シティのウリ坊のブログ一覧

とうとうこの企画も終わってしまいました。
というか、自分なりにガムバッテ終わらせました！

そして歩いた距離ですが、首都高の総距離322.5Kmから
東京以外の130.9Kmを引きまして、
191.6Kmが基本の距離です。

ただ実際は河川や立ち入り禁止エリアに迂回を余儀なくされ、
また放浪という自虐行為もしていましたので(笑)
実歩行距離を測った3回のデータを元に、係数を出してみました。

すると低く見積もっても高速道路の道のり×1.4倍が妥当なようで、
今回の放浪に当て嵌めますと、
269Km程歩いたようです。

そもそもは首都高に詳しくなりたくて始めた企画で、
そこそこの効果はあったと思います。

では感想を箇条書きで。

【つらかったこと】
・夜の独り歩きは恐い
・歩道の自転車恐い
・ゴール地点から駅が遠かったりする

【わかったこと】
・ホームレスさんの家は地域によって主流の形状が異なる
・小さい東京でも地域で人の雰囲気が異なる
・都心部の方が緑は多い
・23区でも車無しでの生活が厳しい地域がある
・高速の補修は随時されているが、1号上野線だけはヤレ感強し
・JCTはフル接続しない場所もあり、ナビ無しでは厳しい
・大田区の女性が好き！

【よかったこと】
・地名と下道の知識を高められた
・脚力が上がった
・血中コレステロールが半減した
・小さくても達成感が得られた

近々ナビ無しで首都高ドライブしてみます。
箱崎でヘマしそうだけど。

最終回は築地で寿司をつまみました。
一応記念っことで。





首都高はクルクル回れますが、この寿司は回っておりません。
たまにはね、たまには。


では、こんなクダラナイ企画に付き合ってくださり
ありがとうございました。

次もクダラナイ企画やると思います(笑)

小春日和に導かれ散歩してきました(^o^)

朝飯は神田で蕎麦。

と言いましても駅の立ち食いですが。

スタート地点は神田橋JCT。

前回と異なり地下に潜る八重洲線を追いかけます。

前回寄り道した渋沢栄一像の下を通り、


これまたブログで取り上げました日本ビルヂングの駐車場、
すなわち日本パーキングに支線が延びてまして、

これが常盤橋IC(神田橋方面 出入口)です。
って、今日知ったのですが(^_^;)
無いぞ無いぞと探し回ってました。

ポスターなどで有名なパソナビル。

八重洲線はこの建物の下でカーブし、

この紫芋ソフトの下を走ってます。

ここは八重洲通りです。

東京駅中央改札口の表にある八重洲パーキング。


この駐車場は八重洲IC(東駐車場 神田橋方面出入口&西駐車場 渋谷方面出入口)
尚、どちらから来てもそれぞれに降車専用口があって、
タクシーなどから客だけ降りて駅ビルに入れるらしい。
そのドアはビル側からは開けられない設計でセキュリティを保ってるとか。

東京駅が終わった所で地上に出てくるのは丸ノ内IC(神田橋方面 出口)。

ここは出張でよく使いました。

本線に戻って南下しますと西銀座JCT。

この先は手前の真っ直ぐ延びた道も、左上で横に延びている道もKK線の管轄になり、厳密には首都高ではありません。
しかし2キロ程度のKK線は10分以内に通り抜ければ無料のため
無意識に使っていた人もいるかと思います。

KK線は地域の事業主によって運営されています。

左の建物の上が道路です。



こんな道を見つけたので通り抜けてみました。

東京なのに人っ子一人会いませんでした。

そうかと思えば。。

ここの誘惑については別のブログで！

強烈にカーブした先にKK線土橋IC(西銀座方面入口)

初めて行くと「えっ？間違った？」な道です。

♪昔恋しい銀座の柳～。

に２代目がいたんですね。
ちゃんこ屋の看板に腹が鳴ったが爆買いツアーバスから
大量の客がなだれ込んだ。
爆食いもするんですか！？

そしてKK線銀座IC(西銀座方面出口)


同じくKK線銀座IC(西銀座方面入口)


汐留JCTで誤算に気づく。
「浜崎橋JCTまでを埋めてなかった！！」


行くしかないぞ！
そして汐留IC(浜崎橋方面 出入口)


