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Eishing++のブログ一覧

2019年07月30日 イイね!

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑦美瑛の丘 (7/19)

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑦美瑛の丘 (7/19)旭川には2泊するので主に美瑛周辺を周る予定です。








美瑛の中心街に入る時、富良野線の列車が来たので撮ってみたが一瞬なので難しい(^^;;




天気は薄曇りで比較的明るいけど、ドローンが落っこちそうなほどの強風なのでフライトは断念。










この場所はほとんどの観光客には知られてない穴場なので絶景独り占め(^^)










大雪連山には厚い雲が流れてまして山はまったく見えませんでした。








この雲が1時間後には美瑛に雨を降らし、強風と相まって嵐のような天候に急変しました。

雨の中、翌日は晴れるのを祈りながらドローンが飛ばせそうなエリアのロケハンだけでこの日は終了~。

雨なので写真すら撮れてないです。





つづく








【北海道シリーズ ドローン空撮】

・北海道絶景ドライブMR-X自撮り(ダイジェスト) 宗谷丘陵/オロロンライン/エサヌカ線 ⇒ こちら




【北海道シリーズ 動画 4K】

・北海道知床シマフクロウ・ウォッチング(6/19) ⇒ こちら

・北海道知床 シャチ・ウォッチング(6/19) ⇒ こちら





【2019年7月 北海道(第2弾)】

①再び北の大地へ/仙台~苫小牧航路(7/13) ⇒ こちら

②苫小牧~稚内(7/14) ⇒ こちら

③エサヌカ線~クッチャロ湖~宗谷岬(7/15) ⇒ こちら

④エサヌカ線《ドローン》 (7/16) ⇒ こちら

⑤宗谷丘陵~サロベツ原野~オロロンライン《ドローン》 (7/17) ⇒ こちら

⑥朱鞠内湖~大雪地ビール (7/18) ⇒ こちら

⑦美瑛の丘 (7/19) ⇒ こちら

⑧美瑛の丘~富良野《ドローン》 (7/20) ⇒ こちら

⑨ナウマン象~襟裳岬 (7/21) ⇒ こちら

⑩洞爺湖噴火口跡~北海道を発つ (7/22) こちら

⑪苫小牧~仙台【最終回】 (7/23) こちら





6月の知床旅行は↓↓↓↓↓↓


【2019北海道・知床旅行】

①北の大地へ 宮古~室蘭(6/15-16) ⇒ こちら

②室蘭~日本一寒い町・陸別~北見(6/17) ⇒ こちら

③女満別・メルヘンの丘~天に続く道(6/18) ⇒ こちら

④知床五湖~カムイワッカ湯の滝(6/18) ⇒ こちら

⑤フレペの滝~知床峠(6/19) ⇒ こちら

⑥知床羅臼沖シャチ・ウォッチング(6/19) ⇒ こちら

⑦夜のシマフクロウ・ウォッチング(6/19) ⇒ こちら

⑧サクラマス遡上~弟子屈硫黄山(6/20) ⇒ こちら

⑨藻琴山トレッキング(6/20) ⇒ こちら

⑩根室半島・納沙布岬~霧多布岬(6/21) ⇒ こちら

⑪苫小牧~仙台フェリー(6/22-23)【最終回】 ⇒ こちら
Posted at 2019/07/30 20:57:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2019/7月 | 日記
2019年07月29日 イイね!

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑥朱鞠内湖~旭川大雪地ビール (7/18)

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑥朱鞠内湖~旭川大雪地ビール (7/18)北海道ドライブは折り返し地点、後半に突入します!
稚内周辺でのドローン撮影は一通り終えたので旭川に出発します。








前日までにエサヌカ線やオロロンラインで撮影出来なかった場合は、この日旭川に向かう途中で撮影できるようスケジュールを組んでましたが、その必要は無いのでそのまま旭川に向かいます。

稚内を出る時から小雨がパラパラ降って天気は悪いです。
R40をひたすら南下。
海岸線は比較的道の駅は多くあるのに、内陸部は少ないのでトイレ休憩が中々出来ずそわそわし始める。
道の駅まであと2kmと書かれた標識を見た時は凄く安心しますね(笑)

