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MORSCHEのブログ一覧

2023年12月01日 イイね!

X3(G01) xDrive20d M-Sports納車

X3(G01) xDrive20d M-Sports納車先日、貰い事故でX1(F48)がキズモノになったのでやむを得ずディーラー在庫のX3(G01) xDrive20d M-Sportsを買いました。

納車も奥様にお任せ…の予定が、会社名義なので代表に受け取り確認して欲しいとクルマ屋が言うので、やむなく先日定期検診で地元に帰った際に納車となりました。

ちなみに左が事故に遭ったX1(F48) xLine Xdrive18dで、右がX3(G01) xDrive20d M-Sportsです。

色はどちらもファイトニックブルーメタリック。

X1(F48)は本国発注の部品が来るまで修理出来ないのでディーラーに保管されていて、車内の荷物がそのままだったので積み替えるために持って来て貰いました。







全体的に一回り大きくなった感じです。

X1(F48)L:4455、W:1820、H:1610
X3(G01)L:4720、W:1890、H:1675

ですから、全長が+26.5cm、全幅が+70mm、全高が+65mmになっています。









フロントから見ると、若干大きい以外は良く似ています。

多分、近所の人はクルマが変わった事に気付かないでしょう。
元々ガレージの中に置いてあるので、まず気付かないと思います。

良く見るとM-SportsなのでxLineのX1(F48)とは違います。









リアビューも良く似ています。

コンビランプの形状が若干違うのと、エキゾーストパイプが丸から台形に変わっている位です。









タイヤはX1(F48)の225/55/18に対しX3(G01)は245/50/19と大きくなっています。

幸いX1(F48)用に買ったX3(F25)用の18inchホイール+225/50/18のスタッドレスタイヤも付けられる様です。









M-SportsなのでシートもM-Sports用のスポーツシートになっています。

X1(F48)のシートは合皮+ファブリックだったので、冬でもそんなに冷たい感じはしませんでしたが、X3(G01)M-Sportsのシートは全面合皮で冷たそうです。

しかしこのX3(G01)M-Sportsは在庫車でオプション全部盛りだったので全席シートヒーターが付いています。









そしてharman/kardon製のサウンドシステムも付いています。

音楽マニアではないので、きっと違いは分からないと思います(爆)。









電動パワーシートはX1(F48)のものと違い、プリセットのボタンがドア側に移動しています。

尤もインテリジェントキーなので、私のキーと奥様のキーで異なるシート調整をすれば、使用されているキーの設定に自動的になるのでプリセットボタン自体使わないと思います。

X1(F48)でも奥様のキーと私のキーではポジションが違っていて、キーによって切り替わっていました。









ステアリングもM-Sportsステアリング。

個人的にはM-Sportsステアリングは太過ぎる感じがしますが、先日試乗した新型X1(G11)では標準モデルもM-Sportsもどちらも太くなっていたので、あまり変わらないのかも知れません。

オプションのステアリングヒーターまで付いています。









メーターはフルデジタル化されています。

ハヤリの真ん中がナビ画面のヤツです。

しかし新型X1(G11)の様に絶壁液晶モニターでは無いだけまだマシです(笑)。

アレはどうしても好きになれません…。









ペダル類もM-Sports用のスポーツペダルです。

尤も足元を見る事は余り無いので、X1(F48)の普通のペダルでも全然気になりませんが…。









センターコンソール。

新しい世代の車は絶壁液晶画面に統合されて、ナビもエアコンもオーディオも全てタッチパネルまたはiDriveになりましたが、X3(G01)は辛うじてエアコンもオーディオもボタンが有ります。

