V型8気筒プラズマVH41DEエンジン
V6からV8へ―――シーマのエンジンは進化しました。
V型8気筒DOHC32バルブ、総排気量4130cc最高出力270PS最大トルク37.8kgm
このエンジンは開発コンセプトのひとつである、高質な走りの実現のために搭載されたパワーユニットです。
最高レベルの動力性能とドライバーの意図に素早く反応するフレキシブルな出力特性を確保。中低速からから発揮される高いトルクと高回転域でのゆとりある伸びによる爽快な加速感、そしてV8 4.1ℓ・DOHCならではの大いなる余裕が実現されています。
高級車のエンジンの基本である静粛性もエンジン各部の剛性アップやバランス精度の向上を図ることで向上。また加速時や高回転域で発生するノイズも抑制しています。
ノーマルアスピレーションにより心地よいツインカムサウンドに包まれて、思いのままの加速や余裕に満ちたクルージングを堪能していただけます。
そして油圧アクティブサスペンション
タイプⅢとタイプⅡのリミテッドLは油圧アクティブサスペンションを搭載しています。
この油圧アクティブサスペンションは日産が世界で初めて市販車に採用した画期的なサスペンション「つねにパワーを発生させる油圧システムをそなえ、その力を任意かつ連続的に制御する」サスペンションが路面からの入力に受け身の反応しかしないのに対して、この油圧アクティブサスペンション自体が意思を持ち、能動的(アクティブ)に作動。路面の継ぎ目、凸凹、悪路などの路面状況や急ハンドル、急ブレーキなどの運転状況に合わせてショックを柔らかく吸収。積極的に車両の姿勢変化や無駄な挙動を抑え、フラットライドを実現します。
ドライバーは緊張感を強いられる悪条件下での運転、高速ドライビングも余裕を持って対処することができます。シーマはこの優れた特性に加えて、制御機能と油圧システムの応答性を向上させ、自然な姿勢変化が感じられるようなチューニングをほどこしています。
215/65/15タイヤ&アルミロードホイール
鍛造アルミロードホイール(タイプⅢ系・タイプⅡ系にMOP)
マルチAVシステム
ホログラフィックサウンドシステムDSP
185W(フロント40W×2、リヤ40W×2、センター25W)13スピーカーシステムを組み合わせることで最適な音場空間を創造します。
3ウェイエレクトロニックメーター
トータルコーディネート室内照明
電動パネルサンルーフ
TYPEⅢ LTD L AV
TYPEⅢ LTD AV
ボディーカラー ダークグリーン(P)
内装色:ビスク
鍛造アルミロードホイール・ホログラフィックサウンドシステムDSPはMOP
TYPEⅢ LTD L
TYPEⅢ LTD
ボディーカラー ライトグリニッシュシルバー(PM)
内装色:モーブグレー
鍛造アルミロードホイール・超音波雨滴除去ヒーター付きドアミラー・雨滴感知式間けつオートワイパー、オートリフレックスミラー、カードエントリーシステムはMOP
TYPEⅡ LTD L
TYPEⅡ LTD
ボディーカラー ダークレッド(PM)
内装色:ビスク
TYPEⅠ
ボディーカラー ジェントルブルー(P)
内装色:モーブグレー
MOPを組み合わせたセレクションパック
さてさて、グレード考察として~
タイプⅠとタイプⅡLTDとタイプⅢLTDを基準に
AVとアクティブサスは100%故障するので割愛
タイプⅠとタイプⅡは
・雨滴感知式間けつワイパー
・超音波雨滴除去ヒーター付きドアミラー
・オートリフレックスミラー
・ホログラフィックサウンドシステムDSPが装着不可
・リヤ分割式パワーシート無し
・6スピーカー+フロントピラーツィーター➡4スピーカー+フロントピラーツィーター
・ABS、V-TCSがオプション
タイプⅡとタイプⅢの差は
・電波透過型断熱ガラス(フロント・リヤ)
・電波透過型断熱ガラス(前面)
・運転席オートドライビングポジショニングシステム
・フロントパワーヘッドレスト
・CDプレーヤー
・SRSエアバックシステム
・オートステアリングポジションシステム
がタイプⅢには標準
・リヤコンフォータブルシート
・ヒーティングシステム
・パワーヘッドレスト
・タン本革バージョン
がOP装着できません。
上記を加味すると、さすがにシーマを買うのにリヤパワーシートがないのは寂しいので
タイプⅡ以上希望。
タン革がほしいので、タイプⅢに必然的になります。
更にサンルーフ・鍛造アルミ希望で、色はシルキースノーパールは鉄板
これが自分の欲しい仕様でしょうか!?
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Posted at
2016/10/30 08:11:36