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モータージャーナリスト 町山絢香のブログ一覧

2012年01月31日 イイね!

【松の五選・第14号】 中庸の生きる道^^

 今日の松の五選
     (8)                
1・20 (秘) 1・161・191・161・24

 今日の圏外;;
1・311・31

 今回、レクサスブランドを日本で立ち上げてから初めてのFMCとなった、新型GSになります。

 レクサスブランド立ち上げ当初は、先代GSとソアラから移行したSCの2車種でスタートしました。

 発売当初は、レクサスブランドでは最高級なサルーンとして人気を誇るも、セルシオがLSに移行してからは、よりコンパクトでスポーティーなISとの狭間で、悪くはないけれど内外装が素っ気無いと顧客に評価されることが多く、その存在意義が薄れつつありました。

 そこで2代目では、日本人にとって斬新に感じるデザインへと改められ、それはトヨタブランドのクラウンのテカテカした高級感の演出とは異なる、欧州車的な落ち着き・品の良さから醸し出す上質感を打ち出したものへと変貌を遂げました。

 そして、昨今のダウンサイジングトレンドに倣い、先代にあったV8ガソリン仕様のGS460をカタログ落ちとし、代わりにV6・2.5Lガソリンエンジンを搭載したGS250を設定しました。

 ISの途中から採用し、レクサス車により大きなインパクトを引き出しているFスポーツが、ハイブリッド専用ハッチのCTに引き続き、第3弾として新型GSにも設定されました。

 良くも悪くも中庸だった初代GSに、内外装からインパクトの強いデザインを用いた新型GSのインプレッションを、2グレードで順に執筆していきたいと思います。

 レクサス GS250 Iパッケージ 6速AT (550)


 最初は、新たに2.5Lが搭載されたGS250で、標準仕様からそこそこ豪華装備を追加したIパッケージになります。

 冒頭から苦言にはなりますが、ディーラーオプションと思われるエアロと標準の17インチとの組み合わせは、何とも貧乏臭くてレクサスブランドのイメージダウンになりかねないカッコ悪さで、出来ることならエアロ付けるならいっそのことFスポーツで、F以外のグレードならエアロなしで行った方が、より品格が上がると思うのですが、いかがでしょうか?

 と言うと、とかく好みの問題で済ませる向きもありますが、ウィッシュ辺りと同じ感覚で販売するわけには行かないが故に、高級イメージの低下にならなければいいな、と懸念したところです。

 エアロの件は置いといて、運転環境はこれまでのアリストの血を引き継ぐものであり、低いステアリングコラムをベースに、低く寝そべった姿勢が前提である部分は、変わりないところでした。

 そして、肝心の一回り大柄なGSボディに2.5Lとの組み合わせですが、さすがにパワフルで余裕があるとまでは言えず、必要十分な動力性能は保っている、といったところです。

 それ以上に問題にしたいのは、トルコンの制御がBMWやメルセデスと比較すると、明らかにルーズであり変速速度が遅く、あくまでもシフトショック軽減を優先したものである、ということです。

 それは、ドライブモードセレクトをスポーツに設定しても、尚発進時の加速はもっさりしたものであり、上記の印象になった、ということです。

 電動PSによるハンドリングは、良くも悪くも中庸であり、BMWのアクティブステアやメルセデスのような癖はないものの、ステアリングインフォメーションも弱い、といったものです。

 さすがに、意図的に思うほど遮断されたクラウンよりかは情報量は多いですが…。

 パッケージングに触れると、先代に引き続き後席特に頭上は大して広くなく、タクシー要件には向かない言わば4ドアクーペの一種と思って間違いないです。

 やはり、ドライビングを楽しむなら3.5LのFスポーツかな?と思いつつ、期待します。


 レクサス GS350 Fスポーツ FR 6速AT (680)


 ハイブリッドのGS450hの発売が3月であることから、今のところ最もスポーツ性の高いGSではありますが、外観のインパクト程の強烈なスポーツサルーンとしての表現は薄く、むしろ通常のGSに近い走りのデザインに仕立てられてました。

