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シティのウリ坊のブログ一覧

2022年09月10日 イイね!

グンゼ産業 GAMBLICCO in CITY

グンゼ産業 GAMBLICCO in CITYとにかくグッズが多かったHONDA CITY。

その素材はデフォルメにも適してたようで、
TAMIYAの『 ウイリーレーサー(ラジコン)』
『コミカルミニ四駆』などが有名処ですが、
それよりも先にグンゼ産業がこんなのを出してました。

その名も『ギャンブリッコ イン シティ』。
理由は不明ですがスロットマシンを屋根に載せ
片側のミラーだけがロング仕様という不思議な構成。

車体のデカールには「貨紙納(カジノ)」「上留噛(ウェルカム)」など、
理解に時間のかかるネタが仕込まれてたり、
とにかく謎多きコンセプトです。

そんなプラモも先日のカブリオレの流れで作ってしまいました。


部品点数は少ないけど塗り分けが多くて
地味に時間のかかるプラモデルでした。
Posted at 2022/09/10 17:54:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビーのウリ坊 | クルマ
2022年09月04日 イイね!

TAMIYA CITY CABRIOLET Tさん仕様完成!

TAMIYA CITY CABRIOLET  Tさん仕様完成!遡ること2020年3月、コロナウイルスが身近には
思えなかった頃に制作を開始しました。
今回のブログはその制作工程を記しておくためで、
自分にとっては楽しい思い出でもあります。

さて、最初に取り組んだのはボディ全体のバランス確認。
タミヤのデフォルメは大変素晴らしいのですが、
さすがにフロントフェンダーのエッジの効いた張り出し感は
やや大袈裟にも感じたので角を丸めました。

写真奥は無加工のターボⅡで、丸めた成果を確認するために並べて撮影。

グレーサフを吹いた後にガイアノーツのマイザーピンク8、
ホワイト2の割合で塗装。

う~ん、赤味が強いかな~。

ということで同じくガイアノーツのブリリアントピンク7、
ホワイト3を重ねる。

色は悩むとキリがないのですが、光の当たり具合での変化は
ひとまず近似値になったということにしてフィニッシュ。

ボディが完全乾燥するまでは他の作業。

Tさん号の特徴として外せないのはホイール。

エンケイのマッドシャークというのですね。
なんと複雑な形。
3Dプリンタの出力サービスを使うのも良いけど、
なんとなく自身の手作業の限界に挑戦したくなりました。

タミヤのカブリオレはタイヤを他車種共通にする都合から、
実質14インチサイズでホイールが設計されてます。

課題のマッドシャークも14インチなので、
リムを拝借することにしました。

細かな工程は書き出すと長くなるので、
写真で想像していただければと。


続いては足周り。

リアドラムはラジコンのプラベアリングを加工したもので、
フロントはアオシマのAE86用ディスクブレーキをプラパイプで
ストラットに取り付け。
アクスルシャフトは釘を加工した物で作成し、
ちゃんとタイヤが回る構造としました。

マフラーに穴が開いてないのはビミョーなので
ピンバイスで掘削工事。


デカールを貼ってからUVカットクリアラッカーを上塗り。
1ヶ月放置してから研ぎだし作業。


バンパーはジャーマングレイ7、フラットブラック3で砂吹き。


レンズ類は色付けで終わらせようとしましたが、
チープな感じになったのでクリアパーツを作成することに。


ここからは内装を。
まずはモモステ。


MT⇒AT

サイドブレーキもアオシマのAE86用を流用しました。

シート生地は2013年にベルガードさん仕様を作る際に
作ったデータを使いました。


https://minkara.carview.co.jp/userid/1368857/blog/38833359/

スバリストな人からいただいたパーツを活用し、
シートベルトも付けちゃいました。


サイコロもぶら下げてみる。


自分の愛車仕様でもやりましたが
マッドフラッグで足元を締めました。
材料はフラットブラックのお惣菜容器ですが、
凹凸を利用できるし、芯から黒いので塗装不要なスグレモノ。

CABRIOLETの文字とナンバープレートはnekotasanに
作ってもらった物で、サイズもバッチリ!

ミラーも光らせたいですよね。

こちらはミラーフィニッシュを貼ったお惣菜容器のフタです。

アンテナ。

もう少しステーを小さめに作るべきでした(汗)

実車ではホー助さんが取り付けたんですよねぇ、ピヨピヨ。

これを付けると表情がかなり変わります。


このプラモ作りは本当に楽しくて、
車体が完成したら寂しくなってしまいました。
そんなもんだからオマケまで作ってしまい。。


無駄に遊んだりして。


海に持ってっちゃったりして。


さんざん遊ばせてもらったプラモは
依頼人の元に嫁いで行きました。

授与式にはnekotasanも参加。

他のボディカラーも作ってみようかな?
Posted at 2022/09/05 23:44:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビーのウリ坊 | クルマ
2020年02月29日 イイね!