美深町まで4時間掛かり、ガソリンを給油した後はR275に入り山の中を走ります。
この国道は広くてとても走りやすい。
コーナーはどこもR100なので気付けば速度が上がってる。
(感覚ですが6速3000~3300rpm 笑)

美深から30分で到着しました。


■朱鞠内湖(しゅまりないこ)


幌加内町北部に位置し、1943年(昭和18)に完成した日本最大の湛水面積のダム湖である。
ワカサギ釣りが有名で「幻の魚」とされるイトウがまれに釣れるそうです。






深い原生林に囲まれた湖には、大小13の島々が浮かび幻想的な雰囲気を醸し出してるので日本のフィンランドとも呼ばれてます。
WRCの1000湖ラリーに出てくるあの森と湖をイメージして見に来たけれど・・・
湖水が低くてちょっと想像と違ったかな~




雨が上がったのでドローンも飛ばせないことはないが、イメージと違うし稚内連泊と移動の疲れが出てきて体調イマイチなので飛ばすのは止めた。

ここは日本一寒い湖だそうで非公認ながら氷点下41.2℃を記録したとか。
美深のガソリンスタンド店員もここは冷えますよーって言ってたっけ。
ちなみに夏は36℃だそうです。




先月知床旅行の途中で寄った陸別町も日本で一番寒い町と書いてたけれど、いったいどこが一番なの?
後日、地元の方に聞くと、陸別と占冠が毎年寒さを争ってるらしく朱鞠内湖の-41.2℃は知らないそうです。
行きのフェリーの喫煙所内で北海道民が寒さ自慢してたのを思い出し、関東民にはとても理解できない世界だと痛感しましたよ。





朱鞠内湖を後にし、R275を南下して旭川に向かいます。

途中、3回パトカーとすれ違いました。
北海道に来て一度もパトに会ってないのに、こんな山の中で3台も遭遇するなんて!
どこかでレーダーやってるのか?(全然やってませんでした)

エンジン回転を落として走るも、気持ち良く走れるので自制が大変(笑)


旭川のホテルに到着した後は、楽しみにしていた地ビールへ。


ホテル近くに古いレンガ倉庫を発見。
4年前に来た時は気付かなかったな~


■館脇倉庫(旭川)

明治42年頃に建てられたもので平成元年まで主に政府米を保管していたそうです。






■大雪地ビール館(旭川)

ここを訪れるのは4年ぶり。






レンガ造りは暖かくて何だか安堵感がありますね。








これこれ!
大雪地ビールよ!!




