• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

carisma-GTのブログ一覧

2022年04月18日 イイね!

2021年のサーキット走行履歴

何を今さらというタイミングですが…

【1月】
1月3日(日)作手カプチーノ29.713ドライ68Lap
1月9日(土)美浜スイスポ47.373ドライ20Lap
1月17日(日)作手ロードスター31.736ドライ79Lap
1月18日(月)作手ランエボ29.525ドライ65Lap

【2月】
2月7日(日)作手ロードスター31.771ドライ60Lap
2月13日(土)作手ランエボ29.473ドライ51Lap
2月17日(水)作手ランエボ28.934ドライ36Lap新
2月20日(土)作手カプチーノ29.719 ドライ49Lap
2月28日(日)作手ロードスター30.894 ドライ68Lap新

【3月】
3月7日(日)作手エボ修理のみウエット→ドライ
3月13日(土)美浜ランエボ45.249 ウエット→ドライ54Lap新
3月14日(日)作手ロードスター31.921 ドライ25Lap
3月20日(土)作手カプチーノ30.076 ドライ51Lap
3月22日(月)作手ロードスター 30.806ドライ52Lap新
3月28日(日)作手ロードスター31.526 ドライ137Lap
3月31日(水)作手スイスポ30.379 ドライ38Lap

【4月】
4月3日(土)キョウセイジムカーナロードスタードライ
4月18日(日)作手ランエボ30.096 ほぼドライ48Lap
4月23日(金)富士ロードスター2'20.837ドライ15Lap
4月25日(日)作手ロードスター31.458ドライ26Lap

【5月】
5月7日(金)作手ロードスター31.375ドライ29Lap
5月22日(土)作手スイスポキャンバー少なめ30.946ドライ68Lap
5月30日(日)作手スイスポ31.251ドライ47Lap

【6月】
6月6日(日)作手スイスポ34.762ウエット76Lap
6月12日(土)作手スイスポ31.444ドライ28Lap
6月18日(金)作手カプチーノ29.817ドライ47Lap
6月19日(土)作手スイスポ35.128ウエット82Lap
6月26日(土)作手ロードスター31.993ドライ41Lap

【7月】
7月10日(土)作手カプチーノ30.067ドライ40Lap
7月11日(日)作手ロードスター32.339ドライ48Lap
7月13日(火)作手スイスポ31.193ドライ28Lap
7月24日(土)作手スイスポ31.122ドライ16Lap
7月25日(日)作手スイスポ31.277ドライ28Lap
7月26日(月)作手カプチーノ30.218ドライ30Lap
7月31日(土)作手スイスポ30.335ドライ39Lap

【8月】
8月11日(水)作手スイスポ 30.132ドライ38Lap
8月12日(木)作手スイスポ 33.197ウエット70Lap
8月14日(土)作手カプチーノ34.133ウエット114Lap
8月28日(土)作手ロードスター 32.402ドライ25Lap
8月30日(月)作手カプチーノ 30.148ドライ45Lap
8月30日(月)作手スイスポ 30.560ドライ27Lap

【9月】
9月5日(日)見学のみ
9月11日(土)見学のみ
9月13日(月)作手カプチーノ 29.787ドライ
9月25日(土)見学のみ

【10月】
10月2日(土)作手スイフト 29.894ドライ42Lap
10月9日(土)小富士スイフト 34.522ドライ一時パラパラ110Lap
10月10日(日)小富士スイフト 34.776小雨→弱ウェット60Lap
10月23日(土)小富士スイフト
10月24日(日)作手見学


【11月】
11月14日(日)小富士スイフト34.616ドライ
11月20日(土)作手スイフト29.707 一部のみウエット53Lap新
作手カプチーノ
作手スイフト銀
11月27日(土)タカススイフト黄1:09.925ウエット→ドライ44Lap新
11月28日(日)タカススイフト1:06.724 ウエット→ドライ新


【12月】
12月11日(土)作手ランエボ ドライクラッチフルード漏れにてアタックなし
12月19日(日)作手ロードスター32.153 ドライ小雪59Lap
12月25日(土)キョウセイロードスター
12月30日(木)作手スイフト 29.226ドライ45Lap新


ってことで、
2021年も例年並みに走りました。
走りはじめてそれなりに年月もたってきたので、あんまり自己ベスト更新とかは少ないですが…
2021年12月31日時点で

ランエボ
作手28.934
美浜45.249

ロードスター
作手30.806
富士2'20.837

スイフト
作手29.226
小富士34.409
タカス1:06.724

カプチーノ
更新なし

作手:43回
小富士:4回
美浜:2回
タカス:2回
キョウセイ:2回
富士:1回
Posted at 2022/04/18 11:49:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月01日 イイね!