1台完成してました(^-^)/

1台完成してました(^-^)/サニー㈱製の「バンバン ホンダシティR ミッドシップスペシャル」
ターボ1の実車が発売される前に金型を作ったのでしょうね。

R typeをベースにミッドシップに仕上げたのは、
ルノー5からのアイデアでしょうか。

色合いは我が愛車に寄せてます。

サニー㈱は北区の田端にあったメーカー。
それだけでも親しみを感じてしまいます。

次は何を組み立てようかな?
Posted at 2020/02/29 21:52:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビーのウリ坊 | クルマ
2019年02月18日 イイね!

IMAI ホンダ・スカッシュの作り方。

IMAI ホンダ・スカッシュの作り方。表題プラモの作り方について、経験談を記しておきます。
世の中の10人位にしか通じないのでしょうが、
そうゆう無駄なことは大好きです(笑)

最初に伝えておきたいのは、
「当時のイマイさん、よくぞモデル化してくださいました!」
ということ。
ソレ無しでは楽しめなかったので、感謝してます。

そんな前置きをして、修正と手抜きのポイントをお伝えしていきます。

【取説1ページ】

自分は「プラモはテクよりも雰囲気だ!」と思ってるので、
雰囲気が削がれるポイントを最初に洗い出します。

モトコンポ(現アオシマが販売するイマイの金型)の時にも感じたことですが、
タイヤがバギーしてる!


フェンダーに添えるとこんな感じ。

右のタイヤがキットの物で明らかにバギッてます。
左はアオシマ・ストリーム。

これを「イマイ8インチ問題」とするならば、
かつて手っ取り早い解決策はアオシマストリーム(こちらはアオシマ金型)から
ホイールごと移植することでした。

なぜなら数年前のある時期、どこかの倉庫から大量放出され、
全国のホビーオフが¥300で投げ売りしてたのです。
(同時にアオシマCITY Rも大放出だったなぁ。)
自分はそれを複数ゲットしてたので、今回もその方法をとります。

続いてはデカールですが、ビニールに入れず売られたため、
三十ン年過ぎた今では黄バミまくって、ヒビ割れてるのが当たり前。

不要デカールでテストしたら、水の中で粉々に散りました。。

【取説2ページ】


①ホイールをアオシマ・ストリームから流用します。
しかしストリームの方がアクスルシャフト径が太いので、
そのまま着ければガタガタになります。
なのでスカッシュのホイールを割ってハブ部分だけを
ストリームのホイールに嵌め込みました。

横方向のセンター出しは現物合わせ。
組んだホイールはメタリック感の弱いタミヤのシルバーリーフで塗装。

因みに足周りの黒いパーツは2000番のスポンジヤスリで艶を落としただけで塗装してません。
シート、ステップ、グリップ、ミラー以外は全て素材の黒です。
手抜きです。

②スカッシュのボディカラーは
・スカッシュピンク
・モンツァレッド
・コルチナホワイト
・ブラック
の4種ですが、一番センセーショナルだった通称スカピンを作ることに。

当初はタミヤスプレーのピンクでトライ。

これではセンセーショナルではないなぁ。

なのでガイアノーツのマイザーピンクをボンベ式スプレーガンで塗り重ねました。

乾いたので先に「SQUASH」ロゴを手書き。
なぜって、ウインカー付けたら作業しづらいから。

プリンターで綺麗に作るのもアリですが、
私の回りには老眼の人が多いので雰囲気で押しきります!

次の手抜きはライト関係。
これらは全てメッキパーツですが、わざわざメッキを剥がしたり、
クリア樹脂で複製しなくてOK。

ウインカーはシャバシャバのクリヤーオレンジを2回ほど塗れば、
下地のメッキを活かして割りとリアルに仕上がります。
ヘッドライトは紫外線硬貨樹脂を薄く塗って固めただけ。

③タイヤが小さくなったのでフロントサスを2ミリほど下げました。
方法はシンプルで、フェンダーに差し込む部分を削るだけ。

上が加工したフロント周りです。
フェンダーがタイヤに被り雰囲気UP。

後で気付いたのですが、ハンドルはもっと車体後方に反らせておくべきでした。

合わせて上に向きすぎてるスイッチ&ブレーキレバーも
アッセンブリーで切り離して付け直す方がベターかと。
(暇な時に直してみるかな。。)

④リアカウルは左右分割なので、瞬間接着剤で隙間を埋め、ヤスリで削って継ぎ目消し。
本物との違いが目立つ所は手間をかけておきましょう。

そしてストライプシールですが、デラックスは標準なのかな?
スカピンの場合は太い桜色と細い黒で構成されてるようです。
でもマスキングして塗装するのはリスクが高い。

文房具屋で探してきたのは、厚さ0.07ミリで手書き可能なシール。


そしてコピックというマーカーペン。

染料系ならシールを曲げても割れないので、この色数の多さは助かります。(黒はマッキーで着色)
塗ったシールを切り出して貼れば、楽して綺麗に再現できます。
位置を直すのも楽勝。

そして車体右側の桜色ラインに「HONDA」と書きます。
使ったのは赤の極細ボールペン。

アップで見るとキビシイ!

