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Eishing++のブログ一覧

2023年08月29日 イイね!

【2023北海道・道南ドライブ】⑨北海道駒ケ岳リベンジ~活火山恵山《ドローン》(7/21)

【2023北海道・道南ドライブ】⑨北海道駒ケ岳リベンジ~活火山恵山《ドローン》(7/21)北海道上陸6日目は晴れ。駒ケ岳見に行くよー!









大沼公園に着きました。




おぉー!2日前は曇って見えなかった頂上がくっきり見えてる!




zoomすると、、、槍ヶ岳みたいに迫力あるな~




尖った頂上へは入山禁止だけど稜線までは登山できるようです。

中腹駐車場から1時間程度で登れるらしいので登りたかったけど、このあと別な場所にも行きたいので諦めた。

登れないなら空から見よう。




絶景やん!

火山噴火により河川が堰き止められこの沼が出現して、水没を免れた小山は多島海のように見事な景観を生んでますね。








地上から見られない景色を空から見て感動する。

ドローンやってて一番嬉しい瞬間だな。



大沼公園の絶景に満足した後は函館方面に再び戻り東端に位置する道の駅なとわ・えさんに到着。




目の前に見えるのは活火山の恵山です。




反対側に目を向けると...奥に薄っすら見えるのは対岸下北半島。




2年前は大間からここ恵山も見えてたもんな~

その時の写真は↓



道の駅を出発して恵山駐車場に着いてから少し登山道を歩くと...




噴気出てますね!






荒涼とした山肌は大規模噴火の爪痕でしょうか。




空から見るとその形状がよくわかります。




噴火によって吹き飛んだってことか。




桜島のように常に大きな噴火はないものの噴気が上がるのはいまだに活動中なのがよくわかりますね。




噴火口は数か所ありました。





この日は風向きの問題なのかわかりませんが火山特有の硫黄などの臭気は全然ありません。

あったらあったで噴火レベルが上がって入山禁止になるのかな?



今もなお噴気を上げ続ける姿に大地の鼓動を感じた。

うん、やっぱ火山は興奮するしロマンだな~







翌日は北海道最終日。

つづく








【2023北海道・道南ドライブ】

①仙台フェリー(7/15)⇒こちら

②北の大地へ、念願の羊蹄山は...?(7/16)⇒こちら

③朝里スカイループオフ会(7/17)⇒こちら

④泊原発《原発巡りコンプリート》(7/18)⇒こちら

⑤積丹半島/ジュウボウ岬~沼前岬《ドローン》(7/18)⇒こちら

⑥積丹半島/神威岬・積丹岬島武意海岸《ドローン》(7/18)⇒こちら

⑦後半戦突入、北海道駒ケ岳...?(7/19)⇒こちら

⑧白亜の断崖シラフラ~函館市内(7/20)⇒こちら

⑨北海道駒ケ岳リベンジ~活火山恵山(7/21)⇒こちら

⑩津軽海峡フェリー《最終回》(7/22)⇒こちら
Posted at 2023/08/29 00:42:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2023 | 日記
2023年08月26日 イイね!

【2023北海道・道南ドライブ】⑧白亜の断崖シラフラ~函館市内(7/20)

【2023北海道・道南ドライブ】⑧白亜の断崖シラフラ~函館市内(7/20)函館のホテルを出発して向かうは日本海側。









峠越えのため下道40kmの距離にトイレが無いのは少々辛かった。

道の駅あっさぶに着いた頃にはもうお昼時。

そう言えば北海道に来てまだラーメン食べてなかったのでみそラーメンを頂く。




最近お昼は小食のため昼にラーメンは少々キツくなってきたかな。

腹ごしらえできたので目的地に行きますか。

まずは乙部町(×おつべ 〇おとべ)を見渡せる高台に着いた。




東洋のグランドキャニオンと呼ばれる館の岬は海底で砂岩(黒っぽい層)と凝灰岩(白っぽい層)が交互に積もり隆起したものです。




凝灰岩は火山灰が降り積もって固まった層なのでこの辺りはかつて火山活動が活発だったのでしょうね。


そしてすぐ近くの滝瀬海岸にやってきた。




白亜の断崖はシラフラと呼ばれてます。

古い言葉で白い傾斜地を意味するそうです。




この断崖は主に火山から噴出した軽石が海底に降り積もりその後隆起した。




所々大きな石が平行して積もってますね。

その地層時代の火山活動が活発だったことの現れです。


高さ約20m、長さ500mにも渡って白亜の断崖がそびえ立つ姿はドーバー海峡を思わせロマンを感じるな~

これが見たかった!









道南来たら絶対見ようと思っていたシラフラに大満足です。

風もそこそこ強くて心配したけどドローンも飛ばせて良かったな~(^-^)



帰りはホテルに戻る前に少しだけ函館観光スポットに寄ってみた。




後方は函館山。ここから見た函館夜景は有名ですね。




坂の多い函館山手地区で一番有名な八幡坂。




想像より傾斜がきつくて歩くの大変でした。




函館も路面電車残ってますね。相変わらず線路を跨ぐ右折は緊張する。





翌日の天気は良さそう。リベンジなるか?




つづく







【2023北海道・道南ドライブ】

①仙台フェリー(7/15)⇒こちら

②北の大地へ、念願の羊蹄山は...?(7/16)⇒こちら

③朝里スカイループオフ会(7/17)⇒こちら

④泊原発《原発巡りコンプリート》(7/18)⇒こちら

⑤積丹半島/ジュウボウ岬~沼前岬《ドローン》(7/18)⇒こちら

⑥積丹半島/神威岬・積丹岬島武意海岸《ドローン》(7/18)⇒こちら

⑦後半戦突入、北海道駒ケ岳...?(7/19)⇒こちら

⑧白亜の断崖シラフラ~函館市内(7/20)⇒こちら

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Posted at 2023/08/26 16:30:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2023 | 日記
2023年08月23日 イイね!

【2023北海道・道南ドライブ】⑦後半戦突入、北海道駒ケ岳...?(7/19)

【2023北海道・道南ドライブ】⑦後半戦突入、北海道駒ケ岳...?(7/19)北海道旅行は後半戦に突入するよ。








倶知安町のホテルを出発して函館に向かいます。

函館入りの前に北海道駒ケ岳中腹まで登りドローン飛ばしたり、駒ケ岳が一望できる大沼公園へ。



北海道に来てから雲が多くて快晴はなかった。

そう言えば羊蹄山は一度も見てないな。

ホテルを出発しても羊蹄山のすそ野は見えるけど山頂は相変わらず雲の中だ。

少し走ると山頂が見え始めた。

良し!車を止めるぞ!

道の駅ニセコに入りカメラを出して羊蹄山に向けると...




残念ですが今回羊蹄山には縁がなかったようです。

続いて道の駅くろまつないに到着。




ここまでの道路は本州とあまり変わらず山の中を所々クネクネしながら走ってきた。

道北道東を走り慣れてるので北海道らしくない普通の道だった印象です。

道央道に入り高速をひたすら南下して八雲PAで休憩。




目の前の海は噴火湾とも呼ばれる内浦湾。

晴れてれば正面に有珠山や羊蹄山まで見えるようです。

ここから北海道駒ケ岳はそう遠くないが、中腹から山頂にかけて雲が横たわりまったくその様相がわからない。

登るのは諦めて大沼公園に行ってみるか。

旅の後半に入り疲れもだいぶ残ってるので途中何度か仮眠したり軽く食事も取ったのでホテルを出発して公園まで4時間も掛かった。

移動式レーダーを恐れてのんびり走り過ぎたのもあるかもね。




さて北海道駒ケ岳を見に行こう!




たぶん駒ケ岳(笑)




2年前に青森一周した時、大間付近から見えた駒ケ岳はこちら↓



これを間近で見たかったのになぁ、残念。


函館には3泊するので天気回復すればまた見られるかも!?

気を取り直してそのチャンスのためにロケハンしておこう。






千の風? オペラ歌手が歌ってたあれかな?




そのモニュメントがこちら。






何がしたかったのだろう?



ここ大沼は駒ケ岳が噴火した時に流れ出た泥流が付近の河川を堰き止めて出来た池です。




規模が大きいので遊覧船に乗って駒ヶ岳を望みながらのんびり湖上散策するのも楽しそう。




小学生の遠足かな? 今日は山頂見えなくて残念だね。




周辺をぶらぶら散策してると思いのほか時間が掛かった。

洗濯もしたいし(笑)、このまま函館のホテルに直行だな。

函館駅近くのホテルにチェックインして少し落ち着いたところで近所を偵察すると函館はイカが有名らしくイカのお店の多いことに驚いた。

適当に入ってオススメの活イカをいただく。




まだ足が動いてたのでちょっとビビる(苦笑)



つづく







【2023北海道・道南ドライブ】

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Posted at 2023/08/23 22:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2023 | 日記
2023年08月19日 イイね!

