• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年10月29日

シーマ2、誕生。 -その2-

シーマ2、誕生。 -その2- V型8気筒プラズマVH41DEエンジン

V6からV8へ―――シーマのエンジンは進化しました。


V型8気筒DOHC32バルブ、総排気量4130cc最高出力270PS最大トルク37.8kgm

このエンジンは開発コンセプトのひとつである、高質な走りの実現のために搭載されたパワーユニットです。

最高レベルの動力性能とドライバーの意図に素早く反応するフレキシブルな出力特性を確保。中低速からから発揮される高いトルクと高回転域でのゆとりある伸びによる爽快な加速感、そしてV8 4.1ℓ・DOHCならではの大いなる余裕が実現されています。

高級車のエンジンの基本である静粛性もエンジン各部の剛性アップやバランス精度の向上を図ることで向上。また加速時や高回転域で発生するノイズも抑制しています。

ノーマルアスピレーションにより心地よいツインカムサウンドに包まれて、思いのままの加速や余裕に満ちたクルージングを堪能していただけます。




そして油圧アクティブサスペンション

タイプⅢとタイプⅡのリミテッドLは油圧アクティブサスペンションを搭載しています。

この油圧アクティブサスペンションは日産が世界で初めて市販車に採用した画期的なサスペンション「つねにパワーを発生させる油圧システムをそなえ、その力を任意かつ連続的に制御する」サスペンションが路面からの入力に受け身の反応しかしないのに対して、この油圧アクティブサスペンション自体が意思を持ち、能動的(アクティブ)に作動。路面の継ぎ目、凸凹、悪路などの路面状況や急ハンドル、急ブレーキなどの運転状況に合わせてショックを柔らかく吸収。積極的に車両の姿勢変化や無駄な挙動を抑え、フラットライドを実現します。

ドライバーは緊張感を強いられる悪条件下での運転、高速ドライビングも余裕を持って対処することができます。シーマはこの優れた特性に加えて、制御機能と油圧システムの応答性を向上させ、自然な姿勢変化が感じられるようなチューニングをほどこしています。




215/65/15タイヤ&アルミロードホイール

鍛造アルミロードホイール(タイプⅢ系・タイプⅡ系にMOP)



マルチAVシステム



ホログラフィックサウンドシステムDSP

185W(フロント40W×2、リヤ40W×2、センター25W)13スピーカーシステムを組み合わせることで最適な音場空間を創造します。



3ウェイエレクトロニックメーター



トータルコーディネート室内照明



電動パネルサンルーフ



TYPEⅢ LTD L AV
TYPEⅢ LTD AV


ボディーカラー ダークグリーン(P)
内装色:ビスク

鍛造アルミロードホイール・ホログラフィックサウンドシステムDSPはMOP


TYPEⅢ LTD L
TYPEⅢ LTD


ボディーカラー ライトグリニッシュシルバー(PM)
内装色:モーブグレー

鍛造アルミロードホイール・超音波雨滴除去ヒーター付きドアミラー・雨滴感知式間けつオートワイパー、オートリフレックスミラー、カードエントリーシステムはMOP



TYPEⅡ LTD L
TYPEⅡ LTD


ボディーカラー ダークレッド(PM)
内装色:ビスク

TYPEⅠ

ボディーカラー ジェントルブルー(P)
内装色:モーブグレー




MOPを組み合わせたセレクションパック



さてさて、グレード考察として~

タイプⅠとタイプⅡLTDとタイプⅢLTDを基準に
AVとアクティブサスは100%故障するので割愛

タイプⅠとタイプⅡは

・雨滴感知式間けつワイパー
・超音波雨滴除去ヒーター付きドアミラー
・オートリフレックスミラー
・ホログラフィックサウンドシステムDSPが装着不可
・リヤ分割式パワーシート無し
・6スピーカー+フロントピラーツィーター➡4スピーカー+フロントピラーツィーター
・ABS、V-TCSがオプション


