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MORSCHEのブログ一覧

2023年06月11日 イイね!

PORSCHE FESTIVAL2023 in PORSCHE Experience Center TOKYO

PORSCHE FESTIVAL2023 in PORSCHE Experience Center TOKYO先日はPORSCHE Experience Center 東京で開催された「PORSCHE FESTIVAL2023」に行って来ました。

今年はPORSCHEの名を冠した自動車の製造を始めた1948年から75年経った事を記念して「75」の文字が見えます。








「PORSCHE FESTIVAL2023」は6/3と6/4の2日間行われました。

自分のクルマをPORSCHE Experience Center 東京に乗り入れて展示する事(ポルシェガレージ)も可能ですが、以前別のイベントで展示したら終わるまでクルマを動かせなくて困ったので、今回はイベントを楽しむだけにしました。

イオンモール木更津内の駐車場を一部借り切って、パーク&ライド方式でPORSCHE Experience Center 東京の会場にはバスで向かいます。








PORSCHE Experience Center 東京のCayman GT4RS。

この日はイベントなので出来ませんが、普段はこれを借りて、PORSCHE Experience Center 東京内のコースを走る事も可能です。

ただ¥91,000となかなかのお値段なので、お友達が持っているレーシングカーのGT4MRを借りてFSWを走らせて貰った方が安く済みそうです。









会場の屋根の下の歴代レーシングカー。

919Hybridを始め、ADVANカラーの962Cや、991GT2ベースの935、935K3など、錚々たるクルマが並んでいます。









その一番奥に、Cayman Club Japanでお世話になっている、漫画家の麻宮騎亜先生の愛車「シュトロゼック・メガ・スピードスター」も並んでいます。

昔はディーラーへの入庫も断られたそうで、PORSCHE主催のイベントで展示されるとは思わなかったそうです。

ちなみに麻宮先生の「シュトロゼック・メガ・スピードスター」は「964スピードスター」ベースではなく、964カレラ2のルーフを切り取って作られているそうで、964スピードスターと同様に雨漏りするので、ここに展示された様です。









建物の中にはGulfカラーの伝説のマシン917Kも展示されています。

まさにPORSCHEの歴史そのものの展示です。









PORSCHE Experience Center 東京内のコース図の横にはPORSCHEの歴史を紹介する映像が流れていました。

カラフルになったタイカンも飾られています。

2FのレストランはVIPラウンジになっていて一般参加者は入れませんでしたが、麻宮先生のSNSで雰囲気は分かりました。

ちなみに、すれ違った時に「何処かで見た事の有る人だなぁ」と思ったら元F1&パリダカチャンピオンのジャッキー・イクス御大でした(驚)。









ポルシェガレージの車両がコースに並び、その向こうにメインステージが有ります。

普段は入れないレーシングコースに入れるのも面白いです。









メインステージ横の展示スペース。

959やカレラGT、918Spyderと言う凄い市販車の一団です。









そして麻宮騎亜先生のPORSCHE75周年に寄せて描いたイラストも飾られています。

ちなみに白いタイカンは久しぶりにデジタルでは無く手描きしたそうです。









そして麻宮騎亜先生の「彼女のカレラ」のラッピングカー。

3台も有って、麗奈バージョン、愛華バージョン、優香バージョンです。

それぞれに等身大のキャラクター紹介も付いていて、ボディのラッピングの下地には漫画の本編のコマが描かれていて、とても素晴らしい仕上がりです。









愛華バージョンのアップ。

この通り、漫画の本編が下地に散りばめられています。

凄いラッピング技術です。









こちらはRAUH-WeltとARSHAMのコラボ。

後ろに有る漫画も、麻宮騎亜先生の作品です。









人気の「DRIFT EXPERIENCE」。

かなり並んでいました。

水を撒いたサークル状のコースをインストラクターがドリフトしてくれます。

並ぶの好きでは無いのと、どうせなら自分で走りたいので今回はパスしました。

ちなみにオフロードエクスペリエンスも有って、カイエンが急斜面や凸凹路を走っていて、奥様がイタく気に入っていました。









「ポルシェガレージ」の展示車を見て回ります。

早速お友達の車を発見!

後で本人も見つけて挨拶しましたが、久しぶりに見ました。









ルビーストーンの964RS。

しかもただの964RSでは無く、いわゆる「アートもの」。

マカオレース用にアートスポーツが50台オーダーしましたが、レースが無くなって市販された内の1台。

ジェントルマンレース用だったせいか、本皮巻きのロールバーなど、レーシングカーにしてはゴージャスな内装のクルマです。









これは確かPORSCHE雑誌に載っていた気がします。

顔は完全に997ですが、ボディ後部は987Boxster。

とても綺麗な仕上がりです。









これは多分お友達の更にお友達の993GT2。

海外では1億8千万位の値が付いた、激レアな一台だと思います(多分)。









綺麗な356。

まさにコンクールコンディションな1台です。









これまた希少な964Turbo S。

リアフェンダーに開いたインテークが特徴です。









なんと今回はRAUH-Welt BEGRIFFのクルマまで展示されていました。

PORSCHE社主催のイベントでRWBポルシェを見るとは思いもしませんでした。

993ベースや997ベースも含めて4台展示されていました。









メインステージの所にもキッチンカーが居ましたが、こちらにもキッチンカーが出ています。

ピザ屋さんとコーヒー屋さんの様です。

VWのType2とシトロエンのHバンと言う、これまた映えるクルマです。









986Boxster。

純正のキャリアでしょうか?