賛否両論有ると思いますが、個人的には目視しないと操作が難しいタッチパネルを走行中に使用するのは難しいと思っています。

ポルシェはナビは兎も角エアコンやオーディオ、走行モード切り替えなどはタッチパネルでは無くスイッチを踏襲している辺りに考え方の違いが分かります。









エンジンスタートボタンはX1(F48)のステアリング背後からセンターコンソールに移動しています。

パーキングブレーキがオートホールド付きになったのは嬉しいです。









ルーフコンソールのエマージェンシーボタンも変わりました。

3年間は無料で緊急通報が可能になっており、以降はサービスを継続する事も可能です。

ライティングスイッチ類はX1(F48)とほぼ同じです。









リアシートはX1(F48)と比べて大分広くて快適になりました。

リアの背もたれも角度調整可能なので、X1(F48)で調整出来なくて不評だった子供達にとってはウェルカムでしょう。









リアドアのスピーカーもツイーター付き。

流石はharman/kardonサウンドシステムです。









リアエアコンもX1(F48)では吹き出し口だけでしたがX3(G01)では温度調整や足元吹き出し口のON/OFF、シートヒーターのON/OFFも可能です。

リアシートの居住性・快適性はX1(F48)の比では有りません。









エンジンルームは直6が収まる程長いだけに余裕があります。

エンジン自体はB47D20ですが、X1(F48)の横置きに対してX3(G01)は縦置きで、これが大きな違いです。

走った感じでもやはりFFベースのX1(F48)と違い、リア駆動らしい走行感です。

車重がX1(F48)比で200kgも増加しているので、非力かと思いきやX1(F48)は150PS/35.7kg.mに対しX3(G01)は190PS/40.8kg.mで、普通に走っている限りは全く不満は有りません。









4気筒なので、前方にはかなり余裕があります。

パワーステアリングのユニットが良く見える位です。









小さなターボチャージャーが見えます。

エキマニ直結+小径タービンで、なるほどこれなら1750rpmで最大トルク40.8kg.mを出せる訳ですね。

実際ターボラグを感じる様な事はほぼ無く、実用域ではほぼ最大トルクで走れるので2t近い巨体でも不満は出ません。









インテリジェントキーはX1(F48)とほぼ同じ。

M-Sportsなので赤青水色のラインが入っています。
ウェルカムホームボタン(菱形のボタン)が付いている位しか差が無いです。









X1(F48)の「ライトパッケージ」同様にアンビエントライト(ドア部分の色付きの照明)が有ります。

これもシートポジション同様にインテリジェントキーによって変えられるので、X1(F48)では私がブルー、奥様がグリーンにしていました。









X1(F48)同様にドアを開けた時のカーテシーライトも付いていますが、M-Sportsだからかデザインが違います。

しかもかなり明るいです。







と言う訳で貰い事故でX1(F48)がドナドナされて行き→X3(G01 ) M-Sportsにハコ替えになったお話でした。

ちなみに諸般の事情で都内で暮らしている自分はクルマは使わないので、奥様専用機に近いです(笑)。
Posted at 2023/12/01 18:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2023年11月30日 イイね!

2023年11月のラーメン

2023年11月のラーメン今月は25杯でした。

諸般の事情により都内で単身生活を余儀なくされているので、地元のラーメン店巡りは難しくなりましたが、代わりに都内の店を開拓している感じです。








1.は、小田急相模原の「石山商店」。

11月限定の「カタクチイワシの煮干しらーめん生姜風味」は名前の通り生姜香るイワシ煮干しスープが旨い淡麗の白醤油スープに細麺の組み合わせで、秋らしい味わいの一杯です。







2.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

11月1〜15限定の「中本風タンタン麺」は芝麻醬を使った担々麺風の一杯。
辛さ3倍にして漸く普通の北極ラーメン位の辛さ。
具沢山でボリュームの有る一杯です。








3.は、八王子の「らーめん楓」。

20周年を迎えると言う事で、周年祭には伺えないので早めに訪問。
1日50食限定の「地鶏白湯担々麺」はその名の通り、地鶏の白湯スープベースの担々麺。
清湯スープベースの担々麺よりクリーミーでコクのあるスープが特徴です。







