とりあえずは、2月末に報告せねばなならいお仕事の方でも一つ大きな山を何とか乗り越えました。
今までは部下達も忙しい時はとにかく自分で何でもかんでもやっちゃう方だったのです、それでは限界ありますから、今回からは視点を変えて有能なパートさんをフル活用させていただきました。
マネジメントだけではなく通常の業務もやらなければならないような役職なので工夫は必要ですね!
と言う事なんですが、今週末も晴れではあるものの物凄く風が強く、とにかく寒い・・・
しかも、寒い中ですが、空気は超乾燥しているので大量の花粉が飛散している様子です。
この花粉の時期だけは天気が良くてもなんだか嫌な感じですから、3M製の防塵マスクを装着しての屋外だったりします。(汗)
そうこうしていると、午前中にモノタロウで注文していたサンダー用の切断砥石が届きました♪
今まで実家暮らし時代のその昔・・・
安かったので大量に購入してしまった2mm厚タイプを使っていたのですが、17年以上掛けて?
ようやく使い切り在庫も無くなったので新たに1mm厚のよく切れそうなヤツをチョイス♪
モチロン抜かりなく、モノタロウブランドのお安いヤツを15%引きの日に(笑)
早速お試しに、3mm厚のフラットバーにカットラインをマジックでマークします。
サンダーに新しい砥石を装着したらバイスに挟んで芝生の上でカットしてゆきます。
第二ガレージ内の作業台でやりたいとこですが、GT4が格納されているので、鉄粉飛散する作業はご法度です。
十分離れて作業しますね(笑)
フラットバーを必要な長さにカットしたら、今回は斜めにカットしてゆくのですが、マキタ製のマルチツールに鉄鋼カットソーを装着して作業してみたのですが、3mm厚のフラットバーだとカットスピードが遅いです・・・
マルチツールは火花も出ずにイロイロ出来て便利なのですが、作業スピードを考えると全てが中途半端な感じもします。
やっぱり、便利なのですが、ノコギリの軌道を描く工具なので、基本的には柔らかい非鉄金属素材や木工に適しておりますね。
そこで、チョット不向きな気もしましたが、斜めカットも新しい砥石を装着しているサンダーで切ってみました。
結果から言うと、今ままで使っていた古い昔の2mm厚タイプ砥石と全然違っております。
今回から導入している1mm厚の砥石が凄くカット力が高く、評判のとおり超速でサクサク切れます。
さらに、減り具合も遅くコスパも高いですね!
しかも、直線切りしてもカットラインがズレず、案外この手の作業もスピーディー&奇麗にこなせました。(驚)
正直言って「サンダーでもこれだけ奇麗&簡単にカットできるんだー」と思いました。
こんなに切りやすいのならもっと早くに交換しておくべきでした。
でも、本当はこの手の厚物鉄板工作には欲を言えば?卓上バンドソーが欲しいですね♪
当初の僕の横着な考えてでは、フラットバーを斜め半分にカットすれば同じものが2つできるはずだったのですが、現実はカットラインの真上でカットせず余裕を見てカットした関係で、どうしても片側の長さが足らず・・・
結局もう一回同じ作業をして切り出しております(笑)
と言う事で、必要なサイズの鉄板を2つ切り出しまして、本日はカット面の面取りだけしておきましたが、今回の砥石はカット面も奇麗で修正も最小限でしたね♪
さて、フラットバーから切り出したコレを何に使うのか?
と言いますと・・・
この前試作してカプチに仮付けしているブレーキマスターシリンダーストッパーにこんな感じで溶接して強度を確保します。
簡易な現状でも結構なレベルで、カプチのブレーキタッチ改善に効果があるのですが、なんせブレーキ回りにはトン単位の力が入ってますからより効果のあるパーツにするには縦方向のガッチリ補強が必要です。
その後はカプチのガソリンがそろそろ減っていたので・・・
いつものGSに行って・・・
ハイオクを満タン♪
しかし、ココ最近カプチの燃料計が満タンでも振り切れないんですよ(汗)
数年前にAE86でも同じような症状になったことありますが、その折は燃料計のセンダーゲージユニット交換で完治しました。
カプチも平成5年式ですから、そろそろ同じように燃料計測定ユニットの交換必要です。
と言った感じでカプチもまだまだやる事イッパイです(汗)
でも、寒いし・・・
暖かくなったらですね♪
Posted at 2021/02/27 20:12:54 | |
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カプチーノ | 日記