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2022年12月30日 イイね!

2022年12月のラーメン

2022年12月のラーメン今年も残す所あと僅かとなりました。
今月は26杯でした。
2022年トータルでは331杯でした。

2022年もCovid-19禍の影響が大きく、ラーメン店にとって厳しい年だったと思います。

3年ぶりに外出制限が解かれて漸くCovid-19前の状況へと復帰に向けて動き出しましたが、ウクライナ紛争などの影響で原油価格の高騰により、輸送費や電気・ガス・原材料費の高騰で経営環境は厳しさを増す一方です。

来年も厳しい状況になりそうですが、なんとか頑張って貰いたいと共に推しの店舗が潰れない様に応援して行きたいと思います。

①は、町田にオープンした「鴨 and 葱」。

御徒町の「鴨 to 葱」の姉妹店との事。

甘めのスープに鴨コンフィと全粒粉入りの麺が良く合います。
九条ネギ、深谷ネギ、焼きネギの3種が選べる中で、殆どの人が九条ネギと深谷ネギを選んでいましたが、鴨なら焼きネギだと思うのですが…







②は、休業した海老名の中村屋の最後の店長である馬田さんが店主の本厚木の「丸心」。

冬季限定「味玉味噌らーめん」は味噌の味が濃厚な正統派の味噌ラーメンです。
中村屋のDNAを感じる炭火焼きチャーシューが旨いです。








③は、お取り寄せの名古屋「味仙」。

「台湾ラーメン」は「味仙」今池本店の味を見事に再現した一杯です。
都内でも「台湾ラーメン」を食べられるお店も有りますが、やはりこの味は名古屋かお取り寄せでないと食べられない味です。







④は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「G麺7」、「麺場 浜虎」、「らあめん元」、ラーメン王「青木」さん、そして「うずとかみなり」のコラボ「麺バカ店主の『麺遊び2022』」の限定「とらとかみなり7」。

「G麺7」の手もみ麺と3年熟成醤油タレに「うずとかみなり」の「アニマルオフスープ」を合わせた一杯。

味変の「麺場 浜虎」名物「醬」と、限定ご飯の「元ちゃんのチャーシューごはん」も素晴らしく旨かったです。







⑤は、町田の「パパパパパイン」。

限定の「ソソソソソース」は挽肉とキャベツとソースでコロッケを彷彿とさせる、ラーメンとソース焼きそばの間の子の様な一杯。

甘みのあるソースと中太麺に、挽肉と千切りキャベツが旨い一杯です。







⑥は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「町中華ラーメン」と「比内地鶏卵使用チャーハン」。
「町中華ラーメン」は「かんすい」を感じる黄色い縮れ麺と、無化調なのに化調っぽいスープが旨いです。

炒飯はしっとり系でラードの香ばしさと卵の旨さが堪らない一品です。








⑦は、原町田の「花月嵐 原町田店」。

12月7日から全国の「らあめん花月嵐」で販売される「シン・ゲンコツらあめん」。

タレも脂も使わない豚骨スープは豚清湯スープに白醤油を合わせた様な淡麗系で、合わせた中細麺は太め且つ柔めでスープに良く合います。

豚骨だけにニンニクは相性抜群で、オススメトッピングの佐賀海苔もメチャ旨でした。







⑧は、千葉県佐倉市の「らー麺 つけ麺 おぐり」。

最近色々有って凹んでいた女将を励ます為に癒しグッズを持参して訪問。

「馬辛らーめん」はデフォルトで「蒙古タンメン中本」の「北極ラーメン」並と言う辛さの一杯。

実際に食べてみると、魚粉をしようしたガツンと来る魚介風味に唐辛子と、「蒙古タンメン」の麻婆豆腐の様な山椒の効いた餡が載っていて、シビレも有る「辛旨」な一杯です。







⑨は、相模原市清新の「六花」。

ラーメンWalker神奈川版2023限定プレミアム麺「相模乃煮貫中華蕎麦」は相模原産の大豆を使用した味噌を鰹節と煮て漉して作った「煮貫」をタレに使い、相模原産食材を使った一杯。

