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MORSCHEのブログ一覧

2024年05月23日 イイね!

2024年5月のラーメン

2024年5月のラーメン今月は20杯でした。
今月は有名店が続々と閉店するなど、衝撃的な事が多い月でした。

八王子要町の「ほっこり中華そば もつけ」さん、
京王八王子の「歩き出せ、クローバー」さん、
横浜の「とらきち家」さん、
相模原の「ラーメンやましろ」さん、
淵野辺の「麺屋 蓮花」さん、
早稲田の「巖哲」さんも来年6月の閉店を発表するなど…

ラーメン店を取り巻く経営環境は日に日に厳しさを増しており、特に豚肉の高騰で二郎系のお店や家系ラーメンは軒並み経営を圧迫されています。

これ以上経営環境が悪化すれば、経営が成り立たなくなるお店が雪崩を打って閉店ラッシュになってしまいそうです。

推しの店が有る内に、是非行く事をオススメします。


1.は、町田の「町田龍聖軒」。

「至極のワンタン麺(塩)」を頼んだはずが…ワンタンが載っていなくて店員を呼んだら別皿提供されました。
以前よりも豚骨清湯+魚介+牛脂のスープが洗練されて、牛脂っぽさをあまり感じなくなりました。








2.は、小田急相模原の「らぁ麺秀登」。

限定の「昆布水つけ麺(醤油)」は1日前のX(旧Twitter)で案内されていたものの、翌日まで有るか分からなかったのですが、一か八かで行ってみたら有りました。

名前の通り昆布水に浸かった麺を醤油味スープでいただくサッパリとしたつけ麺で、スープは魚介の効いた鶏+豚の清湯スープです。

チャーシューは別皿提供になっています。







3.は、相模大野の「中華そば くらむ」。

二子玉川の人気店「貝出汁中華そば くらむ」の2号店。
「濃厚鶏そば 麺屋武一」などを展開する株式会社TAKE YOUの「貝出汁ラーメン業態」店の一つで、京都の宝産業製の麺を使用している様です。
流石はチェーン展開している会社のお店だけ有って、開店直後からいきなりクオリティが高いです。







4.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

5月限定「もつのつけ麺」は、名前の通りモツを使ったつけ麺で、背脂が入っている分北極よりは大分マイルドですが、「蒙古タンメン」程度の辛さは有ります。
辛さより旨さのつけ麺に仕上がっています。







5.は、八王子市要町の「ほっこり中華そば もつけ」。

5月末で閉店と言う衝撃的な発表の翌日に駆けつけましたが、平日昼にも関わらず何と50人近い並びで13:20頃到着して約2時間でやっと入店出来ました。

2度目の訪問が最後になるとは思いませんでしたが、名物の担々麺と迷って特製中華そばにしました。

「ほっこり中華そば もつけ」さん特有の深みの有る醤油味スープと美味しいワンタンがもう食べられないとは残念でなりません。






6.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「湘南LAKSAつけそば」は土曜限定の「湘南LAKSA」のつけそばVer.。
ココナッツミルクと絶妙にブレンドされたスパイスとフルーツでここにしか無い味のLAKSAになっています。








7.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

「山椒塩そば」は名前の通り相模原産の山椒を使った香り高い一杯。
中国の花椒とは違う、日本の山椒独特の風味が鶏ベースの塩味スープにとても良く合います。








8.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

元、京王八王子の「鴨中華そば 楓」の店長だった戸館さんが昨年独立したお店で1周年と言う事で伺いました。
開店即行列店となり、未だに行列が絶えない銘店です。
「特製軍鶏そば(塩)」と「奥久慈卵のTKG」。
TKGは、1周年記念に生産者が送ってくれた奥久慈卵を使用したTKGです。
なんとこの日の前日にチャンピオン井上尚弥さんが来店されたそうで、サインが飾って有りました。









9.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。


私の会社の事務所の至近なので、最近良く伺っています。
この日は奥様の要望で「特製トリュフ雲呑Summerフォアグラ味噌Soba」をいただきに。
蔦らしい、トリュフとフォアグラを惜しげもなく使った一杯は、特製トッピングと合わせて最早コース料理です。
トリュフ雲呑が抜けていたので、後から別皿提供されましたが、ふんだんにトリュフを使った雲呑はまさに至福の味です。









10.は、京王八王子の「歩き出せ、クローバー」。

「鴨中華そば 楓」の裏手の「製麺LABO」で、創業者の井ノ川さんが毎週木曜限定で実験的な一杯を作っていた「歩き出せ、クローバー」。
「鴨中華そば 楓」、「らーめん楓」両店の店長さんが独立されると言う事で、今月で一旦閉店するとの事。