4.は、八王子の「シゲジン」。

「シゲジン」さんはビーフシチューの様なつけ麺やラーメンの「ビーフつけ麺/ラーメン」が有名ですが、実は「にぼしラーメン」や「ホタテラーメン」と言う清湯スープの淡麗な一杯も有ります。
いつも限定か「ビーフつけ麺」だったので、「にぼしラーメン」(塩)をいただきました。
スープが牛清湯なので、独特の風合いを持つ「にぼしラーメン」ですが、これがまたとても美味しいです。







5.は、東京ラーメンストリートの「革新家TOKYO」。

「ソラノイロ」を手がける宮崎千尋氏が、新進気鋭の「らーめん飛粋」とコラボした話題の家系ラーメン。
賛否両論有るものの、個人的には「らーめん飛粋」ほど前衛的では無いけれど既存の家系よりも洗練度が高いスープで、「家系」の枠内でかなり頑張った一杯だと思います。








6.は、浅草の「生田庵」。

名前の通り「すごい煮干しラーメン凪」の生田悟志氏の「ちゃん」の付かない「ちゃん系」のお店。
外観も内観も、メニューも全てが「ちゃん系」になっています。
「もり中華」+「茹で卵」にしたら玉子がダブってしまいました。







7.は、浅草の「浅草製麺」。

その昔一世を風靡した「よってこや」の系列っぽいですが自家製麺のお店です。
「イチオシ」と有った「担々つけ麺」にしましたが、ツルモチ麺は兎も角スープはこれと言って特徴の無い感じで印象の薄い味でした。







8.は、駒込の「麺屋ごとう」。

器からして「東池袋大勝軒系」ですが、年配のラーメン通の方に「昔、東池袋大勝軒で山岸大将と2人で厨房に立っていた」と聞きました。
見た目は「東池袋大勝軒系」ですが、あれ程甘みも酸味も強く無くて、個人的には「東池袋大勝軒系」の中でも1,2を争う旨さでした。







9.は、駒込の「ガンコンヌードル」。

名前はかなり前衛的ながら作るラーメンはオーソドックスからエスニック系まで幅広く、カレーでも有名なお店です。
初訪問だったので左上の法則で「ガンコン醤油ラーメン」にしようかと思ったら「韮香菜麺」なるエスニックラーメンが目に入ってしまい、ソレにしました。
パクチー好きには堪らないパクチー盛り盛りの一杯で、ピリ辛で酸味の有るスープと共に一発でファンになりました。







10.は、駒込の「辣椒漢(ラショウハン)」。

こちらは「汁なし担々麺」がウリで「担々麺」も人気の様ですが「四川麻辣麺」が有ったのでソレにしました。
真っ赤なスープと、レンゲに載った「花椒」がシビレを加えてなかなかの辛さです。







11.は、相模原市中央区横山の「らーめん たきび」。

馴染みのお店が「大つけ麺博」に出店すると言う事で駆けつけました。
並んでいると前田店主が気付いて手を振ってくれました。
この日の出店している中でも1、2を争う行列で、2日間で1350杯も売り上げたそうです。






12.は、西早稲田の「麺屋 宗」。

横のチャーシューは「純麦」のおつまみチャーシューです。
「金色香味塩らぁ麺」+発酵レモンバターの「そみファ玉」を追加しました。
淡麗な「金色香味塩らぁ麺」が「そみファ玉」を入れるとクリーミーでまろやかな味に変化して、1杯で二度美味しいラーメンでした。







13.は、駒込の「自家製麺ほんま」。

「貝塩ラーメン」¥1,000+「味玉」¥100をオーダーしたのに、何故か出て来たのは「味玉醤油ラーメン」¥1,050…。
昆布出汁の効いた醤油ラーメンはとても美味しかったのですが、オーダーミス+¥50損となると…(涙)。







14.は、本駒込の「麺屋HERO」。

ラーメン二郎桜台駅前店で働いていた方が独立したお店だそうですが、麺の感じは野猿二郎に良く似ています。
「ラーメン小」(350g)、「ラーメン少なめ」(280g)、「ラーメン半分」(200g)、「ラーメンミニ」(150g)で「ラーメン半分」(200g)にしたのですが、ヤサイの盛りの凄さ+ブタの巨大さで、一般的な二郎の「ラーメン小」を超えるボリュームで危うく撃沈するところでした(汗)。






