W113 250SLのブログ一覧

今朝は、起きたらいきなり雨でした。

昨日の予想通り、6発会は諦め昨日の続き作業となりました。

それにしても、スッキリしない天気が続くと気分まで不発気味になります。


昨日から予定していたのは、ヘッドライト用のハーネス通しです。

1.25sqのAV線で、HI・LOのハーネスを純正色の白、黄と合わせて束ねます。

右側ヘッドライトの内側から左側迄通して行きます。

グリルを外したからといっても、手が入らずそう容易くは通せません。

グリル下に袋構造の部屋があって、純正ハーネスと一緒に這わせて行きます。

試行錯誤の末、右ヘッドライトからバッテリー下迄通しました。

最終的にジャンクションボックス迄這わせておきました。

夕方近くに再度雨が降り出し、蒸し暑くてヤル気も失せてギブ。

アストロの安売りで買ったハーネス通し、

最終的に、何だかんだでコレが使えました。

左側のハーネスは右と同じ線色で黒のストライプ入りなんですが、探すとこれが

1.25sqのAVSS線でちゃんと1m単位で売っていて、便利な時代ですね。

あとは、比較的楽な左側のハーネスを通し、左側の既存ハーネスを信号線にしてリレー制御すれば、いわゆるバッ直ライトハーネスの完成です。
前にも書いたと思いますが、年寄りがコレをやる目的としては、主にライトスイッチの保護で、更にライトが明るくなるという副産物が付いてきます。

