W124 冷却水交換祭り

うちのW124は猛暑の中、文句も言わず走っていますが
そういえば冷却水なんて、いつ換えたかもわからない・・ということで、
冷却水の交換を計画しました。

同じ交換するなら、エンジンルーム内で、茶色くなっているサブタンクとキャップも
交換することにしました。

お友達のrebitaroさんに相談したところ、この猛暑の中、なんと
手伝っていただけることに!!

500E乗りのIさんも助っ人に連れて来てくれました。

早速暑いガレージで作業開始です。
冷却水を抜いた瞬間、ドロッとした赤茶色の液体が・・・。
うー、恐ろしいことに冷却水のなれの果てです。。

気絶しそうな色の冷却水を抜いてから、サブタンクを外します。
もう横でみているだけで、rebitaroさんがサクサク作業を進め、
あっという間にサブタンクの交換が終わりました。

新しいサブタンクを組むとエンジンルームが５年は若返った気がします。
そこに精製水を入れてエンジンかけてラジエターにも循環させたあと、
抜いてフラッッシングします。

それを３回繰り返すと、さすがに透明になってきたので
それから新しい冷却水を入れて、エンジンを回して
循環させます。

いやー、恐ろしい冷却水のおかげで長時間の作業になってしまいました。
その後、うちのスパイダーとロードスターにちょっと乗ってもらいましたが、
思いのほか、ロードスターを気に入ってもらいました。

何か、フェラーリよりロードスターを褒めてもらうと嬉しいのは
ビョーキでしょうか？

何はともあれ、これで当分は安心して乗れるようになりました。

ｒｅｂｉｔａｒｏさん、Ｉさん、昨日は暑い中、
ありがとうございました!!