これと同じキャリアを付けたクルマがポルシェガレージアワードで賞を獲りました。

986も20年位経つので、大分色々やらないといけないクルマですが、とても綺麗に乗られている様です。









964ターボ。

このマフラー、恐らく知り合いの所で作られたものだと思います。

手曲げの部分とタービンの下のオイルキャッチとマフラーエンドの形状がが特徴的です。









綺麗な968。

8スポークのホイールが良い味出しています。

マリタイムブルーのボディカラーも個人的にツボです。









こちらはRufのRCTでしょうか?
964カレラ2ベースっぽいですが、フロントのドリルドローターとキャリパーはかなり大型なので、大幅にパワーアップしているものと思われます。

これもボディーカラーが綺麗です。









944ターボかと思ったら924ターボでした。

メチャメチャ綺麗な上にBBSのメッシュホイールが当時らしくて涙モノです。









930スピードスター。

友人が持っていますが、そちらは内装がかなりカスタマイズされていて、この個体の方がオリジナルに近い感じです。









メインステージの所にはキッチンカーが並んでいました。

こちらは古いFORDのピックアップトラックベースのキッチンカー。

羽根付きオニギリを販売していました。









こちらはシボレー・ステップバンでしょうか?

フォッカチャのホットドッグを販売していました。









で、フードチケット¥1,000でこちらのハンバーガーをGet。

早めに買ったので買えましたが、前日も13:00には完売していたそうです。

本格的なアメリカンハンバーガーで、パティの香ばしい風味が美味しい一品でした。









フライドポテトも買いました。
ちなみにペーパーナプキンにはPORSCHEクレストとPORSCHEの文字が有ります。









そして新型カイエンがジャパンプレミアでした。

これはカイエンクーペですが、外観はキープコンセプトながらLEDアダプティブヘッドライトやインパネの液晶の意匠など、かなり変更箇所は大きい様です。









そしてこちらもジャパンプレミアの911DAKAR。

ジャッキー・イクス御大が自らステアリングを握って登壇し、会場を沸かせました。

この後、御大自らサインをして「サインしたからオレのモノだ!」と仰っていました(笑)









お立ち台に運ばれてきた911DAKAR。

992型の911カレラ4Sをベースに、車高を上げて、かつてのロスマンズポルシェを彷彿とさせるカラーリングで仕上げた1台。

911ターボより高いプライスタグに驚かされます。









ジャッキー・イクス御大の直筆サイン付きです。

多分コレで+¥1,000万位になっているのでは無いかと思います。

ちなみにジャッキー・イクス御大、この後気軽にサインに応じていて、知り合いが帽子にサインを貰って大喜びしていました。









そして麻宮騎亜先生のトークショー。

漫画家としての先生の経歴や、愛車シュトロゼック・メガ・スピードスターとの馴れ初めなど、貴重なお話を聞けて楽しかったです。

この後、短時間ですが先生とお話しして、秋に開催される私が事務局となっているCayman Club Japanのイベント「Cayman Festival 」でお会い出来る事を楽しみにしている事をお伝えしました。

ポルシェガレージの知り合いの方の展示や興味の有ったクルマも見られて、ジャパンプレミアの新型カイエンや911DAKARも見る事が出来て、お世話になっている麻宮騎亜先生の作品や愛車のシュトロゼック・メガ・スピードスターも見る事が出来て、大満足な1日でした。
Posted at 2023/06/11 20:01:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | PORSCHE | 日記
2023年05月31日 イイね!

2023年5月のラーメン

2023年5月のラーメン今月は27杯でした。

段々気温が上がって来て、つけ麺が美味しい季節になって来ました。
これからの季節はつけ麺が多くなりそうです。









①は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

限定の「麺でるパタン」は、孤独のグルメで一躍有名になった横浜日ノ出町の「中華 第一亭」の名物裏メニュー「パタン」をリスペクトした一杯。

本家「パタン」同様にお酢とごま油を加えた醤油ダレで和えた麺に大量の刻みニンニクを載せ、スープで洗ってつけ麺風にしていただきます。

これが本家を凌駕する位美味いです。








②は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「牛骨白湯3SO」はテールスープのような旨味とコムタンの様なコクの牛骨スープの一杯。

