• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MORSCHEのブログ一覧

2024年10月31日 イイね!

2024年10月のラーメン

2024年10月のラーメン今月は24杯でした。

大つけ麺博2024のお陰でかなり店舗数が増えました。
来月もラーメンフェスタなどのイベントが有るので楽しみです。








1.は、相模大野の牛骨ラーメン店「ほうき屋」。

地元では珍しい牛骨ラーメン店。スープの味が濃過ぎるのが難点ですが味自体は美味いし、牛骨カレーが絶品です。
今回は初めて牛すじ丼にしましたが、これもメチャ旨でした。







2.は、新宿地下ラーメンに出店の栃木県の「一品香 城東店」。

ウワサには聞くものの、流石に遠くて食べに行けていなかったのですが、新宿地下ラーメンに出店という事で行って来ました。
モチモチの自家製麺にじんわり美味いスープが最高でした。
チャーシュー海苔丼と揚げ餃子付きでしたが、どちらも美味しくて、ラーメンのスープと相性抜群です。







3.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

大西店主の命日に行われるメモリアルイベント「友へ2024〜歩〜」の限定麺+10月限定の「フォン・ド・和牛Curry Soba」。
「友へ2024〜歩〜」の限定麺は飯田商店の麺とスープ、冨田の麺とスープに蔦のトリュフワンタンなどを組み合わせた夢のコラボ。
「フォン・ド・和牛Curry Soba」は故大西店主の100のレシピより和牛と鶏と貝の出汁を使ったゴージャスなカレーラーメンです。






4.は、新宿大久保公園で開催の「ご当地ラーメン総選挙」に出店の「火風鼎」。

福島「白河ラーメン」の「手打ちワンタンメン」は息子さんの栃木の「手打ち 焔」との親子コラボで日本一を獲得。
過労でお父さんが倒れてしまい、息子さんの麺でカバーした真のコラボは日本一に相応しい逸品で、ワンタンの皮も含めて唯一無二のものです。







5.は、新宿大久保公園で開催の「ご当地ラーメン総選挙」に出店の「函館真昆布 新撰組!+五福星」。

函館真昆布をスープにも使い、刻み昆布で更に追い昆布の一杯に、宮城県仙台市の「五福星」の「シルクワンタン昆布水」と言うまさに昆布づくし。
函館真昆布の旨さが存分に味わえて、「五福星」の「シルクワンタン」が激ウマでした。






6.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

ラーメンWalker限定の「相州地鶏らーめん」は、まだ市場に出回っていない、名古屋の「岡崎おうはん」地鶏をルーツに持つ「相州地鶏」のスープに、7ヶ月熟成の岡山「湯浅醤油」の「魯山人醤油2024」を使用した超豪華な一杯。
チャーシューや味玉までも「相州地鶏」を使用したこだわりの一杯は、至高の一杯に仕上がっています。






7.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

天然真鯛使用の「鯛豚骨らーめん」はとてもライトな豚骨に鯛の白湯スープを合わせた非常に淡麗なスープに細麺が美味い一杯。
酢橘を絞ると爽やかな風味で更にサッパリといただけます。






8.は、町田の「3SO」。

限定の「牡蠣チゲ3SO」は牡蠣の載ったチゲ鍋風の味噌ラーメン。
この手のラーメンを作らせたらピカイチの杉崎店主らしい一品で、牡蠣の風味と旨みがピリ辛のスープと相まってとても美味しいです。






9.は、小田急相模原の「ラーメン 寅や」。

たまに無性に食べたくなる、オーション使用の手打ち麺と酸味と辛味の効いたスープが美味い一杯。
デフォルトだとブタが載らなくなってしまったので、ブタは追加しています。
ちなみに徳利は割スープです。






10.は、相模原の「中村麺三郎商店」。

淵野辺から移転して、FBのラーメングループのイベントで天城黒豚を使用した「天城黒豚と煮干しの中華そば」。
スープも天城黒豚と煮干しですがチャーシューも天城黒豚を焼き上げた香ばしいもので、激ウマな一杯でした。







