昨日の問題について。
長さを想定するだけで、正解ではないですヨ。
まずケーブルB
巻き方がテケトーなので、計算もテケトーにやっつけます。
巻径をメケンでΦ120とすると、
直径×3.14で円周。
円周×巻き数で全長ですので。
120×3.14×25=9420(mm)
メートルにすると9.4m・・・・
結論:まぁ10メートル。
この場合の不確かさとしては、巻き径の読み間違いが有りそうです。
最小でΦ100なら7850、最大でΦ150なら11775。
つまり、7m~12mくらいって感じです。
つぎにケーブルA
こちらはキッチリ巻いてるので、上手く計算すれば精度は高いのか?
巻き径をどう決めるか。
外径でΦ145、内径でΦ40ですから、相加平均でΦ92.5
92.5×3.14×34=10747 →11m
これだと、相加平均でイイのか?が気になります。
面積出して、ケーブルの厚さで割り算してみましょうか。
面積=半径×半径×3.14です。
外径の面積=16505mm2
内径の面積=1256mm2
外径の面積-内径の面積=15249mm2
ケーブルの厚さは、巻き幅52.5の間に34巻き有るので
52.5÷34=1.54mm
よって面積÷厚さ=15249÷1.54=9902(mm)
まぁ10メートルかな。
AとBの重さ(手感)が変わらないし、長さも同じくらいってことだね。
で、どうするか。
ケーブルAもBも、およそ10m前後って感じだ。
わざわざ新しいケーブルAを開封しなくいても、開封済のケーブルBで長さを見てみよう。
これで長さが足りるならそれでよい。
足りない場合は、ダメ元でケーブルAを開封してみよう。
それでも足りないなら、お店で買ってくるしかないね┐(´д`)┌ハァ
お店でケーブル買うなら、デスクトップPCの無線化もアリかなぁ・・・・
( ̄ー ̄)ニヤリ それもイイなwww
Posted at 2020/02/16 06:28:12 | |
トラックバック(0) | 日記