「らーめん楓」・「鴨中華そば 楓」から独立したお店は全て行列店になっており、今回独立される方々のお店もきっと行列店になるでしょう。








11.は、小田急相模原の「石山商店」。

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」と「ミニチャーシュー丼」。
「豚しゃぶ中華風らーめん」は毎年この時期の定番の限定で、名前の通り中華風のタレが掛かった豚しゃぶが載ったラーメン。
これに「ミニチャーシュー丼」がとても良く合います。









12.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。

「寅や郎つけ麺」は「らーめん寅や」さんの二郎インスパイアっぽいつけ麺です。
以前はブタが載っていましたが、今はブタが別売りになった様です。
知らずにそのまま頼んだらブタが無くて「忘れられたのかな?」と思いましたがネットで調べたら今はブタが別売りになっっていました。
ともあれ、豚のスープとオーションの手打ち麺は健在で、野菜もアブラもたっぷりで、美味しい一杯でした。









13.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

たまたまこの日はスタッフの久我さん作の「山椒魯肉飯」が有る日で、しかも最後の一つでした。
限定の「濃密昆布水の背脂煮干つけソバ」はフルーティーな酸味とスパイスのエスニックなスープで、こちらでしか食べられない一杯。
「山椒魯肉飯」は和風な「魯肉飯」でこちらも絶品でした。







14.は、八王子小門町の「中華そば 鴨福」。

「特製鴨中華そば(醤油)」。
ずっと間借り営業が続いていましたが、満を持して路面店に戻って来ました。
こだわりの食材と調理で、鴨の旨みを存分に出したスープと、目の前で炭火で焼き上げた鴨肉の載った鴨中華そばは至福の旨さです。
特製具材の鴨串と奥久慈卵の温玉も絶品でした。









15.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。
会員制の「夜蔦」の5月限定の「Ash de 鯵 Soba」と「ハーブ香る洋風なめろう」。

夜は会員制「夜蔦」となり、3月から故大西祐貴シェフの残した「100のレシピ」から厳選された限定麺を提供しています。
3月は色々忙しくて食べに行かれませんでしたが、4月の「大アサリの薄口醤油Soba」に続いて今月は「Ash de 鯵 Soba」と「ハーブ香る洋風なめろう」。
Limited Courseでいただきましたが、イノベーティブ系のフレンチやイタリアンに匹敵する料理とラーメンのコラボレーションは圧巻でした。







16.は、下丸子の「奈つやの中華そば」。

1/24オープンの今年最もアツい新店の一つ。
目黒「びぎや」出身で、奥様の名前と出身店の「や」を取って「奈つや」。
小ぶりの丼に節系の旨みが凝縮されたスープと歯応えの有る麺が美味いです。
茶碗カレーがまた絶品で、辛さは控えめながらスパイシーで美味しいです。







17.は、分倍河原の「手打ち 陰日向」。

こちらも5/22オープンで今年話題の新店。
川崎の「日陰」出身の店主さんですが、「日陰」と違って平打ちの超幅広麺+醤油の効いた生姜醤油味のスープで、「チャーシューワンタン麺」が有ります。
「生姜丼」は出身店同様ですが、「日陰」とは一味違う麺とスープで早くも行列店になりつつ有ります。








18.は、相模大野の「つけ麺 ながおか」。

未食だった「辛つけ麺」は「濃厚魚介つけ麺」のスープに辛味を追加したもの。
基本に忠実な「濃厚魚介スープ」に辛味を加え、黒っぽい太麺が美味しくいただけます。







19.は、町田の「町田汁場塩らーめん進化町田本店」。

6/16で現在の店舗・名称での営業を終了し、新しい形の店舗への変更が予告されている「進化」。
限定の「特上 名古屋コーチンのチャーシュー麺」は関口店主渾身の塩味スープの一杯。
「町田汁場塩らーめん進化」の集大成とも言える極上の一杯です。







20.は、相模大野の「中華そば くらむ」。


先日は「貝と焼きあごの中華そば(塩)」をいただいたので、今日は「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」で。
一口いただいて、鶏白湯では無いかと思う位サッパリとした後味で、貝出汁の効いたとても美味しい一杯でした。






と言う訳で、2024年5月のラーメンでした。

もうこれ以上名店が閉店しない事を祈りつつ、推しの店には通う様に心がけます。
Posted at 2024/05/31 19:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年05月12日 イイね!

Cayman S 8回目の車検

Cayman S 8回目の車検先日Cayman Sの8回目の車検に行って来ました。

もう17年選手なので、色々とガタが出て来ます。
乗ってる人間と一緒ですね(笑)。
Posted at 2024/05/12 18:09:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2024年05月04日 イイね!

