床屋とプラモ屋。

朝イチで床屋に行ったら、
目の前のフリードが先に駐車場に入ってしまった。
降りてきたのは親子。

「こりゃ一時間は待つな。。。」

落ち着きの無い僕は朝飯を食いに出掛けた。
幸手まで行ったら景色が一変していて驚いた。
圏央道は利根川を越えて古河まで伸びたんですね。

コンビニの幕の内を食べて床屋に戻ると、
待たずに席に座れた。

ここの若旦那は僕のやっていた″日本を食べ歩く旅″に
興味を示していて、
「アレはどうなりました？」
と聞いていた。

最終回に至るエピソードを話したら
女将さんもそのクダラナサに笑ってくれた。
これで良いのだ！

帰宅して車弄りをし、谷田部に行こうと流山インターを目指した。
それはラジコンのステッカー探しにだ。

道すがら吉川町のボビーショップ・モリタに寄ってみた。

ここでは過去２回、欲しいものがピンポイントで手に入ったからだ。

そして、

お目当ての「SHOWA」の旧ロゴシール をアッサリ発見。

陳列しきれない商品がバックヤードに眠っているので、
ワクワクする店である。

ここのオジサンはレア物などに詳しくて、
組み立て済ラジコンにしか付かないステッカーなども
ストックしています。

プレミア物も関係無しに組み立てる。
「遊ばないとオモチャじゃないだろ？」
そんな所は僕と一緒の考えだ。

町の模型屋さんは大手量販店に無いアフターフォローや、
雑談が魅力ですよね。

オジサンに聞いたのですが、
昔は吉川だけでも10店舗ほどの模型店があったそうです。
ファミコン屋やアパート経営に鞍替えし、
生き残ったのはモリタさんだけのようです。

谷田部に行かずに済んだので、
夜はラジコンのボディ加工に専念できました。
で、指を軽く切ってしまったので、
12時で終わりにしま～す。