 先の2.5Lでトルコンのルーズさが気になったのですが、この3.5Lでも基本的な特性は同一であり、スピードが乗った後の加速では1Lの余裕で上回るものの、発進時のトルコンの鈍さにより加速のもっさり感はそのままだった、ということです。

 こちらも、ドライブモードセレクトがスポーツ+以外の設定であれば、基本的に通常のGSと同様の操舵力は軽いけどインフォメーションは薄め、といったものです。

 ただスポーツ+にした時には、ステアリング初期応答性が敏感になるのですが、それが荒れた路面で修正蛇を必要とする場面を作り、ステアリング中立付近での敏感さが返って路面からの情報が伝わりにくくしている、という部分でネガティブなところはありました…。

 とかく日本車のATがルーズに感じることが多いのですが、それには訳があって、Dレンジモードでは減速時に自動変速でシフトダウンはするものの、再びアクセルを踏むまでの間はクラッチを切った状態になっているため、アクセルを踏み始めてからシフトダウンするような乗り味になっている、とのことです。

 というのも、日本製高級車を求めるお客様は、減速時にシフトダウンしたシフトショックを感じると違和感を感じるそうで、そのために意図的に上記のような制御にしているが故なのです。

 よって、本気でスポーツしたいならば、同クラスのサルーンだったらBMWの方が、日本車だったら前回紹介したZ34の7速ATの方が、俄然向いているということなのです。

 という訳で、このFスポーツ。本格的にスポーツするにはイマイチお勧めしかねるところであり、Fスポーツ史上ではハイブリッドのCT200hの完成度には至っていない、というのが結論です。

 ただ、3月発売のGS450hで電気式無段変速になるため、かなり好転する可能性は高いですが…。




 (追記)

 みん友さんから、新型GSの全幅が1.8mを超えたことについて苦言されておりましたが、確かにここ最近の世界的な留まることのないサイズアップに対して、何らかの歯止めが必要であることは、わたしも認識しているところです。

 ただ、全幅だけ取り上げて議論すると、細長いプロポーションを正当化し、それによりハンドリング・コーナリング性能・コンフォート性等と言った走りの資質に歪みの生じかねることになり、もし全幅を狭めるのであるならば、全長・全高も同時に縮めて初めてバランスが取れるのです。

 となると、それならいっそのこと小型車をどうぞ、ということになりますよね?

 よって、今後もですが、わたしが執筆する際は、小型車に対してはサイズにシビアになって狭い道路での使い勝手などにも注目していきますが、大柄な車種に対して同じ指標で見てしまうと、その存在すら否定しかねない一種のファシズムになりかねない危険性をはらんでいるため、サイズの大きさによる不便さはある程度許容することを前提とした執筆内容になるように、配慮して書くようにしたいと思います。

 それと、5ナンバーサイズに固執して選択肢を狭めること自体、個人としても面白くないし、退屈に思う人も少なくないはずです。

 なので、大型車に興味ないという方は、どうか大きいクルマの時はスルーして、興味ある小型車の時だけ見ていただけたら、それだけで十分満足なのです。^^
Posted at 2012/01/31 18:57:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2012年01月30日 イイね!

【梅の五選・第12号】 E・マーフィーのコンバチ^^

’92 トヨタ セリカ 2.0 コンバーチブル 5速MT (15)


 ニューエアロフォルムと称して、ヌメヌメフォルムのスペシャルティクーペとして平成元年にデビューした5代目セリカの紹介です。^^

 セリカと言えば、初代のダルマセリカが最も人気高くて旧車タマ数相場ともに高いのですが、以後2・3代目のFR世代ではスペシャルティカーとしてよりも、汗臭いモータースポーツで活躍するケースの方が多く、セリカ=お洒落なクーペとしてのイメージでは、むしろ4代目FFになってから以降の方が完成度高かったのでは…と、個人的に思うこの頃です。

 この5代目セリカがデビューした年はバブル絶頂期で、日産からはスカイラインに16年ぶりのGT-R復活でうなぎ登りな人気を誇ってた時代であり、それまでの一般ユーザー=ソフトな乗り味を好むの構図で新車を作ってきたトヨタにとっては脅威的な存在だったかもしれないです…。