別添えトッピングの「牛カルビ」や「ミニ牛そぼろご飯」がとても良く合う一品です。







③は、小田急相模原の「佐野膳」。


「Sagamihara 欅」店主の「佐野 全」さんが、「Sagamihara 欅」の休業日の木曜日に予約制で夜のみ営業している、サードブランド。

実験的にコース料理的なラーメンを提供しており、そのクオリティは「飯田商店」や「中華蕎麦とみ田」、「Japanese Soba Noodles蔦」に迫るにも関わらず、価格は約半分と言う破格で提供されています。







④は、町田の「noodles」。

あの名店「青葉」で修行し、「青葉」ゆずりのWスープに独自のベジポタスープを加えた優しい味のスープと、2週間掛けて乾燥メンマを戻して味を付ける、自慢のメンマで有名なお店でした。

光熱費や材料費の高騰で、収益が大幅に減少した為、リタイヤを前倒しして廃業するとのこと。

最後にどうしても食べたくて「メンマラーメンセット」をいただきました。
「ミニゆず塩チャーシュー丼」もとても美味しい一杯でした。

これが食べられなくなるのは非常に残念です。








⑤は、蒲田の「NIBOSHIMANIA」。

限定の「プレミアムドニボプレッソ」は、濃い煮干しの「ニボプレッソ」を更に濃度アップした、キング・オブ・ニボシの様な一杯。

これだけ濃度にも関わらず、エグ味が全く無く、カドも無い見事な逸品です。







⑥は、蒲田の「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」。

知らない間に「麺や武蔵」跡地に「釜玉中華そば ナポレオン軒」が出来ていました。
しかも製麺室付きなので、いつでも打ち立て麺が有ると言う最高のお店です。

いつもの「釜玉中華そば」では無く「中華そば」に。
この「中華そば」、「釜玉中華そば」とも「替玉」とも違うスープとの事。

確かに「釜玉中華そば」の濃厚スープでも無く「替玉」の魚介乾物系とも違う、多分「釜玉中華そば」の濃厚スープを煮詰める前の状態?

いずれにしても「釜玉中華そば」を凌ぐ位旨いので、次から迷いそうです。








⑦は、小田急相模原の「石山商店」。

限定②の「いわし節の白醤油らーめん」。
いわし節にも関わらず、あまり魚臭く無く、苦味もエグ味も無くて、白醤油の旨味がじんわり効いている優しい味の一杯です。







⑧は、小田急相模原の「石山商店」。

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」。
名前の通り豚しゃぶが載っていて、山椒の効いたラー油が掛かった中華風の味のスープに中太麺が合わせられています。

中華風の味のスープとライスが物凄く良く合います。







⑨は、町田の「noodles」。

閉店の2日前に、どうしてももう一度つけ麺が食べたくて訪問。

この優しい味のスープと珠玉の自家製メンマが2度と食べられないと言うのは本当に残念です。







⑩は、町田の「81番」。

限定の「ちゃんと美味い担々麺」は、スープの隠し味に焼きサバを入れたと言う一品。

食べてみると確かに香ばしい焼きサバの風味たっぷりで、これが担々麺のスープに合うとはオドロキです。







11.は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「トムヤム風3SOらーめん」は、名前の通りトムヤムクン風味の味噌ラーメンで、パクチーやエビせんが良く合う味に仕上がっています。

「3SO」さんの限定麺のなかでも3本の指に入る人気作です。







12.は、蒲田の「らーめん蓮」。

限定の「冷やし担々つけ麺」はラー油が別になって、スープが泡泡の一杯。
クリーミーなスープに少しずつラー油を加えて行くと、味がどんどん変わって行く不思議な一杯でした。








13.は、都内某所の某店。

久しぶりにやられた感を味わった一杯。

見た目は美味しそうなのに…(涙)







14.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

前の日にやらかしてしまったので、どうしても美味しいものを食べたくて訪問。

この時期に最適な、サッパリ味のつけ麺。
しかし以前より格段に魚介感が増しています。

店主さんに聞くと「コレ入れたんです」とヒミツを見せてくれました。
詳しくはお店まで。








15.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

「新醤油ラーメン」は以前の「醤油ラーメン」を大幅リニューアルした、安藤店主渾身の一杯。

幟まで作っただけの事は有り、新潟燕ラーメン+長岡ラーメンの様な、背脂が効いていながらクドさの無い、生姜が効いてサッパリとしたスープに太麺が美味い一杯です。








16.は、小田急相模原の「Sagamihara 欅」。


限定の「煮干しつけ麺」は、白湯ベースの濃厚煮干しスープの一杯。
自家製麺の中太麺と、濃厚ながら煮干しの苦味やエグ味を除いて旨味を引き出した、とても丁寧な仕上げのスープが美味いです。








