
ポイント絞って書きます。
絞っても長いですが。
~もくじ~
①作手CC『もち』carisma走行結果
②MOMI先輩、T板金先輩の試食タイム
③衝撃のビッグゲスト現る
④ISDさんからのもち&ボクの評価
ドラポジって大事だよ
⑤今後の活路
⑥エントラントは好き勝手に言う
①作手CC『もち』carisma走行結果
2月24日(土)
作手CCに参加してきました。
ISDさんの最初のブログ見たときから、興味はありましたが、
前オーナーのZC33Sの納車予定が12月から2月に延びていたので、
面白そうだなぁ~って、見てるだけでした。
年末ごろに納期も1月って固まってきて、もちのブログも書いていると、
ISDさんから直々に、作手CC走る?ってお誘いがあったので、
よろこんで参加しました。
仮エントリーのときにはまだサーキットで乗ったこともない他人のクルマ。
1月26日に名変完了して、車両受取。
スイスポでサーキットデビューしたのが今月2月10日(土)!
そして2月24日(土)作手CCです。
超スイスポビギナーです。
将来のマシン仕様の明確化、
もちの試食会による、運転技術の勉強
ZC31&ZC32が多いこの走行会は、間違いなく収穫物が大きい。
値段もけっこう安くなることは読めてましたし、レベルの高い人たちとの交流の機会は大事にしたかったので、
値段も気にせず、特にクルマに不調もなかったので、参加することにしました。
ちなみにボクは
2015年8月に作手でサーキットデビューして、今回で44回目の作手の走行です。
2015年:3回
2016年:9回
2017年:26回
2018年1月~2月18日:5回
今回の仕様
タイヤはZ2&Z1☆のコンビ。
ホイール買った時点で、古いタイヤがついているのは、聞いてたので、作手CC用にハンコックのR-S4をネットで発注。
納期かかります!って連絡があり、急遽Z3の新品4本購入。
ただし、2週間前の練習走行で、Z2&Z1☆でも、走りは学べるし、スポーツ走行に対する危険度も少ないってことで、
バリ山を捨てるのはもったいない。高くも売れる見込みなし。
じゃあ使おう‼ってことで、Z2&Z1☆のままで
バッチ取るのが目的の走行会なのに、なめた仕様です。
ごめんなさい。
バッテリーは鉛からリチウムイオンへ

当日の朝、カプチーノからスペーサーなども部品取りして、付けました。
MOMI先輩やゆう1ch先輩、D540さんに教えてもらってリヤシート外し。
ガソリンもエンプティまで戦えるって聞いて、減らしめで。
走行枠は12分×4回+20分×1回
1枠目:助手席、リヤシート背もたれつき
2枠目:リヤシートなし、MOMIさん指導
昼休み:T板金さん試食タイム
3枠目以降:助手席なし
午前中、助手席がついていることもありますが、ベスト更新ならず。
2枠目でMOMI先輩に運転してもらったので、そのタイムで、午後のクラス分け。
『作手CCへの意気込み』では、Eクラスだろうと予測していましたが、
なんとCクラス!
(え?こんなタイヤのこんなタイムでマジですか?)
一応ISDさんに確認すると、
午後は助手席外して走るんだろ?MOMIのタイムくらい抜け!このままの枠で問題なし!
的な判決で、Cクラスに滑り込み!
鶏口牛後という言葉はありますが、それはこの走行会には当てはまらない。
DクラスのトップとCクラスのラストは違う。
Cクラスにいれば、自分より少しだけ速いクルマに引っ張ってもらえる!
ってことで、MOMI先輩のパワーで、2名乗でも、真ん中のクラスに入れました。
もんぶらん32さんに、午後の走行の前に、『私遅いですけど、よろしくお願いします。』
って言われました。
心の中では、『大丈夫。私のほうが遅いんです…』
って思ってました。
きっとALTバッチを貼ってたから威嚇が成功したのでしょう

今年1月にアルトで取ったもの。
カプチーノでもランエボでもバッチ基準タイムには入ってるのに、1シーズン1人1枚しかくれないって、残念。
午後もタイムはビミョーでも、走行会はいい感じ♪
最終枠も朝に走行枠はとらず、みんなが選択した後で、一番走りやすいところを選択
4台のみ!やっぴー
そんな感じで、タイムはこんな感じ。
1枠目ベスト:32.533
2枠目ベスト:32.913
3枠目ベスト:32.450
4枠目ベスト:32.334
最終枠ベスト:32.197
MOMIさんベスト:32.227
T板金さんベスト:32.00
(T板金先輩は昼休み中の走行のためタイム不明。ロガーでは31.905)
自己ベストは32.308→32.197へ
タイヤはどんどんおいしくなくなっていくし、
3枠目、4枠目は2月の作手にしては、天気が良さ過ぎて気温は高め
過ごしやすくていいけど、タイム的にはビミョー
5枠目はラインを外せば、タイヤカス地獄と、自己ベスト更新のための環境としては、ビミョーでしたが、ほんの少しだけ更新。
同じような戦闘力のクルマと同じ枠で走れるってのは、タイムアップにもつながります。
ベスト更新出来ましたが、今の仕様でも32秒切りしたかったなぁ~
②MOMI先輩、T板金先輩の試食タイム
ボクの2名乗のベストタイムが、32.913なので、
MOMI先輩とは0.7秒差!