言われなければ分からない程、味噌ベースのラーメンとは思えない味ですが、仄かに感じる後味の酸味が味噌を感じさせます。

六花らしいホタテを使ったスープと合わせて、淡麗でとても美味しいスープに仕上がっています。







⑩は、12月27日で間借り営業を終了する「手打ち麺 秀登」。

下北沢の「純手打ち 麺と未来」や川崎の「日陰」同様のうどんの様に太い手打ち麺が特徴のお店ですが、間借り中の店舗が営業再開するとの事で年内一杯で営業終了だそうです。

「味噌らぁ麺」は「手打ち麺 秀登」初の味噌ラーメンで、優しい味ですが「辛味噌」を加える事によりパンチのある味になります。







11.は、「ラーメン二郎 中山駅前店」。

訪問の前日に12周年を迎えた「ラーメン二郎 中山駅前店」。
この日はレギュラーメニューのみのラインナップでしたが、微乳化のスープが激ウマでした。







12.は、12月末で閉店する「スタミナホルモン麺 すたほる」。

2022年10月7日に「煮干中華 余韻」からリニューアルオープンしましたが、僅か2ヶ月で閉店する事に。
ハツやマルチョウ、シマチョウなどのホルモンを使ったスープと具材に、ライスセットではオリジナルのタレでライスが旨い一杯でしたが、とても残念です。
永山店主は以前人気店の「貝ガラ屋」をやっていた方なので、どこかでまた新たにお店を出すかもしれません。







13.は、小田急相模原の「石山商店」。

ゲリラ限定の「チャーシューたれと背脂のラーメン」¥850。







14.は、京急鶴見の「鶴嶺峰」。









15.は、町田小田急9Fの「麻布茶房」。









16.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。









17.は、鶴間の「ラーメン将太」。









18.は、秋葉原の「スパイス・ラー麺卍力」。









19.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」









20.は小田急相模原の「石山商店」。








21.は、町田市木曽町の「3SO」。

年内最終営業日に訪問して「3SOマー油らーめん」をオーダー。
時間が遅かった為、トッピングのお麩が材料切れでしたが、代わりに色々オマケして貰いました。
マー油のコクを加えた白味噌ベースのスープが大好きで、レギュラーの中ではイチオシです。







22.は、湯河原の「飯田商店」。

先月売り切れで食べ損ねた「つけ麺」を醤油味で。
以前食べた「つけ麺」塩味よりも麺、具材、スープの全てが進化しており、常に改良を続ける飯田将太店主の姿勢が素晴らしいです。






23.は、大和の「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

お友達との忘年会で訪問。
TRYのとんこつ部門で2年連続第一位と言う輝かしい実績を持つお店。
羽釜で炊いた豚骨スープが美味い一杯。
名物のチャーハンは欠かせません。







24.は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

この日は上野店主では無くダイスケさんオペの日。
麺打ちからスープの仕込みまで完璧にこなせる様になったダイスケさんの一杯はとても美味しい一杯でした。







25.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

予定外に訪問したら、なんとこちらにもダイスケさんが居ました。
限定の「宥乃そば2022」は香りに拘ったと言う一杯。
陳皮の爽やかな香りに椎茸の芳醇な旨さが合わさった一杯でした。







26.は、お取り寄せの「ソラノイロNIPPON」。

「淡麗醤油」は香ばしい醤油が香る淡麗スープで、木桶仕込生醤油と天草大王地鶏のスープに太めの麺と豚ロース、鶏胸肉のチャーシューと材木メンマが入っています。







と言う訳で、2022年12月のラーメンでした。

来年からは仕事の比重が高くなるので、今年程行かれないと思いますが、出来る限り食べに行きたいです。

皆様良いお年を!
Posted at 2022/12/31 19:20:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年11月30日 イイね!

2022年11月のラーメン

2022年11月のラーメン今月は31杯でした。

寒くなるにつれてCovid-19の感染者数も増加し、いつまた飲食店の営業自粛などにならないかとハラハラしています。

いつになったらCovid-19禍が収束するのか…と言う気持ちも有りますが、インフルエンザの様になる日まで、地道に待つしか無いですね。





①は、お取り寄せの「麺や 七彩」。

「煮干し醤油らーめん」は、もう4回位リピートしている逸品。
出汁パックを煮出して醤油ダレを割って作るスープが秀逸で、手打ち麺と合わせてお取り寄せラーメン最強の旨さです。







②は、町田の「3SO」。

「ワタリガニのクリーミー3SO」はワタリガニの旨味たっぷりのクリーミースープが美味い一杯。
スープの味を壊さない様に別添えになった具材も秀逸で、「3SO」の限定麺の中でも出色の旨さです。