15.は、大塚の「中華そば喜富」。

神田の「わいず」の系列のお店との事ですが、あの東池袋大勝軒の源流となった荻窪の「丸長」さんの「つけそば」インスパイアを提供してくれるとの事で訪問。
小さなスープ容器と短冊切りチャーシュー、自家製ラー油などは正に荻窪「丸長」さんの「つけそば」そのものです。
味の方は今風の小麦香るツルシコ麺+コクの有るスープですが、酸味と胡椒の辛さが若干足りない以外はかなり再現度が高いです。







16.は、駒込の「竹岡式ラーメン世良」。

「辛旨ラーメン ふじ本」と同一店舗で2ブランドを展開しています。
「竹岡式ラーメン」は元祖の「梅乃屋」さんや公認の「房総式ラーメン人力船」さんとは違いますが、懐かしの中華そば的な醤油の風味と、「竹岡式ラーメン」らしい、ちょっと塩味の濃いスープとゴロゴロ入っているチャーシューが良い感じです。







17.は、浅草橋の「饗くろ㐂」。


「味玉醤油」¥1,400+「和え玉 鴨」¥350。
以前の店舗よりもかなり浅草橋寄りに移転した新店舗は大将の趣味の製麺機や丼がディスプレイされたおしゃれな空間で、大将がこだわったラーメンを提供しています。
状況によって整理券・iPadによる順番・並びが使い分けられていて、X(旧Twitter)で情報を確認した方が良いです。







18.は、巣鴨の「アナタゼッタイアブラタリテナイ」。

店主の柴田さんは元目黒の「Only One Noodle 壱富士」店主で高円寺「黒黒黒」間借りで「アナタゼッタイアブラタリテナイ」を開業し、巣鴨の「まる恵中華そば」間借りに移転して営業しています。
2024年1月末で閉店し、飲食業からも離れると言う事で訪問。
名前からするより余程淡麗に近く、豚骨清湯スープ+塩ダレの「田中そば店」に近い感じの塩ラーメンで、どうしてコレが閉店・飲食から離れるのか理解出来ない位旨いです。








19.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」。

以前有った「淡麗煮干」とは具材が変わり、豚肩ロースチャーシューは変わらないもののバラ海苔と刻み玉ねぎトッピングになり、よりタレの旨さがUpしています。







20.は、駒込の「まぜそば めん佳」。

昼は「まぜそば めん佳」、夜は「otto albero」の2毛作のお店。
イタリアンシェフがイタリアンの技法でスパイシーなまぜそばを提供しています。








21.は、駒込の「ガンコンヌードル」。

こちらは正統派の醤油ラーメンの他にスパイシーなカレーでも有名なお店で、「醤油ラーメン+半カレー」が選べます。








22.は、大塚の「北大塚ラーメン」。

敷き詰められたチャーシューに圧倒されますが、実は丼のサイズは駅のホームの立喰そばの丼くらいの感じです。
懐かしの中華そば系の味のスープに、これまたノスタルジックな中細麺が良く合います。
しかし、「並」なら麺より多い位載っているチャーシューのお陰で満足感が有ります。







23.は、王子の「キング製麺」。

系列店が軒並み人気店と言う中でも「ワンタン麺」ならこの「キング製麺」。
「ワンタン麺」(山椒)は山椒の香る塩味スープに肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつ載っていて、プリプリの海老ワンタンも肉感が有ってジューシーな肉ワンタンもどちらも激ウマです。








24.は、巣鴨の「アナタセゼッタイセアブラタリテナイ」。

先週も行きましたがヒヨって「アブラまみれネギ塩ラーメン」にしてしまったので、最後位は気合を入れて「アブラまみれネギ塩豚ラーメン」に。
大きなチャーシューが5枚も載っている破壊力に危うく撃沈しそうになりました。
それにしても、これだけ旨いラーメンなのに閉店・飲食業も辞めてしまうのは本当に惜しいです。








25.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

限定の「担々麺」(手打ち麺)は、味噌ベースのスープに芝麻醬と自家製ラー油、自家製肉味噌で手打ち麺に合う「担々麺」に。
今までは麺屋棣鄂製のウィング麺推しでしたが、手打ち麺推しに変えて行くそうで、ますます目が離せません。







と言う訳で、2023年11月のラーメンでしたが、どれも素晴らしい一杯でした。
諸般の事情により都内で暮らしているので、今後は都内のラーメンが増えそうです。
Posted at 2023/11/30 18:15:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年11月13日 イイね!