CCJ Spring Touring 2024 in Izu

CCJ Spring Touring 2024 in Izu遅ればせながら、先日のCCJ2024春の伊豆ツーリングの記事をアップしました。

諸般の事情により今回はCaymanではなくBMW X3での参加でした。

参加の皆様、ありがとうございました。

また夏頃企画予定のツーリングや「Cayman Festival 2024」でお会い出来ればと思います。
Posted at 2024/05/04 19:32:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2024年04月30日 イイね!

2024年4月のラーメン

2024年4月のラーメン今月は22杯でした。

4月は仕事の切り替えや子供の入学、親の介護などのイベント盛り沢山で、都内の事務所と自宅を行ったり来たりする生活でした。

なので、3月ほどでは無いものの少なめになっています。






1.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

限定の「魯山人醤油2024初出荷100%使用 鴨・名古屋コーチン合わせらーめん」¥1,500は、名前の通り和歌山「湯浅醤油」製の「魯山人醤油2024」を使用した一杯。
200mlで¥1,640の「魯山人醤油2024」をふんだんに使用していて、一杯¥2,000にしても合わない位の原価度外視の一杯は時間が経つにつれて熟成が進んで味が変化する「魯山人醤油2024」使用ラーメンの1発目。
今後、熟成が進む過程で第二弾、第三弾と続く様です。







2.は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

6周年記念の天城黒豚尽しは食べ損ねましたが、翌日お祝いのビールを持って訪問。
レギュラーの「塩でる」+「生卵」は安定の旨さでした。







3.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

この日の限定はなんと「天国屋」にしては非常に珍しい二郎インスパイアな見た目の「鴨白湯の野菜タンメン」。
「ニンニク入れますか?」と某店の様な声が掛かるのも新鮮でした。

見た目は二郎インスパイアで、食べると鴨白湯の上品なクリーミースープのタンメンで、アタマがバグりそうな一杯です。







4.は、町田の「東京油組総本店町田組」。

「油そば大盛り」+「柚子胡椒」は、たまに無性に食べたくなる味。
「東京油組総本店」独自の配合を持つ麺と、秘伝のタレ+油が他には無い味を出していて、見た目は貧弱ですが食べると旨い一杯です。







5.は、小田急相模原の「大衆酒場 譲」。

ラーメン店では有りませんが、九州出身の店主さんが作る「ちゃんぽん」が絶品です。
「半チャーハン」も美味くて、居酒屋のランチ営業とは思えない旨さです。







6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「焦がし醤油豚骨らーめん」¥1,000は一杯一杯鉄鍋で醤油を焦がして豚骨スープを注いで作る手の込んだ一杯。
熊本ラーメン店出身の岩本店主だけに、見事な仕上がりの一杯でした。







7.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

限定の「海鮮塩ラーメン」は野菜とシーフードたっぷりの一杯。
スープは貝出汁と豚スープで旨い一杯ですが若干塩味が強過ぎな感じでした。
塩味をもう少し抑えたら完璧だと思います。







8.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

平日限定の「スタミナらぁ麺」¥1,000に、オススメの半ライスと生卵を付けました。

手打ち麺でも山椒の辛味でパンチの有る「スタミナらぁ麺」美味しかったです。
生卵に潜らせてすき焼き風にいただいて、その卵をライスに掛けて最後まで美味しくいただけます。








9.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

限定狙いではなくレギュラーの「味噌RAMENガパオ」を食べに行ったらたまたま「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」¥2,300が有って、オススメされたので、それにしました。
結果、メチャメチャ美味しいつけ麺でした。
牛背脂の甘味とエスニックなスパイスを融合させたスープが絶品です。







10.は、下北沢の「珉亭」。

前々から行きたかったのですが、過去2回とも臨休に当たってしまって行かれなかったお店。
名物のピンクチャーハンの半チャーハンと半ラーメンの「ラーチャンセット」。
ピンクチャーハンは真っ赤なチャーシューの色が米に移って出来たものですが、味は割と薄味のサッパリしたチャーハンです。
ラーメンは半ラーメンながら具材は全て載っており、如何にも「中華そば」っぽい見た目とは裏腹に結構厚みの有るスープで美味しいです。