③は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「醤油RAMEN」と「生親子丼」。
「醤油RAMEN」は「JSN蔦」の材料を使った「蔦&渦」仕様で、多層的な旨味を持つ逸品。
「生親子丼」は生卵と鶏のレアチャーシューにピリ辛の醤油ダレを合わせたもので、TKGとレアチャーシュー的ながらピリ辛醤油ダレがエスニック感を出しています。







④は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた「八咫烏」✖️「鶯屋」。

「口熊野タンタン麺」は和歌山名物「金山寺味噌」と「有田みかん」を使用した和歌山スペシャルな一品。
金山寺味噌の甘みと有田みかんの爽やかなシトラス感に溢れた、新しいタイプの「タンタン麺」です。







⑤は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた、茨城の「活龍」。

「濃厚雲丹そば」は鶏白湯スープに雲丹を合わせた贅沢な一杯。
まるで雲丹を食べている様なスープは、恐らく雲丹をペースト状にして鶏白湯スープと合わせたものと思われます。







⑥は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた、福島「若武者」。

「極上しおチャーシューメン」は6種の貝に1kg¥14,000もする高級塩「会津山塩」を使用した一杯。
貝の旨味と塩の旨味に、豚バラチャーシューがたっぷり載っている贅沢な一杯です。







⑦は、伝説の名店「七重の味の店 めじろ」が一夜限りの限定復活して「うずとかみなり」で「JSN蔦」との親子コラボイベント。

「〜The origin of the 蔦&渦〜」は「うずとかみなり」大西芳実氏と「Japanese Soba Noodles蔦」の大西祐貴氏の父である良明氏の伝説の店「七重の味の店 めじろ」の「ねぎ油醤油らぁめん『雅』」を現代の技術で再現した一杯。

良明氏のタレ、祐貴氏のチャーシュー、芳実氏の麺と言う、二度と無いコラボの超希少な一杯です。







⑧は、町田の「一番いちばん」。

「雲呑生姜中華」は







⑨は、新宿大久保公園で開催されていた「大つけ麺博2022」に出店していた埼玉の「麺やふくろう」✖️ポーランドのワルシャワに店を構える「RAMEN喜久や」。

「特製精進トリュフつけ麺」は名前の通り動物系素材を排したビーガンつけ麺。
トリュフの風味で植物系素材のみとは思えないコクと旨味のスープが素晴らしいです。
味変のラズベリージャムが思いの外良く合っていて美味しいです。







⑩は、新宿大久保公園で開催されていた「大つけ麺博2022」に出店していた長野県松本市の「凌駕IDEA」。

「ニボガッツ」は濃厚煮干しに背脂を合わせた、新潟「燕ラーメン」を超濃厚にした様な一杯。
トッピングのバラ海苔を増しましたが、ニンニクが煮干しと合うのか?と思っていたら背脂のお陰でかなり豚骨っぽいのでニンニクが良く合います。







11.は、南林間の「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」。

限定の「醤油らぁめん」。
レギュラーメニューに醤油の無い「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」さんですが、醤油の効いた「醤油らぁめん」は非常に完成度の高い一杯でした。







12.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定の「ままかり煮干しの味噌らーめん」。
「ままかり煮干しの白醤油らーめん」に続くままかり煮干しシリーズ。
ままかり煮干しと味噌はドンピシャな組み合わせで、鶏団子も含めて鍋料理の様な旨さです。







13.は、橋本の「自家製麺2丁目ラーメン」。

「油そば」は自家製中太手もみ麺に脂を使った濃厚系の「脂そば」。
麺を半分ほど食べた所で「スープ割り」を頼むと豚骨スープを注いでくれるので、ラーメン風になり、一杯で2度美味しいです。







14.は、鶴川にオープンした「町田汁場しおらーめん進化」の2号店「進化2nd」。

「背脂生姜のしおらーめん」は本店の「しおらーめん」とは全く違う方向性で作られた一杯。
背脂の浮いたスープは生姜の風味も相まってしっかりとした味付けで、自家製中太手もみ麺ととても良く合います。
吊るし焼きチャーシューの香ばしさも旨さのヒミツです。







