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MORSCHEのブログ一覧

2022年05月27日 イイね!

2022年5月のラーメン

2022年5月のラーメン今月は35杯でした。

今月は奥様の実家の三重に行ったり、色々と忙しい1ヶ月でした

今回もダイジェスト版です。

更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。






①は、「丸源ラーメン」

奥様の実家に行っていた時に、義両親のオススメで行きました。
看板メニューの「肉そば」は「肉玉そば おとど」や「元祖肉玉そば越智」と比べると濃度が低めですが、その分食べ易くなっています。
やはり味付きの豚肉と甘みの有るスープが旨いです。







②は、三重県津市江戸橋に有る「コトノハ」

こちらは大阪発祥の「泡系」のスープにエスプーマを併せた「鶏とほたて柚子エスプーマ」のインスタフォロワー限定「海老としお」

そして新メニューの「つけそば」

スープは一見オーソドックスな醤油味スープに見えますが、実は甘酸っぱいスープで、「すごい煮干ラーメン 凪」の「いったん麺」をも上回る超幅広な麺と合わせられています。
ちなみに麺は京都の「麺屋棣鄂」製です。







③は、新東名NEOPASA静岡の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」

フードコートに有る「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「白丸元味」と替玉は面倒なので同時に頼みました。
安定の一風堂の味です。







④は、ニトリモール相模原に有るフードコート内の「リンガーハット」

「ちゃんぽん」+「餃子」は安定のメニュー。
柚子胡椒で食べるのがお気に入りの食べ方です。







⑤は、大山町の「ジンジャーヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の3rdブランドで、以前神田の「MANNNISH」の看板娘だった「もぐら」さんが店長になったお店です。
名前の通り生姜を効かせた醤油味スープに鶏の唐揚げがトッピングされています。
ボリュームも有って、しかも生姜醤油のスープに鶏の唐揚げが旨い一杯です。







⑥は、要町の「タマネギヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の2ndブランドで、名前の通りタマネギをたっぷり使ったスープにトッピングのローストチキンとバケットにトマトペーストが載っています。
まるでオニオングラタンスープの様な感じの一杯です。







⑦は、「つけ麺 目黒屋」

焦がし醤油っぽい風味のスープに、全粒粉入りの中太麺が旨い一杯です。







⑧は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」

5月1〜15日限定の「北極の華」は、北極スープに山椒を使用した自家製ラー油を使用した一杯。
ラー油を作る時に使用した山椒をモヤシの上に掛けてあり、香ばしさと山椒のシビレが旨い一杯です。







⑨は、神谷町の「金蠍 (キンカツ)」

「担々麺」辛さ3+「パクチー」+サービスの「ミニチャーハン」。
辛さ的には「蒙古タンメン中本」の3辛程度で、山椒が効いていてパクチーが良く合う一杯。
「ミニチャーハン」も美味でした。







⑩は、小田急相模原の「石山商店」

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」は醤油味のスープに豚肉が載り、花山椒やネギの入った酸味のあるタレが掛かった、ちょっとエスニックな一杯。
麺量も200g有って満足度も高い一杯です。







11.は小田急相模原の新店「お食事処 むらみや」

名前の通り、ラーメン店では無く昼間は定食・夜は居酒屋と言う形態のお店です。
醤油味の煮干スープに背脂と言う燕三条系の「煮干中華そば」は王道の味で、煮干しが効いたスープは見た目程クドさは無く、バラ海苔が良く合います。
以前は「銀星屋」と言うまぜそば専門店をやっていた店主さんなので、メニューにその当時のまぜそばが有ります。







12.は、平沼橋の家系総本山「吉村家」

「ラーメン」+「春キャベツ」+「海苔増し」で、「カタメ・薄め」でオーダー。
雨にもかかわらず30人程並んでいましたが、回転が早いので20分程で入店出来ました。
醤油の効いたバランスの取れた豚骨+鶏ガラスープは流石家系総本山と思わせてくれる味です。







13.は、平沼橋の「バロンヌードル」

看板メニューの「味噌ラーメン」は味噌ラーメンにしては魚介出汁の風味がかなり強めで、「干物ラーメン」を標榜しているだけの事は有ります。
ちなみ店主さんは「麺場 浜虎」で長年修行された方ですが、出身店との差別化の為「干物ラーメン」を標榜しています。







