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Q1. 普段の洗車で、撥水系コーティングシャンプーを使っていますか？
回答：使っていません
Q2. コーティング、ノーマル、クレンジングで一番欲しいシャンプーは？
回答：ノーマル

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【ガチアワ コーティングシャンプー】 について書いています。


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10年前の今日、東日本大震災が起こりました
あれから10年
復興は進んできましたが、未だに手が付けられなく時間が止まったままの地域も…

福島県は原発事故により放射能と戦うことになりました
しかし敵は放射能だけではなく、風評被害までも起きていました
福島ナンバーで県外に行くといたずらされる、福島県出身の女性を嫁にもらうな、福島県は汚染されている、福島県産品は買わない食べない、福島県民は被爆している…などといったもの…

その後福島県は風評被害を払拭しようとあらゆる対策を行ってきました
県内全域での除染、米の全量全袋検査、全県民のホールボディカウンター検査
この努力が功を奏したのか、それとも時間がそうしてくれたのか、風評被害は少しずつではありますが払拭されてきています

しかし、先日、職場の人が浜の直売所へ出かけたとき、近くにいた家族の会話に腹がたったと言うのです
その会話の内容はというと
「安いね！」
「そうだね、放射能浴びてるからね」
といった会話だったそうです
未だにそういう人がいる事に怒りというか悲しみというか…
「そんな事思ってんなら来るんじゃねぇ！」と言いたかったけど我慢したそうです
私もその場にいたら睨みつけてると思います

復興って、姿・形あるものだけじゃなくて、人の気持ちや考えが被災地を支えていくことなんじゃないかと改めて感じました

ここ最近、地震が多いです
大震災の余震と言われていますが、10年前の大震災のような地震を誘発していないことを祈ります

10年経ちますが、未だに行方不明な方もいらっしゃいますし、大震災で家族や大事な人を失った心の傷が治まることはないかと思います
でも忘れる必要は無いと思います
いつまでも心の中で大事にしていく事も大事なんじゃないかなと思います

復興はまだ半ば
人も街も、少しずつでも良いので、悲しいことがなくなる事を願い、私はこれからもこの福島県民として福島県で生きていくと考えています

今は新型コロナウイルスの感染予防が最優先なので皆さんに「いらっしゃい！」とは言えませんが、コロナが収束したら来福をお待ちしております