15.は、お取り寄せの香川県の「はまんど」。

「讃岐ラーメン」はあご出汁を使った優しい味のスープに背脂のコクが美味い一杯。
中太縮れ麺や大きなチャーシュー、メンマなどの具材も抜かりの無い仕上がりで、お取り寄せラーメンの中でもリピート率が非常に高い一杯です。







16.は、柴崎の「手打麺祭かめ囲」。

今年の新店の中でも話題のお店。
「特製手打中華蕎麦 醤油」は全部乗せ的な一杯で、手打ち麺のコシと食感は既に非常にレベルが高く、スープの味も新店とは思えない完成度。
緑色の分厚いワンタンに度肝を抜かれますが、チャーシューやメンマもスープに合わせた統一性の高いもので、話題になるのも納得の仕上がりです。







17.は、仙川の「しば田」。

「醤油わんたんらーめん」。
TRYのランキング上位の常連でもある「しば田」の中でも看板メニューの「醤油らーめん」にワンタンを加えた一杯。
「しば田」ならではの滋味深いスープと生姜の効いたワンタンが最高です。







18.は、町田の「3SO」。

冬の限定「3SOポタージュ〜ほうれん草仕立て〜」は発売以来12年間不動の人気メニュー。
ほうれん草ポタージュのスープがモチモチの自家製麺ととても良く合っており、〆に「炙りチーズごはん」にスープを掛けたリゾット風にするのが定番です。







19.は、小田急相模原の「ワンタン屋」。


「海老ワンタン麺」と「満州蒸し餃子」。
本格中国風ワンタン&餃子を出してくれるキョウさんのお店。
「海老ワンタン麺」は肉ワンタンに小エビが丸ごと入った逸品。
ワンタン自体に味が付いていて、スープはサポート程度ですが非常に美味しいワンタンです。
「満州蒸し餃子」も日本の餃子と違い、そのままか酢で食べるのがオススメとの事。







20.は、道玄坂の老舗中華麺店「喜楽」。

看板メニューの「もやし麺」にワンタンを加えた「もやしワンタン麺」。
フライドオニオンがたっぷり入った香ばしい香味油ともやし炒めが非常に美味しいです。
中太麺がもやし炒めととても良く合います。
ワンタンはプレーンなもので、もやし炒めと合わせて食べると美味しいです。







21.は、番外編の新宿のうどん店「一滴八銭屋」。

夜限定の「中華うどん」は、かんすいを使用していないと言う以外は、ほぼ中華麺の様なうどんに鶏や鴨や魚介で採ったラーメンっぽいスープに鴨肉と白髪ネギ、薬味の柚子皮で、名前の通り「中華うどん」です。

唯一無二の一杯は味も食感も最高です。







22.は、日暮里の老舗「中華手打拉麺 馬賊」。

名物「担々麺」はお客さんの殆どが頼む人気メニュー。
酸味が有って芝麻醬の風味は控えめなので、どちらかと言えば酸辣湯麺と担担麺の中間の様な味です。
手で伸ばして作る手延べ麺は「かんすい」を殆ど使っていない様で、うどん的な味と食感の麺です。







23.は、西日暮里の「麺屋 義(Yoshi)」。

限定の「レモンラーメン」はレモンの酸味と皮の苦味まで出ている、レモンそのものの様なスープ。
スープを良くかき混ぜると、3種の地鶏と4種の魚介のスープのコクのある旨味を味わえます。
浅草開化楼製の全粒粉練り込みの中細麺がとても良く合います。







24.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃の豚骨(白)」。
豚骨スープの中でも濃厚な豚白湯スープで、白醤油を合わせてあります。
その味わいはとても独特で、オンリーワンなものです。
細麺と合わせてありますが、個人的にはもう少し太めの方が合う様な気がします。







25.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

11月限定の「北極プルプル」辛さ2倍。
北極ラーメンにシマチョウやマルチョウなどのホルモンを使った一杯。
ホルモンの味と牛脂やニンニク、生姜でポカポカ温まる、中本流スタミナラーメンの様な一杯です。







26.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

未食だった「地鶏脂まぜSOBA」。
味玉が地鶏の有精卵になったとの事で、濃厚な卵の旨味を存分に感じられるものになっていました。
来週からは「まぜSOBA」のトリュフ醤油漬け卵黄も地鶏有精卵になるそうです。