浜離宮は観光客がいっぱい。


僕はこんな道を早歩きで南へ。


景色に心なごむ。


夢中で歩いたら小春日和のせいで汗をかいてしまった。

浜崎橋JCTは水と緑に囲まれていてホッコリします。

ここで時間短縮のため、さっき居た汐留まで″ゆりかもめ″


また首都高の管轄に戻りまして、銀座IC(汐留方面入口)


銀座IC(汐留方面出口)


銀座IC(京橋方面出口)


銀座IC(京橋方面入口)


本線から東に伸びた道を行きますと、
新富町IC(汐留&京橋方面出口)


ここには何があったのでしょうか？

映画『アイアムレジェンド』のように荒廃してますね。

本線に戻って京橋JCT。

改めて調べると、京橋方面からしかKK線に入れないんですね。
つまりKK線は主に銀座のためにあるのでしょう。

以前に紹介済みの東銀座出口、新京橋出口を経て西銀座IC(土橋方面入口)


西銀座JCTに戻ってきて今日の旅は終了。

といいますか、この旅のノルマを全てクリア！！＼(^^)／

明日にでも纏めのブログを書くとしましょう。

先のブログを終わらせた足で永田町から6駅の水天宮前へ。
地上にでたらこんな景色。


そして箱崎IC(箱崎JCT方面出入口)

僕は箱崎トラップにはまり左から入って
右から出て来てしまったことがあります。(^_^;)

江戸橋JCTに向かう途中ペンテル社発見。

周りの柱はたぶんクレヨンがモチーフですよね。

こちらは懐かしさ爆発。



僕が駄菓子屋で買った頃は￥50じゃなかったかな？
安い割にちゃんとアイスクリームしてて
当たりが出たらもう１本。
それよりもまだ売っていた事実に一番驚いた。

曙ブレーキ本社。

建物の看板以外は、入口にさえ社名表示がない。
外周に展示コーナーでもあると楽しいのにね。

以前に通った江戸橋JCTを過ぎると日本橋独特の
上品な艶っぽさが感じられてきます。

立ち食いそばも老舗の鰹節問屋が営んでます。
とっても良い香りを出しておいて「定休日」は無いですよね。
この日はまだ何も食べてないし。

そんな日本橋の再開発地区。

コレド日本橋は大人なムード漂ってます。
改めてユックリ歩いてみたい。

離れがたいワクワクを振り切り本町IC(江戸橋方面入口&出口)




同じく本町ICの(上野方面入口&出口)



この辺まで来ると大人のムードからオタクのムードに変わってきます。

ラジコンの老舗、フタバ産業。

中坊の頃に雑誌で見てました。
こんな所にあったんですね。

一旦高速を離れ万世橋へ。

ここは交通博物館の跡地にできた万世橋エキュート。

ここには旧万世橋の一部が残されてまして、


電車が走る姿を間近で見れます。


アニオタは近寄らないであろう大人っぽさ。

秋葉原で吐き気がしてきたらここへエスケープしましょう(笑)

そして、ネットで見つけた末広町の店で昼メシ。



佐野の万里に惚れ込んで近付ける努力をしてきたそうです。
半信半疑で食べてみると「頑張ってるじゃん！」な味でした。

店主に佐野特有の大きな餃子とイモフライをラインナップするよう
お願いをして首都高に戻りました。

の、つもりが中古プラモのレオナルドさんに寄り、

TAMIYAのCITY Rが￥12,000であることにタマゲル！！
そのうち僕の実車より高くなると思う。

街を流すレンタルカート。

秋葉原じゃなければ乗ってみたい。

では本当に高速に戻りまして上野IC(江戸橋方面入口&出口)



上野の山ねぇ。。

悲しいほど寄り道してますが、テレビで見た上野大仏へ。

これ以上落ちないという意味で、昨今は受験生に人気のようです。

上野東照宮。


あ、記憶あり。


ここの坂は子供の頃嫌いでした。


パンダ橋からの風景。

全てが懐かしい。

下町バス&２階建てオープン。




上野といえばバイク街でしたよね。



でも今は数えるほどに減りました。
コーリンの閉店が流れを変えたのかもしれません。

入谷で見たベアリング屋さんの大時計。


そして1号上野線の起点である入谷ICへ。




ここで終わりなのですが、数キロ歩いて泪橋の″いろは商店街″へ。



「お前は誰だ！？」なジョーに会ってきました。
商店街には複数のリアル丹下段平がベロベロで段ボール敷いて寝てました。
排除されずに済むのはあしたのジョーのお陰かもしれませんね。