17.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。



限定の「地鶏飛び魚煮干し白湯ラーメン」+「鶏ワンタン」と、「鮭節昆布水の梅しそつけそば」。

清湯系淡麗スープか豚骨ベースのスープが多い天国屋さんでは珍しい鶏白湯ベースのスープに飛び魚煮干しを使った一杯は、鶏白湯に有り勝ちななクドさが全く無い、飛び魚煮干しの優しい旨さと完璧にシンクロした超絶技巧の一杯。

「鶏ワンタン」も生姜が効いていて飛び魚煮干しの効いた鶏白湯スープにとても良く合います。

「鮭節昆布水の梅しそつけそば」は「鮭節昆布水」の旨味だけで食べられる程で、「梅しそ」スープの酸味と合わせるととてもサッパリとした旨さが味わえる逸品です。








18.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

5月限定の「もつのつけ麺」は、名前の通りモツを使ったつけ麺で、背脂やマー油を使って中本特製の味噌で仕上げた一杯。

背脂でマイルドになっているので辛さ3倍でオーダーしましたが、それでもマイルドな位でした。

モツの旨味と中本特製の味噌がとても良く合う一杯です。







19.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

夜限定の「味噌RAMENガパオ」は、以前と比べて香草の爽やかさと風味が増し、味噌ダレやガパオも細かくリニューアルされて、更なる旨さを追求した一杯。

自家製麺の中太縮れ麺もモチモチ感と風味が更に進化しています。







20.は、町田の「一番いちばん」。

「手打ちワンタン生姜中華」は、手打ち麺と機械打ち麺の2本立てとなってから初めて喫食しましたが、安定のキレのある醤油味スープにキリリと効いた生姜、そして以前よりやや線が細くなったものの、モチモチ食感やツルツル感は変わらず素晴らしいです。

餡のたっぷり詰まったワンタンの旨さも相変わらずで、細麺のまろやかスープとしなやか麺とどちらにするか悩みそうです。







21.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃の豚骨」は、骨粉が出る程煮込まれていながらスッキリとしていて、博多ラーメンの濃口醤油版の様な一杯。

ワンタンがとても良く合う一杯です。








22.は、長津田の「十人十色」。

いつも限定麺ばかりだったので、たまにはレギュラー、しかもいつも塩味にしているので醤油味にしてみました。

醤油味スープに良く会うワンタンと悪魔肉も加えて、「ザ・がんこ」とも言える一杯に仕上げました。

常に磨き上げている至高のレギュラースープの「醤油ラーメン(がんこ)」は流石の旨さでした。








23.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

「特製純煮干しらーめん」は、苦味やエグ味も無く旨味を引き出してまろやかに仕上がっており、まだ若い戸館店主が作ったとは思えない完成度の驚くべきスープでした。








24.は、品川区の「純麦」。




名店「麦苗」出身の美人女性店主の手になる、住所非公開の予約のみ、コース料理のみのお店です。

「麦苗」ゆずりの麺とスープに、女性ならではの感性で作る前菜やデザートに新たな可能性を感じさせてくれます。







25.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」

限定の「柚子胡椒つけ麺」は、「豚ラーメン」ベースで酸味と甘みが強めのスープに柚子胡椒が効いています。

「もち姫」を使用したモチモチの麺が美味い一杯です。








26.は、相模原の「麺や 六助」

「ワンタン中華そば」は名前の通り「ワンタン」が載った一杯。

こちらの「中華そば」は動物性のスープは一切使わずに、魚介出汁と昆布などの乾物系の出汁に鶏油を合わせて作ったスープが絶品で、硬めに茹でたザクザク食感の麺が美味い一杯です。







27.は、相模原市橋本の「自家製麺二丁目ラーメン」。

限定の「二丁目出汁中華そばwith札幌麺」は豚骨清湯スープに魚介出汁を効かせた澄んだ塩味スープに、自家製麺の黄色い「札幌麺」を組み合わせた一杯。

コシの有る「札幌麺」と澄んだ塩味スープが良く合う一杯でした。






と言う訳で、2023年5月のラーメンでした。

これから梅雨に入って、肌寒い日もあるかも知れないので、今の内に温かいラーメンを食べておくのが得策かも知れません。
Posted at 2023/05/31 19:14:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年04月30日 イイね!

2023年4月のラーメン

2023年4月のラーメン今月は24杯でした。

先月から週一で蒲田勤務となり、蒲田のお店も開拓中です。
そして今月末に蒲田勤務の曜日が変わったので、今まで定休日で行かれなかったお店にも行ける様になりました。







①は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

5周年記念の「ソロキャンプまぜそば」はキャンプ飯の定番ソースを使い、ローストビーフやソーセージ、鶏肉、サラダ、パイナップルなどを載せた豪快な一杯です。







②は、小田急相模原の「石山商店」。

4月限定「鶏塩らーめん」はシンプルな鶏のスープに塩ダレを合わせた一杯。
ブラックペッパーがアクセントになり、鶏の旨味を極限まで引き出した一杯です。







③は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

久しぶりにレギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」と、限定の「魯山人醤油チャーハン」に。

レギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」は自家製麺になり、更なる進化を遂げています。

限定の「魯山人醤油チャーハン」は旨味の強い「魯山人醤油」を使った激ウマな逸品です。








④は、蒲田の「ラーチャン専門 我武者羅」。

「背脂辛辛タンメン」+「半チャーハン」は山形の赤湯ラーメンを彷彿とさせる様な味わいのタンメンに、背脂の載ったチャーハンが美味しい一杯。







⑤は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「Superチーズ3SO」はゴーダ、チェダー、リコッタ、モッツァレラなどのチーズをふんだんに使った味噌ラーメンです。