ALTバッジ獲得者のタイヤ選択 ~2022年冬~

ALTバッジ獲得者のタイヤ選択 ~2022年冬~3月が終わり4月が始まりました。
今年の作手の冬バッチ期間も盛り上がっていましたね。

それでは恒例となりましたバッジ獲得者のタイヤ銘柄をチェックしていきます!
なぜタイヤが重要か?は、過去のブログへ。

とにかくタイヤは重要です。

順位を決めるイベントになると、
タイヤのレギュレーションってしっかり決まってますよね?
このタイヤは使っていいけど、このタイヤはダメとかって。
サイズも制限されたり。
クルマが速く走れるかどうかは、とにかくタイヤにかかってます!

それがALTバッジの場合は、なんのレギュレーションもありません。
ラジアルだろうが、
セミスリックだろうが、
スリックだろうが、
なんでも使っていいのです。
フェンダーから飛び出したっていいんです。

となると、みんなタイムが出るタイヤを使いますよね?

だから、バッジ獲得者のタイヤを見るのです。

今年の冬バッジ獲得者総数は、162名。
ここ数年の冬バッジ獲得者数の推移は、
2022年:162名
2021年:162名
2020年:130名
2019年:105名


今年はバッジ期間が1月~3月末までと、
通常の1月~2月末に比べて1ヶ月延長されましたが、
1月は積雪
2月は土日貸切りが多く、フリーが少ない
3月は例年と比べ気温が高い
と、コンディション的には難しいバッジ期間だったのではないかと思います。

ここ数年(=A052が価格改定されて安くなってから)バッジ獲得者はずっと増加傾向でしたが、
今年は3ヶ月の期間があった割りに、昨年度と同じ数にとどまる結果に。

なお、バッジ獲得者全体数はキープでしたが、
スーペリア獲得者は、4名→5名
プレミアム獲得者は、49名→52名
ノーマル獲得者が、109名→105名
とスーペリアとプレミアムは増えているので、バッジ狙いアタッカーの沸き上がる情熱が落ちてきている訳ではありません。

また、コンディションが難しいシーズンだった印象ではありましたが、
スーペリアが出てる日が複数あるということは、いいコンディションの日は、少なかったが、確実にあった。とも言えますね。

前置きはこのくらいにして、さっそくタイヤ銘柄ランキングから見ていきましょう。
例年同様にフロントとリヤそれぞれ1台1Pずつで計2P/台です。

2022年 冬 合計162台(324P)
【タイヤ銘柄】
〔ノーマルバッジ獲得者〕:105台(210P)
<ラジアル:195P>
A052:57
RE-71RS:34
RE-71R:5
Z3:23
ENZO K:12
VR08GP:7
VR88β:4
ATR-K sport:7
シバタイヤTW180:4
シバタイヤTW200:4
シバタイヤTW240:2
RE-12D typeA:4
RE-12D:1
R-S4:3
AD08R:3
AD07:2
V700:2
V720:2
R888R:2
β02:2
RE-05D:2
NS-2R(120):2
HF805:2
RE004:2
ネオレーシング:2
ZTS7000:2
GENE R pole D:1
A08B:1
R1R:1

<セミスリック:15P>
A050(G/S):7
A050(M):4
RE-11S(WS3):2
AR-1:2

〔プレミアム〕:52台(104P)
<ラジアル:86P>
A052:50
RE-71RS:10
Z3:8
RE-12D typeA:4
ATR-K:4
VR08GP:4
VR88β:1
シバタイヤTW200:2
V700:2
A08B:2
A08B specG:1

<セミスリック:16P>
A050(G/S):15
A050(M):1

〔スーペリア〕:5台(10P)
<ラジアル:8P>
A052:7
RE-12D typeA:1

<セミスリック:2P>
A050(G/S):2


〔オーバーオール〕
A052:112P(34.6%)
RE-71RS:44P(13.6%)
Z3:31P(9.6%)
A050(G/S):24P(7.4%)
ENZO K:12P(3.7%)
VR08GP:10P(3.0%)