ひとり乗りなら32.197だから、
MOMI先輩で換算すると、31.5
MOMI先輩よりたくさん周回したT板金先輩で換算すると、31.2!
ってことで、どうやらこの方たちだと、
6年落ちの195タイヤでもALTバッチが狙えるそうです。
ボクには考えられん‼
同乗してて感じるのは、
乗ってるクルマの背景?
MOMI先輩はグリップしないタイヤなのに、フロントがグリップするクルマのような2コーナーのライン。
T板金先輩は、アルトで練習してきたボクとラインの考え方は、似ているのかな?
アルトと違ってグリップが足りないスイスポだと、理想のラインにのせるのが難しい。
脚が柔らかくて、反応に遅れがあるのも一因ではあるけど。
ボクが表現したいものと、T板金先輩の表現は似ているような気がしますが、
ボクは表現したいものが全然できてな…
さて、ロガーでどこで差がついているのか比較します。
最高速度は
ボクのベスト周:100.56km/h
MOMI先輩:101.30km/h
T板金先輩:101.12km/h
MOMI先輩との比較
赤:carismaベスト
緑:MOMI先輩ベスト(2人乗り)
※はじめに注意ですが、ボクのロガー…
いや、はらしゅんくんから借りた彼がサンタさんにもらったロガーは
作手の場合、トップターン以降の位置の制度が悪いです。
コースアウトしてる訳ではありません。
上のグラフは縦軸が速度ですが、横軸は距離です。普通のロガーは横軸は時間。
普通のロガーは積分したら距離。
2コーナーのラインは、タイヤグリップが低いクルマはアウトから入るべきだと信じてるので、そこは譲らない。
3コーナーはアウトから入るMOMI先輩。
ボクももっと膨らむべきだった。
トップターンは意外とV字に近い。
MOMI先輩は最終コーナーが速い。
なんなの?ラインなの?
加速に移っているポイントは同じに見えるけど、ボトムが違う!
差がついているのは、最終コーナーくらいに見えるが、
ボクのひとり乗りと
MOMI先輩の二人乗りとのロガーを比較してるので、タイムはほぼ同じ。
ですので、前半は同じように走ってるように見えるMOMI先輩のほうが70kgのウエイト分速いです。
T板金先輩のほうのロガーも見ましょう。
T板金先輩からは、アンダーやなぁって言われました。
たぶん世間一般では普通ですよ。これが。
フロントキャンバー欲しいけど。
赤:carismaベスト
緑:T板金先輩ベスト(2人乗り)
MOMI先輩との比較と違い、今度は高速コーナーの1~2コーナーで差がつく…
赤いラインはMOMI先輩との比較に使ったものと同じですよ。
T板金先輩は、1~2コーナーがまるで1つのコーナーかのように綺麗なRを描いてます。
ラインがワイドで2コーナーのボトムは速い。
距離損なので、2コーナーからの加速に移るまでの走行距離は、ボクのほうが早い。
2コーナーから3コーナーの加速では、ボクのほうが速度が出ているように見えますが、それは錯覚。
1コーナーでワイドなラインをとると、横軸がずれる。
同じポイントでも、計測地点からの距離が違うので。
3コーナーはアウトから入って、トップターンに対してしっかりアウトから入れるライン取り。
ボクは3コーナーのアウト進入が足りないせいもあって、3コーナー出口で膨らむ。
トップターンのボトムが下がる。
あとはまぁそんなに差はついてないのかな?
ってことで、
前半はT板金先輩の走り方を
後半はMOMI先輩の走り方を
真似すれば、速くなるはず!
その辺りをポイントに、動画をチェック!