【2023北海道・道南ドライブ】⑥積丹半島/神威岬・積丹岬島武意海岸《ドローン》(7/18)

【2023北海道・道南ドライブ】⑥積丹半島/神威岬・積丹岬島武意海岸《ドローン》(7/18)道南で一番来たかった神威岬に到着。







駐車場から遊歩道の坂を少し上ると女人禁制の門があった。






かつて神威岬は女人禁制でした。

先端までは約770mあり、チャレンカの小道と呼ばれてます。

この岬には悲しい伝説が残る。




平安時代末期、源平合戦を制した源義経は兄頼朝の怒りを買い奥州から蝦夷地日高地方に逃れてきた。
アイヌ首長の娘チャレンカは義経に好意を抱くが義経は追手から逃れるため大陸に渡る。
義経を追い神威岬までたどり着いたチャレンカは時すでに遅く、悲観した彼女は海に身を投げその化身が神威岩となった。
女性の乗る船が岬の沖を通るとその船は転覆するためチャレンカの祟りとされその後岬は女人禁制の地になる。


ドローン飛ばすよ。




神威岩は小さく見えるが高さ41mもあるそうだ。




よくシャコタンブルーと呼ばれるがこれがそれなのか? 分からんけど綺麗。




悲しい伝説を持つカムイはアイヌ語「神」を意味し、かつては神が宿った場所なのだろう。

左奥がこれから行く積丹岬島武意海岸です。







神威岬を後にして少し離れた積丹岬の島武意海岸に来た。

駐車場から徒歩で灯台方面に行こうとすると何やら作業してる人達がいたので近づいてみると、、、




灯台に通じるこの遊歩道上にヒグマの糞が数時間前に発見されたそうなので急遽立ち入り禁止の看板を立てていたところでした。

ヒグマ見たいけど怖い!

灯台は諦めて島武意海岸へ。






そこそこ高さはある。

波打ち際まで行くには急なつづら折りの遊歩道を頑張って下りしかない。




荒々しい海岸線は迫力あるな。




立ち入り禁止のため行けなかった灯台周辺に今でもヒグマはいるのだろうか?




灯台よりまだ先に回り込んで飛ばしたかったが大きな岩が壁になり電波障害を起こすのでこの辺りまでが限界。





この日見たかった泊原発と神威岬積丹岬を見て満足したので積丹半島をぐるりと一周して余市経由でホテルに帰った。

半島一周は思いのほか遠かったな~




つづく







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Posted at 2023/08/19 17:41:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2023 | 日記
2023年08月17日 イイね!

【2023北海道・道南ドライブ】⑤積丹半島/ジュウボウ岬~沼前岬《ドローン》(7/18)

【2023北海道・道南ドライブ】⑤積丹半島/ジュウボウ岬~沼前岬《ドローン》(7/18)泊原発を出発して積丹半島を目指します。








※ここからは写真が多くなるのでブログ分割しました。


日本海側の海沿いを気持ち良く走り神恵内村漁港を通過して道の駅に到着した。






売店の品数は少なかったが生きたホタテが1枚300円で売られていたのには驚いたな~

網ですくうのだがどうやって持って帰るのだろう?

道の駅から少し進んでみる。




遠くにロウソクみたいな変わった岩が見えるぞ?ありゃなんだ?




道の駅にほど近い場所に休憩所Pがあったので寄ってみる。






ヤベェな、こりゃ興奮する(笑)










テスト撮影がてらドローンを飛ばしてみよう。

左のトンボロのあるところがジュウボウ岬。




柱状節理の大砲岩。




手前からジュウボウ岬、沼前岬、左奥が神威岬。




ドローンは特に問題なく順調に飛べるので次の沼前岬方面に行こう。






沼前岬Pに着いた。






目の前は神威岬だー!




神威岬付け根にあるタコ岩。




ここ積丹半島にはこのようなロウソク岩がいくつもあるようです。

これらの岩に纏わる伝説やその名称由来の説明は多いがその成り立ちに関してはほぼない。

地質関連を調べてみると余り詳しくなく断片的な情報をいくつか見つけたのでそれをまとめてみると、



海底火山噴火に伴う火山岩や火山灰などの噴出物が固まり堆積して出来た火山角礫岩が後に隆起して長年の風雨や波によって浸食されて硬い部分だけ残ったとされる。



そのような場所は日本全国に散らばってるがなぜここ積丹半島周辺にのみこのような尖った岩が多いのかは謎だ。

組成が違うのかな?



中央がタコ岩、左奥が神威岬と神威岩。




先ほどまでいたジュウボウ岬(奥)と沼前岬(手前)。





さて、本命の神威岬に行きますよ。




つづく








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Posted at 2023/08/17 17:58:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2023 | 日記

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「【ドローン空撮 4K】北海道・道南地方 http://cvw.jp/b/1450440/47656188/
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