シティのウリ坊のブログ一覧

早く帰りたい気持ちもあったので、
近場をサクッとのつもりが。。。

スタート地点に選んだ戸越IC は国道1号線(第二京浜)と繋がっています。


あ、可愛いクルマ発見。


そこからVの字に歩くと、１本隣の仲原街道に荏原(えばら)IC はあります。
ちなみに焼肉のタレで有名なエバラは、
創業当時に本社があったこの地を社名にしたそうです。


2つのIC はスッゴク近く、
戸越銀座商店街で繋がっています。

揚げたてコロッケとか恐ろしい誘惑がありますが、
自分で決めたルールを忠実に守ってます！
あ～腹へった。。。

何気に入った古本屋さんで

500円でゲット。
他にも物色しまくって時間を費やしてしまった。
古地図ってヤバイですね。
買ってないけど。

そこから首都高2号目黒線を北上して、
目黒ICに到着。


この次は三軒茶屋ですが、
今日はここまでにしておきます。

あっ、そうそう、今日は昼散歩でLIFE360のオーナーさんと会話しました。

まだ買ったばかりとのこと。
GW中のイベントにお誘いしたら、
来てくれるかも？しれないことになりました。

ルーフキャリアが可愛いですね。

それにしても買った漫画は電車の中で読みづらい(^o^;)

唐突に始まりました新企画。
東京都内の首都高に沿って歩きます！

決めたルールは次の通り。
・対象は東京都内の首都高。
・全ての乗り口もしくは出口をチェックポイントとする。
・首都高のそばを歩行出来ない区間は極力近い道を歩く。
・移動に電車やバスを使っても良いが、歩いた区間だけをクリアとする。
・歩く日の夜は食事と飲酒をしない。(水分と飴はOK)


その第１回は3/7に開通した中央環状品川線の五反田から。

ここから山手トンネルの上、つまりは山手通りを大橋方面に
向かいました。

オシャレタウン中目黒を通り抜けて着いたのは大橋JCT 。
あのグルグルは地下と高架の高低差を埋めるものです。

さて、そのグルグルの内側には何があると思いますか？

答えはフットサルコート！
駐車場も完備されています。

ではグルグルの上はというと、

目黒区が管理する″天空庭園″。

畑もあります。


遠くに東京タワーが見えました。

ちなみに大橋JCTのマークは

漫画家の江川達也さんと、タモリさんの合作ですよ。

渋谷のハチ公バス。

日野ポンチョのプラモデル出ないかなぁ。
全体にリベットを打って、エアロ付けて
メタルシルバーで仕上げてみたい。

本日のクリアは3号渋谷線の渋谷まで。

このあと246号沿いを軽く流しました。

歩道を歩いていると、気になるビルが。

赤いRがビルからはみ出ている。
引っこ抜いたら何が出てくるのだろうか。
GT-R？Type R？
個人的にはCITY Rが良い。

そして六本木って感じのお店。

堂々と国道沿いにあるのが驚きです。(笑)
こんな場所ばかりではないので誤解しないでね。

さて見切り発車のこの企画。とりあえず頑張ってみます。
時折読んでいただけたら幸いです。

昨日、ハンドル交換をしていた時のこと。

ドアを開けて作業をしていたら、
自転車に乗った彫りの深い青年が真横にやって来た。

「ソコのクルマ、アナタの？」
彼が指差したのは近所の車屋のストックヤード。

「ワタシはドゥバァイからクルマをカイにキテマス。」
そういうことらしい。

「アナタのクルマフルイね。ナンネンマエの？」
僕はハンドルの加工をしながら
「30年前の車だよ。24万キロ走ってるんだ。」
そう答えると
「ワオ、ニジュウヨンマン！？」
といってメーターを除き混んできた。

「コレ、カッタノハ、ニマンエンクライ？」
失礼な野郎だ(笑)