MOMI先輩
T板金先輩
そう簡単に真似出来るレベルだとは思ってないですが、きっと動画もロガーもついてて同乗走行してるのだから、お手本の走りをしてくれているはず…
吸収しないとね。
(しかし、カメラの調整がうまくいってなくて、ラインがわからない…crz)
ちなみに同じアングルのボクの走りはこんなんです。
T板金先輩が、1年前より成長してるよ。ってコメントしてくれたりしますが、
どうせ建前で言ってるんだろうな~って思ってました。
ちょっと機会があって、
各機種での作手初走行のタイムを振り返ってみました。
EA11R:36秒前半(201508?)
CP9A:33.915(20160521)
HA23V:37.535(20160521)
今とマシン仕様は違うけど、
2~2年半でまぁよく頑張ったよね。
初走行から約2年で、4秒短縮。
ってことは、きっとZC31も2年後には28秒台で作手を走っていることでしょう…(笑)
んなわけないので、2016年から、2018年にかけてやっぱり、ボク実は成長してるのかも。
Z2&Z1☆がまったりしてるので、それが初心者にも運転しやすくていい挙動なのかもね。
③衝撃のビッグゲスト現る
もうみなさんご存知でしょうが、
ZC33スイスポが参加してました。
モンスターのジムカーナコンプリートカー
タイヤは205のA052
ばかみたいに速い。
時代の転換点に立ち合えました。
今後は新型スイスポの時代ですよー
快適装備つき
軽量化なしで29.7?
そんなのスイスポじゃないです。
ふふふ…
これで世の中の31乗りは33に乗り換えて、31に使える中古部品は盛り沢山♪
需要と供給で価格も安くなる~
ボクの狙い通りですね。
31買って大正解☆
カム、コンピューター、軽量フライホイール、ローファイナル、ハイレートな脚、16インチ軽量ホイール
いろいろやりたいですねー
④ISDさんからのもち&ボクの評価
フロントデフ付き車でのサーキット2回目で、オーバー出ても最低限の反応は出来てた。
あとは積極的に姿勢を崩して(つくって)いけるかをやってみな。
ペダルワークとステアリングワークの連携で、アンダーじゃなくて、オーバーに持ち込めれば、アクセル踏んで少ない操舵角で3コーナーをクリア出来る…
32秒切り出来るのが先か、タイヤがなくなるのが先か…
今の勢いだとタイヤが先になくなるので、次は中古の71Rでもつけさせてもらいますかね~
新品のZ3はまだおいときましょう。
6月に富士ショートを走ってみたいんですよね。そのときにZ3を使いたいんよね。
★carismaの悪の巣窟…
ドラポジって大事だよって話をISDさんから受けて、自分の走行動画を見直していた。
1コーナーと3コーナー
速度乗せてオーバーになるとしたら、高速コーナーはこのふたつ。
3コーナーは攻めていきやすいけど、
1コーナーは怖い。オーバーを対処する自信がない。
なぜか。
アルトが1コーナーのオーバーで横転したから。
きっとそれもある。
でも、他にも考えうる要因はある。
動画見てたら、1コーナーは送りハンドル
3コーナーは持ち替えていない。
どうやら原因はステアリングの持ち替え方と関係がある可能性がある。
作手の動画を見ていたら、面白いことに、右コーナーは全部送ってる。
逆に左コーナーは、全く送ってない。
なぜなのか。
仮説1)切る量の違い
作手は右回りのサーキット。
右コーナーは深いから単純に持ち変えねばならぬ。
左コーナーは持ち変えなくてよい。
唯一1コーナーだけは、操舵角は足りているが、すぐに2コーナーがきて、ここで2速へのシフトダウンを迫られる。
ってなると、送るのなら、1コーナーから送るしかない。
仮説2)カプチーノの病
本命はこっち。
カプチーノは狭いクルマ専用フルバケしか入りません。スペースないから。
全幅1390mmだもん。
運転席のスペースもミニマム。
右手は肘を引いた時のスペースがない。
右手が伸びる左回しの時には普通に操舵できる
が、右手を引く右回しでは、肘がフルバケかドアトリムに当たる…
これを避けるために、あらかじめステアリング上部を持つ…
こうしてcarisma回しは生まれた。
カプチーノで身に付いたクセは、カプチーノ以外のクルマに乗っている時にも離れない。
作手×カプチーノ
作手×アルト
作手×エボ
作手×スイスポ
カプチーノでスパ西走ってるときもそう。
スパ西×カプチーノ
原因が分かれば、クセは直すだけ。
今後の課題ですね。
今までは指摘されても、あと回しにしてましたが、
そろそろいい加減修正に向けて取り組みたいですね。
フロントLSD付き車に乗るなら、真面目に取り組まなきゃならん。
どうでもいい話だけど、こうして見比べると、カプチーノってめっちゃステアリングのギヤ比クイックじゃんね!