上位のランキング順は予想通り。

不動のトップはA052!今回も2位の2倍以上のポイントをかっさらっていきました。



ストレートがほとんどなくて、ハードなブレーキングも、高いGがかかり続けるような高速コーナーもなく、中低速コーナーが連続して左右どちらかの横Gを受けている比率の高い作手のコースレイアウトと相性がいいのは、A052でしょう。




今の世の中、タイヤの性能が凄すぎるので、クルマづくりをタイヤに合わせたほうが、速いはず。
A050や、12Dや71RS、V700なんかとは違い、A052は基本的には、履けばタイム出るタイヤ。
ただ、
・軽セダン系→タイヤがグリップすると横転の懸念あり
・軽量化なしの重量級→タイヤ剛性不足によりぐにゃぐにゃする
といった感じで、相性悪い場合もあり。
誰でも無条件に速くなれる魔法のタイヤではありません。

ただ、作手で速いクルマをつくろうと思った時のポイントとしては、
軽量化が挙げられると思いますが、
(作手はストレートが短いので、パワーを上げても、かけた値段に見合うほどは速くなりません。その点、軽量化は加速にも減速にも旋回にも効くので、タイム貢献度が高いです。逆に富士みたいなコースだと、ストレートをいかに速くするかが大切で、軽量化はたいして効きません。)
クルマが軽くなると、剛性の強いタイヤを潰すのが難しくなるので、僕はやはりA052信者です。
A052がぐにゃぐにゃ感じられるなら、それはタイヤサイズや車重を見直すべきでしょう。(真に受けないでくださいね。)
当然、作手がホームコースではなくて、国際コースとかも行くような方だと、そんな作手スペシャルに合わせるわけにもいかないでしょうが…

バリノのVR08GPやVR88β、
ナンカンのCR-Sなど
A052を意識してつくられたタイヤも出てきてますが、意外と価格差は少ないので、A052比率は下がりつつも、今後もA052のトップは続くと僕は予想します。

2位は71RS



まぁ誰も異論ないでしょう。
タイムが出るいいタイヤです。サイズラインナップも多いし。
タイヤカスつくし、ついたら取れにくいのは、僕は気に入らないですが。
左右非対称パターンになったこと、タイヤにキャンバーがついてることは、タイムを稼ぐ上で、71Rからの進化を感じられる部分ですね。


3位はZ3



かつてはランキング1位でしたが…
ランキング3位はしょうがないとして、使用率も下がってますね。
シバタイヤとかの新興勢力が出てきて、一番煽りを食うのはZ3かもしれません。
シバタイヤが出てきて、VR08GPとかもあって、71Rが71RSになって、Z3を取り巻く環境も変わりました。
サーキットも走れて、減りにくいし、ロードノイズも気にならんし、街乗りも走れて、値段もそんなに高くないと高次元でバランスがとれてたタイヤだったのに、
だんだんと周りの個性溢れるタイヤたちの中で、特徴がなく埋没してきているようにも感じます。
R1Rみたいに、進化させないことを選択するタイヤも潔いですが、ダンロップはどう出ますかね。

4位にA050(G/S)が入ってくるのが、Sタイヤハンデがなくなった今年のトピックスかもしれません。



例年よりも、確実に増えました。
ただ、誰でも使えば単純に速くなるアイテムではないので、(特にパワーがないクルマ、車重が軽いクルマは特に?)
使うのであれば、せっかくなら脚のセッティングやドライビングも見直す必要がありそうですね。
A052みたいなレーシングラジアルタイヤ(12D/05D/A052/A08B/β02のようなタイヤ)をもうSタイヤやん!って言う人もいますが、出るタイムは勝るとも劣らないですが、特にA052はタイムを出す過程は全然違うので、コースやクルマによって使い分けるべきかな?と思います。
ただ夏バッジシーズンにSタイヤのハードコンパウンドを使うのはありなんじゃないかな~?
レーシングラジアルタイヤは発熱がいいタイヤが多くて、非ジムカーナコンパウンド(12D/A08B/β02)はあまり評判良くないので。
夏のランキングも、楽しみですね。

5位のENZO K使用車両はNA660系のクルマばかり



使ったことないのですが、バランスがいいタイヤってイメージ

6位のVR08GPは逆に大きいサイズのみのタイヤ。



こちらもボクは使ったことありません。
A052のジェネリック。剛性感がA052よりあって、ミゾがなくなる最後までグリップして、値段はA052より安い。
タイムはA052のほうがやはり出るのでしょうが、
バリノからはVR88βもラインナップされたので、こちらの動向も期待したいですね。
去年までは、ATR-Kが人気でしたが、ATR-Kに比べると、バリノは高くて、減っても喰うって感じ?
低価格タイヤは個人的にはシバタイヤに期待してますが、シバタイヤ買って走ってる人は、A052とかで、もうひとつ上のバッジタイム出してるのかな?