それぞれ原料・製法や味が違うのでテイスティングセットで飲み比べ(^-^)/




喉ごしなら大雪ピルスナー
コクを求めるならケラ・ピルカ
マイルドな優しい味で女性向きの富良野大麦と萌芽
ガツンと黒の黒岳

個人的にはケラ・ピルカと富良野大麦と萌芽がオススメかな。




ビール飲んで少しは元気出て来たー\(^o^)/




旭川は2泊していろいろ周る予定です。




つづく


==参考 ルート図==








【北海道シリーズ ドローン空撮】

・北海道絶景ドライブMR-X自撮り(ダイジェスト) 宗谷丘陵/オロロンライン/エサヌカ線 ⇒ こちら




【北海道シリーズ 動画 4K】

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【2019年7月 北海道(第2弾)】

①再び北の大地へ/仙台~苫小牧航路(7/13) ⇒ こちら

②苫小牧~稚内(7/14) ⇒ こちら

③エサヌカ線~クッチャロ湖~宗谷岬(7/15) ⇒ こちら

④エサヌカ線《ドローン》 (7/16) ⇒ こちら

⑤宗谷丘陵~サロベツ原野~オロロンライン《ドローン》 (7/17) ⇒ こちら

⑥朱鞠内湖~大雪地ビール (7/18) ⇒ こちら

⑦美瑛の丘 (7/19) ⇒ こちら

⑧美瑛の丘~富良野《ドローン》 (7/20) ⇒ こちら

⑨ナウマン象~襟裳岬 (7/21) ⇒ こちら

⑩洞爺湖噴火口跡~北海道を発つ (7/22) こちら

⑪苫小牧~仙台【最終回】 (7/23) こちら





6月の知床旅行は↓↓↓↓↓↓


【2019北海道・知床旅行】

①北の大地へ 宮古~室蘭(6/15-16) ⇒ こちら

②室蘭~日本一寒い町・陸別~北見(6/17) ⇒ こちら

③女満別・メルヘンの丘~天に続く道(6/18) ⇒ こちら

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⑤フレペの滝~知床峠(6/19) ⇒ こちら

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⑨藻琴山トレッキング(6/20) ⇒ こちら

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⑪苫小牧~仙台フェリー(6/22-23)【最終回】 ⇒ こちら
Posted at 2019/07/29 21:14:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2019/7月 | 日記
2019年07月28日 イイね!

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑤宗谷丘陵~サロベツ原野~オロロンライン《ドローン》 (7/17)

【2019年7月 北海道(第2弾)】⑤宗谷丘陵~サロベツ原野~オロロンライン《ドローン》 (7/17)北海道(第2弾)はすでに5日目ですね(^^;;
稚内最終日のこの日は日帰りで礼文島に行く予定でした。








ところが前日の天気予報では礼文島は曇り時々雨。
礼文島にガスが出ると何も見られないので前日夕方に事前予約していた往復のフェリーをキャンセルしたところ、、、
この日の朝、ホテルのカーテンを開けると雲ひとつないまさかの快晴(◎◎;

北海道に来てから天気予報は度々外れ、失敗したな~(T_T) y-~~~

気を取り直して再び宗谷丘陵に向かいます。






風は弱くてそれに快晴(苦笑)だからドローン日和じゃないか!






宗谷丘陵の特徴は何といってもなだらかな稜線ですね。
高さも20~200mと低く、稜線と谷は丸みを帯びてるので日本離れした雄大な風景は見る者の言葉を失うでしょう。

この地形の成り立ちは、約1万年前まで続いた氷河期の寒冷な気候のもと、地盤の凍結と融解の繰り返しによって土がゆっくりと動くことでつくられたといわれており、周氷河地形と呼ばれる。
石の割れ目に入る小さな雨粒でも、凍結と融解を繰り返しているうちに岩を割ることが出来ます。
また、地表が凍結、融解の作用を繰り返し受けていると流土現象といい、土壌中で対流が起きてしまうのです。
稜線の角が崩れ落ちて丸みを帯びるばかりでなく、地表部全体にわたって流土現象などがいっせいにはたらくので、険しい山地もついには平坦でなだらかな周氷河性の波状地になってしまうのです。

ちなみに明治の中頃までは、丘陵全域にわたりうっそうとした森林が生い茂っていましたが、相次ぐ山火事のため、今では一面笹に覆われています。










右奥に利尻富士が見えますね。






この絶景はドローンでしか見られません。
やっぱりドローンやってて良かったー!






2日前に来た風車のあるゲストハウスから宗谷岬まで(距離は600m程)飛ばしてみる。








一通り何とか撮れたので次の目的地サロベツ原野を目指します。

最短距離で行くのはつまらないので、再びエサヌカ線を通過して浜頓別から山の中を走ってみました。

エサヌカ線でもドローン撮影しようと思って残りのバッテリー本数から計算すると最後の場所で足りなくなりそう。
折角晴れているのに残念ながらここでは撮影できないなぁ。
前日、曇りながらも飛ばせてるからここは諦めよう。

浜頓別から幌延までの道道84号はほぼ通行量ゼロに近いのでそこそこスピードは出てしまいます。
(あくまで感覚ですが6速3000rpm 笑)

コーナーはどこもほぼ100R程度なので気持ち良い。
ところが路面が波打ってるのでスピード出てるとジャンプしてフロントバンパーが擦れてしまう。
凸凹を見ながらの運転は疲れますね。

前半は幅広でしたが、後半は路肩は無いし雑草がはみ出てるので実質1.5車線程度。
見通し悪いし誰もいない山の中は不安だらけ。
こんなところでトラブル出たら携帯繋がらないし、ヒグマもいるだろうから死ぬしかないな~


北海道はそこそこ通行量のある道路だと何か起きても安心だけど、山の中はホントに怖いです。



目的地のサロベツ原野に到着。




ビジターセンターでトイレを借りて行きたい場所までの道順を係の方に教えていただきました。

そこはパンケ沼。




この一帯はペンケ沼、パンケ沼といった沼地が点在する。
泥炭性の低湿地であり、海岸砂丘とその背後にある宗谷丘陵によって阻まれた潟湖が泥炭による長い堆積作用によって形成された。


ここから利尻富士が見られると事前に調べていたので来てみました。




上空からも見えますー!




