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carisma-GTのブログ一覧

2019年10月24日 イイね!

10月22日富士あそび

10月22日富士あそび10/22

祝日で仕事が休みなので、
富士スピードウェイに来ました。

が、あいにくの雨…

走りたかったけど、
クルマを壊しては、元も子もない。

ってことで、
ショートコースの走行は諦めて、
レーシングコースのほうで…

グランツーリスモをします!





走るのは、富士スピードウェイ!
いろんなクルマで何周もしました。

ベストタイムはこんな感じ。

マツダロードスターS(ND5):2'16.903
トヨタ86前期:2'10.424
アルファロメオ4C(レース用?):1'50.608
ジャガーFタイプ(レース用?):1'47.492

ボクのスイフト(実車)のベストが2分19秒なので、ゲームのスポーツカーは速いですね。

後輪駆動はやっぱり面白い。
富士だと、やっぱりロードスターと86の排気量の差が出るね。
86のほうが、速い。

ロードスターは軽い分、ブレーキに分があるけど、86もけっこうガツンと踏んでも乱れないスタビリティがあるからブレーキ詰められる。

ロードスターのほうが、カプチーノに似てる。
曲げようとしなくても、ある程度ハンドル切れば曲がれる
86はフロントキャンバー欲しい?

4Cは軽いのと、リヤエンジンなので、
パワーあって車速のってるのに、さすがにブレーキは得意。
車重軽くて、重心低いから、遅いはずがない。パワーも申し分なし。
けっこういい。ミッドシップはもう少しクセがあるかと思ってたが。

Fタイプはコカ・コーラコーナーとかで意外としっかり曲げてやらないと、頭入っていかない。
ミッドシップでエンジンがでかいと、フロントの重量配分足りないんかな。

パワーは圧倒的。車重は比較すると重さを感じる。

富士はハンドリングがいいクルマよりも、パワーとトルクがあるクルマのほうが速いよね。

ワンメイクレースとか見てると、スリップストリームとか、面白く見れるけど、
タイム比較だとストレート長すぎるね~

やはり作手みたいなパワーの重要度が低いコースって偉大だな…



さて、ゲームを8時過ぎから、10時過ぎまでやってましたが、
子ども連れた家族がやって来たので、
シートを譲り、コースに見学へ。

アルファロメオの走行会で、
アルファロメオやフィアット、アバルトの車両を中心とした外車がたくさん走ってました。

カッコいいです☺️





4C欲しいなぁー

せっかくの走行会が雨で残念そうだなー

って感じの祝日の午前中でした。
Posted at 2019/10/24 19:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント
2019年10月13日 イイね!

クロス オーバーレブ!

クロス オーバーレブ!今さらですが、
クロス オーバーレブ!
面白いですね。

漫画オーバーレブ!の10年後を描いた話。

舞台は関東から九州・福岡へ移り、クルマ好き女子高生モトが主人公になってますが、
オーバーレブ!の登場人物も10年後の設定でそのまま出てきます。


ボクは頭文字Dに影響され、エボとカプチーノに乗っているほどで、クルマ漫画と言えば、頭文字D/MFゴーストが好きなのは確か。
頭文字Dの好きなところは、出てくるクルマが比較的身近なスポーツカーな点。
(最後の方は相手がスープラとかNSXとかになるけど。)
軽量コンパクトなFRの魅力を感じつつ、速さはやっぱり4WDだよねって感じの設定。

頭文字Dは中身は擬音ばかりですので、漫画というより、絵本です。


湾岸ミッドナイト/C1ランナーは、部分的にしか読んでいないですが、
登場人物のセリフのなかに、共感したり、考えさせられたりするセリフが多い部分が好きなとこ。

こちらは漫画というより、哲学書だとボクは受け止めています。



そして、オーバーレブ!
こちらも登場する車両は、比較的馴染みやすい車両が多いですが、
軽トラ編もあったり、バラエティーに富む。
今年復活したクロス オーバーレブ!で中心となるマシンは、JA4トゥデイとかAZ-1!
小さくて軽いクルマが活躍してくれそうで、AW11が主役だった前作よりも、よりボク好みになったかな

頭文字Dや湾岸ミッドナイトに比べて、人間の絵もしっかりしてるのも、ポイントですね

登場人物に女性が多いのも人気の理由のひとつかもしれません。


クロス オーバーレブ!
今後の展開が楽しみです
https://mangacross.jp/comics/crossoverrev/1
Posted at 2019/10/13 21:08:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 魅力的なクルマたち | 日記
2019年10月09日 イイね!