⑥は、蒲田の「中華そば専門 田中そば店」。

「山形辛味噌ラーメン」+「明太子ごはん」。
「山形辛味噌ラーメン」は山形の赤湯ラーメンをイメージした一杯。
豚骨なのにすっきりしていて、辛味噌の辛味が美味しい一杯です。
「明太子ごはん」はシンプルながら明太子の旨味が味わえます。







⑦は、蒲田の「ナポレオン軒 京急蒲田店」。


「釜玉中華そば(リッチ)[小]」+「替玉」。
激ウマなタレとモチモチの自家製麺が美味い「釜玉中華そば(リッチ)」。
替玉は細麺で、魚介と乾物の出汁に浸かっていて、そのままでもタレに入れてまぜそばにしても美味しいです。







⑧.は、町田市木曽町の「3SO」。

「3SO焼きそば」は不定期で提供される、スープ焼きそば。
麺の下にソース味のスープが有って、最後にライスを入れて「そば飯」風に食べるのが美味しいです。








⑨は、町田の「81番」。

限定の「Hyper煮干しラーメン」は昨今の煮干し価格の高騰で、今後ここまで濃厚な煮干しラーメンは当分作れないと言う事で提供されました。







⑩は、相模原の「麺処 韋駄天」。

裏メニュー「カルボナーラ豚骨」は豚骨スープにチーズを効かせてフライドオニオンや香ばしく揚げたチャーシューフレークでカルボナーラっぽく仕上げた一杯。

かなりカルボナーラに近く、豚骨スープのバリエーションとしてはかなり良い感じです。







11.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

今時ワンコインの「ランチ油そば」にMichey店長イチオシのペーストボール「明太バター」を組み合わせてみました。

複数のペーストボールの組み合わせも良いですが、1種類に絞ると味にまとまりが出て良い感じです。

卓上のお酢や、付属の自家製ラー油による味変も楽しめるので、バリエーションの幅を広げられます。







12.は、厚木の「うまか丸」。

FBのラーメン部のオフ会で訪問。

会長スペシャルの「麺とスープ+明太子」はシンプルながら「うまか丸」さんのスープの旨さを存分に味わえる一杯です。







13.は、蒲田の「旨辛タンメン 荒木屋」。

限定の「五目味噌タンメン」は具沢山の味噌タンメン。

白菜がたっぷりで、一般的なタンメンとは一線を画しています。







14.は、蒲田の「ナポレオン軒 東急蒲田店」。

2023年4月10日に、麺屋武蔵の跡地にオープンした新店で、製麺室が併設されている店舗。

あの「ナポレオン軒」の「釜玉中華そば」がJR蒲田駅近くで食べられるのは本当にありがたいです。

多分かなり通い詰めそうです。








15.は、町田の「町田龍聖軒」。

「油そば(ネギ油)」並盛。

モチモチの中太手揉み風の麺に豚骨ベースの清湯スープ、そしてネギ油を合わせた一杯。

「町田龍聖軒」の「油そば」は初でしたが、これからの季節の定番になりそうな旨さです。







16.は、町田の「パパパパパイン」。

キワモノが多い「パパパパパイン」の中で、過去ブッチギリのブチギレた一杯。

最早美味い不味いの概念を超えて、映える事に命を賭けている一杯です。







17.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「アゴ塩らーめん」。

名前の通り、アゴ(トビウオ)出汁に塩ダレを合わせたシンプルな一杯。

シンプルなだけに、出汁にもタレにも僅かな雑味も許されない研ぎ澄まされた一杯です。







18.は、新宿の「桂花ラーメン新宿東口店」。

桂花ラーメンの看板メニュー「太肉麺」。

いつの間にか「太肉」の数が1〜3個で選べる様になっていて、殆どの人が1個でした。

昔は2個がデフォルトだったので、今回も2個でオーダー。

やっぱり「新宿東口店」は味のブレが少なく、個人的には新宿で一番美味いです。







19.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

限定の「辛マルチョウそば」。

ホルモンの「マルチョウ」を使った、コクと旨味のスープに相模原産の醤油を合わせた、個人的に大好きな一杯です。

コレに味付き替玉の「自家製マー油替玉」を合わせると激ウマです。







20.は、蒲田の「NIBOSHI MANIA」。


蒲田勤務の曜日が月曜から火曜に変わったお陰で、来られました。

「銀鱗煮干しそば」はこの日は「銀鱗アゴ煮干蕎麦」で、ビターさも感じられる出汁の引き方が出身店の「丿貫」を感じさせてくれる一杯。

和え玉は煮干しの魚粉と刻み玉ねぎの載った麺に、煮干しそばのスープが入った一杯。

まぜそばの様に食べても良し、スープに入れて食べても良しの、美味しい替玉です。







21.は、蒲田の「やま福」。


限定の「鯛出汁中華そば」+「和え玉」。

初訪問ながら淡麗系が得意と見て、限定の「鯛出汁中華そば」をオーダー。

解した鯛の身の載った一杯は鯛の旨味たっぷりのスープに中細麺が美味い一杯。

和え玉は魚粉と豚チャーシュー、鶏チャーシューの刻んだものに刻みネギが載って、底に「中華そば(塩)」のスープが入った一品。

「中華そば(塩)」も味わえて、「鯛出汁」スープでも味わえます。







22.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

「かけラーメン(塩)」+ペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)を組み合わせた一杯。

豚骨清湯スープ+背脂の塩味スープにペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)で、爽やかな紅生姜とニンニクのコクが効いた間違い無い一杯です。







