頭文字Ｄの展開を読む！

５月ごろに始まったプロジェクトＤの最終戦のヒルクライムの連載。

そろそろ（１本目の？）勝負ドコロのようですが、どのような結末になるのか、非常に楽しみです。


そこで、いままでの　しげのさんのストーリー展開の傾向から、ＦＤｖｓＮＳＸの結果を予測してみたいと
思います。

これまでのイニＤの傾向といたしましては、

「バカにしていると、それにやられる」

というケースがたびたびありますよね。

例を挙げますと、
中里が「ふざけんな。あんなオーバーアクションなカニ走りで、このオレについて来れるわけがねぇぜ」
とリアタイヤを（全輪？）滑らせて走る拓海の８６に対して言うと、
中里は立ち上がりでパワーオーバーで、リアフェンダーをガードレールにぶつけ負けてしまう。

沙雪が、Ｓ１３がスピンして道をふさいだ状況で止まってるのを見て、池谷に
「まったく、どこのバカよ。リアが出てビビッて、アクセル抜いておつりをもらうっていう一番ダサダサの
初心者スピンでしょ。ちょっとーイチサンのお兄さん。早くどいてくれないと他のクルマがどんどん来て危ないよ。」と言うと、８６ｖｓシルエイティ戦の結末は、
シルエイティが突っ込みのスピードオーバーで、姿勢を立て直すことができずに、クラッシュ回避のため
スピンを選択するという、上級者スピン（？）で敗れる。

などなど・・。

庄司慎吾が、８６にぶつけようとしたら、自分だけ事故っちゃうとか。

さらに、涼介さんが指揮をとるプロジェクトＤになっても、

プロＤのプラクティスを全く見なかった藤堂塾に対しては、
１本目８６のレブしばり作戦を使う　とか。


そう考えれば、サイドワインダー戦では、必ず久保さんのとったデータを逆手に取る作戦を
涼介さん＆啓介さんは準備しているはず・・・。

って以前もブログに書いたっけ？
実は啓介さんのＦＤ、低回転域でＮＯＳ噴射してターボラグなくしてＮＡのレスポンスを実現しているのかも・・・。でも２号機作る必要はなさそうだしなー。
丸テールなのは、たまたま変えただけなのか？