貰い事故でX1ドナドナ→G01 X3 M-Sportsにハコ替え

貰い事故でX1ドナドナ→G01 X3 M-Sportsにハコ替え先日、近所の国道16号走行中に2台前のクルマが信号機の無い交差点で右折で急ブレーキした所に、左車線を走っていた1Boxがバスを追い越そうと割り込んで来て急ブレーキ…(怒)。

急制動を掛けて自分は止まれたものの、1秒後に後続車が突っ込んで来ました…(涙)。

かなりの勢いで突っ込まれたので、ブレーキを踏んでいましたが1.5m程飛ばされました…。





自分は頚椎捻挫で全治3週間、X1はリアバンパー、リアゲート、マフラーが凹み、右フェンダーもズレていました。

パッと見で3桁万円は確実な損傷具合でした(涙)。
(実際、見積は106万でした…)





相手は自走不能な位の中破していました。

GPS付きドラレコが前後に付いていましたが、ソレを使うまでも無く相手が100%過失を認めてくれたので、10−0でコチラの出費は無いハズでしたが…。





暫くの間、レンタカーのBMW F30 320d M-Sportsだったのですが、一昨日クルマ屋から電話が有り、X1はフロアまで逝ってしまっているとの事。

「修復歴有り」になってしまうので下取り額が大幅に下がり、残価設定の金額に届かないかも知れないとの事。

また、ドイツ本国に発注しなければならない部品も有って、修理に2〜3ヶ月は掛かると言われました。

オマケに来年は車検も有って、奥様と相談(元々X1は奥様のクルマなので)の結果、ハコ替え決定。

しかし新型のG11 X1は今から発注すると来年3月位になると言う事で、G01 X3 xDrive20d M-Sportsの在庫車が有るので、それにしてはどうかとクルマ屋が提案。

しかしG11のX1とG01のX3 M-Sportsではかなりの金額差が有るので、予算的にNG…だったのですが、かなり頑張ってくれて月額リース料はほぼ変わらないとの事。






諸般の事情で都内で暮らしている自分はクルマは使わないので、奥様に一任した所、昨日G01 X3 xDrive20d M-Sportsに決めたとの事。

と言う訳で、F48 X1 xline xDrive18dは2年8ヶ月でドナドナされて行き、今月末にG01 X3 xDrive20d M-Sportsが来る事になりました。


諸般の事情で都内で暮らしている自分はクルマは使わないので、見るのはいつになるか分かりませんが…。
Posted at 2023/11/13 23:39:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2023年10月31日 イイね!

2023年10月のラーメン

2023年10月のラーメン今月は24杯でした。
10月は自分の会社を立ち上げた事も有って、忙しくて秋のラーメンイベントを回る事は出来ませんでしたが、それでも結構行きました。











1.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「昔なつかしい風味の中華そば(醤油)」と「ミックスチャーシューの炊き込みごはん」は、中華そばの味に合わせて、敢えてチャーハンでは無く炊き込みごはんにした「ミックスチャーシューの炊き込みごはん」とセットで美味しい2品です。








2.は、南林間の「焼きあご煮干しらぁ麺 とびうお」。

「濃厚焼きあご秋刀魚つけ麺」(1日10食限定)は、まるで焼いた秋刀魚を食べているかの様なスープで、秋の味覚秋刀魚を思う存分楽しめる一杯。
「マキシマムこいたまTKG」は「焼きあご煮干し醤油」を掛けていただけば、香ばしい焼きあごの風味と「マキシマムこいたまご」の濃厚な黄身の旨さを味わえます。