☆小少軽短美☆~10/5キョウセイジムカーナ~

☆小少軽短美☆~10/5キョウセイジムカーナ~10/5(土)
取引先さん主催のジムカーナに参加するために、キョウセイに行ってきました!

いつもお誘いいただき、ありがとうございます🙏

今回のマシンは、カプチーノです。

今まで、同じ会社の後輩たちが多く参加する作手や美浜や三河の走行会には、
スイスポで参加していました。

が、しかし、

今回はカプチーノです。

今までは、

恥ずかしくないクルマというか、
普通な見た目に見えるというか、
いちばん戦闘力が低そうに見えるというか、
なんか、あの先輩狂ってる…

って思われないようにスイスポを選んでましたが、

もはや、スイスポの内装も狂ってるので、

単純にジムカーナが楽しいクルマってことで、カプチーノを選びました。

そして、もうひとつ。

三河のとき(2019年3月)は、
トップがSねぇちゃんのトヨタ86だったので、
スイスポより戦闘力が高いカプチーノでSねぇちゃんの86やキングのシルビアと対峙することが、カプチーノを使った狙いです。

今回も、自分たちより下の世代に声をかけて、
チームSからは8台エントリー。

carisma-GT×カプチーノ
てぃー.ちゃん×Kei
ノブくん×31スイスポ
33スイスポ黒
86トレノ
Sねぇちゃん×86
キング×S15オーテック
ともくん×SW20

今回の目的は、タイムではなく、交流なので、助手席付き。
依頼されれば同乗走行仕様。

スケジュール的には、
午前中は、基礎の反復練習で、
①スラローム
②パイロン3本定常円
③低速スラローム
④フリー

午後は、
チャレンジコース
テクニカルコース
それぞれ1時間ずつ

休み時間に、オフィシャルの方たちの走行時間が1時間くらいあって、
同乗走行でお手本を披露してくれるというもの。
オフィシャルはお馴染みの、チームM1の方々と静大生でした。

とりあえず、朝から終了まで、走れるだけ走りました💨






午前中のフリー練習は、サイドが効かないので、1速で定常円の練習をしました。

今日は比較的調子がよかったです。
昔ほどアクセルのオンオフが必要ないというか、ファイナルの効果なのか、
スライドが始まると、アクセルはあんまり踏まなくても、戻らないので、
アクセル踏みすぎないところでコントロールすると、アクセルが落ち着いてやりやすい。あとはステアリングをそれに合わせる?
定常円でも、サーキットやジムカーナと一緒で、目線は行きたい方向を見て、なおかつなるべく遠くを見ると、フィードバック制御をかけやすいという、当たり前のことを、今さら書く。
たぶん、そうじゃない?

ま、調子がよかったとは言っても、
普段に比べての話なので、
まだまだ練習して、もっとカプチーノを自分のクルマにしていきたいですねー

ボクはまだまだ、あのクルマの能力を引き出せていない…。

午前中は、
Sねぇちゃんとキングはカプチーノの助手席で同乗走行しました。

昼休み時間兼同乗走行!

ボクが乗せてもらったのは、
エッセ(大学生)
白NBロド
青BRZ
白RX-8
ラパン(大学生)





①エッセ(チャレンジコース)
アルトを思い出しました。
LSDほしくなっちゃうけど、クルマには頼らない。道徳の授業をしてくれる。
相手の嫌がることをしてはいけません。
どんな操作をすると、どんな挙動になるのかを考える。ドライバーの操作がダメだと素直にダメだと伝えてくれる。キャパシティのないクルマ。
相手のことを考えて、考えて、こうなれば気持ちよく走れるはずだとやっていけば、元気に走る。

ボクはまだ、道徳学ばないといかんじゃんね…

②白NBロド(チャレンジコース)



黄緑のステッカーに引き寄せられるように、同乗走行お願いしました。

カプチーノ、makitaspeedさんのとこでファイナル交換とか、LSD組んだりしてもらったって話をしたら、
青いカプチーノでmakitaspeedステッカー貼ってるヤツが、この前のキョウセイの練習会にも来てたって知り合いから聞いたよーって話されてましたが、
やっぱり、バンパーとか、台風にやられた右リヤフェンダーちゃんと修理しよう。


走行のほうは、
なんでこんなに速いんでしょう?
ロードスターって特にヨコGのかかり方?かかる量?がえげつないよね。
タテの速さは驚くべきほどじゃないけど、ヨコの速さが尋常じゃない。

タイヤは71Rか何かで、サイズも普通なサイズ。
ペダルワークが違うのか?

ロードスターが曲がれるもんで、カプチーノもまだまだ曲げられるはず…

③青BRZ(テクニカルコース)



テクニカルコースの醍醐味は、3連続サイドターン
カッコいい。
ドリフト屋さんの煙もくもく角度がついてる走りより、ジムカーナ屋さんのカウンターあてないで、パイロンの周りをピタリと外さないターンのほうが、ボクは好き。
やっぱFRだらー

④白RX-8(テクニカルコース)



NBと同じで、暴力的な加減速はないし、カプチーノやNBロド、BRZと比べて、デカイし重いエイトでも、実力者にかかれば、くるくる回る
やっぱFRだらー

⑤ラパンSS
カヤバのnewSRとRSRのダウンサスのみのスーパーライトチューン
フロントタイヤはATR-K SPORTとのこと。
親近感わくわく仕様
クルマの挙動を学ぶためのあえてのライトチューンな部車らしい。

走り終えたあと、カプチーノに比べたら、速くなかったですよね?って言われちゃったので、
自分は太いタイヤに甘えて、ステアリング操作とか雑になっちゃってるけど、こういうクルマだと、丁寧な操作をしないとクルマが応えてくれないんで、
自分も丁寧な操作を心掛けて運転できるようにします。的な返答したけど、フォロー出来てたかな?

クルマは当然カプチーノのほうが速いけど、ボクの腕はたいしたことないので、
やはり普通のライトチューンなクルマに同乗走行してもらっても、ドライバーの運転から学ばなくてはならないことは、たくさん溢れてますね。

大学の自動車部の方とか、若いクルマ好きと交流出来るのも、うれしいですね。


同乗走行が終わると、午後の走行に向けて、慣熟歩行🚶





スピードハートアルト(ホンモノはインテグラ)の講師の方が、コース攻略や慣熟歩行のポイントなど教えてくれました。

講師と慣熟歩行回れるなんて、豪華すぎ…


進入の荷重移動でクルマを旋回しやすいモードにしておくのが、テーマとのこと。


で、我々の番。

Aグループのボクは、
最初にチャレンジコース
次の1時間がテクニカルコース





チャレンジコースは、広いほう使うので、テクニカルに比べると高速。3速に2回入る感じ。
サイドターンが必要不可欠な場所もなく、コースも複雑ではない。


しかし、ミスコースする人が意外といる…
ジムカーナ初めてなのかもしれないけど、2台出走で2面使ってるんだから、ミスコースして諦めるんなら、安全なほうに進んでくださいね。
カプチーノと万が一ぶつかれば、ボク死ねるんで。(カプチーノは横転、側突、後突、オフセット衝突いろいろ弱い…。)

ジムカーナの場合、取引先さんのクラス分けのように、
軽自動車メインのAクラス、
コンパクトカーメインのBクラス
中排気量メインのCクラス
大排気量メインのDクラス
って分けるのは妥当かも…

サーキットと違って、速い遅いで分ける必要ないし。


同乗走行と、慣熟歩行は真面目にやりましょう。


基本ABクラスが、先にチャレンジコースのはずでしたが、CDクラスのクルマ?も同じ時間にちらほらチャレンジコースを走りに来ていたようで、
順番待ちが長く、走行本数は4本でした。
(1本目は前走車ミスコースで赤旗出たためノーカウント)