27.は、湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」。

つけ麺が売り切れで「わんたん入りしおらぁ麺」¥1,950に。
比内地鶏と純粋金華豚のワンタンも、東京Xのレアチャーシューも全てが高レベルですが、一番は出汁が前面に出ているスープ。
これに柔軟な麺がとても良く合います。







28.は、お取り寄せの桂花ラーメン。

角煮とキャベツと茎わかめを揃えて「太肉麺」風に。
お取り寄せラーメンの中でも再現度が高い一杯です。






29.は、浅草橋の「饗 くろ喜」。

「味玉胡椒そば」¥1,450はネギがたっぷり入って胡椒が効いた、長野県名物の「王様中華そば」っぽい一杯。
手揉みの太麺と醤油味スープに胡椒のスパイシーな風味がとてもよく合います。







30.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

冬季限定の「釜揚げ風つけ麺」は自家製麺の中太手もみ麺が旨い一杯。
麺が豚骨清湯スープに浸っていて、冷めない工夫のおかげで冬でも温かく食べられます。
スープが非常に淡麗になり、魚介出汁も効いているので豚骨清湯スープとは思えないほどサッパリしています。






31.は原町田の「らあめん花月嵐」。

山形の「琴平荘」のラーメンをインスパイアした「琴平荘らぁめん」¥950。
魚介出汁の効いたスープに手もみ風の中太縮れ麺、バラチャーシュー、メンマと具材もかなりの出来栄えで、チェーン店とは思えない程の仕上がりです。






と言う訳で、2022年11月のラーメンでした。

Covid-19がまたぶり返して来ていますが、気をつけながら食べ歩きたいと思います。
Posted at 2022/11/30 21:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年11月24日 イイね!