ちなみに、マイナーなところでいくと、ハイフライバッジも出てますね
ハイフライもバッジが取れるタイヤってことですね。
超ハイグリップタイヤ(12D/A052/A08B/β02系)を履いて、まぁまぁタイムは出るけど、周りの人ほどタイヤの恩恵に預かれてはない。クルマのセッティングではなく、腕の面で…。
という人が、戻ってくるのにいいのですかね?
超ハイグリップタイヤを使ったことなくって、ハイグリップタイヤに近い安いタイヤと言われてるからって買ったら、よくわからんことになりそう。
ちなみにボクはハイフライ未経験なので、書いてることは的外れかもしれません…。

【タイヤサイズ】トータル324P
タイヤサイズ使用率ランキングは、
1位:265/35R18…47P
2位:165/55R14…37P
3位:255/40R17…36P
4位:195/50R15…25P
5位:205/50R15…22P

みんなが使ってるから、ランキングにしてなんなの?ってはなるけど。
定番サイズはタイヤ銘柄の選択肢が多いとも言えるし、定番車種でよく使われているタイヤサイズとも言える。

235/45R17とか、
エボ、インプとか、86/BRZとか、S2000、RX-8とか、
けっこうみんな履いてたイメージありましたが、もはや定番ではありません。
みんな255とか265履くのさ!
サーキット走行車両の中で、どのくらいのクルマがバッジ取ってるのかわからないので、サーキット走行してる人全体で見れば、定番なのかもしれないし、バッジ取ってる人でも練習用は235でアタックシーズンだけ265とかなのかもしれませんが。

内訳は以下。
そんなサイズあるのか…
とかの参考になれば。

305/30R20:1
245/35R20:1
295/35R18:2
295/30R18:6
265/35R18:47
255/40R18:7
245/40R18:1
235/40R18:3
225/40R18:4
255/40R17:36
245/40R17:5
235/45R17:3
235/40R17:7
225/45R17:16
215/45R17:4
215/40R17:4
205/45R17:2
195/45R17:1
225/45R16:17
205/55R16:2
205/50R16:20
205/45R16:2
195/50R16:7
195/45R16:1
225/50R15:1
195/55R15:11
205/50R15:22
195/50R15:25
165/55R15:5
165/50R15:4
225/50R14:1
185/60R14:4
185/55R14:6
165/55R14:37
175/60R13:3
175/50R13:2
165/60R13:4

【車種】
ロードスター:26
アルト:15
スイフト:15
S2000:14
シビック:12
インプレッサ:9
WRX:3
カプチーノ:6
86:6
BRZ:3
フィット:4
ミラ:4
インテグラ:3
コルト:3
RX-8:3
ヴィッツ:3
ヤリス:1
GRヤリス:2
ノート:2
RX-7:2
シルビア:2
スターレット:2
ヴィヴィオ:2
S660:2
ビート:1
トゥデイ:1
エッセ:1
MR-S:1
MR2:1
アコード:1
アルテッツァ:1
ランエボ:1
スカイライン:1
ランクス:1
マーチ:1
エキシージ:1
ケイマン:1
ゴルフ:1
Z4:1
M4:1
135i:1

ってことで、
車種別バッジ獲得者数トップはロードスター
ロードスターが走ってるのを見ない土日はないというくらいの定番車種。
ですが、2016年以降の基準で、スーペリアを取ってるのは、ワイドボディにカーボンドアのNC1台だけなので、基準タイム設定が緩いとか、ベースマシンが速過ぎるとかいうことはなさそう。

カプチーノは最近作手では盛り下がってる印象がありますけど、だいたい主要メンバーがスーペリア取り終わってるので、バッジ取りに真面目に走りに来て賑わってるイメージがないですよね。
ロードスターは長くバッジチャレンジが楽しめるクルマだとも言えるような気がします。
いい意味でね。

NA6/NA8/NB8/NCE/ND5
の5タイプっぽかったので、
NB6とNDEがいない?
NDEとかよさそうなクルマやけどなぁ?
前期のエンジンはやっぱり厳しいか?