帰りは三ノ輪橋駅から毎度お馴染みの都電荒川線で。



今回は距離が短いので、ディレクターズカット版でお送りしました。
最後までお読み頂いた方の旅の参考になればと思います。

次回は最終回？かもしれません。
ではでは。

東京は小さいのですがスーツの着こなしと行動が
地域毎に異なります。

本日降り立った六本木一丁目は控えめな装いで走る人が多く驚きました。
これが麻布だとお洒落スーツでお茶する人がよく見受けられたり、
たった数キロで文化が変わるのです。
あ、余談でした。

こちらは六本木セレブの庭である城山ガーデン。


そしてお買い物はサントリーホール前のマルシェ？

スペイン坂に面しているから洋風なのでしょうか？

出だしから寄り道しましたがスタート地点の谷町JCTへ。

本日は永田町へ向け北上します。

溜池交差点の不思議なもの。

なぜ小さな時計が道路に向けて付いているのでしょうか？
何かの歴史に関係していそうですね。

都心環状線は六本木通りに挟まれています。

ここでモーガンの写真撮り逃す。。。
ブリティッシュグリーンのTHEモーガンでした。

政治色の強い土地のため全ての角にお巡りさん。
きっと全てのマンホールの下、街路樹の影に隠れていたと思います(妄想だよ)。

そんな霞が関のIC(谷町JCT方面出入口)


向かい合わせの霞が関IC(三宅坂JCT方面)


半蔵門の近くでルノー・キャトルを撮影。



走ってきた車の撮影にしてはまぁまぁかと。

そしてアッという間に三宅坂JCTへ。

この区間は4Km程度のためすぐに終わってしまいました。

そう、本当にすぐ終わったので本日は二本立てです。
。。、 でも、眠た～いので明日以降にかきますね。

予想はしていたものの、この区間はネタが多過ぎたため
首都高に特化して本ブログは纏めておきましょう。

電車で向かったのは初台。

前回は国立劇場で今回は新国立劇場だ。

すぐそばの西新宿JCTを通り抜け


西参道口交差点を左へカーブ。


するとお馴染みの新宿都庁。

ここまでシティ3台できましたねぇ。
あれは楽しかった(^-^)

そこにありますのは新宿IC。


来た道を戻りまして北参道交差点を代々木方面へ。
大きな燈籠を見て表参道を思い出しました。
きちんと法則に基づいた配置がされてるんですね。

参宮橋まで来て悩んだ。

この旅のルールと観光を両立したかったからだ。

まずは代々木PAの横を歩き、


北参道入口まで。

なんとですね、ここでUターンしまして代々木公園界隈を観光しました。
その模様は別のブログにて。

その観光の途中で代々木IC出入口をチェック！


観光後は再びの北参道入口。


ここからは誘惑に負けずに進みます。


東京体育館もスルー。


白バイさんも写っちゃった外苑IC(代々木方面入口)


続いて外苑IC(三宅坂方面入口)


案内板が賑やかです。


ちょっと先には外苑IC(代々木方面出口)


信濃町駅を過ぎたところで外苑IC(三宅坂方面出口)

こんな具合に外苑は出入口が飛び散っております。

裏道を歩きまして高速を追いかけます。

この一段低い歩道は危ないからトマソン化されたのでしょう。

この列車と同じように首都高もここで穴に潜ります。


そして四ツ谷の迎賓館。



奥～～にある建物のチョイ手前の地下に首都高は通ってます。
憶測ですけど、万が一の際に国賓を首都高から脱出させるとか、秘密の通路でもあるんかな？

紀伊国坂をぐぅっと下っていくと高速が再び地上に登場。




ここで景色が一変。

弁慶堀にはボートがプカプカしてました。
暖かかった今日は気持ちよかったでしょうね。

首都高は分岐し

地上と地下に別れて三宅坂JCTに向かいます。
このJCTは地上と地下に別れた珍しいものです。

そして地下は地下では分岐しています。


本日のゴール三宅坂JCT。


次回も昼間が楽しそうな場所を歩くと思います。