引き抜きます。

こんな感じで、ウォッシャータンクの部分から上のパイプが外れます。







パイプが外れたら、あとは左側と同様に防水カバーを外し、ピンを外してH1バルブを引き抜きます。
その後、アルミのバルブ固定金具を外して、黒い線の先の金色のコネクタも外し、バルブ固定用のピンを外し、代わりにLED固定用の針金を取り付けておきます。







こんな感じで、バルブ固定用のピンの代わりに針金を取り付けておきます。

この針金でLEDを固定します。
アルミのバルブ固定金具を元通り取り付け、H1バルブを入れて位置を調整し、針金で固定して防水キャップを元通りに付ければ完成です。

ちなみにLEDの後端部には冷却FANが付いているので、針金で固定する際に冷却FANに当たらない様に注意が必要です。

極力アルミのヒートシンクのフィンを上手く使って、針金で固定します。







ライトをONにすると、冷却FANが回ります。

これはHiビーム側のHB3の様子です。







点灯して確認します。

Loビームの点灯状態。
ポジションランプとの色の違いにビックリです。
明るさも明らかにハロゲンより明るくなりました。







正面から見た所。

Loビームはバルブをカバーするパーツが付いているので、眩しさは有りません。
一応「車検対応」とうたっているので、多分大丈夫でしょう。







Hiビーム側。

HB3のLEDは、そのまま固定出来たので特に問題は有りません。







Hiビームは正面から見ると非常に眩しいです。

実際に道路で使ってみると、遠くまで明るく照らしてくれるので、真っ暗な道でも安心です。







と言う訳で、懸案だったヘッドライトのLED化を行いましたが、よもやのLoビームのH1バルブのお陰で、結構苦労しました。

H1バルブの固定や光軸調整などが結構大変なので、あまりオススメ出来ませんが、HIDに匹敵する明るさを手に入れるのに苦労を厭わないのであれば、やってみる価値は有るかもしれません。
Posted at 2020/07/05 00:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

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「2025年5月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48446251/
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