W113 250SLのブログ一覧

またまた死ぬほど暑い日でした。

今日は、昨日に引き続きバイクと113の軽整備

バイクの方は、エアクリーナーの洗浄を予定、
記憶では、前回洗浄したのは3年程前だったか？

湿式エレメントなので洗浄して再使用できます。

クリーナー本体、何の変哲も無いノーマルエアクリーナー

エレメントは樹脂製ケースの中に入っているので、ケースを外します。

ギャー、何とエレメントが朽ちてポロポロですがな。

こりゃ、再使用不可でっせ。

エレメントを外しましたが、触ると崩れていきます。

前回交換したのは、もっと前だったのかなぁ。

取り敢えず、中のバッフルプレートと本体を洗浄して、

バイク2号機で近所のバイク屋に走りました。

何とそのバイク屋さんは純正品のエレメントを在庫していたので、速攻で購入

純正パーツ発注の手間もなく、お値段310円で安っー。

早速交換して組み立て、最近は純正の消耗品を在庫しているお店が増えたみたい

ですが、こんなノーマルパーツを買うのは、オトーサン達だけみたいですね。

オーッ、直ぐに復旧、ビックキャブにノーマルエアクリーナーの組み合わせ、

いいじゃないですか。？ 次回はエレメントが朽ちる前に点検することと致します。

今日は2号機が活躍、猛暑の中、往復すっ飛ばしても油温82℃位でしょうか。

2号機のエレメントは大丈夫なのか？今日は気付かなかったことに致しましょう。

ここから113のネタで、コレは先月オークションで落札した一品です。

そうです、クラブのミーティングでも話題になりましたが、私が落札しました。

良く見ると粗もあり、配線の芯線が見えてしまっていたり。

全体的に腐食部分を磨いてくれてあるようですが、そのままの方が良かったかも。

配線部分は収縮チューブでリペア

丁度良いサイズがありました。

見た目はともかく、

これで被覆らしくなりました。

マスキングして、ミッチャクロンクリアを吹いておきました。

しかし、暑さで取付断念、本日はここ迄。

通電して動作確認をしましたが、このアクチュエーターは伸びるだけで電源を切っても縮まらないんですね。
良く考えたら、機能的にも縮む必要はなく、電源カット時はスロットリンケージのリターンスプリングによってアイドリング状態に戻れば良い訳です。

恐るべし60年代パーツ、余計な機能がない分、故障の確率も低い訳でウチの113に装着されている物は50数年物、今回入手した物は多分それ以上でしょう。

一方向のソレノイドアクチュエーターなのにこのパーツ、もの凄く高価なんですよね。

さぁ、あと5日頑張れば、今年も夏休みだーっ。

イヤーッ、暑い日でしたね。

午前中に洗車しただけで、大汗かきました。

この暑さじゃ何もできませんね。

無理すると危険と感じ、午後は昼寝しました。
その後、バイクのウインカー交換

もうこの取付ボルト1本外すだけで、汗だくです。

錆びたウインカーを両方交換して終了

久し振りにに113のエンジンルーム

こちらもやりたいことがあるんですが、暑さでクラクラしそうです。

これなんですよね。

アイドルアップアクチュエーター

ATをDレンジに入れたときの負荷によるエンジン回転数の降下を、

補正させるソレノイド構造のアクチュエーターです。

ちゃんと機能しているんですが、外観の錆が気になるところ。

ネジ3本で固定されているだけなんですが暑さで、それすら外す気になりませんがな。

あーあ、面倒くさくなってきたなぁ。