シティのウリ坊のブログ一覧

本日は那須のPSガレージさんに行ってまいりました。

筑前慕情さんのUSJ記事に影響され
劇中車をアレコレググッてたら
ここの存在に行き着いたのです。

今朝思い立ってから２時間チョイで着いたのだから、
僕にしてはかなり計画的な放浪！

さてPSガレージさんですが、こらは入場料が無い代わりに
軽食やドリンクを1オーダー以上入れるシステムです。
朝飯も食ってなかったので牛スジカレーを注文。
（先のブログ見てね）
自分好みの味で美味しくいただきました！

そしていよいよですが、ポップコーンと飲みかけのノンアルを
テーブルに置いたまま店内を見学！

ワイルドスピード・メガマックスで実際に使われたコルベット。



続いてはモト冬樹、いやニコラス・ケイジ主演の「60セカンズ」に
出てきたエレノアです。
こちらはレプリカとのこと。
カッコイイっす！



アップ画像からで失礼します。
このスーパチャージャーが吠えたら悪党共も終りです！


そう、本日一番見たかった「マッド・マックス」のインターセプター！
こんなパトカーなら喜んで捕ります。

この展示車両は2作目の状態を再現してますが、他に初代を再現した物も
所蔵されてるそうな。（今日は展示されてなかった）

当初は警察車両だったけどガソリン不足とモヒカン野郎への対策として
巨大タンクや自爆装置が追加されました。
うかつに触るとドカンです！

室内には可愛いワンちゃんが座ってます。
ここは忠実に再現しなかったみたい。。。


メル・ギブソンはやっぱカッコイイ！！
僕がこんな服着たら超新塾だ（＾_ ＾：）


ちなみにマックスの友人グースが乗っていた白バイもいた！

若いころ、このバイクカスタムの基本として崇めてました。
実物に逢えて感動（ToT) /~
1作目で族が乗ってるKAWASAKIのバイクは
ドゥカのMHR風カウルでカスタムされ、とてもカッコイイです。
必見！！


続いてはスパイ映画の金字塔007の「ダイ・アナザーデイ」に
出てきたヴァンキッシュ！
高価なマシンも迷わずカスタムする姿勢に脱帽m(_ _)m


ボンネットからマシンガン！


ミサイル、ド～ン！！


よくボンド役は誰が良いかなんて話になるけど、
僕は意外にもピアース・ブロスナンが好きです。
皆さんは誰派？


そしていよいよですが、80年代の代表作、
「バック・トゥ・ザア・フューチャー」のデロリアンです。

このマシンはPart2のタイプを再現しているので
空も飛べるはず！？

タイムスリップの要、次元転移装置！

1.21ジゴワット（正確にはギガワットらしい）の電流が
運転者のすぐ傍に流れてます。。。オソロシヤ。

こちらはタイムサーキットといって、先の次元転移装置の制御に使います。
僕は恐竜の色を確かめに行きたいぞっ！

マイケル・J・フォックスもこんな目線で乗り込んでたのかな？

アインシュタイン（犬）を乗せて遠隔操作した
プロポも再現されてました。

FUTABA製なんですね。
もう一回見てみよ。

ここの館長さんにはPart3の機関車も再現してほしい！
頑張ってくださ～い！


続いては、圧倒的な存在感を放つこの１台！
「ダークナイト・ビギンズ」に登場したタンブラーです。

こやつは本当に５００馬力のエンジンを積んでいて
驚愕の加速力を誇るそうです！

詳細は忘れたけど、軍用車両だったものを改造した設定
と記憶してます。（間違ってます？？？）

ホイールは車両表側にあるハブに取り付けられてます。
迫力あるけど個人的にはバットモービルが好きだな。


そんな僕が気になる看板発見！
バットモービルがComing soonらしいです！！

他にも

や

の劇中車も準備段階に入ってます！！！

再びカレーを食べに行かねば！！！

なぜカレーなのかというと、ここのミュージアムは1オーダーが入場料代わりなのだ！

アルコールフリーなのに酔いはじめてま～す(*^o^*)

では今夜のブログの予告編。

チラッとウロウロしてきます。
思いつきで！

ウチの近所には桜の名所がある。

平日だというのに駐車場はほぼ満車！

昼から酒飲んでイイねぇ(^O^)

ところで今夜気付いたけど、我が愛車カラコン入れたか？

色気づいてんじゃねぇよ！

って先日交換したバルブが光の具合でリフレクタを青く染めてたみたいです。

次はツケマか！？

車の話題ではありませんが、どうしても書きたくなったのが今回のブログ。



今朝のテレビで女優　坂口良子さんの訃報を聞きました。

僕が幼い頃日テレ系で「池中玄太80キロ」というドラマが始まり、その中の坂口さんに魅了されたのを覚えています。
マセガキっ(≧∇≦)

聡明な女性ルポライター役がとても似合っていました。

まだ無名に近かった西田敏行さんと、競い合うように体当たりの演技をしていました。

1980年スタートの作品だから僕はまだ9才。

ホンダシティは開発中？

難しいストーリーは分からずとも、なんか感動したのを覚えてます。

「家族恋愛ストーリー」ともいうべきこの作品は、なんとスペシャルドラマで1992年まで続いてました。

２人の脚本家が互いに駆け引きしながら話を膨らませたのも、ヒットの要因かもしれません。

興味がある方は大きなレンタル屋さんへGo！

僕の家にはDVDがあるので、いつでも坂口さんに逢えます！

坂口さん安らかに。