ランニング趣味には欠かせないアイテムであるGPSランニングウォッチ。これがあるだけでランニングへのモチベーションが全然変わります。
ポラール M430を使っていましたが、約2年間使用で充電できなくなってしまいました。ポラールアプリの使い勝手が悪くてイマイチ愛着が持てないランニングウォッチでした。
GPSランニングウォッチはここ数年で妙に高級品ばかりとなり、ガーミンだと最安値モデルで3万円します。他のメーカーも安くて2.5万円くらい。中華製GPSランニングウォッチは5000円からあるけど、アプリと連動無しじゃ意味無いしなあ。
いろいろ調べていたら、GPS付きのスマートウォッチがランニングに使えることが分かりました。長年アップロードしているランニングSNSアプリ『Strava』と連携できるスマートウォッチをAmazonで購入。
amazfit GTS4Mini
通常¥16800、更にせこくアウトレット品を選択。¥14000。
箱はボコボコ、でも中身は新品でした。表示画面はとてもきれいで高級感があります。
めちゃ軽くランニング時の腕振りに影響無し。ベルトは少々安っぽいけどフィット感は上々。
ボタンは1個だけ。長押しでランニングモードになるように設定しました。GPS補足中は赤い表示。
GPSはすぐに補足完了、緑の表示に。画面をタッチしてスタート。これは物理ボタンを押す方が良かったなあ。
ランニング中の表示。字が小さくて読み難いです。走っている時は経過時間と距離とペースだけ判ればいいのですが。
走り終えたら横にスライドして『停止』を押します。
Zeppアプリにアップロード。同時に連携したStravaにもアップされました。今まで通りの使い方はできました。
あと睡眠のデータが取れます。良くわかんないけど深い睡眠と浅い睡眠とレム睡眠がいつどれくらい取れているのか確認できます。
ランニングに何回か使いましたが、困った点も。
①信号待ちで自動ストップはするが走り出しても自動スタートしてくれない。
②心拍数が大げさな気がする。キロ5ペースで190拍とかいってる。そんなに苦しくないぞ!
③Zeppアプリにランニングの記録だけなかなか同期されないことがある。
③が1番困ります。がんばって走ったのに万歩計の記録しか残されてないとがっかりします。半日後にランニング記録として同期されましたが。
ランニングメインとして使うならやはり専門メーカーのものを使うほうがいいですね。ただこの安さは魅力です。
10/29の金沢マラソンまで1ヶ月ちょっと。暑くてロングランができずフルマラソン完走できるのか不安です。
ニューアイテムでモチベーション上げて練習がんばります。
ブログ一覧 |
マラソン
Posted at
2023/09/13 13:45:33