走行ごとに、スピードハートアルトの講師の方が、アドバイスくれるのですが、なかなか活かすのは難しい。

今回、ダブル/トリプルでエントリーしてる静大の部車以外は、他人のクルマの運転は禁止でしたが、うまい人にペダルワーク教えてほしいです。

作手の3コーナーとかはISD81さんとかがいろいろ同乗走行で教えてくれますが、ジムカーナはサーキットと違うから難しい!
ジムカーナの同乗走行とか、1コーナー当たり1回ずつで、アクセルオフなりブレーキのタイミングとステアリングのタイミングとか、しかもジムカーナは畳み掛けるように襲ってくるし、
ヨコ乗せてもらっても、すごいことは間違いないけど、何がどう操作出来てるから、自分と違うのか、そこを修正するためには、何を心掛ければいいのか、全く分かりません。

3本目は、オカピを同乗させて走行。

一番最後の4本目がベストで、1'04.023



続いて、最後の1時間は、テクニカルコース。こちらはターンが3回もある、サイドターンが出来ないボクとカプチーノにはつらいコース。

とりあえず、ひたすら練習。
最初は、ターンも2速ホールド
コースに慣れてきたら、最後の黄色パイロン2個の区間は1速使ってみました。

前回のジムカーナに引き続き、最初は1速にシフトダウン出来ねぇ~って
なってましたが、冷静になってメーター見てみれば、減速し始めてすぐにシフトダウンしようとするから、1速の速度域じゃないだけでした。しっかり速度落ちてから、シフトダウンのためにヒール&トゥで回転合わせてあげれば入るもんですね。
富士くらい減速時間あれば、じっくりメーター見られますが。

テクニカルコースは人気ないのか、並んでるクルマ少なくて、ガンガン走れました。ひとりで驚異の17本走行~

センスなんてなくても、ただひたすらに走る!
それがボクのやり方!

こちらのコースでは、てぃー.ちゃんもカプチーノのヨコ乗ってくれました🎶


閉会式で順位発表と表彰。
チームMIのジムカーナ屋さんは除きます。

順位はチャレンジコースのみで決定。
1位:ZC33Sクロ



2位:キングS15シルビア



3位:Sねぇちゃん86




ってことで、チームSで表彰台独占。
(取引先さんと同業他社さん2社も参加)

ZC33どばやいに!

ボクのカプチーノは、チームMI除いて6位でした。

うーん…残念。

ですが、ボクはパフォーマンス賞をいただきました。トロフィーより、全然こっちのほうがうれしい🎶




ちなみにテクニカルコースの結果は、表彰外でしたが、
チームMI除いて、ボクのカプチーノが1位でした。

軽量コンパクトなF6Aと旧規格軽ボディの最大の恩恵は加速力なんかじゃなく、
理想的な前後重量配分によって実現される、運動性能だ

3月の取引先さんの走行会のときには叶わなかった、「スズキ車がトップに立つ」は、クロのZC33とボクのカプチーノにより、チャレンジ、テクニカルの両コースでなんとか達成。

ま、チャレンジコースは平均速度も高いので、エンジン出力の差が出ちゃいましたかね。
エンジン載せ替えて、タービン変えてても、130馬力/トルク13キロなんて、
1.4ターボや2LNAスポーツカーに比べれば、かわいいものです。

頭文字Dで、「ハチロクのフル加速なんて止まって見える」と言われてますが、
当時の(5バルブになる前)馬力は130~150くらいなので、
きっと、FDとかエボに比べると、ボクのカプチーノも止まって見えていたことでしょう。

とはいえ、敗因はカプチーノがふがいないから、ではなく、ドライバーがカプチーノの能力を引き出せていないから…

ボクのカプチーノでも、うまく乗ってあげれば、上位陣と同等のタイムは出せるはず。

ペダルワークでどれだけ旋回に向けた姿勢をつくっていけるかがポイントですね。
ボクはまだまだ…


ペダルワークで旋回姿勢にもっていくことが出来れば、
サーキットでもタイヤのグリップにたよらないで走ることができる。
純正幅のタイヤでもいいタイムが出せたり、
ハイグリップタイヤじゃなくても、悪くないタイムが出せたり、
タイヤの負担が軽減出来て、レース後半でもタイムの落ち込みが少なかったり…

逆に高速コーナーでは、クルマを安定させられたり、ペダルワークとステアリングワークの連携で、可能性はまだまだ広がりますね

サーキット走っても、他の人よりステアリング操舵角が大きいのは、かねてから指摘されているボクの欠点…


タイヤはZ3がもうサーキットで使うには物足りないですが、
ジムカーナとか、練習会に参加するなら、まだ使える。

カプチーノはもう1回くらいは、キョウセイに行ってから、タイヤ交換しようかな



ジムカーナに来ると、サイドターン出来ないのは、なんとも悲しい。
最近はサイド片効きもひどくなってきた印象で、一般道の街乗りでも、坂道発進や、坂での駐停車に不便。

クルマの仕様は、
増税前に、3台ともやりたいことは、ほとんどやったので、
これからはカプチーノのボディ関係やったら、
サイドブレーキ効くようにワイヤーかキャリパー(カプチーノのサイドブレーキの片効きって、どこ交換すればよくなるんですっけ?)交換して、ジムカーナ用パッド準備しようかな…


次の取引先さんの走行会は、きっと来年の春ごろ…

クロのZC33S(RS-RR)
Sねぇちゃんの86(R-S4)
キングのS15(R-S4)
今回は、みんな紳士協定?で高くないタイヤばかりでしたが、
次回はトップ争いが過熱し、国産タイヤが増えそうな予感…

ボクもA052投入かな~

まだ、場所も、ジムカーナなのか、サーキット走行なのかも決まってないですが、コース次第でマシンセレクトしていきたいですね。

小少軽短美の美学を証明するには、エボは出しにくいですがね。


最後に、

主催してくださった取引先のみなさん、
お招きしてくださり、ありがとうございました。
とてもいい1日になりました。

チームMIのみなさん、オフィシャルと同乗走行ありがとうございます。

静大の方も、同乗走行
ありがとうございました。









次回もまた、よろしくお願いいたします🎵
Posted at 2019/10/12 10:48:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチ
2019年10月04日 イイね!

FSWS 夏バッチ獲得合宿

FSWS 夏バッチ獲得合宿9月13日(金)有休取りました。
9/13~9/14、FSWS夏バッチ獲得合宿に行ってきました。

マシンはもちろんスイスポです!!

念のため解説しておくと、
FSWS夏バッチというのは、
富士スピードウェイのショートコースで、M16Aのスイスポは、36.2を切れば、ノーマルバッチ
35.2を切れば、プレミアム
34.2を切れば、スーペリア
の称号を得られるという基準タイム設定です。
夏は海の日~秋分の日が期間

自己ベストは3月の36.33


1日目、13日の金曜日
4時40分に出発すると、246の通勤渋滞にかかってしまいました。
1号は順調でしたが…

本日の仕様

トーレスシムレス

軽量化普通盛り





今回は珍しく、空気圧をはかりました。
冷間で、
F 2.05 2.20
R 2.25 2.30

作手空気圧のまま、走ります。



気温は低めで、いい感じ♪


減衰
10時そのまま
11時
フロント2上げ
リヤ3上げ

14時
リヤ2戻して、
フロント2上げ
リヤ1上げ
(前回T板金さん仕様)

AM72lap
PM71lap



夜は道の駅で寝ました。
意外と寒いです。9月でよかった。
ドアにつけるモールが、スイスポに乗ってて初めて役に立ちました。

10月はもっと寒いかもなので、
漫喫にしようかな。
寒さしのげて、充電出来て、フラットに寝れて、シャワーあって、朝飯出るし。




翌日
作手空気圧⇒富士ショート空気圧
(冷間時の空気圧を左右で逆転)
36.5

台数多めだと、よけなきゃいけなくて、気を使う。

結局ベストは、
1日目の最終枠の36.14





なんとかギリギリノーマルバッチ獲得です。




タイヤの磨耗がけっこう進んだので、
2日目でタイムが出なかったのは、しょうがないかな?







【ポイントはB3ではなく最終!?】

ロガーを見てみると…

ボクのベスト36.14と
前回乗ってもらった81のお兄さんの35.76を比較

タイムの差はおおよそ0.4





速度のグラフを見ると、
やっぱりB3の切り返しのボトムスピードの差が目立つ…

最終は意外とボトムスピードは変わらない。

乗ってても、B3はボクはビビって攻めきれてない自覚がある。

B3のイメージはC121でした。

スピードののるストレート
入り口は広いけど、出口は極端に狭い

ラインに自由度があるように見えて、通せるラインは1本しかない…

的な。

つまり左コーナーのラインをミスると、裏ストレートの速度が伸びない。

左コーナーのラインを難しくしているのは、右コーナー
右コーナーを攻めれば、左コーナーがどんどんダメになる。

裏ストレートを速度のせるための左コーナーのための右コーナー。

右を気持ちよく走ると、左がクリア出来ない(たぶん)

速度出しすぎて曲がりきれずに膨らめば、アウト側は壁が待ち構え、

アウト側を嫌って、早めにステアリング切ろうものなら、内側の縁石が横転するためのロールモーメントを与える。

ビビってブレーキ踏もうもんならば、オーバーでスピン。

ぬるく走ろうもんなら、ボトムの差が効いて、タイムに影響してくる…


と、思ってた。


でも、ロガーデータを見ると、実は、そうじゃないことがわかります。


ボクのベストと、
前回の81お兄さんに運転してもらったベスト。

3コーナー立ち上がりでは、まだ互角。





81に乗ってると、ガッツリ縁石にのるラインは普段取れないため、セクター1は熟練度の差が出にくい?

しかし、なぜか自分は攻めれてない自覚のあるB3を立ち上がったあとでも、なぜかまだ互角なんですよね…。





そう、タイム差が生まれてるのは、最終コーナー。
ボトムスピードはそれほど差がないように見えますが、
ラインがインによれてない!

たったこれだけの差で、0.4秒もの差が生まれてます。



81のお兄さんも、31は自分のクルマではないので、1Lapノーミスはない場合もあるかと思い、
念のため、セクター分けして、仮想ベストを計算。

1~3コーナーがセクター1
B3がセクター2
最終コーナーとホームストレートがセクター3





それぞれのセクターのベストタイムと、その和の仮想ベストは
carisma
13.483+9.352+12.882=35.717
(4枠目、4枠目、1枠目)



Tbnkn
13.659+9.200+12.628=35.487

やはり、タイムへの影響力があるのは、
B3よりも、最終コーナー

MOMI先輩やemaniさんなど、本家のZC31乗りで、かつ富士ショートの走行経験も充分ある方々と比べれば、B3もまだまだぬるいはずですが、
(当然HT81との比較でも)

最終コーナーは、きっと「心がけ」である程度改善出来る。
正しいラインにのせるのは、正しいラインがわかっていれば、比較的楽。
だから人々はロガーを使うんだろう。

B3は速度コントロールの正確さと、マシンとの信頼関係、高い速度(80km/hとかだけど)と高い横Gと急激な横G'(横G'とは、横Gの時間微分という意味で書いてます。)の中での的確な操舵

一朝一夕でどうにか出来ることではない。


例えば、美浜のフェニックス
縁石まで使えるところを、
50cm寄れなかったとする。フェニックスはだいたい360°の2/3くらいなので、
約2mの距離損。
クリッピングゾーンのボトムスピードが40km/hなら、0.18秒のロス

富士ショート最終コーナーなら、
旋回は150°、旋回中の車速は60km/hとして、0.075秒

3*旋回角度/360/speed*3.6
の式になるので、旋回角度が大きいほど、ボトムスピードが遅いほど(=美浜みたいなコースほど)、距離損しないことが大切

コカ・コーラコーナーみたいなとこだと、距離短くするよりボトムスピード高いほうが速いですよね。


次回の目標は、
タイヤ交換して(ATR-Kクラス)、気温高くなくて、35秒台(作手換算30秒台)

中古のA052で、35.5切り(作手換算30.5切り)

A052の中古とATR-Kの差がどのくらいかは事前に作手で測っておくつもりです。

作手で、夏バッチ期間も終わって、涼しくなってるなら、30.2~30.3くらいは出せるようにしておきたいですね…

逆に、作手で30.3とかなら、小富士で35.5はボクの実力じゃ出ないですね。

次回は10月21日~22日で富士ショートに行くつもりです。

次が今年最後の富士ショートのフリー走行の予定。
Posted at 2019/10/04 19:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記

プロフィール

「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
スイフトマイスター、作手自己ベスト更新、タカス最速決定戦と書くこと盛りだくさん!」
何シテル?   11/30 07:35
carisma-GTです 小3でイニDアニメを見てクルマに目覚め、 小4でイニD10巻を読んでランエボの凄さを知り、 それ以来ランエボ一筋で20年・・...
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