11.は、向ヶ丘遊園の「自家製麺 ふくろう」。

福島県の某製麺所の直営との事で、極太の麺と香ばしい風味の炙りチャーシューと焼きネギの入った醤油味のスープが旨いです。

ただオペレーションに難が有って、アジア系の外国人の店員さんがあまり日本語が分からないらしく、自分も含めて3人連続でオーダーミス。

しかも最初の人は塩と醤油を間違えられ、次の人は「あつもり」が「ひやもり」に、私は「特製」が普通の「つけ麺」に…と悉く間違っていました。

その上、客がオーダーするまで注文を聞こうとしないので、怒って帰ってしまった先客も居ました。

味は悪く無いのですが、オペレーションは良く考えた方がいいと思います。







12.は、長津田の「十人十色」。

限定の「牛骨とイカ煮干しのスペシャルスープ(醤油)」+「悪魔肉」は、牛骨らしい優しい味のスープにイカ煮干しの旨みがガツンと来る一杯。
醤油味にすると悪魔肉との相性も良いです。






13.は、下北沢の「なおちゃんラーメン」。

「凪」系列のお店が次々と置き換わり、都内で一大ムーブメントになっている「ちゃん系」のお店。
「ともちゃん」、「ちえちゃん」、「生田庵」と食べましたが「辛か。」(辛味)は初挑戦。
辛さが1〜5まで選べるので3辛にしましたが、なかなかの辛さで油断すると咽せてしまう位で、蒙古タンメン中本の「蒙古タンメン」(辛さ度5)程度の感じです。






14.は、相模大野の「辛麺 真空相模大野店」。

「天狗(味玉付き)」、そのまま食べると節系の出汁の効いた塩味のアッサリラーメン、辛い挽肉を載せると「台湾ラーメン」風になり、〆は少量のライスが付いてくるのでライスを投入して雑炊風にしていただける、3度美味しい一杯です。







15.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

「つけ麺」は醤油煮干しのスープにリンゴ酢と柚子胡椒で酸味と爽やかな風味を加えています。
自家製麺の全粒粉入り中太平打ち麺との相性も良く、麺量も300g(茹で前)でボリューム的にも満足感の高い一杯です。







16.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2の「いわし節の冷やしシークワーサーらーめん」¥900は醤油味の鰯節と昆布のスープにシークワーサーで爽やかな酸味を加えた冷たい麺の一杯。
暑い日に提供されたのでピッタリの味でした。







17.は、早稲田の「ラーメン巖哲」。

大阪高井戸系の「マルチョウそば」¥1,300+「半熟味玉」¥150は、酸味の有る香ばしい醤油の効いたスープに胡椒を効かせた一杯。
歯応えの有る中太麺とたっぷりの薄切りチャーシューとマルチョウにザク切りのネギが載っていて、とても美味しい一杯です。








18.は、早稲田の「武蔵野アブラ学会」。

魚介出汁の効いたタレとマヨネーズが思いの外合っていて、三河屋製麺製の太麺が旨い一杯。
モヤシのナムルとスープも無料(一回のみ)で、近所の学生さん達で一杯でした。








19.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。

会員制の夜の部「夜蔦」が始まって2カ月、会員権を持っているのになかなか行けず、漸く行って来ました。
「Premium Course」は食前茶、おつまみ五種盛り、お口直し、メインの4月限定「大アサリの薄口醤油Soba」、〆のお茶漬け、デザートと紅茶、お土産まで付いています。
まさに創作料理としてのラーメンと言う故「大西 祐貴シェフ」の理想を具現化したコースになっています。







20.は、赤坂の「Tomo Premium」。

赤坂の銘店「友」の2号店。
少しプレミアムな感じになっていますが、それ程高い訳ではなく、ラーメンの種類も本店と被っている部分も有りますが、今後に期待したい所です。







21.は、町田の「3SO」。

味噌ラーメン店で甘味の有る白味噌を使っている貴重なお店。
「ニボシ3SO」+「マー油」はニボシの魚介出汁+マー油の香ばしさが旨い唯一無二の味。







22.は、蒲田の「ミカド製麺」。

「中華そば」と「鶏南蛮ミニカレー」のセット。
以前は「釜玉中華そばナポレオン軒東急蒲田店」でしたが、物件の更新が出来ずに閉店する予定だった京急蒲田店が土壇場で契約延長となり、「蒲田にナポレオン軒は2つ要らない」と言う小宮一哲氏の考えで、「ミカド製麺」に。
東京を席巻している、凪系列の「ちゃん系」の小宮さん版とも言うべき「ミカド製麺」、なかなかに面白いです。





と言う訳で、2024年4月のラーメンでした。
暑くなって来たのでこれからはつけ麺が多くなりそうです。
Posted at 2024/04/30 20:25:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年03月31日 イイね!

