12年選手の、家の冷蔵庫。
ある日突然、製氷室に板氷ができるようになりやがりました。
しばらく、板氷をアイスピックで割って使ってましたけど、不便極まりない。
修理呼ぶと、部品代はしょうがないけど、出張料に技術料...
いったいいくらになる事やら...
ネットでいろいろ調べてみたら、自分で出来そうなので、やってみました。
家の冷蔵庫は、三菱電機製のモノなのですが、結構多い事例だそうです。
製氷ユニットの製氷皿が割れて、水が漏れ落ち、板氷ができるようになる。と言うのが、パターンの様です。
驚くのは、購入して1年しないうちに割れる事例もあるらしい。
ウチのは12年ももったんだから、全然イイ方ですな。
なので、製氷皿を交換すれば、直るとの事。
だいたい、動作を知って、あまりにも原始的でビビりました。
そりゃ、割れるわ...
氷ができると、製氷皿がクルリと回って、皿を捻って氷を落とす。
昔、手でやってた事やんか。(笑)
どうやって氷を落としてるんだろうなと疑問には思ってましたけど、わざわざ調べる様な事もなかったので、知りませんでした。
業務用の製氷機の動作は、なぜか知ってますけど。(笑)
修理するためには、部品を入手しなくてはなりませんが、メーカーのサービスから個人には部品は売らないらしい。
ネットを見ていると、電気屋の振りしてサービス拠点に買いに行ったツワモノもいららしい。
そう言うのもメンドクサイので、オシゴトでお付き合いのある、電気屋さんにお願いしました。
製氷皿だけあればイイんですが、古いせいか、皿だけの部品設定はないとの事で、製氷ユニット丸ごとになるとの事。
皿だけなら、200~600円くらいで買えるけど、ユニットだと6000円程度と、ネットで情報は得ていました。
それしか修理方法がないので、しょうがない。ユニットごと買いましたよ。
6380円でした。
整備手帳:
冷蔵庫自動製氷機交換
交換に要した時間、30分。
サービス呼んだら、これでいくらになるのだろう...
Posted at 2020/08/27 19:54:15 | |
トラックバック(0) |
クルマじゃない話 | 日記