でももう少し小さい沼をイメージしてたのに実際は大きすぎてフレームに収まらないじゃないか。。。

あとで調べたらこのパンケ沼ではなくて、ビジターセンターから遊歩道で行ける長沼の方が小さくて絵になったかもしれません。失敗。


ここまで来ればすぐそこはオロロンライン。




数日前に来た時よりは雲はなくてはっきり見えますねー!








夕方から雲が出始めました。
この日はオトンルイ風力発電所からダイヤモンド利尻富士が見られるハズでしたがちょうど日没の頃には頂上が雲に隠れてしまい何だかな~(T_T)




京都から観光で来た方もドローンを持っていたので声を掛けていろいろ情報交換したりお互い墜落自慢したり(笑)
その方は3回落として今回持って来たのは4機目だとかΣ(・□・;)
その方も飛ばし始めたのでお互いの位置とこれから飛ばす方向を声掛けながら空中衝突しないよう細心の注意を払います。


上空から夕陽撮りたかったのに雲が邪魔だよ~





日没後、稚内のホテルまでは真っ暗なのでオロロンラインはかなり怖かったです。(スピード出過ぎやろ、汗
ホテルにこの日礼文島に行ったと言うバイカーが偶然いたので話しを聞いてみるとほぼ終日曇りとガスで何も見えなかったと。
おぉ、礼文行きをキャンセルして正解だったじゃないか!




つづく


==参考 ルート図==








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Posted at 2019/07/28 18:28:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2019/7月 | 日記
2019年07月27日 イイね!

【2019年7月 北海道(第2弾)】④エサヌカ線《ドローン》 (7/16)

【2019年7月 北海道(第2弾)】④エサヌカ線《ドローン》 (7/16)前日より風は弱いので再びエサヌカ線に行ってみよう。









天候は曇りのため映りは良くないけど、飛ばせただけ良かったです。









運転しながらの手動操作は相変らず難しい。







前日と同じ場所にエゾジカ家族がいたので挨拶してきました。
1年前よりもう少し低く飛ばしても中々動じません。
ドローン慣れしたかな?







ほぼ丸一日エサヌカ線で飛ばして、持って来たバッテリー9本をほぼ使い切り本日終了~








つづく




【北海道シリーズ ドローン空撮】

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Posted at 2019/07/27 16:16:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2019/7月 | 日記
2019年07月26日 イイね!

【2019年7月 北海道(第2弾)】③エサヌカ線~クッチャロ湖~宗谷岬(7/15)

【2019年7月 北海道(第2弾)】③エサヌカ線~クッチャロ湖~宗谷岬(7/15)写真多いですがこの日一日を1回のブログで済ませます(^^;;









ここ稚内には、天候に左右されても優先順位付けて予定変更できるよう余裕もって4泊します。

2日掛けて稚内まで移動してきたので北海道実質初日を迎えました。

先ずは昨年と同じルートでオホーツク海側エサヌカ線方面に向かいます。



■猿払村 インディギルカ号遭難者慰霊碑

道の駅さるふつ公園の向かいにある慰霊碑です。




昭和14年12月、浜鬼志別沖の荒れ狂う吹雪の中で、旧ソ連の貨客船「インディギルカ号」が座礁転覆した際に失われた700名以上の貴い命を悼み、昭和46年に建立されました。
世界の海難史上に残る大惨事の発生を知り、村民総出で約400人を救出した行為と犠牲になった人々の魂よ安かれと祈る心を顕した慰霊碑は、国境を越えた人間愛の証として、訪れる人々の心に今日も大切なものは何かを語りかけています。


■猿払村 いさりの碑

インディギルカ号遭難者慰霊碑の隣に立つ記念碑です。



猿払村の漁業はかつて、資源枯渇による苦難の時代を経験しました。しかし、漁場造成や孵化・放流・育成事業など、漁業者と村が一体となって資源管理型漁業への転換に力を注ぎ、豊かなオホーツクの漁業を再び取り戻しました。
猿払の海を拓いた多くの先人の苦労と偉業を偲び、建てられたのが「いさりの碑」です。



記念碑から見る海岸線は、北海道で良く見られる海岸段丘ですね。
画面中央風力発電所の奥がこれから行くエサヌカ線方面。




■エサヌカ線

道の駅さるふつ公園から南下、20km近くの直線が続く村道、通称エサヌカ線。
バイカーの聖地と呼ばれてます。







大型観光バスは入って来ないので観光客は少なく、時々やって来るマイカーやバイカーが道端に停めて思い思いに写真を撮ってました。









昨年と同じ場所で野性のエゾジカを発見。
300m以上は離れているのに人間の気配を感じてこちらを見てますねぇ。




天気は気持ち良く晴れましたが、かなりの強風のためドローンは飛ばせません。
数日間この周辺にいるのでそのうち飛ばせるでしょう。




宗谷丘陵の白い道ほどの規模ではありませんが、エサヌカ線にもホタテ貝殻を敷き詰めた白い道はあります。





■クッチャロ湖

エサヌカ線からほど近い浜頓別町に道の駅がオープンしたようなのでランチがてら寄って、ここまで来たならクッチャロ湖行ってみるかー。




広い!

でもこの時期は特別何があるわけでもないです。
(シーズンによっては白鳥やワシが見られるらしい)







■宗谷岬・宗谷丘陵

いま来た道を北上して宗谷岬に向かいます。

海岸線が見えると気持ち良い!






エサヌカ線は涼しいぐらいの気温でしたが、ここ宗谷岬に来るとぐっと冷えてさすが最北端と思える程寒くなってきました。






岬から坂道をちょっと上った高台に来ました。





■ラペルーズ顕彰記念碑



1785年、フランス国王ルイ16世は世界海洋科学調査航海を命じ、海軍士官のラペルーズ伯爵(ジャン・フランゾワ・ド・ガロー)がこの航海の指揮にあたりました。
1787年、2隻の艦艇を率い、北海道北部の海上を探査通過時に、北海道と樺太(現サハリン)の海域に海峡を発見しました。
世界海洋界はこの発見と航海者の功績を讃えて、この海峡をラペルーズ海峡と命名しました。
欧州人として初めて宗谷海峡を通過してから220年になるのを記念し、海峡を望むこの丘に2007年顕彰記念碑が建立されました。



■旧海軍望楼



この望楼は1902年(明治35)に旧日本海軍が建設したもので、当時最強と言われたロシア・バルチック艦隊の動きを監視するという重要任務が課せられました。



望楼から宗谷岬・宗谷海峡を見渡す。




この日は霞んで残念ながら樺太は見えませんでした。
(昨年は薄っすら見えたんですがねぇ)



綺麗に晴れて気持ち良さそうみ見えるけど、強風と寒さでかなりテンション落ちてます(^^;;





風車の建物はゲストハウスアルメニア。
洋風ですが中は普通の和風食堂(笑)




ここから南下して宗谷丘陵に入るとガスが出てきて少しずつ視界が悪くなり始めます。




時刻は少し早いけどドローン飛ばせないならホテルに帰りますかね~



ホテルへの帰り道、途中にある『悲劇の森』へ(笑)




画像中心の森にドローンが墜落してちょうど1年ですね~

遭難しかかったわけですから、再びこの森の中に入ろうと思わないですよ。

何の話かわからない方は、1年前のブログ こちら と こちら を参照ください。






つづく


==参考 ルート図==






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⑤宗谷丘陵~サロベツ原野~オロロンライン《ドローン》 (7/17) ⇒ こちら

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Posted at 2019/07/26 20:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ_北海道2019/7月 | 日記

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