当時我が家にもスカッシュがあったのですが、
なぜ左には「HONDA」のロゴが無いのか不思議でした。
でも今回プラモを作って気が付きました。
そう、左はエアクリーナーにロゴが入ってるんですよね。
デザインがクドくなるのを避けた結果なのでしょう。

続いてシートですが、キットのままだと「象の皮を剥いできたのか?」
というくらいシボがゴツくて違和感アリアリです。
1日乗ったらジーンズがボロボロになる感じ。

なので生地の継ぎ目を残しつつ、シボだけヤスリで削り落とします。
フラットブラックをスプレーして乾いたら、また手書きです。

マスキングテープで枠を決め、14ミリの長さに6文字書きます。
極細の筆か、尖った綿棒の先で書き、はみ出た部分はデザインナイフで削り取ります。
(キットのデカールが死んでなきゃなぁ。。)

燃料コックは普通に黄色で塗って接着。

テールのコンビネーションランプもクリヤーオレンジとクリヤーレッドを二度塗り。

ただ、この2色は同化して見えることがあるので、境目にマッキー極細で線を入れてメリハリを持たせました。

【取説3ページ】

⑤ここでこのキット最大の難関。
No25のステップはNo18とNo20で挟み込んで安定させる構造ですが、その隙間にNo25は絶対に入りません!
そして隙間を作るためにNo20を削ると。。。
この辺は説明が難しいので、これから作る人には接着及び塗装前に仮組みをし、
造形を済ませておくことを強~くオススメします。
(自分は後追いでパテを盛る羽目になりました。。)

合わせてフロント&リアカウルの下3ミリほどをマスキングしてフラットブラックに。
実車ではステップの一部ですが、塗ってしまえばソレっぽくなります。

この辺は会社の昼休みにリサーチしたりして。

ほんと可愛いですね。

フレーム側で塗装するのはファイナルギヤのケースくらい。
そう、あのオイル交換をするポイントです。
ベルトカバーは取り付けボルトの頭だけをシルバーでチョンチョン塗り。


リアホイールも基本的にフロント同様の作業をしてアクスルシャフトで固定します。
ナットはシルバーの上にクリヤーイエローを薄~く乗せ、
その中のシャフトをマッキーで黒くすると立体感が出て雰囲気UPです。


⑥リアサスのスプリングは取説に騙されないでください。
実車は普通に前傾姿勢で取り付けられてますよ~。
全体を黒で塗ってからスプリングだけシルバーで重ね塗りすると、
綺麗な螺旋状の模様が出来上がります。

センタースタンドはストッパーが無いので、上げてるか下げてるかで固定する必要があります。

エアクリーナーカバーは色選びで失敗してます。
本物はもう少し白っぽいです。
スリットは極細マッキーで手抜き。

デカールは水貼りではなく、デザインナイフで台紙を割き薄くしたものをエポキシ接着剤で貼り付け。

エポキシ接着剤のメリットは、素材に浸透すことなく、適度な弾力を保ち、
また硬貨時間も短いところです。
デメリットは2液を混ぜて使うのでロスも発生しやすいことでしょうか。
最近は¥100均でも手に入ります。

ここまできたら各ユニットを合体させるだけ。

後追いになりましたがハンドルシャフトが通る穴は少し広げておき、
ブレーキワイヤーとメーターケーブルを通すとリアルになります。

塗装がザラついてるのは塗料の薄めが足らなかったから。
でもコンパウンドで研磨すればソコソコに仕上がるので、
慌てない慌てない一休み一休み。

【取説4ページ】

⑦No23は「HONDA」の堀りがハッキリしているので、
白を筆塗りするだけで簡単に文字が浮かび上がります。

ミラーは鏡面が激しく歪んでますが、そこに紫外線硬貨樹脂を垂らしてなんとなく誤魔化しました。
シャフト部分も元のメッキを活かしてます。

メーターのデカールは切り取ってエポキシ接着。

こんな感じで素人レベルの手抜きプラモは完成です!

雰囲気だけはなんとなく再現できたかな?
ケースに入れてしまえばアラも目立つまい(笑)


このプラモが我が家に来たのは1月12日。

嬉しくて帰り道に開梱。

完成したのは2月9日なので、放浪癖がある者でも一月弱で作れるキット。

積みプラ派の方も、時には気負うことなく作られてみてはいかがでしょうか。
失敗したって楽しめれば儲けもんです。
Posted at 2019/02/19 22:41:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホビーのウリ坊 | 趣味
2019年02月18日 イイね!

ホンダ・スカッシュですよ。

ホンダ・スカッシュですよ。即決10万でいかがでしょうか?

路上に出してないため、とても綺麗です。


オリジナルに近い状態を保ってます。


今なら箱もお付けします。

ノークレーム、ノーリターンでお願いします(笑)
Posted at 2019/02/18 08:33:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | ホビーのウリ坊 | 趣味

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「[整備] #シティ ルームミラーを純正オプション防眩タイプに交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1368857/car/1005904/5600025/note.aspx
何シテル?   12/18 21:42
シティのウリ坊です。 よろしくお願いします。 シティとの付き合いは2009年からでまだまだ未熟者ですが、 大事に乗り続けたいと思っております。 ...
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