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モータージャーナリスト 町山絢香のブログ一覧

2012年12月16日 イイね!

五選の途中経過

 今日のRWD五選
       (8)     
12・1311・2911・2712・1612・6

 今日のRWD圏外;;

12・13
Posted at 2012/12/16 20:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 選抜 | クルマ
2012年12月16日 イイね!

【100万人のクルマ選び】おじいさんに最適な1.8Lセダンはどれ? トヨタ プレミオ、三菱 ギャランフォルティス、日産 シルフィを比較

なんだかんだ言って昔の人はセダンにこだわる。
ターボもスーパーチャージャーも関係なく、排気量が大きいほうが偉いという価値観も残る。
というわけで、1.8Lセダンを比べた。
日産 シルフィ
X(CVT_1.8)
1点

トヨタ プレミオ
1.8X“Lパッケージ”(CVT_1.8)
10点

三菱 ギャランフォルティス
エクシード(CVT_1.8)
9点

 今や、小型セダン需要の大半が高齢者ドライバーであることを踏まえて語ります。

 となると、最も手頃で馴染み深い5ナンバーサイズで、ソフラン仕上げなハンドリング・サスペンション設定で、タウンライドに最も適しているのは、天下?のトヨタ製であるプレミオになります。^^

 内装の質感だって、モデル末期とは思えない華やかさと上品さを兼ねたもので、これまでの経済を支えて来られた方へのおもてなしを感じさせるものです。

 いやいや、わしはまだまだ若い気じゃ!というお元気な方には、むしろギャランがお勧めです。

 ハンドリングも、3車では最もシャキッとしてて正確性に富んでますので。


 では、新型シルフィはどうか?

 これは、どう考えても日本国内が優先だったとは思えないもので、中国市場向け商品をついでに日本にも・・・という印象しかなく、結果ゴルフ級国際サイズでありながら、ステアリングは緩く、脚(タイヤの特性もあり)・ステアリング系にざらつきがあり、安請け合い商品にしか感じれなかったのです・・・。;;

 せめて、後席着座姿勢だけでも・・・と思いましたが、ラティオ同様寝そべりシートでした。><

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/12/16 10:51:35 | コメント(2) | トラックバック(1) | 100万人のクルマ選び | クルマ
2012年12月16日 イイね!

【選ぶならどっち?・第13号】 庶民派とセレブ派の、トヨタ高級車の選択!

VS

 トヨタ ヴェルファイア 2.4 Z ゴールデンアイズ クールシャインキット モデリスタエアロキット フォグランプガーニッシュ 6速CVT FF (385.8) 11.12(1890kg/170馬力)


 何とも下品なミニバンであり、更にゴールドを基調としたインテリアに仕立てた特別仕様車で、どう考えてもエンスー向けではなくて、世俗的な贅沢さを望む庶民派ユーザー受けを狙ったのがミエミエな仕様です・・・。

 そんな訳で、ドライビングプレジャーを軸とした本ブログにて、小型FRセダン(ベースのオープンカー)と比較するには相当不利なのは承知の上なのですが、あえてヴェルファイアの見どころを言えば、一見エアロ付きで下品に見える外観とは裏腹に、クルマ本体の挙動としては破綻させないように、緻密に仕上げられているのは感心するところです。^^

 なので、両側スライドドアで開口部が大きく、ボディ剛性面で有利とは言いがたいボディ形状ながら、若干インチアップされたタイヤと組み合わせても、硬過ぎず柔らか過ぎず荒れた路面を通過してもしなやかに衝撃を吸収する仕上がり振りで、不特定多数のドライバーが操っても破綻しないように設計されている辺りは、トヨタの技術力の表れです。

 それだけに、せめて初代アルファードのように、上体を起こした姿勢でドライビングポジションが取れるように設計されていれば・・・と思うのですが、大半のドライバーが低めの着座位置でストレットポジションを取ることから、これも計算された上での設計なのかも・・・と思うところです。

 あえて現行のアルファードやヴェルファイアから選択するとなると、ほんの少しでもドライバーが謙虚になれるように、ピークパワーを控えめに押さえた直4モデルを推奨したいところで、今時のエコカーブームにおいては、大半のユーザーが燃費気にしてV6よりも直4を選択していることから、世の中上手く出来てるなぁ~と感心したりして・・・。

 厳密には、発進時にトルコンCVTの繋がりにもたつきはあるのですが、あえて気にすれば・・・という程度で大半のドライバーにとっては、対して気にしないところでしょう・・・。

 よって、車両感覚だって掴みにくい部分はあるのですが、絶対的なボディサイズのみに留まらず、基本パッケージングとして、背高ミニバンに相応しくない部分があるのにも原因があるのですが、いつかそれに気づくドライバーも増えることを願って・・・。



’11 レクサス IS250C バージョンL 18インチアルミ 本木目+本革巻きステアリング 6速AT FR (355.0) 8.05(1730kg/215馬力)


 対するは、来年セダンはFMCが予定されるも、2ドアオープンクーペモデルはしばらく現行型で継続販売される、レクサスIS-Cです。

 走り重視・コストパフォーマンス重視で選ぶなら、4ドアセダンよりも車重は重く、センターピラーがないのでボディ剛性面で不利で、車両価格も上昇するために、選ばれにくいところではあるのですが、クローズドで走らせる分には、セダン系と遜色ない走りの質感は確保されておりました。

 スポーツサスが付くFスポーツじゃないので、18インチタイヤがオプション装着された1年落ち物件でも脚のしなやかさは十分確保されており、お洒落な雰囲気を求めるにはお勧め物件の1つです。

 オープンとして、内装を魅せるにしては無難な黒内装でウッドパネルなため、普通のセダンと変わらない雰囲気に物足りなさはあるのですが、初期型の派手なブルー系だと下品さが目立つだけに、軟派なオープンカーを作り慣れた欧州勢に対しては厳しい部分もあるかと思います・・・。

 試乗した当日は雨だったため、フルオープンで試すには至らなかったのですが、3シリーズと比べるとステアリングコラム低くて寝そべり姿勢を前提とした運転環境で妥協する部分は相変わらずなのですが、新型3シリーズで6気筒エンジンが殆ど選択できなくなった今となっては、貴重なマルチシリンダーエンジン車であることは確かです。


 よって、今回の結論ですが、比べるまでもなくレクサスIS250C支持です!

 ヴェルファイアも、悔しい程ソツなくまとまってました。^^
Posted at 2012/12/16 00:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ

プロフィール

「メルセデスやBMWと比較するのはやめましょう──レクサス新型ESを考える
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190123-10378107-carview/

これね、次期GSが計画されてない、というのが謎の答えだと思うんだけど。」
何シテル?   01/23 21:07
モータージャーナリスト 町山絢香です。よろしくお願いします。
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