BMW i4 TEST DRIVE

BMW i4 TEST DRIVE先日、ディーラーから「フルEVのi4の試乗車が入ったので乗ってみませんか?」と電話が有ったので、乗りに行って来ました。

このデカイ「キドニーグリル」はどうも目が慣れません…。










4シリーズは「クーペ」ですが、これはどちらかと言うと「グランクーペ」に分類されるものらしいです。

だから4ドアなんですね。








「eDrive40」のエンブレムが有ります。
当然ながらマフラーは有りません。

このクルマは最高出力250kw(340PS)、最大トルク430Nmと言うハイパワーながら2WDのリア駆動です。

0−5000rpmと言う幅広い範囲で430Nmを発揮するので、重さ2t以上有るのに軽々と動きます。

が、いくら電子制御が有るとは言え、これだけの大トルクをRWDで駆動するのは万人向けとは言い難い気がします。








EVには回生ブレーキ内蔵ブレーキが装備されています。

ディスクの内側のハブ部分が丸みを帯びた形状になっているのが特徴で、iXなども同様のブレーキです。







リアブレーキも回生ブレーキ付きです。

一昔前の回生ブレーキと違い、このブレーキはそれ程違和感は無いです。

但し、日産のLEAFやe-Power車の様なワンペダルに近い感じは有って、アクセルペダルを離すと結構な減速度が有ります。







左フロントフェンダー部に有る普通充電のコネクター。

通常はこちらから充電します。








急速充電(CHADEMO)用のコネクター。

急速充電時はこちらを使用します。







ボンネットの内側。

エンジンは無く、RWDのモーターはトランスミッションに相当する部分に有るそうなので、ここに有るのは制御系の部分と冷却用のユニットの様です。








EVとは言え充放電時にはかなりの熱を持つので、バッテリーの劣化を防ぐためにも冷却は重要です。

なのでラジエターっぽいものが付いています。








通常のアクセサリ用の12V電源はこちらのバッテリーから。

しかし今の車はバッテリーにアクセスするのが一苦労です。








i4のACCで走行してみた所。

胸の辺りにカメラを付けて撮りました。

手を離して暫くするとハンドルを握る様に警告が出ます。
ウチのX1のACCと比べると、カメラ+LIDAR制御なので明暗差などに影響される事も無く快適です。

ただステアリングの制御は自分の感覚と合わなくて、そんなに右に寄りたく無いのに右に切ってしまって、無理やり左に戻したりして却って疲れます。

やはりレーンキープ機能は高速道路やバイパスなどの自動車専用道で使った方が良さそうです。








iDriveも8に進化しています。

エアコンもタッチパネルになりましたが、直感的な操作が出来ないので個人的には余り好きでは有りません。

運転しながらだと手探りになってしまうので、タッチパネルだと見ないで操作する事が困難です。

音声認識で操作出来たら良いのにと思ってしまいます。








微妙にドライバー側に向いているセンターコンソールはBMW特有のデザインです。

この辺りはF48 X1も同様です。








シフトレバーはF48 X1よりも短くなっていました。

余り操作しなければ気にならないのかも知れませんが、MTのクセでシフトレバーでマニュアルモードのシフトをするので、F48 X1のシフトノブの方が使い易いです。

基本的にレイアウトはBMW車共通ですが、F48ではステアリング裏に有ったSTART/STOPボタンがコンソールに移動しています。

パーキングブレーキはオートホールド付きになっています。
これはF48にも欲しい機能です。








ドア周りのスイッチ類はデザインは変わったものの、位置は同じなので迷う事は無いです。

唯一、シートのメモリーがシート側からドア側に移動しています。




BMW i4のTEST DRIVEでしたが、重さ2t以上有るとは思えない程軽やかに走り、アクセルを踏み込めば下手なスポーツカーを置き去りにする程の加速を見せます。

ブレーキも回生機能付きながら違和感無く減速出来、アクセルオフ時の制動もマイルドで扱い易いです。

流石にコーナーでは重さが災いして遠心力でアンダーっぽくなりますが、その走りはBMWの良さを踏襲しています。

ただ、やはりRWDなのでドライの時は兎も角ウェットやスノーコンディションの場合、大トルクが災いしないかどうか気になりました。

高齢者による踏み間違え暴走事故の様な事が起きた場合、パワーがパワーだけに大事故にならないか心配になります。
Posted at 2022/11/24 23:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2022年11月23日 イイね!

ぶつけられたついでに…

ぶつけられたついでに…先日、建替中の自宅を見に行った際に、すれ違いで停まっていたら擦られました…(涙)











擦り傷でしたが、一応ぶつかった衝撃を感じたので警察を呼んで保険会社に連絡。

が、相手の保険会社の某CM良くやってる保険会社が色々ゴネて来て…
やむを得ず自分の保険の弁護士特約を使うハメに…

ネット系の保険会社はロクなもんじゃ無いですね。







で、漸く修理する事になり、代車のMini Cooper R55と入替でドナドナされて行きました。

R55初めて乗りましたが、乗り味が昔のローバー時代のミニに良く似ています。
ゴーカートっぽくてFF特有のトルクステアも有って、タックインも使えて面白かったです。
同じBMWのFFプラットフォームでもF48 X1とは全く方向性が違っています。

結構走っても燃料計が落ちて来ないので、燃費が良いのかと思ったら返却時にガソリン入れたらかなり入ってビックリしました。







修理のついでに、計画していた電装系のリニューアルを実施しました。

R55でサンライズさんまでケイマンを引き取りに行きました。







一応右フェンダーは塗り替えになったそうです。

メインは修理よりも電装系の入替です。







一番やりたかったのはナビをディスプレイオーディオに変更する事。

X1でも純正ナビは使っておらず、専らCarplayなので、ケイマンも漸く追い付きました。

オーディオとしてもナビとしても、この方が使い勝手が良いです。







そしてドラレコの前後カメラ化とレーダー探知機のレーザー対応。



ドラレコ兼レーダーにリアカメラを追加して対応です。

ドラレコは高解像度化されてリアカメラも付き、レーダー探知機の待ち受け画面にカメラの映像が表示されます。

左上にリアカメラの映像が、残りの3/4にフロントカメラの映像が表示されます。
モニターが小さいので白黒に見えますが、実際にはカラー映像です。







そしてETC2.0化。

これで高速道路もバッチリです。





と言う訳で、電装系をリニューアルして益々乗るのがラクになりました。
今の所機械的には全く問題無いので、これでまた暫くは安心して乗れます。
Posted at 2022/11/23 16:12:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2022年11月14日 イイね!

Exciting Porsche Meeting 2022

Exciting Porsche Meeting 202211月13日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催されたExciting Porsche Meeting 2022に行って来ました。

ウチの車は直前にぶつけられてしまい、修理中なのでこの日はアシ車のBMW X1で行って来ました。












3年ぶりの横浜赤レンガ倉庫です。

が、良く見ると「休館中」と言う文字が!