14.は、お取り寄せの「麺や ふくはら」

「芳醇鶏そば」は丸鶏スープに鶏油と言う正統派で、醤油の効いたキレの有る味の一杯です。







15.は、祖師谷大蔵の「鶯屋」

九段下の名店「八咫烏」出身のお店でスープには動物系素材を使用しておらず、カエシにのみ使用しているそうです。
非常にクリアなスープが印象的で、麺は菅野製麺の全粒粉入り細麺ストレートでパツンとした食感、具材も含めたビジュアルの良さは出身店に通じるものが有ります。







16.は祖師ヶ谷大蔵の「祖師谷七丁目食堂」

つつじヶ丘の名店「柴崎亭」の4号店で、柴崎亭らしい鰹出汁のスープに煮干油を合わせ、麺は田村製麺製の細麺で、トッピングの厚手のチャーシューはチャーシューと言うより塩胡椒してソテーしたポークソテーの様な感じです。







17.は、町田市木曽町の「3SO」

限定の「トムヤム風3SOらーめん」は味噌味ながらトムヤムクンらしい味と風味のスープで、流石の仕上がりです。
トッピングの鶏肉やエビ、そして海老せんもエスニックな感じでパクチーが良く合う一杯です。






18.は、南林間の「焼きあご煮干しらーめん とびうお」

「塩とんこつらぁめん」は「とびうお」の看板メニューの「焼きあご煮干し塩らぁめん」のベースとなる豚骨スープを味わえる一杯。
濃厚な「焼きあご煮干し塩らぁめん」と比べてスッキリとした味わいが特徴です。







19.は、中央林間の「なか乃中華そば」

「味玉醤油」は煮干しの効いた醤油味スープが旨い一杯。
まろやかでコクの有るスープがとても美味しい一杯です。







20.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「浅利昆布水の冷やしつけそば」は伊吹煮干しを使い、白絞り醤油のカエシのスープに、浅利昆布水に浸かった麺の一杯。
佐々木店主が「会心の出来」と言うカエシの旨さが光る一杯でした。







21.は、芦花公園の「成城青果」

「塩そば(並)」+「味玉」は黄金色のスープに綺麗な麺線、大きなレアチャーシューと言うインスタ映えする一杯。
表面を香味油が覆っているので、最後までアツアツです。
その香味油のお陰でとても香ばしい魚介の風味で、見た目だけで無く味も美味しい一杯です。







22.は、八幡山の「麺処 しろくろ」

伊吹産白口煮干し・平子煮干し・鯵煮干しなどの煮干しだけで仕上げたスープは、まるで鮮魚系のスープの様な感じです。







23.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

「麺でる相模原店」の上野店主と、相模大野の「がんや」の元店長のダイスケさんのコラボレーションで生まれた「ネオクラッシック中華そば」と「梅干しご飯」。
「麺でる相模原店」の上野店主の渾身の麺は、なんと加水率50%と言う超多加水麺。
それに伊豆天城黒豚のバラとロース、「太湖豚」のロース脂、さくらんぼ鶏胸肉を使用した豪華版。
イメージは「とら食堂」と言う事ですが、加水率50%と言う超多加水麺はどちらかと言えば「麺と未来」や「日陰」の麺と佐野ラーメンの中間的な感じです。







24.は、町田の「天下一品」

昨年末にオープンしましたが、しばらくの間はメニューが絞られており、唐揚げやチャーハンなどのメニューはありませんでしたが、漸く全てのメニューが揃った様なので、満を持して「チャーハンセット」を食べに行きました。
やはり「こってり」+「チャーハン」の組み合わせは最強です。







25.は、町田の「山下本気うどん」

一番人気の「白い明太チーズクリームうどん」。
元芸人の山下オモローさん創業で経営は壱角家などを展開するガーデン。
映えるビジュアルで明太クリームパスタに近く、女性ウケ間違い無し。







26.は、町田の「東京油組総本店 町田組」

いつもの「油そば」+「柚子胡椒」で、卓上の刻みタマネギをガッツリ投入していただきます。
チープな見た目に反して、結構ハマる味です。







27.は、お取り寄せの「麺や七彩」

手打ち麺で有名な「麺や七彩」さんですが、お取り寄せラーメンとして凄いのはダシパックで自分で出汁を採り、カエシや香味油と合わせてスープを作る様になっている事です。
このタイプのお取り寄せラーメンは「Premium楽観」などが有りますが、基本的にスープが一番旨いと感じるのがこのタイプです。
加えて「麺や七彩」さんの場合はその手打ち麺の食感や味も有って、個人的にはお取り寄せラーメンとして3本の指に入ると思います。