 故に、この5代目セリカの評価も大して上がらず、軟弱だのシフトストロークが長すぎるだの標準の14インチタイヤは小さく見えてかっこ悪いだの散々で、当時高いギャラでエディー・マーフィーがCMに出演するも、当時の気持ちは圧倒的にスカイラインにあり、ロードスターにあったわけです。^^

 そして20年以上の時が過ぎ、トヨタからはFF乗用車ベースのスペシャルティクーペが1台も国内販売されない時代を向かえ、コンバーチブルという形で出会うこととなったのです。

 先代160系のコンバチではハイメカツインカムと呼ばれる実用エンジンの3S-FE搭載でしたが、この5代目180系では、厚かましくも(笑)GT-R名乗るクーペと同じ3S-GEのスポーツ・ツインカム搭載になり、当時シフトフィールに難ありと指摘されてた5速MTとの組み合わせです。

 確かに、コロナやカリーナと同じコンポーネンツを使ったクーペに過ぎないので、本格的なスポーツカーではないです。

 それも必ずしも弱点になるだけではなく、乗用車と変わらない感覚で気楽に乗れるお洒落なクーペとして非常に価値ある1台であり、内装の質感でも20年落ちのヤレはそれなりにあるけど、少なくとも13シルビアよりかは内装の立て付けは丁寧に作られており、FFだからという理由だけで選択肢から外すのはもったいないと思ったほどです。

 また、ストロークの長い5速MTも、下手にショートストロークで入りにくいよりも余程マシで、ロングストロークなりのリズムで楽しめ程です。

 このコンバチの特徴として4WSが強制的に装着されることですが、スイッチ切り替えで2WSにすることも可能です。

 特にスポーツ4WSモードにすると、ステアリング切れ角が小さいままレーンチェンジできる程のクイックさで当時の売りものでしたが、特に必要性も優位性も感じないものでした。(むしろ、低ミュウ路ではない方がコントロールしやすい類かもしれないです。)

 さすがに、オリジナルの14インチよりかは余程カッコ良く決まってる17インチタイヤが装着されてましたが、ノーマル脚との相性はイマイチで、底付き感はありました…。


 その後200系で、901運動に触発されて硬派路線を歩んだのですが、故にステアリングの操舵力が大幅に増して、一転して体育会系に走ってはいきましたが、大方のユーザーはその方向性を支持したわけです。

 そして最後の230系でダウンサイジングにより、オープンも4駆ターボもなくなり、内外装デザインも子供っぽくなり、個人的にピンと来るセリカは200系が最後だったような気がします。



 三菱FTOのすべてで福野氏が執筆された際に、180系セリカを称してオ○マ(米国の現大統領ではない!)のスポーツカーとまで揶揄されましたが、このセリカ以上に草食化されて5枚ドアでスポーツを語られる時代となった今、硬派と軟派との按配が絶妙だった、そして独特のデザインが大人の鑑賞に堪えうるものであった、という意味で、180系セリカは一定の成果を上げた、と今になっては思うのです。
Posted at 2012/01/30 19:04:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2012年01月30日 イイね!

【梅の五選・第11号】 柔らかなオトナのホットハッチ^p^

’97 シトロエン クサラ 3ドア 2.0VTS 左H 5速MT 本国仕様 (15)


 本ブログでは初の、並行輸入車の取り扱いとなります。

 正規ディーラー仕様にもクサラは存在してましたが、当初3ドアMTがありながらも右ハンドルのみで、後には5ドアATとワゴンのブレークのみ、というラインナップで、販売で成功を収めることもなく、知名度が上がらないまま、後継のC4に譲る形となりました。

 このクサラの先祖がZXだったわけですが、この時期からシトロエンらしさを払拭して幅広いマーケットに対応しようとしていた頃で、プジョー306と基本コンポーネンツを共用し、シトロエン独自のハイドロサスなどが用いられず、日本では「シトロエンらしさが失われた」とする、ディープなエンスー層が大半だったことで、販売台数が伸びなかった、ということです。