赤レンガ倉庫が休館中と言う事で飲食店も休みなので、今まで無かったキッチンカーが沢山出ています。

ちなみにトイレも使えないので仮設トイレも設置されていました。







ズラリと並んだPORSCHE達。

心なしか台数が少ないのは、やはりPORSCHE DAYと日程が被っているからでしょうか?
前回開催時は日程がズレていたので参加台数も過去最高でした。

今年はキッチンカーやトイレのスペースも有ったので、余計にスペースが狭くなっています。






とりあえず、お友達の車を見に行く事に。

くろよんさんのRuf。
言わずと知れた有名な車両で、今や時価総額では2億円に迫る超高額車になってしまいました。







毎年北九州から遠路遥々来場されるmi-neさんのクルマ。

毎年いらしてますが、毎年会えないと言う不思議な縁です(笑)。






ぽんさんのPANDEM987。

自分のクルマと同じクルマとは思えないカスタム車両。
3年前も「For Sale」でしたが、今年も「For Sale」です。







こちらも有名な元高速パトカーだった912。

スクラップ寸前の所を救出されたと言う車両で、貴重な当時の装備がほぼそのまま付いています。







これも有名な、漫画家「麻宮騎亜」先生のシュトロゼック・メガ・スピードスター。

ルビーストーンレッドのカラーで、Speedsterでは無いのにチョップドルーフ化され、FRPトップが付いています。
ドアノブやフロントの補助灯の形状など、このクルマしか無い特徴が多数有り、世界に2台しか無いと言う超激レアな1台です。







ちなみに今年はシュトロゼックのオーナーさんが一堂に会した様です。

麻宮先生のクルマだけで無く、貴重なシュトロゼックが何台も並んでいました。






こちらもシュトロゼックですが、麻宮先生のものと違い、補助灯の形状が違っています。

ドアノブの形状も、こちらはノーマルの964と同形状です。
麻宮先生のものは、やはりショーモデルなのでは無いかと思われます。







こちらもシュトロゼックですが、フラットノーズのカブリオレを使ったモデルの様です。

ヘッドライト部分の膨らみが無く、サイドのエアインテークにスリットが入っています。
非常に珍しい車両です。







こちらもシュトロゼックですが、特徴で有るプロジェクターヘッドランプが純正形状になっています。

一見ノーマル風のバンパーも実は形状が違っており、リアフェンダー下部のホールなどのシュトロゼックの特徴を備えています。







こちらはケイマン仲間のeiseiさんのシュトロゼック987。

ケイマンベースのシュトロゼックはとても珍しいと思います。
このクルマはサーキット走行を行うために一部のパーツが変えられてしまっているのでシュトロゼックっぽい部分はサイドのエアインテークやサイドステップ、リアのルーフエンドの小さなウィング位ですが、本来はホイールも専用の20inchです。








こちらも有名なJ'BOYさんの911。

Speed Hunterにも取材された事が有る世界的に有名な車両で、メアリスチュアートテールはみん友さんのdaibutsu johnnyさんのBody Works dbで作られたもの。

ちなみに当日daibutsu johnnyさんにもお会いする事が出来ました。







こちらも結構有名な1台。

元はホイールリペアなどを行なっている東海ビレット代表のクルマでしたが、現在はオーナーさんが変わっている様です。
この車両のボディワークもdaibutsu johnnyさんなのですが、RWBのロイヤルワイドと勘違いされている方が多数居ました。






このフェンダーなので、RWBのロイヤルワイドと勘違いされるのも無理は有りません。

実は良く見ると形状が違うのですが、マニアじゃ無いと分かりませんよね(汗)。







お世話になっているSunrise Blvdさんのブースに行くと、お友達のdai♪さんのBoxster Spyderが飾って有りました。

店長のkoooheiさんによれば、新旧Boxster Spyderを並べてみようと言う事だった様です。







koooheiさんがスーパー耐久に出ている関係で、レースクイーンのお姉さんも居ました。

役得ですね〜♪







たまたま会場で会ったじゃがいさんと色々見て歩いていたら、なぞくまさんの993タルガを発見!

なぞくまさんにもご挨拶できました。



他にも沢山の方々にお会いしてご挨拶する事が出来ました。
当日お会いした方々、有難うございました。
Posted at 2022/11/14 23:36:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2025年9月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48664807/
何シテル?   09/30 20:59
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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