ドゥバァイはカネモチダカラ、コンナノモッテイクト、スグウレル。」
そう言ってスマホの画面でゲレンデAMG仕様を見せ、
彼は去っていった。

日本は石油が出なかったから、
ソニー、松下、各自動車メーカーが生まれたんだろうな。

石油は枯渇するけど、知恵や誠意は受け継がれ発展をする。
日本の資源だって負けてはいないぞぅ。

そんな事を考えさせられた。


ハンドルのニコイチ作業に苦戦していたら、
今度は隣にすむベトナム人の青年が来た。
「ア～、ナニシテマスカ？」

この子はまだ日本に来て半年ほどで、
大屋さんが営む工場で働いている。
今時の日本の若者よりガマン強く
真面目に働くと大屋さんも言っていた。

「壊れたから直しているんだよ」
「ドコ、コワレタ？」
「ハンドルが割れちゃったんだ。」
そう言って外したハンドルを見せて説明した。

「若いんだから、遊びに行けば良いのに。」
というと、
「アッチのエキでマツリ、ヤッテタ。ジテンシャでイッタ。」
そう言って太鼓を叩く真似をしてくれた。

「彼女はまだ出来ないの？」
「マダデキナイ。」
そんなやり取りをするうちに映画グラントリノを思い出した。

僕はイーストウッドのように格好は良くないけど、
同じような対応をしている自分を誇らしく思った。

彼は四人兄弟の長男で、日本で五年働いたら
家族のもとに帰るそうだ。
頭が下がる。

「リョウリをツクルカラ、バイバイ。」
そう言って彼は部屋に戻っていった。


本当かよ！？と思ったのは、
次に来た自転車に乗る黒人さん。
息を切らしながら
「コシガヤエキ、ドッチ！？」
一番最後に一番面倒なのが来たよもぅ！

僅か二時間で3人のカタコトに付き合うなんて
生まれて初めての経験だった。
あ、キャバクラならあるか(笑)

朝イチで床屋に行ったら、
目の前のフリードが先に駐車場に入ってしまった。
降りてきたのは親子。

「こりゃ一時間は待つな。。。」

落ち着きの無い僕は朝飯を食いに出掛けた。
幸手まで行ったら景色が一変していて驚いた。
圏央道は利根川を越えて古河まで伸びたんですね。

コンビニの幕の内を食べて床屋に戻ると、
待たずに席に座れた。

ここの若旦那は僕のやっていた″日本を食べ歩く旅″に
興味を示していて、
「アレはどうなりました？」
と聞いていた。

最終回に至るエピソードを話したら
女将さんもそのクダラナサに笑ってくれた。
これで良いのだ！

帰宅して車弄りをし、谷田部に行こうと流山インターを目指した。
それはラジコンのステッカー探しにだ。

道すがら吉川町のボビーショップ・モリタに寄ってみた。

ここでは過去２回、欲しいものがピンポイントで手に入ったからだ。

そして、

お目当ての「SHOWA」の旧ロゴシール をアッサリ発見。

陳列しきれない商品がバックヤードに眠っているので、
ワクワクする店である。

ここのオジサンはレア物などに詳しくて、
組み立て済ラジコンにしか付かないステッカーなども
ストックしています。

プレミア物も関係無しに組み立てる。
「遊ばないとオモチャじゃないだろ？」
そんな所は僕と一緒の考えだ。

町の模型屋さんは大手量販店に無いアフターフォローや、
雑談が魅力ですよね。

オジサンに聞いたのですが、
昔は吉川だけでも10店舗ほどの模型店があったそうです。
ファミコン屋やアパート経営に鞍替えし、
生き残ったのはモリタさんだけのようです。

谷田部に行かずに済んだので、
夜はラジコンのボディ加工に専念できました。
で、指を軽く切ってしまったので、
12時で終わりにしま～す。

ラジコンのパーツを買い出しに色んな店に行きました。
後ろについたパルサーさんも、
ホットハッチとしては今も一線級のマシンですね！

プラモ屋の駐車場は凄いマニアックなラインナップ。
LB


懐かしいエアロデッキ！


本気モードのインプレッサ！


二軒目。

ラジコン発売の影響か、
タバコ吸っていたら何人かが写真撮ってくれました。

三軒目のショッピングモールにいたバス。

「休憩中」って可愛いですね。

シティのラジコンはかなりの改造に発展してしまった。
浜松に間に合わせるぞ！！