2位は同数で2車種。
ひとつ目はアルト。
たぶん、あるアルトオーナーが周りを惹き付けているんだと思いますが…
作手はNA660勢が元気いいですが、ワークス系もちょこちょこいるので、台数稼げますね。
スズキはなんで37にMT用意しないの??

アルトと同数で2位のスイフト/スイフトスポーツは、
81/31/32/33全世代で獲得者が出てますね。
スポーツのネーミングは、名前だけじゃなく、実力的にもちゃんとスポーツなんですね。
それだけではなく、83までバッジ取ってます。1200ccの普通のスイフト…

スイフトのところで書くことではないかもしれませんが、
歴代のスーペリア獲得者が多いショップ、チームは、速いクルマづくりのノウハウがあるということで、優秀なショップなのかなと思いますが、
2016年以降の歴代の冬スーペリア獲得車両で見ると、
1位(同数で2つ):6台
Rz-Factory
つくでくらぶ(旧高畑板金)
3位:(同数で2つ):3台
ガレージKM1
スエマツダ

ってことで、スーペリア取りたいけど、手詰まり感があるという人は、Rz-Factoryかつくでくらぶかを訪ねてみると、なにか道が切り開けるかもしれません。

ちなみに、夏冬トータルでスーペリア獲得数で見ると、つくでくらぶ(旧高畑板金)が単独トップですね。
つくでくらぶは、Rz-Factoryと肩を張る実績あるチームです!
作手で電動工具使って、クルマを壊して遊んでる怖い人たちではありません。

ま、wakuwakuさんがひとりで冬スーペリア3枚も取ってて、
T板金さんが夏冬コンプリートで2枚
ボクがカプチとスイフトで冬2枚なので、(カプチーノの夏スーペリアはタイム出てるけど申請出来てない)
つくでくらぶも層が厚いわけではない?

4位はS2000
S2000は2.4LになったGR86/BRZとともにNAで最もバッジ基準が厳しいクルマ。
それでも獲得者が多いのは、やはりベースマシンの戦闘力がちゃんとあるということなのでしょう。
チューニングパーツもしっかりあるでしょうしね。
ショップがちゃんとしてるとかってのも、バッジ獲得者が多いのには効いてるのかもね。

5位はシビック
S2000もそうだけど、VTECハンデをものともせずランクイン。
やっぱり速いよね。
FD2が9台でEG6が3台?
FD2が多いイメージはあるけど、意外と片寄ってるね。
FD2とかなんであんなでかいボディで作手速いんかね?反則やない?って思うけど、
もしかしたらスイフトもなんでコンパクトカーがそんなに作手速いんよ?って思われてる?
31はそりゃJWRCで勝つためにつくられたクルマだから、エボ、インプに生い立ちは近いわけだもん。

[おまけ]バッジ獲得者が多いメーカーランキング

1位:ホンダ38台
2位:スズキ36台
3位:マツダ31台
4位:トヨタ18台
以下省略

やはりホンダ強し!
しかし、
今期のスーペリア獲得者で見ると、
1位:スズキ3台
2位:ホンダ2台

歴代の冬スーペリア獲得者で見ると、
スズキ12台
ホンダ11台
スバル4台
ロータス、トヨタ、マツダ1台

ってことで、作手というテクニカルなステージに限れば、
スズキ車の運動性能が光ります。

作手でタイム出すために、ベース車に何が求められるのかを物語ってるようにも感じますね。
安いベース車両
軽い車体
よく回るエンジン
ですね。バイク屋はさすがによく分かってるね。

【気温ランキング】
たぶん車種ランキングとか、サイズランキングとかよりも、こっちのほうがみんな興味ある?