3.は、淵野辺の「中村麺三郎商店」。

「酸辣湯麺」は醤油ラーメンベースに自家製ラー油を使用し、黒酢を使った酸っぱ旨い一杯。
ご実家の鹿児島県指宿市にある「南州ラーメン」を継いで「2代目南州ラーメン」を立ち上げ、漸く営業再開したので行って来ました。








4.は、長津田の「十人十色」。

「十色風す〜ら〜たん麺」は国産黒豚や魚介出汁を使ったレギュラースープをベースに自家製ラー油や黒酢を使い、溶き卵を流したスープが旨い一杯です。








5.は、相模原市中央区横山の「らーめん たきび」。

「辛味噌らーめん(5辛)」と「生玉子(2個)」は「らーめん たきび」さんの2周年で伺った際にいただきました。
より辛い唐辛子を使った「アカハチラーメン」よりも味のバランスが良いので「辛味噌らーめん(5辛)」に。
生玉子を絡めて食べるすき焼き風が美味しいです。







6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。


限定の「瀬戸内産天然真鯛豚骨らーめん」は、天然真鯛の旨味を豚骨スープと合わせた一杯です。







7.は、「らぁ麺 はやし田」相模原鵜森店。

「味玉塩らぁ麺」は貝類の出汁の効いた「塩らぁ麺」で、「極上香味ペースト」付き。
「極上香味ペースト」は、牡蠣、ポルチーニ茸、トリュフオイルなどを組み合わせたオリジナル香味ペースト。

途中で投入する事で、スープが洋風の味わいに変わります。







8.は、町田にオープンした「なんつっ亭」。

数十年前に秦野の本店に行き、10年以上前に川崎のお店にも行きましたが、町田にオープンしたと言う事で行って来ました。
チェーン店になったのでスープの味わいは大分洗練されましたが、「黒マー油」の香ばしい風味は健在です。

モチモチの餃子も美味しいです。







9.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

「北極の炎」辛さ2倍は、中本特製唐辛子に山椒を使用した香り高い一杯。
ボリューム感も辛味も味もとても満足できる一杯です。







10.は、町田の「一番いちばん」。

8月24日に店主さんが階段で転倒した際に手を突いてしまい、「左親指が腫れており全く動かす事が出來まん」と言う事で10/12まで休業中で、10/13〜再開しました。
まだ本調子では無いので、臨時休業も有る様ですが、復活してくれて良かったです。







11.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

元々、中央林間で間借り営業していた時は手打ち麺でしたが、小田急相模原で開店する際に麺屋棣鄂さんの麺にしていましたが、満を時して手打ち麺解禁になりました。

蕩ける様な食感とモチモチ食感が有って、スープがより濃厚になり、他には無いオリジナルな一杯になっています。







12.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

この日は「味噌らぁ麺」初登場なので行って来ました。
「味噌らぁ麺」も手打ち麺に変更可能なので手打ち麺で。
淡麗系の味噌ラーメンは、札幌ラーメンの様な味噌の濃い感じでは無くスッキリとした味わいです。






13.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。

最近、小田急相模原では手打ち麺ブームで、「らぁ麺 秀登」さんや「Sagamihara欅」も手打ち麺を始める様です。

「らーめん寅や」さんは開店当初から手打ち麺のお店で、初めは二郎インスパイアの「寅や郎ラーメン」だけでしたが、家系新スパイアの「とら家ラーメン」や、博多ラーメンインスパイアの「寅や塩ラーメン」も出しています。

「寅や郎つけ麺」は手打ちの極太麺と酸味と辛味の有るスープでクセになる旨さです。







14.は、小田急相模原の「石山商店」。

毎年恒例の「牡蠣らーめん」は10月から値上がりしたものの¥950とリーズナブル且つ濃厚な旨さの一杯。
菅野製麺製の黄色い縮れ麺が旨いです。







15.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

モデルチェンジした「醤油RAMEN」と「四万十ポークチャーシューご飯」。
アサリとシジミのエキスを加えた「新醤油味」の「醤油RAMEN」は多層的な旨味で魅了する「うずとかみなり」らしい一杯。

