Ryo1340のブログ一覧

先日、バッテリーの購入投稿をいたしましたが、実はそのバッテリーはまだ、取り付けできていませんでした、、、

原因は、よく寸法を確認しないで（同じセブン系と油断し、、）購入した初歩的ミスです。
（ワタクシのセブンはキットカーなのでスカットルの高さも寸法が異なるのかな？、、）

現在のバッテリーの高さは１７．４ｃｍ
新たに購入したバッテリーの高さは２２．４ｃｍ。
なんと５ｃｍも高い！


新バッテリーを仮置きするために既存バッテリーを撤去、、



スカットル近くの高さは２３ｃｍです。


仮置きしたバッテリーの（ー）端子はスカットル側にあってバッテリー下に固定用のプレート（厚さ２mm）を置いてもギリギリＯＫです。（まぁ、仮りに当たってもアースになるだけですけどね。）

しかし、（＋）端子はボンネットが前方に行けば行くほど低くなっていますので当たってしまいます。


やむなく交換を断念し、前バッテリーの再購入やドライバッテリーの寝かせ置きも検討しましたが、バッテリーを９０度ずらせば（＋）端子でもボンネットに接触しないでは？と思いました。

ここでもう一つの確認事項は９０度ずらすと（ー）端子の位置が２０ｃｍ程外側になるので線が回るかという点ですが試して見ますと何とか行けそうです。

しかし、９０度ずらしても（＋）端子がボンネットに接触しそうですので（＋）端子を１ｃｍ程削り、削った頂上部分を半田付けしました。（端子は中心の素材を鉛で覆っているので半田付けして中心の棒と覆っている鉛との伝導性を補填します。）
充電後、テスターで測ると１３V代をキープ、これならいけそうです。

さて、バッテリー固定用のプレートを９０度ずらしてM４ーブラインドナットで取り付けます。


新バッテリーを設置。


ボンネットを被せて端子が当たらないか確認。


念のためにバッテリー（＋）端子には大きめの絶縁カバー被せて、、


更に、ボンネット裏の（＋）端子の上部には薄いゴム板を張りました。


完成です。


p.s.
その後、このバッテリーはどうしてもボンネットに接触してしまうので旧バッテリーに戻しました。（グスン、、）

先週、潜入！？、、　もとい！！
「訪問」いたしましたＳｅｋｉａｉガレージにて
リアのワイドトレッドスペーサー（通称：ワイトレ）の取り付けには懸念点があるとの事でチェックをしていただきました。


このワイトレはドラムブレーキカバーから出ている４本のハブボルトと固定するのですが１点特異な点があるのです。

それは、このワイトレは車体側との取り付けの穴の形状がテーパーでなくフラットなため、専用のボルトで取り付けるタイプなのです。


そのため通常の車両のハブボルトとの固定にはホイールナットのテーパー部分を取り除いた特注のホイールナットを用意しなけれなならないのです。


当時、このワイトレを付けるためにR１６氏より提供いただいた普通のホイールナットのテーパー部分をグラインダーで切断して付けました。（その後、高校時代の友人に旋盤でフラットに再加工しました）


問題の懸念点は、この「テーパーでないホイールナット」では取り付けたワイトレの「中心」が取れていないのでは、、、という事なのでした。


ワイトレと車体を固定するホールナットを一旦外し、付け直して確認した結果、思ったよりしっかり取り付けれているとの感触を頂き、半年単位でチャンと締まっている事を確認するというアドバイスでＯＫになりました。（多謝）

さて、肝心の頂いたエアロの効果確認ですが帰り道は渋滞で効果確認は持ち越しとなってしまいましたがそれでも帰り道のある開けた直線で少し飛ばすと、微妙にハンドルを捕らわれ、蛇行します。
これは道路のわずかな起伏が影響しているのか？
はたまた直進性補うための新たなエアロパーツが要るのか？
今までにない感触で、慌てて速度を落としましたがこれってダウンフォースと関係あるんでしょうか？

本日は、予てよりセブンエアロパーツの実験的製作（＊）を行っている某氏の実験工房へ潜入することに成功した！？
＊詳細は某氏のみんからトップページーブログー「空力実験」で検索すると過去の情報が一覧できる。


この度、潜入捜査員として同行頂いたのはこれまたゼロワンーセブンで数々ＤＩＹカスタマイズをしているＲ１６氏だ。
なお、秘密捜査員なので顔は加工している旨、ご了承いただきたい。


今回のミッションは、某氏が開発したエアロパーツを秘密裏に確認し、その材質、加工方法等の技術情報を盗むことにある。

というものワタクシも数年前からエアロパーツの製作に着手していたのだが中々成果が見いだせなかったからだ。

＊ロアアーム一体型フロントスポイラー



（固定設置方法に良案が出ず保留、、、）

＊ＣＳＲ擬きのフロントウイング



（マスター型の製作は思ったより大変、、、）

と思っていたら某氏に発見されてしまった！！
いかん！
堂々と実験工房前に駐車するという初歩的ミスを犯してしまった、、


通報されるか！
と思いきや何と、某氏は我々を快く招き入れていただいた。

う～ん、、ブログで見た実験的パーツはこれか、、、




某氏より、非公開であるはずの？　製作ノウハウや秘話を聴取することに成功し、最後は過去の実験パーツまでご提供をいただき潜入捜査？は完了となった。


（このパーツの取付けは前後逆だそうです）

今度はもう少し離れたところに車を停めよう、、
＜I dedicate this post to Mr. Sekiai, the Seven Master＞

I would like to express my deepest condolences upon hearing the news of the passing of ElizabethⅡ, the King of England who gave birth to and raised Caterham.