23.も、鶴川の「しおらーめん 進化2nd」。

オープン直後には無かった「しおつけ麺」を食べに訪問。

「しおつけ麺(全部乗せ)」は塩つけ麺に豚と鶏のチャーシュー、味玉が載った一杯。

本店とは違う、鶏+豚のスープに、これまた本店とは違う、モチモチの太麺手揉み麺を組み合わせた一杯。

流石はソルトコーディネーターだけあって、異次元の塩味スープを味わえます。







24.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

4月28日オープンの新店は、八王子の名店「楓」の2号店「鴨中華そば 楓」の元店長のお店。

なんとオープン当日は修行元のオーナーシェフの井ノ川さんがホール担当として店頭に立つ程の入れ込み方でした。

奥久慈軍鶏を使った一杯はコクと旨味のスープで、オープン初日の店とは思えない完成度でした。







と言う訳で、2023年4月のラーメンでした。
段々暑くなって来たので、これからはつけ麺や冷やし中華が美味しい季節になって来ます。
来月はつけ麺比率が増えそうです。
Posted at 2023/04/30 18:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年04月09日 イイね!

CCJ春のツーリング2023

今日はCCJ春のツーリング2023に行って来ました。
56台76名と言う大所帯。
事務局メンバーだけで統率するのは不可能と判断し、6チームに分けて3チームはチームリーダーの方にご協力をお願いしました。

今回は各チーム部にタスクを用意して、それを達成すると共に写真や動画を撮影して最後にまとめの動画を作成すると言うミッションが有ります。





朝4:30に家を出て、5:00前に談合坂SAに到着。
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朝食を摂りに行ったら「べむちん」さんにお会いしました。
皆様早いですね。





最初の集合場所に6:25頃到着し、ブリーフィングの後目的地①の「八代ふるさと公園第5駐車場へ。
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「第5駐車場」と言うのがミソで、他のチームが第1駐車場になっていて、Google Mapの誘導で第1駐車場に案内されて他チームと遭遇するハプニングも有りました(汗)。






到着したら「盃塚古墳」に登ると言うタスクが。
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駐車場の側の古墳に登ったら、何とそこは「岡・銚子塚古墳」でした(涙)






「盃塚古墳」はコッチでした(汗)。
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気を取り直して全員で記念撮影しました。
ウチのチームはリーダー&サブリーダーが下見に行かれなかったので、こう言う時に問題が起こります。







続いて目的地②の精進湖へ。
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コチラのタスクは「石碑の前で」でしたが…






次の目的地のタスク「千円札と同じ景色」と混同する一幕も…
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富士山が見えるのは今回どの目的地も同じなので、結構混同されがちです。






駐車場は広くて助かりました。
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広いと停める場所が無くならないので安心です。







目的地③は本栖湖。
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今度こそタスクは「千円札と同じ景色」です。






で、その景色をGet。
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課題そのものは簡単でしたが駐車場が無くて苦労しました。







第4は西湖。
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西湖コウモリ穴から右回りで西湖を一周すると言うミッション。







で、最後に西湖コウモリ穴に戻って記念撮影。
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動画も撮影してミッション完了です。






アトラクションは「西湖いやしの里 根場」
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ここは課題では無いですが、食べ物、特に変わったものです。







「日本昔ばなし」に出て来たキャラクターの作家さんの展示。
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懐かしのタッチです。







お題に近い「スイーツ探報」。
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お団子や豚のゼリー(ストロベリー/抹茶)を満喫しました。







最後に最終目的地「ダラスビレッジ」へ。
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こちらの広大なスペース無くして今回の企画は成立しません。






駐車場も広く、BBQ場は屋内なので、全天候型です。
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雨男の多いCCJには有難いです。