タイプⅡとタイプⅢの差は

・電波透過型断熱ガラス(フロント・リヤ)
・電波透過型断熱ガラス(前面)
・運転席オートドライビングポジショニングシステム
・フロントパワーヘッドレスト
・CDプレーヤー
・SRSエアバックシステム
・オートステアリングポジションシステム

がタイプⅢには標準

・リヤコンフォータブルシート
・ヒーティングシステム
・パワーヘッドレスト
・タン本革バージョン


がOP装着できません。





上記を加味すると、さすがにシーマを買うのにリヤパワーシートがないのは寂しいので

タイプⅡ以上希望。

タン革がほしいので、タイプⅢに必然的になります。



更にサンルーフ・鍛造アルミ希望で、色はシルキースノーパールは鉄板

これが自分の欲しい仕様でしょうか!?
ブログ一覧 | 読書 | 日記
Posted at 2016/10/30 08:11:36

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

おはようございます。
138タワー観光さん

出張マルエフ横丁
BNR32@須坂さん

給油時にニンマリ
ベイサさん

昨日は久々に!お街で呑んで食って… ...
S4アンクルさん

ノート AUTECH CROSSO ...
すて☆るび夫さん

明治神宮⛩️へ行って参りました🙏
メタひか♪さん

この記事へのコメント

2016年10月30日 8:22
ブレーキブースターもよく壊れましたね(笑)
コメントへの返答
2016年10月30日 21:49
高額修理のオンパレードでしたね^^;
2016年10月30日 11:46
 我が家ではタイプⅢリミテッドLを2台乗り継ぎましたが、前に乗っていたY31に比べると装備やエンジンの静寂性では良かったものの…、この時期の日産デザインの失敗であるタレ尻や薄手の服で乗るとチクチク痛い麻のシート、、中途半端な排気量(4.1L)の割にパワー感のないエンジンにはガッカリしましたねぇ…。
 
 特にアクティブサス装着車は完全にパワーをコンプレッサー駆動に喰われるので出足は劇遅でしたので、前にも書いたんですけど、モノホンのレクサスLS400にシグナルGPで負けたのは今でも苦い思い出です…。

 何故か歴代シーマの中でも、中古の流通が極端に少ないんですよねぇ…。
 やはりAVとアクティブサスがネックだったからでしょうかねぇ…。
 (我が家は敢えてAV非装着車を選択)
コメントへの返答
2016年10月30日 22:08
自分も乗る機会がありましたが、Y33のVHはかなり回るようになりましたが、Y32は重い感じが自分もしました、ただV8のジェントルな感じはターボと違い大人の雰囲気が似合っていると感じました。

自分はケツ下がりのデザイン嫌いじゃなんですがね~

麻のシートは擦り切れも多く良いとはいえませんでしたね、、、
ウールシートの次の展開と考えたのでしょうか!?

Y33の時ターボとV8乗り比べましたが、自分はNAの大排気量マルチシリンダーに魅せられました。
時は過ぎVK45はフーガで乗った時のフィーリングは比べ物にならないぐらい良くなり、パワー感もあり素晴らしかったです。

やはりブレーキやマルチ(修理不可)・アクティブサスなどお金が掛かる修理ばかりでしたので解体は免れなかったのでしょうね…

プロフィール

フーガに乗り換え、早いものでもう11年! セカンドカーはN-BOXは5年半でドナドナされていきましたToT フーガ乗りの方友達になってくださいね...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

電装品取付資料覚書 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/09 12:54:58

愛車一覧

ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
2023.12.9ローダウンしました! 2023.10.14納車しました! 納車待ち ...
日産 フーガ 日産 フーガ
日産フーガ 350GTスポーツパッケージ 10台目  OP・・・ フォーブ革シート B ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
G・L ターボ ホンダセンシング  セカンドカー3代目 ・フロアマット ・マッドガード ...
ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
セカンドカー 2代目 OP バイザー フロアーマット 寒冷地仕様
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation