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Eishing++のブログ一覧

2015年08月16日 イイね!

【北海道観光】さらば北海道(苫小牧~大洗フェリー)

【北海道観光】さらば北海道(苫小牧~大洗フェリー)中途半端で終わるとアレなので帰りのフェリーの分までアップしておきます。















※写真をクリックすると拡大します



旭川に宿泊した翌日。

時間があればフェリーに乗る前に洞爺湖に行く予定でしたが、天気は生憎の雨だし疲れがピークに達していたのでどこにも寄らず高速道をダラダラ走ってフェリー乗り場の苫小牧を目指す。
(前夜の地ビール飲み過ぎで二日酔いだったということは一切ありません)



行きは仙台~苫小牧のフェリーに乗り、帰りは苫小牧~大洗を利用。

往復で違うフェリーに乗りたいし、帰りは仙台より大洗の方が自宅横浜までの距離は半分以下なので疲労困ぱいでも何とか辿り着けるだろう予測もあって。

これは大分オートポリスの帰りに神戸から横浜までの自走がかなり厳しかった経験を活かしての判断(^^;;

行きはテンション高いので何とでもなるけど帰りは辛いよ~。




苫小牧から大洗までのフェリーは商船三井フェリーのさんふらわぁ。




今回のデラックスルームは・・・




長距離フェリーのため個室数は30部屋近くあったと思います。
これ全部個室。




で、部屋は、






一人には広すぎるけど、狭い空間苦手な私にはまぁ普通かな(苦笑)

フェリー個室でタバコが吸える航路もあれば吸えないのもあります。

瀬戸内航路(大阪南港~別府、北九州新門司~神戸)は禁煙でしたが、仙台~苫小牧とこの苫小牧~大洗は室内喫煙OKなのでいちいち喫煙場所に行かなくても良いのは助かる。(そろそろ喫煙やめれという声が聞こえそうですが)




そして日の出前の翌早朝4時30分。




出港時の波はおだやかでしたが日付が変わってからそこそこピッチングが大きくなり1時間毎に目が覚めてました。

5時20分、日の出。





朝食を済ませてデッキに上がると、ピッチングがスリリングで面白い(笑)
動画も撮ってるので機会があればアップしましょう。






茨城県大洗港まであと少し。





写真撮ってると美人さんから声を掛けられました。


女性:何かいますか?昨夜苫小牧出たらイルカがいましたよ。

私 :背中に乗っていたおぢさんは私です!




イルカは本当にいたようです。

苫小牧出港した時に声掛けてよ。

もう大洗に着きますってば(^^;;



声掛けられる前に偶然美人さんを盗撮してました(写真右端)




一人旅のようでした。
もしかしたら演歌歌手を目指して上京した女性かもしれませんね(笑)



大洗港に向けて面舵いっぱい。





入港直前に海から見る昔の職場、某研究所。

そういう時代もありました。





そして大洗入港。






事故やトラブルは無く、これで十勝スピードウェイ走行と北海道観光は無事終了。







7月31日夕方、同じフェリーが火災になったというニュースを見て驚きました。

苫小牧~大洗の商船三井フェリーは夕方便と深夜便の1日2便があり、私が乗ったのは夕方便(苫小牧 18時45分発)で、事故のあった便は深夜便(大洗 深1時45分発)。

行先と便は違えどショックでした。

もし同じ状況に遭ったらどうしてただろうか?



こんな私ですが高校時代は国体目指していたヨット部だったので沈(ちん:ヨット用語で転覆の意味)は慣れてます。

でもねぇ、規模が違うもんねぇ。

ホント怖いです。




今回の事故で乗客は全員無事でしたが、消火活動した乗員は亡くなれれました。

ご冥福をお祈りいたします。







と言うワケで音信不通環境に突入します。

セパンとかじゃないです(爆)





■北海道シリーズ(2015年7月)

・7/8-9   いざ北海道へ(仙台~苫小牧フェリー)⇒こちら

・7/9    【北海道観光】支笏湖 ⇒こちら

・7/10   【北海道観光】双岳台(雄阿寒岳・雌阿寒岳)⇒こちら
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・7/11    十勝スピードウェイに行って来たー! ⇒こちら
・7/11   【北海道観光】帯広・幸福駅 ⇒こちら

・7/12   【北海道観光】富良野ラベンダー畑(ファーム冨田イースト) ⇒こちら
・7/12   【北海道観光】美瑛(前編)青い池と美瑛の丘 ⇒こちら
・7/12   【北海道観光】美瑛(後編)四季彩の丘、ケンメリの木など ⇒こちら

・7/13-14 【北海道観光】さらば北海道(苫小牧~大洗フェリー) ⇒こちら

車載動画
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Posted at 2015/08/16 01:32:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2015 | 日記
2015年08月15日 イイね!

【北海道観光】美瑛(後編)四季彩の丘、ケンメリの木など

【北海道観光】美瑛(後編)四季彩の丘、ケンメリの木などあと少しで北海道シリーズ完結なんですがねぇ。










※写真をクリックすると拡大します




美瑛の丘を楽しみながら適当に走ってると『四季彩の丘』に着きました。





花はあまり興味ないので名前はさっぱりわかりません。





十勝連峰の方が感動的だぜ。










こういうの見ると花畑も悪くないか。






まあでも観光用に作った人工花畑なのでイマイチ感動が伝わってこない。

団体さんも多過ぎてまるで動物園状態なので速攻退去(笑)




続いて『ケンとメリーの木』

ケンとメリーのスカイラインCMに出て来た木と言うがCM思い出せないよ。





なのでこちらも「あぁ、そういう木なんだ?」程度でおしまい。




ここにも大陸団体さんがわんさかいましたよ。
日本のケンメリ時代、あなた方は文化大革命の頃だったんじゃないですか?
CM見たの?

と聞いてみたい(笑)

ちなみに↑の写真に写ってる観光客全員が大陸の人ですよ。

MR-Xは海渡って大陸来ました~みたいな(笑)




誰もいない、長閑で何もなく、どこまでも続く大地。





そんな美瑛の丘の方がはるかに感動的だ。
自然の”美”を楽しもうよ。
触れようよ。
訪れた場所の歴史も知ろうよ。
こんな自然溢れた場所で小洒落た店に行ってランチとかデザートとかって似合わない。
逆にセンス無い。
あぁ、どうせオレには似合わないサ~(^^;;





『マイルドセブンの木』かもしれません。




たぶん『親子の木』




名も無い木(?)


 
右側は『セブンスターの木』





丘に立つ木がCMに使われたようでいろんな名前の木がありました。

それだけ美瑛の丘は絵になるってことですね。



そろそろ日が暮れそうな時間なので美瑛を出発します。




おぉ、麦畑じゃん!






というワケで、旭川市内のホテル真裏に直行(笑)





レンガ作りは趣きありますね。

目当ては地ビール(笑)




テイスティングセットで飲み比べ(^^)

左から、大雪ピルスナー、ケラ・ピルカ、黒米(黒米を原料)、富良野大麦、萌芽

大雪ピルスナーと富良野大麦は普通に飲みやすかったです(^^;;






ここでお知らせ。

週明けからしばらくPC使えない環境にいます。

スマホは使えるけどPC使えないので北海道シリーズ残りと動画公開はちょっと先になります。

FSW走行もポルシェGT3とのバトルなど面白いネタも撮れたんですがねぇ。。

すみません。

とりあえ何シテルで生存報告できると思います。

音信不通の場合は生存してないと思ってください(笑)






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Posted at 2015/08/15 21:45:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2015 | 日記
2015年08月09日 イイね!

【北海道観光】美瑛(前編)青い池と美瑛の丘

【北海道観光】美瑛(前編)青い池と美瑛の丘十勝スピードウェイ走行と同じくらい楽しみにしていたのが美瑛を訪れることでした。










※写真をクリックすると拡大します




風景写真好きなら写真家前田真三の名前を聞いた人も多いのではないでしょうか。

高校生の時だから1970年代に氏の風景写真集『ふるさとの四季』を購入してかなり興奮したのを覚えてます。

その後、前田氏は1年を通じて美瑛の丘を撮り続けたり、

またEDベータ(Sonyのベータ(笑)の高画質版)のビデオ動画でも美瑛の四季を撮り、美瑛の”美”を全国に広めたのだった。

だから美瑛だけは是非とも行ってみたかった。




富良野から美瑛に入り、白金インフォメーションセンター裏に到着。



十勝連峰が迫るこの場所はあまり知られてない穴場。
落葉の季節になると目の前には黄金の景色が広がると言われている。
熊が出るのではないかとヒヤヒヤしてましたが何も起きなかったヨ(笑)