BBQ場の説明からスタート。
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鉄板の話など、安全面について説明がありました。







まずは乾杯から。
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当初1杯ずつ提供していましたが行列が凄いので、各テーブル用のコップとペットボトルを持ってくる事にしました。







野菜と海鮮。
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これらは順調に焼けました。







「ジンギスカン」。
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これはなかなか焼けなくて苦戦しました。
原因は厚く盛り過ぎたモヤシの様です。







トドメに焼きそばまで来ました。
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火力の弱いウチの鉄板(Fチームに間借り)では苦戦しました。







チームリーダーをやっていたCチームの鉄板。
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何故かリーダー&サブリーダーは別の席(爆)

Cチームらしさが出てます(笑)






最後に、結果の発表方法や新ステッカーの配布、記念撮影をして解散です。
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CCJ春のツーリング2023でしたが、56台76名と言う大所帯をチームリーダーを選出して任せると言う手法と、今回初めて動画による発表を伴うタスクを付ける事で、各チームに連帯感が生まれ、綺麗に統率出来ていました。

これだけの台数にも関わらず、問題無く終える事が出来たのは一重に参加の皆様のご協力と、チームリーダーの方のご尽力、そして事務局長の緻密な計画の賜物です。

6チーム中唯一リーダー&サブリーダーが下見をしていないと言うCチームが無事にミッションを完了出来たのも皆様のお陰です。

本当にありがとうございました。
Posted at 2023/04/09 23:44:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2023年03月25日 イイね!

2023年3月のラーメン

2023年3月のラーメン今月は◯◯杯でした。

今月から仕事の都合で毎週蒲田に行く事になって、蒲田周辺のお店が多くなりそうです。









①は、相模原市鵜森の「らぁ麺 はやし田」。

「特製濃厚海老つけ麺」は海老の風味が濃くて、海老つけ麺が有名な某店に迫るクオリティです。






②は、蒲田の「ラーメン宮郎」。

蒲田の「煮干しつけ麺 宮元」の2号店は二郎インスパイア系のお店です。
ちょっと甘めの微乳化スープで、本家二郎とはまた違った旨さです。
自家製麺の極太麺も良い味出してます。








③は、蒲田の「麺屋 まほろ芭」。

本郷三丁目に有る人気店「麺屋 ねむ瑠」の姉妹店だそうで、セメント系濃厚煮干しがウリなのですが、「店主自信作」の文字が気になったので「淡麗旨味中華そば 」の醤油味の味玉入り「淡麗醤油玉子」に。
魚介の旨味が有り、まろやかな醤油味のスープが旨い一杯です。







④は、町田の「七志とんこつ編」。

「つけ麺(ゆず)」は豚骨スープに柚子が香る、爽やかな風味の一杯。
ツルシコの麺も美味しいです。







⑤は、相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。

限定の「ワンタン麺」は自家製ワンタンと自慢の豚骨+豚肉スープに煮干を合わせた醤油味スープが絶品な一杯です。







⑥は、相模大野の「辛麺 真空」。

「天狗」は動物系スープにサバ節を合わせた淡麗スープのラーメンに、別皿で提供されるピリ辛の「スタミナニラ挽肉」を合わせて食べる一杯。
そのまま食べればサバ節香る淡麗系のラーメン、途中でピリ辛の「スタミナニラ挽肉」を投入すれば台湾ラーメン風に変化します。







⑦は、新宿西口の「新高揚」。

創業1982年で今年で42年になる老舗ラーメン店。
自家製麺で、名物の「ぱいくーつけ麺」は豚ロース唐揚げが載ったボリューミーな一杯。
懐かし系の醤油味スープは決して薄っぺらでは無い旨味が有り、流石は老舗店と言う貫禄が有ります。







⑧は、蒲田駅南口の「ラーチャン専門 我武者羅」。

幡ヶ谷の「生姜醤油専門 我武者羅」の系列で、「新潟ラーチャンは文化です」と言う看板の通り、ラーメン+チャーハン/カレーの専門店としてオープンし、橋本に2号店が有ります。
「生姜醤油ラーメン+半チャーハン」は長岡ラーメン風の生姜醤油ラーメンに背脂を載せた半チャーハンと言う一杯。
生姜醤油のスープに背脂チャーハンが旨いです。







⑨は、蒲田の「煮干しつけ麺 宮元」。

濃厚煮干しつけ麺の雄で、数多のお弟子さん達が修行して独立して行き、それぞれが有名店になっています。
「燻製半熟味玉煮干しつけ麺」は名前の通り、ドロドロの濃厚煮干しスープと極太の自家製麺が旨い一杯です。







⑩は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「鮪節そば鶏節ごはん付」は比内地鶏+鮪節+白醤油と言う旨味たっぷりのスープに平打ちの太麺を合わせ、3種のチャーシューが旨い一杯。
鶏節が掛かった「鶏節ごはん」はスープを掛けてお茶漬け風に頂くのが美味しい食べ方です。