11.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の栃木県小山市の「ヨコクラストアハウス」。

ラーメンフリーク界隈では話題のお店ながら、なかなか行ける様な所では無いので行く機会がありませんでしたが、「大つけ麺博」に出店との事で駆けつけました。
ウワサの「昆布水のつけ麺」は「大つけ麺博」用に豚ガラを除いた鶏100%仕様で、昆布水に浸った麺も店舗とは太さなどを変えた仕様との事。
麺の味と食感が驚愕レベルで美味く、スープも食べ進むに従って昆布水で旨みが増して、ライムや穂紫蘇の実で味変も美味く、〆のスープ割はなんと「ユッケジャン風」で最後まで美味しくいただける素晴らしい一杯でした。






12.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の千葉県柏市の「Neo町中華ししょう」。

刻んだナルトのピンク色と丼から溢れる麻婆豆腐のビジュアルで有名なお店が、広島つけ麺にインスパイアされたと言う「麻超麺」でエントリー。
広島つけ麺より太めのモチモチ麺にラー油の効いたスープと白髪ネギが美味い一杯。
トッピングの台湾ソーセージの甘みとスープの甘みが絶妙で、クセになる一杯です。






13.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の錦糸町「麺屋 中川會」。

女将さんの濃いキャラクター並みに濃い「どろ×つけめん」は超濃厚豚骨魚介スープで、かなり甘めのスープながらクドさが無く、思いの外スルスル行ける一杯。
カイワレの爽やかな風味もいい感じです。






14.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の飛騨高山「豆天狗」。

一般的なラーメンと違い、丼でタレとスープを合わせるのでは無く、寸胴に直接醤油を入れて煮込むタイプのスープが特徴の「高山ラーメン」の老舗。
「高山ラーメン」は本来細縮れ麺ですが、この「和風醤油つけ麺」は中細ストレート麺。
「高山ラーメン」は鶏ガラと魚介出汁の和風醤油味スープが特徴ですが、こちらのスープは豚も使用していてドッシリとした味のスープに仕上がっています。
飛騨牛のすき焼きが和風醤油味スープにとても良く合います。






15.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の広島「衝天突」。

本来は牛骨ラーメンのお店ですが、「大つけ麺博」には「広島つけ麺」でエントリー。
たっぷりのラー油と胡麻の酸味にあるスープに硬めの細麺が良く合います。
茹でキャベツが載っているのも特徴で、コレがまたスープをマイルドに感じさせてくれて美味いです。






16.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の三重県「のどぐろ中華そば Sumiire」。

焙煎大麦を使用した太麺の香ばしい風味と特濃のどぐろスープのビター感が有り、三重県名物の青さ海苔の香ばしい風味も美味いです。
〆の鯛だしのスープ割も最高です。






17.は、長津田の「十人十色」。

限定の「特別仕立ての醤油らーめん」は仕込み方法を変えた醤油タレを使ったスープ。
以前よりも深みのある味で、たまり醤油の様なコクを感じる一杯に仕上がっています。






18.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

FBのラーメングループのイベントで天城黒豚を使用した【記念らーめん】。
天城黒豚と比内地鶏のみで採ったスープのかけラーメンに、比内地鶏団子、天城黒豚そぼろ、青菜炒めが付いています。
天城黒豚と比内地鶏だけとは思えない深みと奥行きの有る味のスープです。






19.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の長野県「麺屋どんく」。

「地鶏と鴨の信州つけ蕎麦」は名前の通り地鶏と鴨スープに麩入りの香ばしい麺を合わせた一杯。
信州牛のローストビーフと時雨煮、鶏の味噌焼きの贅沢トッピングも良い感じです。






20.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の長野県「気むずかしや」。

ラーメン侍でお馴染みの塚田兼司氏のお店。
今回は3種の醤油の「ブラックつけ麺」でエントリー。
細麺にめちゃめちゃ塩っぱいブラックスープを合わせて醤油の旨さを極限まで味わう一杯。
麺をどぶ漬けしたら塩っぱくて食べられないので、まずは1/3ほど浸していただき、途中で生卵を割り入れてスープをマイルドにする様になっています。






21.は、新宿大久保公園で開催の「大つけ麺博」の静岡県「Ramen villege cafe」。


「濃厚昆布水つけ麺」は名前の通り昆布水つけ麺ですが、濃厚なのは昆布水の方。
スープは淡麗で牛肉の旨みも有ります。
麺は全粒粉入りの様な黒っぽい麺で、香ばしく、トッピングの鴨肉やツミレも良く合います。
スープ割も有りましたが、このままでも飲めてしまう位です。





22.は、小田急相模原の「麺ダイニング 旬彩」。

「焼飛魚らーめん」+「ワンタン」はあご出汁の優しい旨みが素晴らしい一品。
ワンタンもとても良く合っていて、魚介出汁のラーメンを作らせたら一流の岡村さんらしい一杯です。






23.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

ハロウィン限定の「Jack o' RAMEN」と「地鶏炭火焼鳥胡椒飯」。
「Jack o' RAMEN」はその名の通りハロウィン仕様のカボチャを使ったスープが美味い一杯。
芳実さんらしい、酸味のあるフルーツの隠し味も素晴らしく、竹炭の黒い麺もハロウィンぽいです。
「地鶏炭火焼鳥胡椒飯」は自慢の「ν胡椒飯」と「地鶏炭火焼鳥飯」を組み合わせた一杯で、至福の旨さです。






24.は、相模原の「麺でる相模原店」。


FBのラーメングループのイベントでイギリス皇室血統、天城黒豚ロイヤルサファイア271日肥育雌のモモ肉を使用した、「天城黒豚背脂煮干チャッチャ」。
天城黒豚ロイヤルサファイアのスープとチャーシューは昇天級の旨さ。
白醤油のみのタレでも激ウマで、自家製麺のモチモチ麺と甘く煮て生姜を絡めたメンマなど、細部にわたるこだわりも見事です。





と言う訳で、2024年10月のラーメンでした。
今月末までで204杯、あと2ヶ月なので230〜240位に落ち着きそうです。
Posted at 2024/11/01 16:16:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年10月11日 イイね!

CCJ Cayman Festival 14th

CCJ Cayman Festival 14th大分遅くなりましたが、先月日本平ホテルで開催された所属するCayman Club Japan主催の「Cayman Festival 14th」に行って来ました。

詳細はこちら
Posted at 2024/10/11 22:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2024年10月02日 イイね!

2024年9月のラーメン

2024年9月のラーメン今月は15杯でした。

今月はイベントが多かった上に月末に家族の入院や養護施設の移動などが重なって目の回る様な忙しさでした。

加えて最近は「世界うどん普及協会」のご縁で「うどん」店への訪問も増えたのでラーメンは減少傾向です。

来月もかなり忙しいので多分あまり行かれないと思いますが、マイペースで行こうと思います。



1.は、早稲田の「巌哲」。
alt
来年4月〜5月で閉店するとの事で、これが最後になる「盛り」。

「麺哲」グループの各店でも提供しているので、来年以降はそちらでもいただけますが、「巌哲」でいただけるのは最後です。

シンプルに「麺を味わうための『つけそば』」と言う事で、スープでは無く特製の「めんつゆ」でいただきます。

中華そばなのに「和」の味わいで、麺を心ゆくまで楽しめます。








2.は、芦花公園の「中華蕎麦きつね」。
alt

なんとコチラも来年3月で閉店、岩手県陸前高田市に移転だそうです。
高田馬場の銘店「渡なべ」出身で、お揚げを使った「きつねうどん」ならぬ「きつね中華」を提供してくれる稀有なお店なので、とても残念です。








3.は、千歳烏山の「華椒」。
alt

芦花公園の行列店「成城青果」の2号店。
「煮干そば」は味変に日本酒を使うと言う変わり種。
澄んだスープはセメントスープ並みの煮干感が有り、日本酒で芳醇な味わいに。








4.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。
alt

「麺を味わうための冷やし中華」を標榜する「冷やし中華UK」が今シーズンラストという事で行って来ました。
黒毛和牛の「チャーギュウ」の載ったチャーギュウ冷やし中華UK」は、「麺を味わうための冷やし中華」だけ有ってもちろん麺が美味いのですが、麺を美味しくいただくためにスープも塩味や酸味を抑えて旨味で食べさせるスープになっているなど、コダワリの詰まった逸品です。








5.は、相模原市横山の「らーめん たきび」。
alt

10/1に二周年を迎える「らーめん たきび」さん。
「辛味噌らーめん」は辛さが1〜4まで選べます。
生姜焼きの載った濃いめの味噌味スープに浅草開化楼製の麺が絶品。
「生卵つけましょう」と言うキャッチフレーズ通り、濃いめの味は生卵に潜らせる事を前提にしています。