28.は、町田の「辛麺真空」

毎週の様に限定麺を出している「辛麺真空」さんですが、今回の限定は「真空流『廣島辛つけ麺』”涼"」。
辛さは「小辛・大辛・鬼辛」の3段階、シビレ増しは¥100です。
今回は大辛にしましたが、「蒙古タンメン中本」の「辛さ度8」位の感じです。
鰹出汁がガツンと効いたスープに山椒の効いた自家製ラー油が旨い一杯です。







29.は、小田急相模原の「石山商店」

「石山商店」さんは月替わりの限定麺の他にゲリラ的な限定を出す事が有り、今回は「冷やし白醤油らーめん」でした。
この冷やしラーメンは鶏と魚介ベースで白醤油を使用していますが、酸味が有って少し香ばしい味がします。
酸味はレモンで、香ばしさは香味油に使われている白胡麻油です。
ちょっとイタリアンっぽい香りのする一杯です。







30.は、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」

手打ち麺の二郎系インスパイアで知られているお店ですが、最近新メニューの「マーボータンメン」が出来たとの事。
味噌味ベースのスープに自家製手打ち中太麺を入れ、自家製麻婆豆腐と茹で野菜を載せて完成です。
本格麻婆豆腐と自家製手打ち中太麺の旨さが味わえる一杯です。







31.は、町田の「蒙古タンメン中本」

テレ朝の「アメトーーク」コラボメニューの「トムヤムクーーンつけめーーん」。
ちょっとエスニックで酸味の有るスープに、山盛りパクチーでトムヤムクンらしい味に仕上がっています。







32.は、お取り寄せの「AFURI」の「柚子露つけ麺」

採りベースのスープに少し甘めのカエシを合わせたスープに、全粒粉練り込みの「真空手揉み麺」で、胡麻と唐辛子の入った「特製かやく」と生搾り柚子果汁で、店舗で食べるのと遜色ない味が家庭で楽しめます。





33.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「宥乃のぶっかけ」は暑い日にぴったりの冷たいぶっかけラーメン。
中太の平打ち麺に温泉卵とオクラなどが載っていて、ネバトロで美味しいです。
味変の練り梅もとても良く合っています。







34.は、町田仲見世商店街の「81番」

限定の「たらこクリームとんこつラーメン」は「たらこクリームスパゲティー」を彷彿とさせる味で、クリーミーな豚骨スープにたらこを溶いて食べる、イタリアンな一杯です。







35.は、町田の「熱血中華すわ」

新作の「汁なし麻辣麺」はパクチーやセロリたっぷりで、香味野菜大好きな人には堪らない一杯。
四川山椒と青山椒を使い、自家製ラー油でシビレと辛さが旨い一杯です。







と言う訳で、2022年5月のラーメンでした。
段々暖かくなって来て、いよいよつけ麺や冷やしラーメンが美味しい季節になって来ました。
これから梅雨の時期に入りますが、つけ麺や冷やしラーメンで梅雨を乗り切りたいと思います。
Posted at 2022/05/31 19:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年05月27日 イイね!

2022年4月のラーメン

2022年4月のラーメン今月は32杯でした。

GWは色々忙しくてバタバタしている内にすっかりBlogの更新を忘れると言う…😅
5月分を整理しようと思ったら4月を忘れていた事に気づいて慌ててアップです💦

今回もダイジェスト版です。
ちょっと更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。



①は、本鵠沼の「うずとかみなり」

3月17日に名前も新たに本鵠沼に戻って来た「うずとかみなり」さん。
「醤油RAMEN」と「釜焚きチャーシューごはん」はどちらも至福の旨さでした。







②は、お取り寄せの札幌「らーめん侘助」

「醤油らーめん」は鶏と魚介や野菜の濃厚な醤油味スープが美味しい一杯でした。






③は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」

「豚らーめん(小)」+「目玉焼き」+「えび油」。
元「えびくらぶ」だけに「えび油」の旨さは格別で、二郎系+えび油がハマる味です。






④は、「蒙古タンメン中本町田店」

4月からレギュラー化された「北極の炎」辛さ2倍です。
中本系としては珍しい、山椒のシビレが味わえる一杯。
具材も北極と北極やさいの中間的な感じで、個人的に好きな一杯です。