 かといって、このクサラが出来の悪いクルマかと言えば実は正反対で、今回の物件のようなホットハッチ仕様で社外スポーツマフラーが装着してあったとしても、あくまでもシトロエンらしい柔らかなタッチとコシのあるシートで優しくドライバーを包み込むもので、スポーツしたい時にスロットルを踏み込んでも、ゆっくり流したいときに巡航しても、どちらでも対応できるフレキシブルさが魅力です。

 そこには、日本車でありがちなスポーツハッチ=硬い脚の構図ではなく、5速MTのギア比もトップの5速を巡航時用と割り切っているため4速とギア比は離れるのですが、高速走行時の燃費を稼ぎながらスポーツハッチらしい走りでも満足できる設定で、ここにラテン系の粋なところがあるのです。

 実はこのクサラ、オリジナルと違うところがあるのですが、一つは前席で同じ柄のサクソ用に交換されていること(元々装着されてたシートの状態が良くなかったためとのこと)、もう一つは5ドア用ステアリングに交換されてて革巻きではないこと(元の革巻きも状態が悪く、程度のいい革巻きステアリングが出てこなかったためとのこと)です。

 故に、シートバックの動きに渋さがある、という部分でアバタがあったのですが、電動パワーシートが壊れて動かないことを思えば、遥かに許容範囲であり、それを有り余ってホットハッチとしての資質の高さが光ったのです。

 また、たかだか3ドアHBと言えど、後席居住空間は十分に確保されており、4人家族で乗る1台としても十分に機能するだけの実用性は確保しています。(ミニバン=家族思いという構図だけではない!)

 確かに、旦那がこれ買いたいと言って反対したくなる嫁さんもいらっしゃるでしょうが、何もエアコンがないとかシートベルトがないとか爆音立てるとかではなく、むしろ4人十分に乗れる居住空間も確保されているため、無闇に旦那にミニバン勧めて萎縮させるのもいかがなものか、男のロマンを許容して初めて女子力アップではないか!と思うところでもあるわけです。

 また、左ハンドルの3ドアHBで、さりげなくスポーツハッチしている女子も、可愛げあって運転のセンス高くて、女子力アップに繋がるとも思うのです…。
Posted at 2012/01/30 18:47:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2012年01月29日 イイね!

【梅の五選・第10号】 生き残ってくれて、ありがとう;w;

 今日の五選

1・291・291・291・26

’74 日産 バイオレット 4ドア 1600デラックス 5速MT (39.9)


 この出会いこそ、奇跡です!

 様々な栄光を残して、多くの日本人に愛され続けた510ブルーバードが、次世代のブルーバードUを名乗る610が出た後も低グレードのみ残して継続される中、その510ブルーバードの後継モデルとして、又はトヨタのカリーナに対抗するために投入されたのが、今回紹介するバイオレットです。

 しかし、栄光の510とは裏腹に、この710の型式を持つバイオレットは不評に終わりました。

 というのも、今回紹介する前期4ドアセダンで用いられたファストバックスタイルによって、後方視界が悪化して車両感覚が掴みにくくなり、更に後席の狭さ・トランクスペースの狭さを招き、小型タクシーとして使う事業者からも不満が勃発しました。

 MCでタクシー需要に応えるかのように、後期モデル4ドアは独立したトランクで荷室スペースを向上させるも焼け石に水で、2代目でオースター・スタンザと姉妹関係になりながら、510の理念に戻ってそこそこの成功を収めます…。

 また、510ブルーバードではBMWをモチーフにFストラットRセミトレのサスペンション形式を採ることで、60年代の日本車としては画期的な走りを実現し、それ故に名車となったわけですが、同時期のトヨタ・コロナは相変わらずの古典的なRリーフながら、豪華な見た目だったために、販売台数ではコロナが上回り、以後日産の迷走続きとなったのです。

 その影響で、今回紹介するバイオレットではRリーフの古典的レイアウトに戻り、コテコテの内外装でユーザーに媚びるというトヨタ車の後追い手法を用いては、日産リピーターまで失うという最悪の結果を招くという日産の悪しき歴史が続くことになったのでした…。