6.は、新川崎の「ラーメン日陰」。
alt

年内閉店との事でしたが後継者が見つかった様です。
唯一無二の手打ち麺は分倍河原の「陰日向」にも受け継がれています。







7.は、町田の「3SO」。
alt

「3SOクルミSOBA」は味噌と胡桃を使った冷たいスープでいただくつけ麺。
味噌と胡桃のスープは香ばしくてとても美味しく、カマンベールチーズが良く合います。








8.は、町田の「3SO」。
alt

2回連続になったのは、前回訪問を奥様に言ったら「ズルイ!」と怒られたので…(汗)
「3SO牡蠣つけ麺」が限定でしたが、ワタシは「マーユ煮干3SOらーめん」に。

改めてレギュラーメニューの旨さに感嘆しました。








9.は、小田急相模原の「麺ダイニング旬彩」。
alt

限定の「濃厚魚介つけ麺」。
まさに王道の「濃厚魚介つけ麺」で、これが近所でいただけるのは嬉しです。
夏季限定なので、また来年味わいたいです。








10.は、小田急相模原の「石山商店」。
alt
9月限定の「冷やし味噌らーめん」。
味噌味の冷やしは珍しいですが、そこは「石山商店」だけ有ってキッチリ仕上げて来ています。
仄かに酸味を感じる味噌味スープに茗荷や大葉と玉ねぎがとても美味しいです。








11.は、町田の「らぁ麺 信(Shin)」。
alt

「町田汁場しおらーめん進化」の本店が満を持しての新装開店。
関口店主のコダワリで作る一杯はまさに至福の一言。
吊るし焼きのチャーシュー丼が絶品です。







12.は、小田急相模原の「屋台ラーメンはなれちゃん」。
alt

1杯¥500と言う驚異的な値段でクオリティの高い一杯を提供している「Sagamihara欅〜HANARE〜」の2ndブランド。
今まで醤油ラーメン一本でしたが、ついに「塩ラーメン」が登場。
+¥100の¥600ですが、例の「塩ラーメン」をイメージした一杯はアノふりかけが欲しくなる味です。








13.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」。
alt

「ニボMAX」は二郎インスパイアの煮干しラーメン。
自家製極太平打ち麺に肉煮干しスープと背脂、醤油タレで二郎系っぽくなっていますが確かに煮干ラーメンです。
味付き脂やヤサイ、ニンニクも有って味もボリュームも素晴らしいです。








14.は、町田の「元祖油堂」。
alt

「町田商店」などを展開する株式会社ギフトホールディングスの油そば業態。
パスタに使う粉を使った麺は、INGSの「日本油党」と同様ですが、INGSの「日本油党」がスープを使っているのに対してこちらは油とタレだけの正統派。
卓上の味変アイテムも豊富で、個人的にはこちらの方が好みです。








15.は、代々木上原の「夜蔦」。
alt

今月は故大西祐貴シェフを偲ぶイベントが9月20日に行われましたが、生憎2つも予定がバッティングして行かれませんでした。
「夜蔦」会員には別途10月5日より限定麺の提供が有るとの事で、そちらで味わう事にして、9月限定の「クラブnero豚骨Soba」をいただきました。

蟹を使ったラーメンは蔦の得意分野ですが、豚骨ベースのスープにワタリガニ+イカ墨はまた新しいです。

故大西祐貴シェフの残した100のレシピを味わえるのは至福です。






と言う訳で2024年9月のラーメンでした。

最近はラーメンに加えて「うどん」も増えて、蕎麦屋飲みや焼肉も好きなので、ラーメン比率は下がりそうです。

行きたい店に絞って訪問する事にします。
Posted at 2024/10/02 10:39:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「2025年5月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48446251/
何シテル?   05/31 18:33
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/10 >>

  1 2345
678910 1112
13141516171819
20212223242526
27282930 31  

リンク・クリップ

「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/15 18:01:46
KDP FSW走行会で撮影班 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/19 20:17:55
第9章 技術投入量 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 23:12:02

愛車一覧

ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
Lotus Elise(Mk-1)を予約するもインポータ倒産⇒勢いでSXE10を購入。そ ...
スズキ カプチーノ スズキ カプチーノ
モータショーでヒトメボレしてお金も無いのに予約。TA01Wと2台体制で、当時の給料は全て ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
この車でサーキットにハマり、チューニングにハマりました。 「車にハマって チューニング ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation