![セブン オイル漏れ対策の添加剤投入のその後、、 セブン オイル漏れ対策の添加剤投入のその後、、](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/684/611/47684611/p1m.jpg?ct=331fe584a977)
過日の
投稿でエンジン下部辺りに落ちてくるオイル(エンジンオイル?)の対策として、
添加剤(「RISLONE(リスローン) リアメインシールリペア(Rear Main Seal Repair Concentrate) RP-61040」)の投入を行った
旨、紹介した。
その添加剤は、投入後160km以上の走行で効果が出ると説明書きにあった。
現在、添加剤投入後、200kmを超えたので、検証することにした。
マイセブンはガレージに駐車していると3か所、オイルが床に垂れているところがある。
①エンジン下(この原発部分はエンジンとクラッチハウジングの接合部分と思われる)
②オイルフィルター~オイルクーラーのラインの下
⓷ホーシング下(この部分については別途、別のオイル漏れ添加剤を投入予定)
である。
さて、今回の検証に当たり①と②の下部の床にはオイルが垂れた痕跡は無かった。
エンジン下部においてもオイルが垂れたいわゆる「雫」の状態は無かった。
しかし、オイルがエンジンとクラッチハウジングの接合部分に薄っすらと付着しているのが確認できた。(これが時間の経過と共に、雫となって垂れてくるかもしれない)
この部分にパーツクリーナーを吹き付けると床に落ちたパーツクリーナーには付着していたオイルが確認で出来る。
しかし、これがエンジンオイルなのか?ミッションオイルなのか?は識別出来ない。
さて、投入後160km走行で効果ででるという添加剤であるが、
当然、投入後から160kmの間は効果が無いとすれば、この間はオイルが漏れていることになる。
今回、今までのように床に落ちていたオイルは無かったものの、一部のパーツの下部にはオイルが付着していたため、このオイルは、投入後から160kmの間に漏れていたモノと仮定し、次の2点の措置を施し、再度検証することとした。
①一旦、対象個所をパーツクリーナーで洗浄する
②ミッションおよびホーシングにもオイル漏れの効果を得るため別の添加剤「
ワコーズ MPS ミッションパワーシールド ミッションオイル等漏れ防止剤 G133」を投入する。
⓷100km前後走行後の状態を確認する。
【洗浄後】
つづく
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Posted at
2024/05/02 17:33:11