「四万十ポークチャーシューご飯」は最近吊るし焼きチャーシューに凝っている大西店主会心のチャーシューを使い、釜炊きご飯に載せた一杯で、香ばしいチャーシューに生姜香るタレが美味いです。







16.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

地鶏100%+相模原の地酒「相模灘」だけのスープ。
超淡麗系スープは日本酒と地鶏の旨味を最大限引き出した、ある意味究極的な一杯。
それに合わせたしなやかな食感の自家製麺も秀逸です。






17.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

TRY(東京ラーメンオブザイヤー)新店部門総合4位、醤油ラーメン2位、塩ラーメン6位と言う驚異的な結果を叩き出しました。
流石はオープン当初から行列の絶えないお店だけの事は有ります。
八王子の「鴨中華そば 楓」の店長を務めていた逸材だけ有って、まだ若いのにいきなりロケットスタートです。







18.は、町田の「パパパパパイン」。

限定の「鶏とまぐろ節の白醤油ラーメン」はラーメンウォーカーキッチンで提供していたもので、名前の通りまぐろ節と白醤油の旨味がガツンと来る一杯でした。







19.は、町田の「町田家本店」。

「町田家」の代名詞的な「めんたいセット」と共に。
明太子はライスと食べるだけで無く、スープに溶かすと旨いです。







20.は、戸塚の「湘南のとなり」。

横浜に所用で行ったので足を伸ばしましたが、戸塚の駅から徒歩38分と言う事で急遽バスで行きました。
限定の「背脂煮干しラーメン」は甘みを感じる醤油味の煮干しスープに背脂のマイルドさが有り、おすすめトッピングの生姜がとても良く合います。







21.は、相模原市中央区横山の「らーめんたきび」。

「たきび」さん2周年記念第二弾として、吉祥寺「武蔵家」さんコラボの「濃厚豚骨辛味噌ラーメン」は「武蔵家」さんのスープに「たきび」さんの味噌ダレ、「武蔵家」さんの麺とチャーシューと海苔、そしてほうれん草と、「たきび」さんの生姜焼きを載せたイイトコ取りのコラボ麺です。









22.は、町田の「パパパパパイン」。

先日、西荻窪で開店以来12年間使用してきたパインジュースが廃盤になってしまい、パインジュースが変わりましたが思いの外変わらなかったという看板メニューの「パイナップル塩ラーメン」ですが、今月限りでモデルチェンジという事で食べ納めに行って来ました。

来月からどう変わるのか楽しみです。







23.は、町田の「東京油組総本店町田組」。









24.は、大和「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

夏に休業して九州を巡り「豚骨修行」して来た千葉店主。
豚骨を極限まで煮詰めたスープは稲田堤の某有名店の様な色のスープに。
実際味の方もアレに近づいた感じで、新しい看板になりそうです。
チャーハンも相変わらずの旨さでした。






と言う訳で、2023年10月のラーメンでした。
自社を立ち上げたので暫くは忙しくてなかなか行かれないかも知れませんが、マイペースで食べて行く予定です。
Posted at 2023/10/31 18:18:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年10月25日 イイね!

Cayman Festival the 13th(2023)

Cayman Festival the 13th(2023)
先日、毎年恒例の「Cayman Club Japan」のイベント「Cayman Festival the 13th」が日本平ホテルで行われました。

天気も良く、東名の事故渋滞で事務局メンバーがギリギリ到着と言う場面もありましたが無事に開催出来ました。

参加の皆様、お疲れ様でした!

来年は2024年9月29日です。




詳細はこちら
Posted at 2023/10/25 20:44:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2025年6月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48480530/
何シテル?   06/30 21:38
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
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2015/02/15 18:01:46
KDP FSW走行会で撮影班 
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2015/01/19 20:17:55
第9章 技術投入量 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 23:12:02

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