2015年02月18日
久しぶりに登場!
自衛隊モデルコレクション!(笑)
今回はヘリの代名詞、『UH-1J』です。
正直買おうかどうか迷いましたが、今後購入予定のチヌークと並べたいっ!と思い、追加しました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/021/159/639/4edbf4f8af.jpg)
冷戦期にアメリカのベル社で開発され、全世界で1万機以上が運用されているという、多用途ヘリの代名詞、この姿を見ると、『ワルキューレの騎行』が頭の中に響き渡るのは私だけではないはず・・・・(笑)
陸上自衛隊では1963年から運用され、使い勝手の良さから今でも100機以上が現役で活躍しています。
米陸軍の本来の呼称は『イロコイ』でしたが、採用時の正式名『HU-1』を読み替えて『ヒューイ』の愛称で親しまれました。
災害時など、自衛隊が活動する場面では必ずと言っていいほど登場するこの機体ですが、3.11の震災時はもちろん昨年の大雪で孤立した地域への支援物資搬送や御嶽山の噴火直後、現場の情報収集を行って迅速な救助活動を支えたのもこの機体です。
現在運用されているJ型は日本で独自に改良されていて、赤外線追尾妨害装置や映像伝達装置も搭載。エンジンは対戦車ヘリAH-1Sと同型の強力なものが搭載されています。
・・・・・・ついでに購入!(笑)
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/021/159/640/4c63795495.jpg)
純国産偵察ヘリ『OH-1』愛称はニンジャ。
自衛隊では初の機体からエンジンまですべてが国産のヘリで、曲技飛行も行える軽快な運動性能を持ち、超低空を静かに敵陣深くまで進入することが出来ます。
陸上自衛隊の正式採用は1997年で、主に対戦車ヘリコプターと組んで偵察任務を行います。試作機を含めて約40機全機が健在・・・・・・・・でしたが、今月17日、和歌山県南紀白浜沖に不時着する事故が発生してしまいました・・・・・オイラがこの機体を購入した日に・・・・・∑(・д・lll)オチタ・・・
国産技術の中でも、複雑なメインブレードの構造を複合材を使用してシンプルにした技術は世界的に高い評価を得て、このおかげで高度なアクロバット飛行も可能としています。テールローターは羽が樹木等に当たらないようにダクテッドファンを採用し、羽を不等間隔に配置することで静音性も向上。敵に発見されにくいように胴体幅は1mしかなく、自衛用のミサイルポッドを搭載すると外観はまるで攻撃ヘリのようです。
エンジンは三菱重工製のターボシャフト・エンジンで、1基ではUH-1の出力には及ばないものの2基搭載することで高い運動性を実現しています。
ここまで来るとコブラもコレクションに加えたくなる衝動が・・・・(笑)
ところで昨日、交差点で右折レーンに停止して直進の対向車の通過を待っていると・・・・・・・なんと、その対向車はオイラの左脇を通過していきましたっ!!!運転席には老婆の姿・・・・・流行りでしょうか?
ΣΣ(゚д゚lll)ゾゾゾォーーー
Posted at 2015/02/18 23:26:39 | |
トラックバック(0) |
おもちゃ | 日記