今日の即席ラーメン

おはようございます。
今日はお天気がいまひとつ？
千葉方面も雨なのでしょうか(>_<)

今日の即席ラーメンは五十嵐製麺の和歌山風味ラーメンです。
五十嵐製麺といえば、今までにもご紹介しておりますが藤原製麺のＯＥＭなんじゃね？
という疑問が以前からあります。
今までの紹介では神戸風味ラーメンしょうゆではクロ。
東京ラーメンではシロと、それぞれの判定がでています。
はたして、今回の判定は？？

さぁ、まずパッケージから見ると、表に「低温熟成乾燥麺」の文字。
これは藤原製麺がウリにしている製麺方法ですね。
そして裏面を見ると「大きめの鍋に、たっぷりのお湯を沸騰させ、麺を入れ、・・・」
この言い回しは、先日食べた三方麺のパッケージとモロ同じです。
まぁ、お決まりの文句だからパクリでもおかしくは無いのですが。

さぁ、仰せの通りお湯をたっぷりと沸かしながら、袋をあけます。
おや？
藤原製麺なら当たり前の中袋が無いですね？
これは意外です。
でも、スープのパックは、銀色のアルミ蒸着パックで、印刷も素っ気無い感じは似てる。
でも、ここで謎の数字やローマ字印字は無かった(^_^;)

ぐだぐだ言ってる間に４分半になっちゃいました。
ザルで湯切りして、スープに投入です。


完成。
見た目に、パッケージの写真のほうが、スープが透き通ってる気がしますが?(^_^;)

まぁ、つべこべ云わずに、食べましょう(^O^)／

まず麺から。
麺は中太ちぢれ麺で、低温熟成乾燥麺らしい歯ごたえと風味がします。
やっぱり美味いですねー(^^)
まるで生麺みたいです。

次にスープ。
スープはとんこつガラスープと書いてあるように、濃厚なトロッとしたスープですが、それほどくどくなくて、なかなかいけます！
はたして和歌山ラーメンがこういうモノなのかは知らないのですが、単純に食べてて美味しいですよ(^O^)／
とんこつ醬油と聞くと思い出すのは神奈川の家系ですが、違いは何かと考えたら、浮いてる油が違うかも？
うまく言えませんが、やっぱり家系とは違います。

今回の判定は、ＯＥＭ疑惑に関して”クロ”です！

んで、関係ないけど、このパッケージ写真、
スタイルシートのＴＯＰ画像に似てねぇ？？
ドンブリも具の配置もﾄﾞﾝﾋﾟｼｬじゃん＼(◎o◎)／！
どういうこと？アングルだけ違うみたい
みんカラさん、これはホントに使っていい画像デスカ？？？（爆）

世の中にはふしぎな事があるんですねぇ（爆）


過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
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