シティのウリ坊のブログ一覧

とある店に行くと俺の顔を見るなり
「いつものですか？」
と聞いてくる。

「おう。」
と言えば四川麻婆豆腐とジンジャーハイボールが出てくる。
何も言わなくとも激辛仕様だ。

値段も記憶していて￥1270。

金曜は僕がプロと認めるウエイトレスがいない。
その時はいつも小皿とレンゲが出てこない。

プロがいる日は注意されるのが嫌で出してるわけだ。
「いつものですか？」
そのセリフ、まだ若僧には早いぞ。

でも熱々をダイレクトに食べる刺激に
実はハマっている。

たまには金曜も悪くないのだ。

このガード、いつからあるのでしょうか？
思えば神田は初めて降りる駅。

そうそう、交通博物館があったころは、
秋葉原から歩いてたし。

セミナーの昼休み、会社の同僚とキッタナイ定食屋に入りました。
サラリーマンとジョッキ片手のオッサンが
ススけた店内にひしめきあってる。

「このテーブルにはモーレツ・サラリーマンの汗が染み込んでるんだろな。」

鯵の刺身定食￥500。
たいへん満足なものでした。

朝8:30、銀座は静寂に包まれていた。
蓋を開けてみれば多くの群衆が詰め寄り、
撮影はアドリブで楽しみました。



この号外は嬉しいサプライズでした。

午後から仕事だったので、溜池山王でステーキピラフ食べることに。

なんだ？？

チ○コ出して覗きをしてるぞ。

彼女は撮影に夢中(笑)


なんだ？？part2


うる覚えではありましたが、
中川翔子のマニアマニュアルで紹介してたような。。。


後に録画を観たら、中川翔子もこのインドカレーセットを食べてた。

妙に本格的なカレー、旨い。
ピンとした蕎麦も、旨い。
でも一緒に食べると何かが違う！

あとコレ。


この岩は何なのだ？
溶岩流が固まったようなラインがクッキリ見えるぞ。

駅の改札にこんな物が。

アポロ像だってさ。
触りたくなるフォルム、なかなかです。

銀座は大人向けの洒落が効いてますね。
そのうち放浪してみましょう。

前回ブログではメーカートップも自社の歴史に
誇りを持っている姿をお伝えできたと思います。

今回は一般参加の車と共に、現地での観衆の声も
お届けできたらと思います。

タイトル画像はプリンスホテルの駐車場。
僕はシビックのYさんに会いたくてお邪魔したのですが、
この後数名の撮影者と共に敷地から出されてしまった(^o^;)

セレモニーの間に無事Yさんとご挨拶。



そうそう、子供の頃に見たシビックの使われ方はこれだ！
家族連れで遊びに出掛けるイメージ。
穏やかなYさんの人柄が作り出した風景だ。
独身でフラフラ遊んでいる僕には真似できない。

「家族って良いな」とシミジミ感じつつスタート地点の交差点へ。

第2集団が路上待機してました。
出走順も憎い演出が。(^-^)

予定時間を過ぎても走り出さず、
縁石の淵に詰め寄った観衆からは疲れの声も。

やがてカウントダウンが聞こえてきて、
ゼロと同時に信号が青になりました。

小排気量スポーツ


GT


２輪も参加してました。

NRとアフリカツイン。
アラフォーなら一目置いちゃう気持ち分かりますよね！？

ドアミラーへの転換期。


銀座のマダムも熱狂したクルマ。


でも俺が熱狂したのはコッチだぜ！


新旧




あれれ？
プリンスグロリアが何故かパレードから抜けてしまいました。

この車は先の東京オリンピックで使われた本物。
今回強い要請があって車検を通したそうです。
ちょっと残念。

観衆の前をスタッフが駆け抜けた先には、

待機中に調子崩したレビンを押しがけ！
僕も行こうとしたら警備員に止められてしまった。

感情が声に出てしまったバカ数人が「頑張れ！」の声援。
私もそのひとりですが。(^o^;)

スタッフが力一杯押して無事エンジン復活！＼(^-^)／

車列を見送った後で、同じことを考える人と競歩大会。
移動中にコンテッサさんに会いました。

同じコンテッサを見に来たのか？

着いたのは銀座四丁目。
朝は誰もいなかったのに先を越されてた！

矢印のお姉さんは偶然通りかかっただけ。
でもレトロ物は好きなようで、
車列が通りすぎるまで沢山の質問をしてくれました。

「あのトラック気付かないかなぁ。」

こんな事を言ったら周りのオジサン数名が同調し、
この一角に仲間意識が生まれました。

交通規制が無いから右折は大変だったかと。



スバルが曲がるとき、手前に一般のハイエースが。
「なんで今来るかなぁ。」
こんな感嘆を飛ばし合いながら笑ってました。

多くの銀座マダムに「何が来るのですか？」と聞かれ
説明するうちにマダム集団も出来上がった。
スバル360やトヨタ2000GTの名前がスラスラ出てくる様子から、
かつて車がステータスの象徴であったことを思い出しました。

意外に盛り上がったのがUDのトラック。

「すげー！カッコイイ！」
我々の心を鷲掴みにされました。

通りすがりのアレやコレ。



「この手があったか！俺も勝手に走ればよかった！(笑)」

車イベントに馴れてしまうと
「目新しいのいないねぇ。」とか
「2000GTは大量生産じゃね？」とか頭が麻痺してきますが、
今回のパレードは当時の気持ちに戻った群衆との触れ合いがあり、
それはそれは未知の経験でした。

次回パレードは俺も呼べ！

東京モーターショーの60周年を記念して
10/24(土)に古今東西の車が都心を駆け抜けました。

待機していた車が帝国ホテルから颯爽と登場。


日本自動車文化の最大級イベントとあって、
セレモニーには主要メーカーのトップが揃いました。(タイトル画像)

パレードトップはS660 (本田技研 池会長)


リーフ (日産 西川CEO)


iMiEV (三菱自動車 相川社長)
セリカGT-Four (豊田社長)


コスモスポーツ (マツダ 小飼CEO)


エスクード (スズキ 鈴木社長)
キャスト (ダイハツ 三井社長)


コンテッサ1300クーペ (日野自動車 市橋社長)
スバル360 (富士重工 吉永社長)


117クーペ (いすゞ自動車 片岡社長)
NSX-S (本田技研 八郷社長)


そしてホンダ旧車ミーティングで知り合った
Y氏のシビック。




下記は新聞社の写真です。


パレードは大手町を経由し銀座4丁目へ。






私は午後から仕事でしたが、
この後日比谷シャンテに車両展示もされたそうです。

私も近年のイベント見学の中では一番興奮しました。
モーターショーが待ち遠しいです。

今回掲載できなかった車両も後々ご紹介してまいります。