⑤今後の活路
3月の予報
第1週:アルト整備
第2週:スイスポ作手
第3週:エボスパ西
第4週:アルトスパ西&カプチーノ作手
第5週:カプチーノキョウセイ
キョウセイの前に、カプチーノのリヤを14インチにしとかないといけないね。
☆今後の長期計画変更☆
今年の上半期をランエボ強化月間、
今年の下半期をスイスポ強化月間とするつもりでしたが、
計画を変えます。
ランエボはバッチタイムとれたので。
・耐久アルトベストタイム
はらしゅん+1秒未満
てぃー.ちゃん、Nisshiy+0.3秒未満
(去年より差が開いてなければOK)
・6月9日小富士スイスポ
ワンメイクドライビングレッスン
まずは柔らかい脚の仕様でいいから、小富士を走って、自分の今の実力を見つめ直したい。
作手CCもけっこう刺激になったので、スイスポワンメイクはワクワクするね。
レッスンでどんなこと教えてくれるのかも気になります。
いなスポはシート低すぎて、縁石見えないから、はじめてのコースは苦手です。
・ALTばっち夏
カプチーノ>エボ>スイスポ
カプチーノは31秒切り目標
エボは30秒切り
スイスポは…バッチ取れないけど頑張ろう。
・ALTばっち冬
カプチーノ→プレミアム(30.7)
エボ→プレミアム(29.0)
スイスポ→ノーマル(31.2)
今後1年間に車検を控えているクルマはないので、来年の冬バッチシーズンに向けては、今年よりもお金がかけられる予定。
去年は月に1回作手を目標にして、ポイントカードは上下ともに満タンになりました。
今年は月に2回は作手に通って、
ポイントカード満タンにしたいと思います。
『お金がかけられる』ってのは、クルマにいいパーツを盛り込むこともさしますが、
それだと3台持ちのうち、1台しか速くならない。
3台共で速くなるためには、ドライバーを速くするのが一番のチューニング!
だったら、走り込むし、高いロガーを使ってでも、反省して修正して…をやっていくのが、一番コスパのいい方法…
狙い通りに行くかはわかりませんが…
カプチーノは、腕の見直しだけで、年末までに作手31.1→30.7切りへ0.5秒短縮。
Z3がなくなると、V700を使ってみたいけど、やや柔らかいタイヤでばかり乗ってきてるので、15インチの期待の星のV700は買わないかも。
去年の延長戦で、このままのやり方でいくかも。
スイスポは、2月はグリップしないタイヤでのタイムアタックでしたが、今の快適バネ仕様でマシンコントロールの練習を続けます。
ボクは今までのクルマは、サーキット走る=脚を固めるだと思ってたので、
ハイグリップタイヤとそれに見合ったバネレートを入れて走ってきました。
柔らかい脚で走ったことってなかったんですよね
バネレートが高くない、LSD入りのFFコンパクトカーで練習をつんで腕を磨いてみたいなってけっこう前から思ってたので、
今の脚である程度練習します。
赤脚をつけられる腕になるまでは‼
とはいえ来年の冬バッチ期間の前には、バネレート、フロントキャンバー、ハイグリップタイヤの仕様にして、ノーマルバッチは取りたい!
アルトは車検残ってる間乗れればいいかなって思ってましたが、31は来年5月の次の車検のタイミングで降りる気はなくなっちゃいました。
スイスポ、いいクルマです。
10万の32があれば乗り換えも検討しますが、とりあえず31お気に入りです。
エボは冬にノーマルばっち基準タイムはクリアしたので、来年の冬はプレミアムを照準にする!
29.6→29切りへ0.7秒短縮。
どうするか、考えたけど、やっぱりエボのタイムアタックは次の一歩に進みたい。って思いもある。
もう一度自己ベスト1秒短縮の衝撃を起こすのは、正直難しいと思います。
EVIL EMPERORのブログで、ボクのエボはまだハイハイ仕様って書きました。
機械式LSDが入ってないから。
サーキット仕様のエボでは基本的に、AYCのみしかつかない第2世代(4~6.5)は前後機械式にするのが普通。
ノーマルでもよくなったのは、ACD+スーパーAYCとなった8以降
フロントだけ機械式LSDとか。
LSDのありとなしでは、操縦性もサスセッティングも変わるから、
あれこれやってから入れるんじゃなくて、入れてからあれこれやらなくちゃいけない。
LSDなしのアルトに乗ってたときに、デフなしの悲しさは嫌になるほど体験したが、
エボは4輪接地しとけば、空転もしてないしいいと思ってた。
でも、スイスポを買って、フロント機械式LSD付きのクルマに乗って、実感した。
LSDは駆動系のトラクションアイテム(加速のため)というより、コーナリングアイテムとしての側面が強い。
ステアリング切ってる方向に向かっていく。
これが、でかい‼
フロント1WAY
リヤ1.5WAY
センターはビスカスのまま。
フロントはイニシャルトルク強め?