ここから数分走って先ずは『美瑛白金青い池』に。






観光客の数がハンパないぐらい多くて池周辺も駐車場も大変混雑してました。
アップル・マックブックの壁紙に採用されたんでしたっけね?
確かに綺麗な池でした。




青く見えるのは、アルミニウムを含んだ水がコロイドを生成して、コロイド粒子が波長の短い青い光を散乱させているためと言われている。
しかし水質調査の結果では厳密な原因解明には至っていないそうだ。
美瑛の奇跡なのかもね。





大きな池を想像していたが、実は小さかった(笑)
全景はこんな感じです。




摩周湖や屈斜路湖を見た後にここに来ると池が小っちゃ(笑)
ここも観光スポットとしては外せないだろうけど、
個人的には摩周ブルーの方が100倍オススメだな(^^)


青い池にはトイレ・売店・自販機はありません。
事前に白金インフォメーションセンター(白金ピルケの森)で済ませた方が良いでしょう。
また駐車場待ちで渋滞も発生します。
ただ、池は小さいため周遊時間は1時間も掛からないので回転は比較的早いと思います。
駐車場までは我慢強くお待ちください(笑)
幹線道路から駐車場までは未舗装です。真っ白になるのを覚悟してくださいね(^^;;





再び白金インフォメーションセンター裏道へ戻る。




さて、ここからが本番。
美瑛の丘をこの目でしっかり見るのだ。
あの前田真三の写真集を思い出して、雄大な景色をリアルで楽しむ。

というワケで目的地を決めずナビも見ずに、車窓の景色と勘を頼りに進むだけ♪


どこか忘れたけど適当に交差点を曲がって畑のど真ん中の道を進んでると十勝連峰が一望できる場所に!
左から、オプタテシケ山(2013m)、美瑛富士(1888m)、美瑛岳(2052m)、新噴火口、十勝岳(2077m)、富良野岳(1912m)




新噴火口がこれ。




十勝岳を中心とした連峰は過去に爆発的な噴火を繰り返してきた火山群なのだ。
最近では昭和63年から平成元年にかけて小規模火砕流が発生するなど火山活動はいまなお活発。
美瑛の丘を形成したのも火山活動によるもの。


大自然が育む美瑛の丘は自然の脅威との共存でもある。
丘の造形美は自然の偉大なる力と美観を作った地元農家の傑作ではないだろうか。
そしてその”美”を発見したのが写真家の前田真三。


ではその丘を見に行こうではないか。




腰据えてアングル定めてというような時間的余裕はまったくありません。
とにかくちょっと走っては車を停めて写真をパチリの繰り返し。
でも眼には写真以上の感動が同時に記録されている。


望遠やマクロレンズを使って大きく撮るのは苦手だしあまり好きではない。
いわゆる広角使い。
何故なら自身が見た記憶とほぼ同じ画角で撮影しておくとあとで見返した時に記憶を呼び起こしやすいからだ。
例えば花のどアップ写真撮っても実際にはそんな状況は記憶に無いから撮らない。







もうどこ走ったかルートは思い出せません。
適当に走ってたら道に迷ってどこかの農家さんの庭に入ってしまい、「ごめんなさい」と軽く頭を下げてUターンすることもありました。
このどこにでもあるようで無い風景が良い。






他人に見せる(魅せる)写真はそれはそれで良いですね。
そんなセンス持ちたいと思います。
でも所詮他人の写真ってその場だけですぐに忘れちゃうのよねぇ。
何年先までみんカラやってるかわからない。
それこそいつまで生きてるかもわからない。

数年後、写真アルバムを見返すように自分のブログを見返すのが楽しみなのよねぇ。
だから自分の記憶に残ってる景色と同じ写真をアップするのです。
このブログに来てもらった方々はダラダラした感じでつまらないかもしれないけど、ブログなんて所詮自己満だし(笑)







みんカラは私が生きていた証。
みん友さんへの生存報告もあるけど(笑)、それを確かめるのは自分自身。

いつまでもサーキットに行けるワケでもないし、ずっとMR-Xに乗っている保証もない。

でも、いつかこの写真を見返すと、美瑛の丘に立っていたのは自分自身なのだからと
その生きた証を噛みしめているに違いない。




素晴らしい景色じゃないか。




トラクターが牧草を刈ってると、




刈られた草が何故かバームクーヘンみたいに丸くなってました。




仕組みどうなってるの?
これ何に使うのだろう?
目的がわからん(^^;;

でも作業を見てると楽しくて、また出来た!また丸いの作ってるよ!
内心はしゃいで飽きずに見続けちゃうのよね。
子供かよ(笑)




こんな景色見てると美瑛に移住したくなる。冬以外(爆)





後編は『四季彩の丘』や『ケンメリの木』などに向かいます。






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Posted at 2015/08/09 15:37:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2015 | 日記
2015年08月07日 イイね!

