2018年06月24日
F1は、このフランスから3連戦
そして10年ぶりのフランスGPは
28年ぶりのポールリカールでの開催。。
冒頭に流れていた過去映像では
この年はルノーだったセナの
豪快なクラッシュや
ホンダのプロスト・セナと
強すぎたマクラーレンMP4/4
レイトンハウスのグージェルミンのクラッシュ
マシンの設計はエイドリアン・ニューエイ
彼はここから始まりました。
最後のポールリカールの勝者はアランプロスト
そしてフランスGPの前回(マニクール)の
PPはライコネンでした。
母国ドライバーはグロージャン、
オコン、ガスリーと3人です。
ストレートが4本あるコースですが、
Q1でいきなりメルセデスPUを搭載する
フォースインディア、ウィリアムズがピンチ
フォースインディアは突破するものの
ウィリアムズは最下位です。
さらにマクラーレンもQ1落ちです。
アロンソはルマン24時間耐久で優勝し
ちょっと気が抜けた…かな。。
Q1セッション最後より雨がパラパラと
降ってきたためにQ2はセッション開始前から
ピット出口は渋滞です。
前戦は走行距離が長かったPUを使ったため
パワーがなかったメルセデスですが
今回はアップデートした新型PUを投入
ほとんどのドライバーが
ウルトラソフトを使う中
スーパーソフトでスーパーラップを刻みます。
そして好調ルクレールは今回も…
初のQ3進出です。
小雨が降っている中Q3開始前も
やはりピット出口は渋滞
Q3の1stアタックはメルセデスがトップ
そしてフェラーリの間に
レッドブルが入る構図。。
一旦アタックが終わったタイミングで
グロージャンがクラッシュ
これで一時中断になります。
2ndアタックではそれぞれミスが見られ
結局グリッドには影響せず…
これで確定になります。
ルクレールは結局予選8位
また自己最高グリッドを更新です。
Posted at 2018/06/24 05:46:50 | |
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