この辺りの考え方は、第3世代のCTでも、インプでも同じはず。
一般に、機械式LSDが入るとアンダーになると言われているので、
サスセッティング(バネレートなど)はやり直し。
そんなのは望むとこ。
28.6を越えれば、CP9Aの作手タイムランキング1位。
何年かかっても達成できないかもしれないけど、
やらないで諦めるより、やって諦める。
カプチーノやスイスポで車種別のトップ取るよりよっぽど楽。
まぁ、他にもっとやりたいことができるかもしれないけど。
マイベック、2.2L化、エボ9タービン、2次エア供給システムECU
2名乗公認、カーボンリヤドア
ちゃんとしたメーカーのショック?
(今はファイナルコネクション!全長調整式、減衰調整式、フロント倒立式、ピロアッパーのスペックで、もっとも安かった。)
まだやれることは、いくらでもある。
どのくらいタイムに貢献するかは知らんが。
(本気でそんな仕様にするつもりもないし、そこまでして目指さないつもりですよ。)
正直、エボ10は凄いけど、作手にはデカ過ぎる。重すぎる。
CPエボはあまり作手では見かけず、今でもよく走りに来てるのは、ボクのほかだと2台くらい。
CPで28秒出すデータがないって言われますが、
CPとCTでは、基本的には同じで、
ランエボのイメージはスイスポと同じような感じ。
初代は足回りも違う、軽量がメリット。
エンジンは形式は同じ(4G63シリーズ、M型)
第2第3世代のCPとCT、およびZC31&32は足回りも本格的にスポーツ走行に対応できるレベルになり、エンジンも熟成が進む。
第2世代と第3世代ではボディが少し違い、第3世代のほうが安定志向。(高速域向け)
第4世代(CZ、33)になると、
足回り形式に大きな変更はないが、エンジンが低回転トルクモリモリの新エンジンになった。
だから、基本的には、第2世代でも第3世代の情報はある程度参考になる。
当然、ドライバーのテクニックや好みに左右されるから、鵜呑みにしちゃいかんが。
やり方は考えるけど、ドライバーとマシンをそれなりに仕上げるのは、工夫しないといけない。
最近いろいろ声をかけてくれるISDさんはアイデアの宝庫で参考になる。
提案はいろいろしてくれるので、自分に合ってる方法を選ぶ
ちなみに、作手では
車種別ランキングで、5位まではファイルに掲示されます。
ZC31Sの車種別ランキング5位:30.875
カプチーノの車種別ランキング5位:30.241
カプチーノであと1秒縮めるのと、
スイスポであと1.3秒縮めるのと、
どっちが近いかってなると、
絶対スイスポでしょ!
さっきのメニューにプラスして、モンスターで排気量アップでもしてもらえば…
※しません!
⑥エントラントは好き勝手に言う
作手の走行会、今までも何回か参加してきましたが、
作手CCは大満足でした。
1回の貸切走行会で、グループ分けが3回変わる!
車種別→タイム別→自由選択
1日貸切走行会のうまいとこを考えて狙ってますね。
でも、会社の走行会でこれって、なかなか真似できないんだよね
今回の作手CCって、神クラスの2名乗が頻繁に運航されてたけど、
会社の走行会じゃ、そんなことないもんな。
今回のエントラントはやはりレベルが高いので、他の人の走りが気になるとか、勉強したいって意欲が強いんだろうけど。
会社の走行会の前に、座学の講座をやってほしいって、前書いたけど、
実はそんなこと思ってるヤツって、あんまりいないのかな?
作手CCみたいな規模の走行会は、もうないのかもしれませんが、
81の速い人と31の速い人とかに主催していただいて、半日走行会(24台募集で3グループ分け、12分×3+15分×1とか)やるとかね。
エイトリアンカップとか、あんなのが出来たら凄いですよね。(詳しいことは何も知らないけど。)
とにかく、作手CCは凄くよかったです。楽しかった。
幹事のみなさんとお手伝いさん、エントラントのみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
ISDさん、中の人、スターレットのおにぃさん、いろいろお話聞けて良かったです。
作手CCに参加するためにスイスポを買いましたが、今後第2回の開催を期待して、スイスポ乗り続けてみます。