【北海道観光】富良野ラベンダー畑(ファーム冨田イースト)

【北海道観光】富良野ラベンダー畑(ファーム冨田イースト)十勝スピードウェイ走行の翌日です。










※写真をクリックすると拡大します




帯広のホテルを出発して富良野そして美瑛を目指します。

富良野と言えばラベンダーが有名ですね。

でもいつ咲く花なのかまったく知りませんでした(ガハハ

観光計画を練ってる時に満開かそれに近いシーズンだと知ったのでならば寄ってみるか。



ラベンダーと言えばファーム冨田(なのかな?)。

そして今年7月にオープンしたばかりの日本最大規模を誇る
ファーム冨田ラベンダーイースト




オープン1週間後に来ましたが残念ながら満開ではなかったです。




横に向いたままトラクターに引かれて畑をぐるりラベンダー鑑賞。

女性子供には人気でしたがおぢさん一人には無理っしょ(苦笑)





ファーム冨田の設立者富田忠雄氏(前「ファーム富田」会長)がこのイーストオープン前日に亡くなられたというのが新聞に載ってました。

『1958年から香料用としてラベンダー栽培に取り組み、70年代に合成香料の普及で価格が下落した後も花畑を守り続けた。花畑はテレビドラマ「北の国から」のロケ地にもなった。83年に「ファーム富田」を設立。富良野が花畑観光の地として全国に知られる先駆けとなった。』


念願のイースト公開を見届けて天に昇られたのかもしれませんね。

天国から見るラベンダー畑もまた格別でしょう。







ラベンダー畑と十勝岳連峰
雄大な景色に思わず溜め息





十勝岳【中央】と噴煙を上げる新噴火口【左】

正直言うと花畑より火山の方が断然好き(笑)




イースト近くで可愛いバス停見つけました。(後方小さい小屋)




この時点で午後1時。

十勝スピードウェイ走行で知り合った若者に教えてもらった有名なスイーツ店が国道からイーストに向かう途中ありましたが苦手なのでパス(^^;;

予定より遅れてるので本家ファーム冨田やワイン工場にも寄らず美瑛を目指します。







【参考】

ルート:帯広~(道東自動車)~トマムIC~(県道136/県道1117/R38/R237)~
     ファーム冨田ラベンダーイースト (132km/約3時間)




ファーム冨田周辺図






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Posted at 2015/08/07 22:43:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2015 | 日記
2015年08月04日 イイね!

【北海道観光】帯広・幸福駅

【北海道観光】帯広・幸福駅十勝スピードウェイ走行後、帯広のホテルに帰る途中、アラフィフには懐かしい旧国鉄の駅に寄った。









※写真をクリックすると拡大します




十勝スピードウェイ周辺はのどかな風景。






1973年(昭和48年)にNHK新日本紀行で紹介されてその後ブームになったのが旧国鉄広尾線『幸福駅





近くに『愛国駅』というこれまた縁起の良い駅があったので、《愛国から幸福ゆき》の切符が爆発的に売れたのだ。

昭和48年から4年間で1000万枚も売れたというから驚きですね。
これがアラフィフには懐かしい幸福駅ブーム






当時は切符代金を幸福駅に直接郵送して、切符を返送してもらうという今では考えられない方法で購入したのを覚えてます。

その切符は実家にまだ残ってるかな?

十勝スピードウェイに行かなければそんな大昔の事思い出さなかったでしょうね(^^;;



今でも若いカップルには人気の駅のようです。

まるでチャペルみたい(笑)




ディーゼル車2両が展示保存されてました。






1987年(昭和62年)に広尾線は廃線となり駅の役目は終えたが、幸福を運ぶ駅として今でも多くの観光客が訪れているようです。



幸福駅に沈む夕陽を見ると十勝スピードウェイ走行の疲れが徐々に抜けていく...







【参考】

幸福駅周辺








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Posted at 2015/08/04 21:54:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2015 | 日記

プロフィール

「【ドローン空撮 4K】北海道・道南地方 http://cvw.jp/b/1450440/47656188/
何シテル?   04/14 22:32
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