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W113 250SLのブログ一覧

2019年12月29日 イイね!

今年最後の6発会

今年最後の6発会本日は、今年最後の6発会に参加してきました。
新宿ハイアットリージェンシーホテルです。

都庁の隣ね、と行ってみたものの首都高から降りて目指すも、正面玄関に辿りつけず、恥ずかしながら周囲を2、3周しましたがな。
やっと現着、案内の方が正面の駐車場に誘導してくれまして、なんとディーノのお隣でした。

その後、更に数台のメンバーの方々が到着

ホテルのお客さんも、ビックリ

こちらは主に英国車、

意図した訳ではないようです。

スバル360、2000GT、バンプラ、実に多彩なクルマ達、元々はビッグヒーレーの

集まりだったそうですが、現在は何でもありの敷居の低い会となっています。

個人的に気になったクルマをアップ、本日のイチオシは、

このバンプラ、最近手に入れたそうです。

SUツインにマニュアルミッション

殆どがA/Tの中で稀少

ピクニックテーブルもしっかりしてます。

足元広く、ミニとは雲泥の差

XK120


MGーTD


エラン


2000GT


ロータスセブン


ビッグヒーレー、レーシング


どうしても英国車を選んでしまうなぁ。

申し訳ありませんが、忘年会なのに宴会の写真ありません。💦

帰宅して、軽く磨きました。


サザエホイールも久し振りに磨きました。


今日は大変満足でありました。

今年のイベントは終了、来年も6発会を中心に参加したいと思います。
Posted at 2019/12/29 22:41:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年12月28日 イイね!

W113 電圧降下と工具到着

W113 電圧降下と工具到着昨日追加した燃料ポンプの配線の効果を確認するため、どの程度電圧降下しているのか、テスターで測定してみました。

結果から言うと、効果なし。
ガッカリしてたら、午後USAに発注していた工具が丸々2週間掛かって到着、格安料金のUSPSの何とかというパックだったので仕方ないです。

電圧の確認から。

FUSE1の常時電源は12.3V近く来ています。

テスターをFUSE4に接続して、イグニッション電源をONにすると、

10.7V迄降下、ダメじゃん、改善は期待薄でしたが。

試しにジャンクションボックス端子盤の追加配線を外して電圧測定しましたが、

結果は同じでしたので、別の方法を考えなくては。

工具の方は、やっと探し当てたデフのピニオンナットを緩める特殊工具

某アメリカの業者の所で発見、送料込みで90$位でした。

以前に発注したアメリカの別業者からは、生産中止の連絡が来て返金されました。

ナットが特殊構造のため、緩めるときにこの4本ツメが必要

合体させるとピッタシ、精度も中々ですがな。

これでピニオンフランジを外して、デフのオイルシールを交換する予定です。

実は工具を自作しようと途中迄作りかけたのですが、エアーコンプレッサーの音に

躊躇しながらラチがあかず、電動グラインダーを買おうと考えていました。

熟練メカニックは必要な工具を自作して揃えたもんだと、訳の分からないことを

唱えながらマネした結果がこれですがな。

自作工具は、27mmのボックスソケットを削りましたが、買った方の工具もボックス

ソケットを加工して製作、ソケットのサイズ違いでツメ部分は厚く出来ています。

並べると雲泥の差

ヨッシャー、工具は揃ったでー、あとはこの寒い中でヤル気が出るかだな。?

明日は今年最後の6発会に参加予定です。
年末のスペシャル企画で新宿のハイアットリージェンシーホテルでランチです。
正面玄関、一等地の駐車場に停めさせてくれるらしいです。
Posted at 2019/12/28 19:39:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2019年12月27日 イイね!

W113 燃料ポンプの電源バイパス回路追加 その2

W113 燃料ポンプの電源バイパス回路追加 その2先週、追加した燃料ポンプの電源回路ですが、マヌケな結果に終わったため端子の接続を外し、絶縁しておきました。

電気音痴故に導き出した方策は、燃料ポンプには電源を入れず、単に4番フューズからAV線を追加するだけにして、既存の劣化したポンプ配線をカバーすれば良いと考えました。

問題の配線図、赤で書いた部分が以前に自分で追加した回路で、先週実施した

作業は、②の端子盤から、燃料ポンプに電源の線を追加しただけです。

この方法だと、イグニッションスイッチをONにするとF2のイグニッションフューズに電源が供給されるのと同時に、フューズF3〜F4にも渡り線により電源が供給され、その結果、①のリレーが導通してバッ直電源が燃料ポンプに供給されます。

しかし、イグニッションスイッチをOFFにしても、バッ直電源は燃料ポンプ〜F4フューズに逆流し、渡り線でF2に電源が流れて①のリレーは導通しっぱなしとなり、永遠にイグニッションONとなってしまう予想しない結果となりました。

で、対策の配線図、②の端子盤内の渡り線を廃止してバッ直電源を断ち、

F4フューズ〜②の端子盤に新たな線を引き直します。

常時電源用の6極端子盤に1極空きがありましたので、ここを使います。

ショートバーで6極全部が常時電源になっているので、系統を分けます。

ショートバーを外し、ニッパーで1極分カットします。

このショートバーって自在に使えるので便利

常時電源が5極になって、1極はただの中継端子になり、ここに繋げば、

先週作業した内容が無駄にならずに済みます。

先週追加した燃料ポンプに通じる線と、

F4端子に行く線を繋ぎます。

フューズ側は、一番右がF1フューズで、F4フューズに赤いAV線を繋ぎました。

スペースが狭く丸型端子は簡単に入らず、フューズユニット毎一旦外してます。

闇雲に容量アップされていたフューズですが、大容量で必要な回路は分離したので、

全て標準の8Aと25Aのショートフューズに戻しています。

リヤコンパートメント下のジャンクションボックス、

配線がゴチャゴチャになりかけてきたなぁ。

作業終了後、イグニッション電源ON、そしてOFF、問題なくイグニッション電源が切れました。
今のところ、始動不良の症状は出ておりませんが、まだ油断できません。
Posted at 2019/12/27 23:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2019年12月21日 イイね!

W113 燃料ポンプの電源バイパス回路追加

W113 燃料ポンプの電源バイパス回路追加ウチの113なんですが、イグニッションONで燃料ポンプが作動を始めますが、同時に電圧降下が起きて、始動電圧にも影響する程です。

原因はポンプ配線の劣化もあると考えられ、前々から電源線を追加しようと思っておりましたが、中々実践できていなかったため、今日やっと重い腰を上げ追加してみることにしました。

配線通しでリヤコンパートメントの隙間から配線を通します。

としさんが、以前にブログで書かれていた場所です。

トランクの隅の穴に通じていて、奥に配線通しが出てきているのが見えます。

手前のハーネスは灯火ハーネスで、センダとポンプ配線もこの中を通っています。

スパイラルチューブで束ねた、電源とアース線を通していきます。

穴が細く、スパイラルチューブを被せると通り難いです。

トランク側に出てきた配線を、床下に通します。

グロメットが千切れているように見えますが、多分気のせいでしょう。

丸型端子をカシメて燃料ポンプのターミナルに接続

既存のハーネスと共締め。

ゴムブーツを被せ、燃料ポンプ側は終了

内側の黒と赤の配線が追加した線です。

以前に仕込んだ、ジャンクションボックスのイグニッション電源端子盤と、

アースターミナルに接続し、イグニッションON

追加配線で燃料ポンプに電源が供給されたのは良いのですが、キーOFFでもイグニッションONしたままですがな?

電源は2番フューズの電源を信号線でリレーに入れ、リレーONしたバッ直電源をポンプのプラスターミナルに繋いでいます。

よくよく考えたら、追加したバッ直電源が、ポンプのプラスターミナルからポンプフューズ(4番フューズ)に逆流し、短絡している2番フューズに流れ、結果、リレーが作動したままになり、一度イグニッションONにすると、OFFにしても永遠にイグニッションON回路となる非常にマヌケな結果となりましたがな。

どうする?
Posted at 2019/12/21 21:10:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2019年12月15日 イイね!

W113 インジェクションポンプサーモハウジングのエアクリーナー清掃

W113 インジェクションポンプサーモハウジングのエアクリーナー清掃昨日、始動したエアーコンプレッサーですが、作動音が結構煩いため使用を躊躇しております。

ちょっと、失敗だったか?

話変わって、今日は先月のベテランクラブミーティングで教わったインジェクションポンプサーモハウジングのエアクリーナーを洗浄しました。

取り外しには2面幅22mmの薄口スパナが必要で、去年のエンジンマウント交換時に
alt
購入したスパナが役立ちました。その時の内容はこちら

スパナを掛けて緩めます。

んがーって、力を掛けても緩まず。

無理せずもう1本のコンビネーションスパナを引っ掛けて、

力を入れると、楽に緩みました。

しかし、簡単には外れず。

緩めていくと、クリーナー本体がクーラントホースと当たって外れません。

サーモハウジングの固定ネジを緩めれば、ハウジング毎本体が多少動いて余裕ができると考え、マイナス頭のハウジング固定ネジを緩めましたが、全く緩まず。
仕方がないので、適切な工具を探しにアストロへ走りました。

アストロで工具を探していると、ショックドライバーのビットが丁度良い大きさ。

ショックドライバーね。?あれ、これ持ってるじゃん。

早速、帰って確認するとちゃんとありましたがな。

全くマヌケな話、もっと早く気が付けば良かった。

上の特大ドライバーで一生懸命緩めてまして、ネジの頭を舐めなくて良かったー。

ショックドライバーなんて使うの久し振りなんで、すっかり存在を忘れてました。

そのままではドライバーが入らず、スロットルシャフトを外しました。

しっかりセットして、数回の打撃で固定ネジが緩みました。

ハウジングが穴のガタ分だけ動いたので、

クリーナー本体が外れよったでー、ヨッシャー。

摘出したクリーナー本体

周囲の穴からエアーを吸気するようです。

真ん中の穴からパーツクリーナーを吹くと、

吸気口から汚れたパーツクリーナーがジャバジャバ出てきましたがな。

パーツクリーナーが透明になるまで繰り返し、

洗浄終了、こういう時にコンプレッサーでエアーを吹いて乾かすんだろうな。

で、一旦復旧しましたが、ここにはアルミワッシャーを入れて締め付けるらしい、

サイズはM18、ウチには17しかなく、再びアストロへ走り既に泥縄状態

流石、頼りになるアストロ、しかも5枚も入って¥198

早速購入して、帰宅

サイズはピッタシ、2回目の分解は早く、習熟度が上がり、

1回目の約半分の作業時間、1回目も15分位でしたが。

全て締め付けて、終了。

今日の作業の大半はアストロへの2往復でしたがな。

このエアクリーナーはクーラント温度でサーモがエアの供給を開閉し、インマニに2次エアを送りこんでアイドリングを上下させる仕組みで、山間部のような気圧差に対しても補正できるそうです。
全く電気を使わずメンテしていれば、メカだけの動作でよく50年も動いていると感心させられます。
Posted at 2019/12/15 19:36:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | W113 | クルマ

プロフィール

「ローバーミニ スピードメーターケーブルその後 http://cvw.jp/b/1642803/46680247/
何シテル?   01/15 12:53
所有歴9年目になります。 このクルマを所有する方は、プロのメカニックに整備を依頼している方が殆どで、それ故にこのクルマの弱点、維持等、W113についての情...
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