2024年3月のラーメン

今月は15杯でした。

事務所移転、北海道旅行、長女の高校卒業と次女の中学卒業…とイベントが続いたため、今月は少なめになりました。








1.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」。

久しぶりの「特製トリュフ雲呑 塩Soba」¥4,000。
「トリュフ雲呑」は昨年の大西店主の1周忌に行われたイベントの時にいただいて以来ですが、飯田商店風のてるてる坊主型雲呑にふんだんにトリュフが使われています。







2.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

年に数回しかやらない「鮮魚らーめん 鮮魚丼付き」は、超淡麗系を作らせたらピカイチの腕を持つ佐々木店主入魂の一杯。
鮮魚丼にスープを掛ければ極上の「鮮魚茶漬け」までいただける至福の一杯です。







3.は、下北沢の「一龍」。

恥ずかしながら「敦賀気比ラーメン」と言うものを初めていただきましたが、醤油豚骨に焼き上げたチャーシューと紅生姜と言う組み合わせがクセになる一杯です。







4.は、新宿ゴールデン街の「すごい煮干し中華そば 凪」。

「すごいつけもめん」は前回訪問時に迷って食べなかったので、今回初挑戦。
あの「いったん麺」だけのつけ麺と言うブッ飛んだ一杯ですが、味は確かに「凪」の味でした。
しかしインバウンド客が多くてビックリです。







5.は、「時計台ラーメン」。

昔近所に有って閉店してしまった時計台ラーメン。
札幌近郊にはまだ沢山有りますが、関東では横浜に2店舗有りましたが磯子店は休業中、関内店も移転のため休業と実質ゼロ。
シマダヤさんの生ラーメンが有ったので作ってみました。
なかなかの再現度ですがお店の方がもうちょい濃厚なスープです。








6.は、町田の「一番いちばん」。

店主さんの体調でしばらく休業していましたが再開したので行ってみました。
相変わらず最高の手打ち麺がいただけましたが、直後にまた腰を悪くしてしばらく休業に…(涙)。
ラーメン店は立ち仕事なので、腰を悪くすると辛いです。







7.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

珍しく熊本ラーメン…と思ったら岩本店主は出身店が熊本ラーメン店だったそうで、なるほど納得しました。
絶妙な濃度の豚骨スープにマー油が美味い一杯。
もちろん替え玉しました。







8.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

これも年に1回くらいしかやらない「桜の塩漬け」を使った「桜浅利らーめん」。
超淡麗系を得意とする佐々木店主の真骨頂で、これをいただくと春を感じます。







9.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

久々の中本は「北極の炎」で。
辛さ2倍にするのを忘れましたが、「北極の炎」は山椒のシビレが有るので思いの外2倍と差が無い事が分かりました。







10.は、相模大野の「紅虎餃子房」。

酸辣湯麺は辛さより黒酢の酸味を感じる一杯。
トロミも少なめで比較的サラサラしたスープにたっぷり入った溶き卵が美味しい一杯でした。







11.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

久々に二郎インスパイアの「ニボMAX」が食べたくなって訪問。
インスパイアと言っても自家製太麺とたっぷり野菜、背脂の載った煮干スープの一杯なのですが、タレの味が絶妙で背脂と合わせると物凄く二郎っぽさが有ります
煮干し風味の二郎みたいで、唯一無二の味です。







12.は、箱根湯本の「麺処 彩」。

鯛だし塩ラーメン+焼きおにぎりで、〆にスープに焼きおにぎりを投入して鯛茶漬け風にすると絶品です。
鯛の旨みの淡麗スープは柚子胡椒がとても良く合います。







13.は、自作のサンマーメン風。

ジムでトレーニング中に腰を痛めてしまい、外出が難しくなったので家に有ったアリモノでテキトーに作った一杯(汗)。
とは言えベースは佐野ラーメンで、自作のあんかけが予想以上に合っていて、想像より美味しかったです。







14.は、小田急相模原の「石山商店」。

2024年3月限定の「にごり煮干し醤油らーめん」はセメントでは無いもののかなり濃厚な煮干しスープに中太ちぢれ麺が美味い一杯。
平日限定サービスライスにチャーシューを載せてスープを掛ければ煮干し雑炊風になってとても美味しいです。







15.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

限定の「鶏白湯麺(塩)」はライトな鶏白湯スープが美味い一杯。
この日は手打ち麺が無く、麺屋棣鄂製のウィング麺でしたがマッチングは良好で美味しい一杯でした。






と言う訳で、2024年3月のラーメンでした。
来月はもうちょっと食べに行く時間が取れると良いな〜。
Posted at 2024/03/31 19:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「2025年7月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48562230/
何シテル?   07/31 19:03
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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