 そんな訳で、下取り車として入庫された際には片っ端からスクラップにして、メーカーとして歴史から葬り去ろうとした時期があったらしく、故に現存台数は激減しました…。

 故に、現存してて比較的綺麗で整備された車両に出会うことは、510ブルやハコスカと比較すると遥かに奇跡的なことなのです。

 そして初代バイオレットには1400のL14と1600のL16の2種類のエンジンが設定され、本物件は後者の1600で最廉価のデラックスとなります。

 本来4速MT車だったわけですが、オーナーにより5速MTに換装され、シフトフィールが劇的に向上したとのことです。


 そして、実際に試乗してステアリングを握って、いかに初代バイオレットが歴史に残る名車になりきれなかったのか、納得いくものでした。

 そこには、510ブルーバードの伝説はなく、ステアリングセンター付近の遊びは現代のクルマでは有り得ない程多く、中立付近のレスポンスはかなり鈍い傾向にあるものでした。

 おそらく、当時510ブルーバードから乗り換えた方々は、この鈍重なハンドリングに愕然とし、日産に裏切られた思いをしたかもしれません…。

 そして、シート本体のクッションは劇的に経たり、前席で腰のみの2点式シートベルトしか付かないという安全装備の貧弱さ(当然、後席はシートベルトなし!)で、こうした致命的に近い弱点をアバタもエクボと割り切れるか否かが、このクルマを所有する資格があるか否かになるかと思います。


 いかに当時は酷いクルマだったとしても、緩めのハンドリングはリラックスして乗れるということでもあり、改めて小型FRの自然さを味わえるものでシフトフィールはFF車では実現できそうにないダイレクトさで、エンジン機関がしっかりと整備されていることで、存分に70年代の世界を味わえる1台として、大事にしていきたい、と思わせるものでした。

 そして、この物件でもパワステはなしでしたが、155幅の13インチの小さめサイズなタイヤを装着しているため、ステアリングの重さを然程感じずに済み、むしろプリミティブな小型FRの鏡のように思ったほどでした。その意味では、前回の2002以上の好印象でした。^^;

 個人的なことを言えば、今やスピードを競う改造やチューニングにはあまり興味なく、プリミティブな旧車を、いかに労わりながら長く楽しむか、の方に意識が集中しているわけなのです。
Posted at 2012/01/29 21:14:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2012年01月28日 イイね!

【 拡散希望!】 第7回 わたしの五選 中間告知です^^

【 拡散希望!】 第7回 わたしの五選 中間告知です^^ 第7回のわたしの五選2月11日(土・祝)に開催します。

 「女子力アップの五選」というタイトルで行います。

 今回、中間告知という形で改めてさせていただいておりますが、参加表明リストにないけど参加したい、という方の募集を引き続き行いますので、奮ってご参加の程よろしくお願いします。

 今回も、前回に引き続き車種の世代は問わないものとします。




 主催者個人として、今回の五選は価格帯別松竹梅とドライビングスキル別松竹梅で区分して、出来るだけ多くの女性陣を考慮した選考をする予定にしています。

 表記として、前半に価格帯、後半にスキル別ということで、【松・松】とか【松・梅】といった形で5台紹介するつもりです。^^

 もちろん、選考区分は各自にお任せです。^^;



 


~ ☆ わたしの五選 参加表明リスト ☆ ~

 モータージャーナリスト 町山 絢香

 (以下、敬称略)

 -MORRY-

 ムカ

 高山の(秋)山さん

 赤服のナイト

 ふもふもさくや

 さっさん。
Posted at 2012/01/28 14:54:08 | コメント(3) | トラックバック(1) | イベント | クルマ

プロフィール

「メルセデスやBMWと比較するのはやめましょう──レクサス新型ESを考える
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190123-10378107-carview/

これね、次期GSが計画されてない、というのが謎の答えだと思うんだけど。」
何シテル?   01/23 21:07
モータージャーナリスト 町山絢香です。よろしくお願いします。
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「俺のカー・オブ・ザ・イヤー2015」 はどのクルマ!? 
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2015/12/09 06:32:24
【 ムフロンの五選 ・ 厳選6号車 ・ 2合目 】積んで積んで走って走れ!  
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2015/06/21 21:45:37
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