⑤は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「中華そばつけ麺」は伊豆の「太湖豚」のチャーシューが載った一杯。
脂の旨さがピカイチの「太湖豚」のチャーシューは必食です。







⑥は南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「冷やし浅利らーめん」のTwitterフォロワー限定「桜バージョン」+TKG。
「冷やし浅利らーめん」に桜の塩漬けをトッピングしたSPバージョン。
天国屋さんらしい淡麗系スープに桜の風味が香る一杯。
TKGはタレが白絞り醤油を使っていて激ウマな一杯です。







⑦は先日惜しまれながら家元が引退した「一条流がんこラーメン総本家」

家元最後のスープと言われる、「雪」は以前「100%」と呼ばれていたカエシを使わないスープの一杯。
究極の重ね味的な一杯で、酒粕を使用しており、動物系・魚介系・乾物系を総動員した様な複雑怪奇な唯一無二の味です。







⑧は新宿西口に復活した「なんでんかんでん」

ご存知マネーの虎で有名な名物社長の川原さんが環七沿いにオープンし、1日1,200杯を売り上げたと言う「なんでんかんでん」。
今となっては普通のとんこつラーメンですが、当時は東京でとんこつラーメンが食べられる店は珍しく大繁盛しましたが、その後全ての店舗を閉店し、高円寺や渋谷に店を出したものの長くは続かず…
しかし新宿西口に復活しました。今度は長続きするのでしょうか?







⑨は「らーめん はやし田」

限定の「薩摩軍鶏そば」塩は「さつま軍鶏」を使用し、ゲランド岩塩や沖縄の「シママース」塩など4種の塩を使用した一杯。
INGSグループらしい、ソツのない仕上がりで、ブロイラーとは一線を画すコクと旨味の一杯でした。
TKGはマキシマム恋たまごを使い、特製のタレが掛かった一杯で、こちらも美味しい一杯でした。







⑩はお取り寄せのさぬき「はまんど」

「讃岐らーめん」はいりこの効いた鶏+豚スープが旨い一杯。
モチモチの平打ちの中太縮れ麺も旨いです。







11.は小田急相模原の「Sagamihara欅」

限定の「淡麗煮干塩つけ麺」は、鶏ベースのスープに煮干しを合わせて、塩ダレを使った淡麗スープに中細ストレートの自家製麺を昆布水に浸した一杯。
沖縄「ぬちまーす塩」で麺だけを味わっても旨い一杯で、豚・鴨・鶏の3種のチャーシューも絶品です。







12.は相模大野の「がんや」

期間限定の「柚子塩とんこつ」は以前はレギュラーでしたが、スタッフの退店によってレギュラー落ちしてしまい、今は期間限定で提供されています。
淡麗な柚子塩が合うとんこつスープは唯一無二です。







13.は小田急相模原の「石山商店」

4月の限定「鶏出汁わんたん麺」はクリアな鶏のスープに白醤油のカエシを合わせた淡麗な一杯に、大きめのワンタンが3つ入っています。







14.は長津田の「十人十色」

レギュラーの「青唐辛痛麺」辛さ10(MAX)。
元「がんこ長津田分店」だけにレギュラーの旨さも素晴らしいものが有ります。







15.は「一条流がんこラーメン総本家相模原分店」

フォロワー限定「酸っぱくて辛くてトロミ」はお酢の種類が米酢・玄米黒酢・老陳酢
・バルサミコ酢から選べるのでバルサミコ酢に。
がんこ基本のスープの旨味にラー油の辛味とバルサミコ酢の酸味がとても美味しい一杯です。







16.は相模原市中央区横山の「らーめん たきび」

新メニュー「キーマカレーらーめん」は辛さが選べるので4辛で。
味噌とキーマカレーがこんなに合うとは思いませんでした。
トッピングの生姜焼きもGoodです。







17.はお取り寄せの「つけめん さなだ」

「大山鶏のつけめん」は何度かリピートしている逸品。
六厘舎初代店長が独立した「つけめん さなだ」は六厘舎が自家製麺に移行した後も浅草開化楼製の特注麺を使っていて、昔の六厘舎の味わいが有る一杯です。







18.は厚木の「うまか丸」

前々から行ってみたかったのですがなかなか機会が無くて、FBラーメン会のオフ会で初訪問。
「博多辛味噌ラーメン」は博多ラーメン+担々麺的な感じで、マイルドながら美味しい一杯でした。







19.は赤坂の「赤坂麺処 友」


新メニューの「淡麗京鴨中華そば」と専用の味変替玉。
鴨のコクと旨味のスープに手揉み風の中太麺が旨いのですが、驚きなのは専用の味変替玉。
なんと甘みのあるカレー味なのですが、これが醤油味の鴨出汁スープに良く合います。







20.は赤坂の「RAMEN 百舌鳥」

「ワンタン醤油ラーメン」は丸鶏の旨さを引き出したスープに赤ワインとリキュールを使ってコクと旨みを出しています。
ワインのコクとリキュールの甘みが加わったスープは唯一無二の味です。







21.は町田中店商店街の中に有る「81番」

限定の「真鯛ラーメン〜白醤油仕立て〜」は真鯛の旨みたっぷりの白醤油スープに細麺を合わせ、低温調理のチャーシューが載った一杯です。







22.は町田ターミナルプラザ2Fにある「町田 龍聖軒」

限定の「海老ラーメン(塩)」は干しエビが載っていて海老の香味油を使った香ばしいスープの一杯。
塩と醤油が有りますが、海老の風味をより楽しむなら塩の方です。







23.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「比内地鶏らーめん『黄金』」は比内地鶏を使った白醤油のスープで、スープに白ワインを使い、コクと旨みを出した一杯です。







24.は相模大野の「東京ぶたくらぶ」

新メニューの「汁なし」+「目玉焼き」。
「えび油」が売り切れでしたが、「汁なし」と言いつつ豚スープがかなり入っていて旨みたっぷりです。
これに「えび油」が有れば最強のG系汁なしだと思います。







25.は都立大学駅の「釜玉中華そば ナポレオン軒」

「つけめん TETSU」や「中華そば つけそば 伊蔵八本店 」などを展開する小宮一哲氏の「釜玉中華そば」専門店です。
茹でたて麺に生卵と醤油を絡めて食べるシンプルさですが、確かに「麺を1番美味しく食べる方法」と豪語するだけの事は有ります。







26.は渋谷の「吉法師」

「鶏清湯」はそのハワイアンブルーのスープが目を惹きますが、実はこのスープは中華料理の「掃湯」(サオタン)と言う手法を用いた非常に手の込んだもので、インスタ映えする見た目以上に旨さが有る一杯です。







27.はお取り寄せの「東池袋大勝軒」

元祖つけ麺の「もりそば」はモチモチの中太麺に酸味と甘みの有るスープが良く合う一杯で、偶に無性に食べたくなります。







28.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「ようたのしお」は、塩味のラーメンに付属のスタミナそぼろを麺に掛ければ台湾ラーメン風になり、一緒に盛り付けられているライスにスタミナそぼろを掛ければガパオ風になり、最後にライスをスープに入れれば雑炊風と4回楽しめる欲張りな一杯です。







29.は相模大野の「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」


「つけ麺」は豚清湯のスープに煮干しを効かせ、醤油味のカエシを合わせたスープに、自家製麺の平打ち中太ストレート麺と肩ロースのチャーシューの一杯です。
暑い日にピッタリの一杯です。
和え玉は自家製麺の中細麺と刻んだチャーシューやタマネギなどを載せ、タレを掛けたもので、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸けても美味しいです。







30.は相模原市中央区清新の「六花」

裏メニューの「鶏豚脂醤油」は一見味噌ラーメンの様に見えるスープ。
名前の通り鶏豚の脂を使った濃厚な一杯でクリーミーでコクのある一杯です。







31.は町田の「東京油組総本店」

チープな見た目ながら、アリューロン層と言う特別な部位を使った特製の麺と、特別に調合された油と特製のタレがとても美味しくて、¥0の柚子胡椒を付けながら食べるのが一番旨いです。







32.は町田の「久留米やきとり いちころ」

こちらは以前「ICHIKORO」と言う名前のラーメン店でしたが、業態変更して居酒屋になりました。
以前は鶏白湯スープのラーメンでしたが、今度は豚骨の「久留米ラーメン」です。
居酒屋の片手間と侮る事勿れ。
麺もスープも本格派で、いわゆる「豚骨臭」のするガチの「久留米ラーメン」が味わえます。






と言う訳で、2022年4月のラーメンでした。

漸くCovid-19関係の規制が解除されて、飲食店が活気を取り戻して来ました。
感染の再拡大が無い事を祈りつつ、麺活に励みたいと思います。
Posted at 2022/05/29 20:09:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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「2025年5月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48446251/
何シテル?   05/31 18:33
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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