その昔、ラリーストが良くやっていた手法でハイワッテージのハロゲン球を効率よく光らせようと必死になってやってたもんです。

最初から現代車のようにリレーが入っていればスイッチも傷まず、こんなことしなくて済むのですが、この時代だからと言っても、この部分はメルセデスらしくない構造です。

続きは、また明日以降ということで。

雨が降ったり、止んだり。

こんな天気なんで、113殆ど乗ってませんがな。

仕方がないので、今日はオイル交換です。

早速オイルを抜いた写真です。


約1年、鰻屋のタレのように注ぎ足し続けた結果

結構、黒ずんで汚れています。

フィルターも交換しますが、上の３つがフィルターに付属してくるパッキン類

真ん中の下にある銅パッキンは米国のMBパーツサプライヤーから買ったDIN規格品

フィルターハウジングと合わせると、ピッタシですが今迄の物より薄いなぁ。

フィルターに付属の物は大きくて使えないし、合う物は真ん中の鉄なんですよね。

今回はこの薄い銅パッキンを使ってみましょう。

フィルターに付属してくる鉄のワッシャー使っている人いるのかな？

折角なので前回、コンプレッサーベルト交換で緩めたパワステベルトの確認

やっぱり、これも交換しなきゃダメだな。

で、新しいオイルを入れて、オイル交換は終了

次のミッションに入ります。

久し振りにグリル外しました。

しかし、この後の作業が思ったより面倒なことになりそう。

そこへ宅配便が到着しました。

一昨日頼んだ物がもう着きました。

バイクに使う六角支柱、10個入り。

必要数は4個ですが10個買った方が安く、残りの6個どうする？

で、自然と楽な方の作業に流れて、先日の高ナット＋寸切ネジと交換します。

としさんの提案通り下に平ワッシャー追加、というか雄ネジの底付き防止のため。

右が交換後、左の交換前より5mm下がります。

ここの5mmの差は大きいです。

オッー、いいじゃないですか。

っていうか、この前と変わってない？

明日はどうも雨みたいですねぇ。
6発会は諦めて113の続きでもしようかなぁ？

平日のブログアップであります。

日曜日に取付を断念したTLシートですが、シート座面をかさ上げする必要があることが判明。

そこで、取付ブラケットの座面を下げることを考え昨晩仕込んでおきました。


TLシートの裏側

取付ブラケットはナット締めです。

ブラケットを外します。

スタッドボルトが残ります。

ホームセンターで買った20mmの高ナットを締め付けます。

何か怪しい臭い満載です。

M6の寸切ネジをねじ込み、

簡易スペーサーボルト化

ブラケットに平ワッシャーを入れ、

ナットで締め付けます。

約20mmシート座面が上がりました。

これで上手くいけば、ちゃんとしたスペーサーボルトを買いましょう。

反対側のかさ上げ前

こちらも高ナットでかさ上げしました。

で、ここから本日帰宅後の作業

定時で帰ってくれば、まだひと作業できる明るさ、日が延びました。

5Lタンクから4Lタンクへ付け替え

ここ迄は、日曜日と同じ状態

結果的に前側のブラケットにも10mmのスペーサーを入れ、

TLシートを取付ることができました。

80年代に流行った、4LタンクとTLシートの組み合わせ。

誰が考えたのか？今でも支持されるデザイン、いいじゃないですか。

今週はあと2日頑張れば、日曜日は6発会、天気が怪しいですが今月は六本木での開催なんですよね。

天気が持てばいいな。

一昨日の続きです。

天気もスッキリしないので113も休眠

時々降る雨の中、先週届いたバイク部品のフィットチェックをしてみました。

午前の部はベンリィ90Sのウインカー交換から。

純正品が腐食して見すぼらしかったので、数年前にCB72タイプに交換しましたが、

先週届いたウインカーと交換します。

殆ど純正品と同形状

今迄の物とこんなに大きさの違いがあります。

大陸製のパクリ品なので、ホンダのハーネス色迄再現していますが、残念なことに

一回り太いホンダギボシ迄は再現されておらず、手持ちの太いギボシと交換します。

ギボシ交換後、ホンダ車の場合、空色のハーネスは右ウインカー、

緑色はアースです。

緑色のAV線でアース線を作ります。

アースが3本繋げられる便利なメスギボシ

バイク側ハーネスと繋げます。

90年代のホンダ車でも、ギボシ接続です。

樹脂ブーツを被せ、収納します。

コネクタ類は防水タイプではありません。

更にプラスチック製のカバーがあります。

雨の中でもここ迄は浸水しません。

シートを取り付けてリヤは終了、もう若くないので、

灯火類は視認性の良い純正オヤジ仕様に限ります。

フロント側も交換します。

こちらもCB72タイプという小型ウインカー

交換後、デカッ。

視認性は格段に向上しているはず。

ヘッドライトケースの中で接続します。

こちらも、リヤと同様にアース線を追加

完成

ウインカーだけ輝いてるぞ。

午後はコレのタンク交換


シートとタンクを外します。

バイクは簡単に外れて手軽です。

4Lタンクは付きましたが、シート側ブラケットが短く取付不可

あちゃー、シート位置を高くしないと駄目、こんなにハードル高かったけ？

結局元に戻して、終了

どうする？

113の方は、一応落着しております。

冷却性能の確認はまだできておりませんが、冷却ファンの羽根枚数しか変わっておりませんので、それ程期待しておりません。
少し向上すれば良しという程度の期待です。

で、話変わって今日はボーナス前に宅配便が到着

早速、中身を確認

記憶によれば、頼んだ物はバイクのタンクとウインカー本体一台分

タンクは4Lモンキーの形状のメッキタンクです。

オーッ、眩しいぞー、4Lの純正メッキタンクは本来、存在しないんですよね。

お値段何とフイッティング一式付いて6500円、大陸製ですが品質もまあ、まあ。

キー付きタンクキャップ迄付いています。

先に到着したウイングマーク、大好きな80年代のホンダトリコロールカラー

これで80年代にタイムスリップできたら人生もう一度やり直せるか？

タンクと合わせてみると、デカイけど、

中々いいじゃない、カッコイイぞ。

もう一つ頼んだ、メッキウインカー

こちらも4個で3800円、純正品の半額

右の純正品と比べても、ほぼ同一形状

結果的に長期間の使用で、錆びてくるんですよね。

今回の物は材質がプラスチックなので、どの程度の耐久性なのか不明ですがまめに磨いていれば何とかなるでしょう。

それにしても、またまた変な物ばっかり買ってしまう愚かなオヤジなのでありました。