「でも、ケットシーは万華鏡のように会うたびにわくわくする体験やキラキラの摩訶不思議をくれたよ。」
「恥ずかしいセリフ禁止っ!」
銀河鉄道の話。
夜に電車の音が聞こえるようになった灯里。
そんなある日の夜、銀河鉄道の切符が灯里のもとに届く。
大きな猫の手形が押してあり、ケットシーからの贈り物と気づくが、もう会わないほうがいいような気がしてしまう。
結局、アリシアに後押しされ、停留場所まで行った灯里はケットシーと再開。切符は他の子猫に譲ってしまい乗れなかったが、飛び立つ銀河鉄道を見送るのでした。
おでこにハンコ押されるシーンが印象的です(笑)
あとは「灯里ちゃんはアクアの心に近づくことを許されている気がするの」というアリシアの言葉から、ケットシー=アクアの心みたいな世界観が結構好きだったりします。
ブログ一覧 |
ARIA The NATURAL | 日記
Posted at
2011/06/29 21:33:53