11.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「焙煎うるめ煮干しらーめん」は、佐々木店主得意の「焙煎うるめ」を使った淡麗スープに甘めに煮た大根が旨い一杯。
合わせられた手揉み麺は中西食品製で、モチっとした食感と小麦の風味が旨い麺です。
丼の縁の「自家製ワサビポン酢」が爽やかな旨さです。







12.は、小田急相模原の「石山商店」。

3月限定の「いわし節の醤油らーめん」は、鶏ベースにいわし節の効いた醤油味スープに片口鰯の香味油を合わせた一杯。
〆でライスドボンしてスープまで完飲したくなる旨さです。







13.は、町田の「一番いちばん」。

「雲呑生姜中華そば」は新たにラインナップされた細麺を使用した一杯。
今までの手打ち麺の時よりもマイルドな感じのスープが細麺に良く合っています。







14.は、蒲田の「らーめん 蓮」。

「辛味噌つけ麺」は「濃厚味噌つけ麺」に自家製ラー油を合わせた様な一杯。
店主さんは元ボクサーで世田谷・上町の二郎系「らーめん 陸」、池袋や上野の濃厚味噌「麺処 花田」で修行された方だそうです。
「麺処 花田」は未食なので分かりませんが、ネットの口コミ情報によれば「麺処 花田」に近いのだそうです。
味噌ラーメンと言えば王道の札幌ラーメンの「すみれ」や白味噌を使った独特の味を持つ「3SO」、コッテリ系の「ど・みそ」辺りを想像しますが、そのどれとも異なる味で、濃厚スープ+濃い味噌味でクリーミーな旨さの一杯です。







15.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「地鶏の味玉地鶏まぜSOBA」は以前食べた時と違ってトリュフ醤油漬け卵黄が地鶏有精卵になり、鶏モモ肉のローストが載る様になって、以前よりも更に旨さが増した一杯。
「なま親子丼」も釜炊きご飯と地鶏の旨味が感じられる美味しい一杯です。







16.は町田の「3SO」。

限定の「3SOあさりミルクらーめん」は味噌味スープ+ミルクのクリーミーなスープにアサリの旨味をプラスした一杯。
レギュラーの「3SOらーめん」と比べてクリーミーで、「炙りチーズごはん」がとても合いそうな一杯です。







17.は新宿の「ほりうち」。

名物の「チャーシューざるらあめん」は麺が入らない程ぶつ切りチャーシューが入ったスープとたっぷりのツルシコ麺が旨い一杯。
懐かしい味のスープは酸味と甘味が感じられる醤油味のスープで、偶に無性に食べたくなる味です。卓上の胡椒を掛けるとまた味が変わって美味しいです。







18.は、蒲田の「中華そば専門 田中そば店」。

「中華そば」+「味付玉子」は非常に淡麗な塩味の豚骨清湯スープの一杯。
平打ち太麺+バラチャーシューがとても美味しいです。
背脂で「こってり」にする事も出来、山形の赤湯ラーメン的な辛味噌ラーメンも有ります。







19.は、蒲田の「らーめん潤」。

新潟燕ラーメンの背脂たっぷりのスープに平打ち太麺+バラチャーシューにバラ海苔と刻み玉ねぎと言う組み合わせが旨い一杯。
卓上調味料の柚子胡椒がとても良く合っていて、新たな発見が有りました。







20.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「桜真鯛浅利の塩らーめん」+「地頭鶏TKG with 魯山人2023初絞り醤油」は、佐々木店主得意の淡麗系鮮魚スープが激ウマな一杯。
「地頭鶏TKG with 魯山人2023初絞り醤油」は地頭鶏の濃厚な味に魯山人2023初絞り醤油の旨味が加わった至福の一杯です。







21.は、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」改め「らーめん寅や」。

「寅や郎ラーメン小 つけ麺」は以前と麺もスープもブタも変わり、洗練された一杯に。
酸味と甘みの有るスープは独特の旨さで、同じく独特の味と歯応えの麺と良く合います。







22.も小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」改め「らーめん寅や」。

前日伺った際に新メニュー塩豚骨ラーメン「寅や塩」を発見し、早速行ってみました。
博多ラーメンインスパイア系ながら手打ちの自家製細麺や、やや白濁したスープがとても美味しくて、オススメの辛子高菜も旨いです。







23.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。

「塩ラーメンセット」はココで食べるならイチオシのメニュー。
クリーミーな塩味スープに家系の中太麺とチャーシューが旨いラーメンに、七七家さん自慢の餃子と半ライスがセットになったお得メニューです。







と言う訳で、2023年3月のラーメンでした。
今年は引っ越しや、働き方を変えて本格始動した年なので、去年よりも自由になる時間が無く、なかなか遠征するのは難しいですが、ぼちぼちやって行きます。
Posted at 2023/03/31 16:51:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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