今シーズン、特に12月~1月にかけては作手の天気に悩まされた人も多いはず…

バッジ獲得者が多い気温というのは、
バッジが取りやすい条件とも言えるし、
冬の作手ではよくあるコンディションとも言えるかもしれません。

気温:台数の順です。
-5:2
-1:1
0:6
1:12
2:15
3:26
4:30
5:8
6:12
7:2
8:4
9:4
10:3
11:1
12:4
14:3
15:3
16:1
17:1
18:1

ってことで、3~4℃がウォーマーなしなら、バランスいい気温でしょう。
寒ければ寒いほど、パワーは出る。
タイヤの温度はどれくらい上がれば、ベストなのかは、タイヤ次第ですが、
発熱のいいタイヤだとしても、マイナスになると、ウォーマーあったほうがいい気がする。

当然、駆動方式やタイヤサイズ、車両重量によっても、タイヤの温まるスピードって違うと思うので、
タイヤがグリップするベストな路温って、いろいろと分散はすると思いますが。


エンジンパワーだけ考えれば、酸素量は絶対温度に比例、気圧とも比例の関係。
例えば、僕が冬のスーペリア取った3月8日の9時が4℃で1016hPaだったとする。
夏バッジ期間に20℃の日があったとすると、
1016hPa×(20+273)÷(4+273)
=1075hPa
ってな感じで、夏でも1075hPaの気圧があれば、(あるわけない!)冬と同じだけパワーが出るはず。

ちなみに980hPaで10℃くらいで、冬バッジ取れてる人は、20℃で1015hPaの時と酸素量は変わらないから、エンジンもタイヤも熱ダレしないうちは、冬場と同じくらいタイム出るはず。
夏バッジ期間も頑張ろう!

【天候ランキング】
T板金さんのために作りました。
天候ランキング
晴:133
雲:28
雨:1

夏バッジと違って、当然冬場は晴れた日のほうがタイム出ます。
ALTバッジは雨でも取れるので、休みの日がたまたま雨だったから、バッジ取れなかった。とかは言い訳になりません。
雨でもバッジ取ってください。
というのは冗談で、普通は無理です。
よい子は真似しないように!
というか、雨でも練習になるので、雨の日も走りましょう。無理は禁物ですがね。

タイヤのグリップに頼ることなく、ペダルワークとステアリングワークの連携により繰り出される、荷重移動を利用したヨーコントロール
これが極まれば、極まるほど、万全ではない状態(μが低い、タイヤがタレた、タイヤサイズやグレードに制限があるレギュレーション)でも速いし、ハイグリップタイヤでももっと速くなるんだろうな。

ってことで、長くなりましたが、
要約すると、
・タイム出すなら、A052
・スーペリア取るなら、スズキ車
・スーペリア取るなら、ショップ/チームは、つくでくらぶかRz-Factory

ではまた、夏のバッジ期間が終わったら、夏シーズンの報告をします。
販売が始まってきたニュータイヤの
・グリップ用シバタイヤ
・V730
・CR-S
・VR88β
・215/45R17のGR86/BRZレース用タイヤ
などの動向はいかに!

Sタイヤハンデ除外されたので、冬スーペリアは卒業した人達がA050(M)で夏スーペリアバンバン取っちゃうかもね。
この夏はスーペリア大量放出の予感…?
Posted at 2022/04/01 09:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
スイフトマイスター、作手自己ベスト更新、タカス最速決定戦と書くこと盛りだくさん!」
何シテル?   11/30 07:35
carisma-GTです 小3でイニDアニメを見てクルマに目覚め、 小4でイニD10巻を読んでランエボの凄さを知り、 それ以来ランエボ一筋で20年・・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/4 >>

      12
3456789
10111213141516
17 181920212223
24252627282930

リンク・クリップ

オリジナル CZT ロールセンターセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/22 19:49:02
メインヒューズを交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/15 08:53:02
「Sタイヤ扱い」の相場変化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/23 23:37:01

愛車一覧

スズキ カプチーノ カプチ (スズキ カプチーノ)
中学生くらいのころからカプチーノは好きでした。 しかし、まさか購入まで至るとは当時は考 ...
三菱 ランサーエボリューション EVIL EMPEROR (三菱 ランサーエボリューション)
エボ6も登場から20年以上経ってしまいましたが、 まだまだ現役↗ 長く大事に、かつエボ ...
スズキ スイフトスポーツ 32 (スズキ スイフトスポーツ)
ジムカーナ練習用 雨の日アタック用 猛暑日、高湿度日用 黒31の性格を尖らせるために、 ...
スズキ スイフト スイフトtS (スズキ スイフト)
2型から1型へ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation