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2016年10月30日 イイね!

Basser ALLSTAR CLASSIC2016 初日 

Basser ALLSTAR CLASSIC2016 初日 
久しぶりに釣りの大会を観戦してきました。
千葉県香取市にある道の駅さわらで開催されたBasser ALLSTAR CLASSICというブラックバス釣りの大会で、毎年秋に開催されており、今年で30回目となる大会でした。


舞台となるのは、霞ケ浦、北浦を含む利根川水系で、この広大なエリアをバスボートを使って移動し、魚を釣ってくるのです。

二日間で釣れた魚の総重量を競う大会で、一日あたり五匹をリミットメイクとし、二日間の合計で優勝者が決まります。

オールスターと冠する大会ですから、出場する選手はもちろん人気、実力ともに兼ね備えた選手ばかりで、バスフィッシングをする者にとっては夢のような大会であったりします。
普段は参戦している大会の違いから、競い合うことの無い選手達が、この日ばかりは日本のみならず、アメリカで活躍している日本人選手や、さらには元・トーナメントアングラーで第一線で活躍していた人、さまざまな選手が一堂に会する大会でそれはまさにオールスターの名に相応しい大会となっています。

ガンダムでいうと、作品の枠を越えて名だたるパイロットが一堂に会し、誰がいちばん強いパイロットなのかを競う大会と言えば分かりやすいですかね?
えっ?余計分からないって!?(爆)


まぁでも、それぐらいのインパクトはある大会で、皆さんの好きなスポーツでスター選手ばかりを集めた大会で誰が一番なのかをを決める大会だと思ってくれればいいかと思います。


バスフィッシングの面白さは、答えがひとつではないというところにあると思います。
戦略を立てて釣りに臨み、最善のパターンを探すのか、それとも自分の好きなスタイルに拘って釣りをするのか様々な釣り方がある訳です。
考える要素がとても多く、
季節は春夏秋冬のいつなのか?
天候は晴れなのか雨なのか?
時間帯は早朝?日中?
水質はクリア?ステイン?マッディ?
どこで釣りをして何のルアーを使う? 巻物?カバー撃ち?
書いていたらキリがないほどたくさん出てきます。

事実、初日はプラクティスの段階では釣れていたのに、前日の冷たい雨でコンディションが一気に変わり、それまで連れていたパターンが通用しなくなり、苦戦した選手もいました。


自分が今まで経験したことをフルに駆使して釣りをすることが最大の楽しみであり、その結果、大きな魚が釣れた時の喜びといったらもう感動ものです!
釣れたのではなく、釣った!!という感覚を得られる釣りです。





会場は各メーカーから様々なブースが出展されており、選手が帰着するまでの間は各ブースにてトークショーやイベントがあり、来場した人達が楽しめる様になっています。


私は現在はバスフィッシングをやらないので、メーカーのブースに特に興味がある訳でもなかったので、各メーカーさんのデモカーを見ていました。




今回のスポンサーでもあるメルセデス
G-クラス 1000万オーバーというプライスにびっくりしましたが、なんだか妙に納得させられてしまうのはメルセデスだからでしょうね。








ウェイインはバスボートをランチングして観衆の前を通る演出が成されます。
年に一度のお祭りでもあるこの大会では、DJによるBGMが選手の入場を更に盛り上げてくれます。

本場アメリカでは毎回この様なスタイルで大会が行われていますが、日本ではフィールドの規模の違いから、全戦バスボートを使っての大会は行われておらず、バサーオールスタークラシックではバスボートでのウェイインショーが見られるのが最大の魅力となっています。






このステージ上で選手のインタビューが行われます。


初日のウェイインはYouTubeにてその模様がアップされています。
写真と共に、見どころのあるシーンでは時間帯を記載していますので、併せてご覧になるとより臨場感を味わえるかと思います。



初出場の澳原選手





ライブウェルから魚を取り出す澳原選手。
何気にこの魚を出す順番も小さなサイズから出して、最後に大きいサイズを出すという演出もありますね。




一匹目は小さくて表情もイマイチな澳原選手。
因みに大会ではキーパーサイズが決まっていて、30cmとなっています。











そして。。。

この日いちばんのBIG FISHを持ち込んだ澳原選手。
会場も一気にどよめきました。
動画の54:45秒あたりからご覧いただくと楽しめると思います。




もう一枚。
1880gという文句なしのウェイト!!
ウェイトから察するに48cm前後ですかね?







並木選手の入場。
かなり大きなこのクルマとても気になりました。
どこのメーカーのクルマなんだろう?
一際目立ってました。




バスボートをけん引する姿がカッコイイです。




アメリカでの輝かしい戦績のある選手でキャストの正確さといい、人気実力ともに誰もが認める選手です。








小森選手
オールスターでは優勝、準優勝も経験している選手です。
この日もきっちり五匹を釣ってリミットメイクを達成されてました。
さすがですね。






グランドチェロキーといえば!
田辺さん
バスボートをけん引する黒のグラチェロがたまらなくカッコよく見えてしまいます。





私の尊敬するバスアングラーです。
オールスターでは三度の優勝経験を誇り、アメリカのトーナメントにおいても成績上位入賞者のみで行われる大会のバスマスタークラシックでも6位入賞という実績の持ち主です。






インタビューでは、キーパーサイズは釣ろうと思えば獲れたけど、そこは狙わず、ビッグフィッシュに狙いを定めた田辺さん。
「パターンフィッシング」の提唱者でもある田辺さんですが、そこは自身のスタイルでもある「ストロングスタイル」を貫く田辺さんらしいコメントにらしさを感じました。






河辺選手
河辺さんもオールスターでは三度の優勝経験のある選手です。
今大会もビッグフィッシュを持ち込んでくれました。









こうしてみると、ラージマウスバスと呼ばれる所以がわかりますね。










菊本選手
初代JBワールドチャンピオンでもある菊本さん。
ビッグバスハンターとしてのイメージが強い選手でもあり、関西の選手らしくそのパフォーマンスも魅力です。
動画では2:10:20秒あたりから見て頂けると楽しめるかと思います♪


まだあと一本いるよ!のアピール




盛り上げ方が上手いですね!




この日、最後に現れたのはKINGこと清水盛三選手
アメリカのトーナメントで活躍しているモリゾーさん。
絶大な人気を誇り、最終日の大会終了後のファンサービスではいつも長蛇の列が出来る選手です。
残念ながらこの日はノーフィッシュで終わってしまいましたが、モリゾーさんの釣る魚はもしかしたらと期待をしてしまうので最終日まで目が離せない存在ですね。





初日の結果はこの様な結果となりました。


初日はビッグフィッシュを持ち込んだ澳原選手が暫定首位となりました。
しかしこの好調を翌日まで維持出来るかがカギであり、単日のビッグフィッシュよりも安定してスコアを持ち込める選手の方が優勝にいちばん近い存在であるといえます。





事実、最終日である30日は北 大祐選手が他を寄せ付けないリミットメイクを達成し優勝をしました。




久し振りに観戦したバサーオールスタークラシックでしたが、数年経った現在でも十分楽しめました。
数年前と比べると、観衆の数がちょっと少ないかなと感じたりもしましたが、初日は初めて見に行ったので、最終日とはまた少し違うのかも知れません。


機会があればまた来年も見に行きたいと思います。

Posted at 2016/10/31 00:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Basser ALLSTAR CLASSIC | 日記
2016年10月16日 イイね!

STANCENATION JAPAN 東京2016

STANCENATION JAPAN 東京2016





10月16日にお台場で開催されたSTANCENATION JAPAN 東京2016に行って来ました。

スタンス系と呼ばれる車両が一堂に会するイベントでエントリー数は圧巻の940台でした。


このイベントの見どころは、メーカーからの出展で成されるオートサロンとは違い、個人でのエントリーである事がより身近に感じて楽しむ事が出来る点が最大の魅力となっています。


初めて行ったスタンスネイションでしたが、エントリーされたクルマの多さに圧倒され、時間内に全てをくまなく見る事が出来ませんでした。

会場は屋外という事もあり、オートサロンのような圧迫感もなくて、スペース的にもちょうど良い広さでしたので、見やすくて良かったです。

なのに、開催時間が11時から16時までと短い時間だったので、私のようなオートサロンや東京モーターショーを開始から終了時間までいるタイプの人間にとっては物足りなさもありました。
一台一台じっくりと見ていたら、あっと言う間に時間が過ぎてしまい、後半は時間が足りなくなって、流す様な感じで見て回りました。
なにしろ台数が多く、見ているうちに感覚がマヒしてきたのか、どれも同じ様な仕様に見えてしまい(笑)、自分がコレだ!!と思える車両を探すのが大変でした💦
イベント終了間際にこんなクルマあったの!?っていうのを見つけたりして、撮影出来なかったのが悔やまれます。
この辺りはもう少しエントリー数を減らして、よりレベルの高い車両の展示としてほしいと思いました。



ところでスタンス系って何?と思う方の為に簡単に説明しますと、
スタンス系とは、日本の車高短ツライチスタイルがアメリカに渡り、それが逆輸入された形で近年脚光を浴びているスタイルのことを指します。

それを踏まえて以下にアップする写真を見て楽しんでいただけたらと思います(^^♪


当日は混雑する事も予想して、駐車場を確実に確保するべく、早朝に自宅を出発しました。

無事に駐車場を確保した後は、お台場に来たからにはコレを見ずには帰れないという事で!
人の少ない朝のうちに記念撮影♪


いつ見ても良い眺めだ♪






11時からスタートのはずが、開始を待ち望む多くの人で長蛇の列となっていた事もあり、少し早めにスタートしていました。
私も慌てて列に並び入場しました。

まず最初に自分の目に留まったのはエスプリさんの20系ISでした。

迫力のあるエアロキット



30系フェイスルックバンパーにリベット止めされたオーバーフェンダーは一度みたら忘れられないインパクトがありました。









S30Z オーバーフェンダーが似合いすぎる!








NAロードスター 
派手なエアロを装着せずとも車高を落として極太リムに引っ張りタイヤでこのインパクトは凄いですね。



Volkswagen パサートですかね?
とても自分の好みな一台。自分はこういうシンプルなカスタムの中にもしっかりと存在感をアピールできる仕様に憧れます。
ルーフが低いのがとてもスタイリッシュに見えます。
いやぁカッコイイなぁ~









20系ISはエントリー多かったですね。
私と同じボディカラーだったので、まじまじと見入ってしまいました。
みんカラでも見覚えのあるクルマかなと
私の好みのカスタマイズで、自分のISのカスタマイズのお手本としたい一台であります。





イベント終了間際に見付けたみん友さんのIS
車高とホイールのツラの見せ方が最高ですね!
これも私の好みな一台です。
20系ISは多くエントリーされてましたが、この2台が自分の中ではベストかな。
自分はやっぱり20系フェイスの方がカッコよく見えて好きですね。












Volkswagen シロッコ
スタンス系はカッコイイですね~



これもシロッコ
リアのワイドなボディスタイルが好きなんですよねぇ
国産車ではお目に掛かれないデザインが秀逸



何気に20系ISはレッドマイカでのエントリーが多かったかも
街中ではあまり見かけないカラーですが、こうしてカスタムベースとして考えると目立つにはもってこいのカラーですね(*^^)v






この日一番のモディファイされたクルマ
この一枚目の写真で元のクルマが分かりますか?

落ち着いてよ~く見るとヒントがありますが、現場にいたらそのインパクトにやられて、見逃してしまうくらいの仕上がりでした。



フロントだけみたら、もはや何のクルマか分かりません。マツダの新型車と言われたらそう信じてしまいそうな完成度です。
ヘッドライトやグリルはどことなく昨年の東京モーターショーで発表されたRX-VISIONを彷彿させてくれます。





ベースがなんとFDでした!
良く見ると、ルーフとドアにその面影が残っているのが分かるかと思います。
それにしても凄いものを見せられました。






オートサロンとは違い会場を彩るオネーサンはほぼいませんでした。
そんな中でメーカーさんのブースにて撮影する事が出来たオネーサンです。










ミラジーノかと思いきや!?

パイプフレームにミラジーノのボディを載せただけという、とんでもないカスタムカーでした。
車高の低さは異様でした。


エンジンはロードスターの物を載せているそうです。インテークパイプの取り回しが目を引きます!




E46BMWクーペ





超ワイドなフェンダーが凄すぎです。




NDロードスター




キャンバーの付いたリアビューはオーバーフェンダーと相まって、かなりワイルドな印象です。






Ferrari 348ts
今回、アワードを受賞しNO1となったクルマ

フェラーリでここまで車高を攻めるなんて、まず普通やらないでしょう(笑)
アワード受賞も納得の一台。





ハイドロで上下させてたみたいですが、それにしてもこのツラとキャンバーが決まりすぎです。





フェラーリをここまでオモチャにしてカスタムしてしまうのだから恐れ入ります。因みにオーナーさんは若い方でこれまた驚きでした。


348のV8サウンドは甲高いこれぞフェラーリなサウンドでした。
やはりフェラーリのV8は348と355がいい音しますよね。





Acura NSX ちゃんと左ハンドルです。
スタンス系で攻めてもカッコイイですね。車高とホイールのみですがバッチリキマッテマス!




アワード受賞車はメインステージでお披露目されます。




BMW E92クーペ
カラーリングにセンスを感じる一台






やはりこのクルマは異様(笑)



















多くの方に注目された一台
こんなクルマが見れるのもスタンスネイションの見どころですね。

走り去る後姿も最高です。









スタンスネイションでは水着を着たコンパニオンのオネーサンはいませんでしたが、その変わりメインステージではCYBERJAPAN DANCERSのステージが2回ありました。
群がるオッサンの隙間からどうにか撮影したので写りが悪いですが、それでも楽しんでいただけたらと思い少しではありますがアップしておきます。

彼女達の存在は知っていましたが、今回のスタンスネイションはクルマ見たさで行った事もあり、ステージにはそれほど注目していませんでした。




ところが、いざステージを間近で見たらスゲーイイじゃないですか!
みんなカワイイし、それでいてあのダンスをみたら虜になっちゃいます。



正面からの撮影は人の多さで無理でしたので、横へ回りどうにか撮影しました。
他のメンバーも撮影したかった。。。








当たりはずれのあるオートサロンのコンパニオンより、よっぽど良かったです。







イベンント終了後はエントリーされたクルマの搬出と来場者の帰りのクルマで一気に渋滞となってしまい、すぐには出れないと判断し、ダイバーシティでライトアップされたガンダムを見て、タリーズコーヒーでお茶して時間潰してました。



初めてのスタンスネイションでしたが、全体的には楽しめました。
ただ、私の見方で行くと全てのクルマを見て回れる時間がないと思ったのも事実なので、来年も同じ位のエントリー数なら、最初にざっとみてその中から気になるクルマをじっくりと見たいと思います。
そして来年もCYBERJAPAN DANCERSのステージがあるなら、良い場所から見てみたいですね。















またね❤

Posted at 2016/10/21 00:26:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | STANCENATION | 日記
2016年10月10日 イイね!

ツインリンクもてぎ 走行確認テスト

ツインリンクもてぎ 走行確認テスト10月10日にツインリンクもてぎで行われた走行確認テストの見学に行って来ました。

この走行確認テストは、ホンダコレクションホールで所蔵されている車両を、動態保存を兼ねて行っているものです。

過去にも何度か走行確認テストが行われており、私は今回初めて見に行って来ました。

走行確認車両は2輪と4輪に分かれて行われ、午前中は2輪のテストで、午後からは4輪のテストという流れでした。


あくまでも走行を確認するためのテストという事で、走行スピードも軽く流す感じでの走行でした。
テストは南コースにて行われ、見学する場所と走行するマシンの位置が近く、軽く流す程度とはいえ、エキゾーストノートが間近で聞こえて迫力もありました。
加えて、コースの脇が山になっており、走行前のエンジンスタートで調子を見る際にレーシングさせた時の音が隣の山に反響して立体的な音となって聞こえた事も迫力ある要素でした。



撮影してきた写真をフォトギャラリーにて複数アップしてありますので、良かったら覗いてみてください。
タイトルクリックでフォトギャラリーへ移動します。

午前の部


4RC146



RC116

①4RC146(1965年)&RC116(1966年)









RC181



RCB1000

②RC181(1967年)&RCB1000(1976年)










③RS125RWT(1981年)




午前の部、最後に走ったのはNSR500
このマシンが走る姿を見る事ができたのは嬉しかったですね。
当時のロードレース世界選手権500ccクラスが深夜のテレビで放送されており、大好きなレースの一つでした。
中でもこのNSR500は特に好きなマシンで当時プラモデルを作りました。






④NSR500(1988年)








RVF750


RS125RW

⑤RVF750(1991年)&RS125RW(2003年)







午後の部

午後からは4輪の部となっており、F1の登場となりました。
生で走るF1が見れるとあって、当日いちばんの楽しみでした。


走行前に入念な準備が行われていました。













そしていよいよ走行開始です。




⑥RA301(1968年)











⑦ロータスホンダ100T(1988年)




走行確認テストの最後を走るのはマクラーレンホンダMP4/6
これが見たくてここへ来ました!!
走行確認テストとはいえ、生で聞くホンダミュージックともいわれるV12サウンドは最高でした。









⑧マクラーレンホンダMP4/6







走行確認テスト終了後は、ホンダコレクションホールにてオールホンダF1マシン特別展示を見てきました。
ちょうどこの日が最終日という事もあり、良いタイミングで見る事が出来ました。

こちらもフォトギャラリーにて複数アップしていますので、良ければ覗いてみてください。










⑨オールホンダF1マシン特別展示


⑩オールホンダF1マシン特別展示



ホンダコレクションホールでは様々な車種が展示されていました。
















インスパイア
これ見て懐かしく思いました。
直列5気筒エンジンがホンダならではであり、独自性が感じられます。
今見ても十分通用するスタイルだと思いません?



ツインリンクもてぎの走行確認テストはその都度、様々な車両をテストしているみたいなので、機会を逃さずまた行ってみたいですね。

Posted at 2016/10/13 23:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2016年10月09日 イイね!

第47回全国白バイ安全運転競技大会

第47回全国白バイ安全運転競技大会本日は午後からひたちなか市にて行われた第47回全国白バイ安全運転競技大会を見に行って来ました。


以前から行ってみたいなぁと思っていたのですが、いつも大会が終わってから翌日に新聞の記事で大会があった事を後から知るというパターンで毎回チャンスを逃していました。

そんな中、今年は偶然にも大会前に情報をキャッチしたので、これは!!
と思い行ってみたくなりました。

何シテルでも呟いたら、みん友でもあるR.ブラウンさんが行きたいと!
今までなかなか会う事が出来ずにいたので、これでやっと会えると楽しみにしていました。
しかし当日は午前中から雨の影響もあり、こちらに来れなくなってしまい、お会い出来なくなってしまったのが残念でなりませんでした。


大会は午前中から行われていたと思うのですが、雨も降っていたので、午前中は自宅で過ごし、雨脚の弱まった昼頃から出掛けました。


都道府県から選ばれた選手が年に一度、競い合う大会となっています。


大会は二日間に渡って行われ、それぞれ競技の内容が違います。
各日でそれぞれ見どころがあるのでしょうね。
競技内容は詳しくないのですが、おそらく二日間の合計ポイントで優勝者が決まるのではないかと思います。

私は二日目のスラローム競技を見学してきました。
私が到着した時には、男性の部が既に始まっており、後半のグループからの見学でした。

撮影した写真も男性の部の後半からの撮影となったので、男性の部の写真は少なめです。



回転灯が付いているバイクは各グループで競技前にコースの確認走行をする際の先導車でした。
これに他のバイクが続くわけです






コース内にパイロンが並べられており、そこを正確にいかに速いタイムで周れるかを競う競技となっています。
このスラローム競技が最も見どころ満載の競技かもしれませんね。





コースの確認を終えると、いよいよスタートです。
各選手、一人ずつスタートし、少し遅れて次の選手がスタートするという方式で競技は開始されます。





都道府県の代表が競技に出場しているので、おのずと自分の県代表はより一層の応援をしたくなりますね。



私はバイクの事は詳しくないのですが、初めて目の当たりにする白バイ隊員のバイクの操縦技術の凄さにただ驚くばかりでした。
あんなに大きな鉄の塊をそれこそ自分の手足の様に操り、狭い間隔のコースやパイロンを巧みな操縦技術でクリアしていくのですから、バイクに詳しくなくともその凄さが伝わってきました。
コースを走る選手を観察すると、各選手で微妙にアクセルワークが違ったりするのか、音や加速に違いがあったりしたのもちょっとした発見でした。





ここからは女性の部になります。
男性に比べて小柄な体格の女性がこんなに大きなバイクを操るには体力的に不利だろうなぁと思っていたのですが、いざ競技がスタートしてみたら、まったくそんな要素を感じさせない走りでした!
むしろ小柄な女性が乗っていると、男性の走りと比べて軽快に走っているようにも感じられました。



















茨城県代表の選手
がんばれ~と応援したくなります。




















































日々鍛錬をされているからこそ、この様な素晴らしい操縦技術がある訳ですね。
私たちが道路を日々安全に走れるのも白バイ隊員の方々が交通ルールにのっとって取り締まりをしてくれているという事にも感謝しなければならないなと思った次第です。



競技前の各選手のコースの確認走行の様子です。
確認走行では、パイロンヒットや雨上がりの路面のせいか、転倒する選手もいましたが、いざ本番となると、皆きちんと修正してくるのはさすがだなぁという印象でした。




会場には白バイの展示もありました。
シートにまたがる事も可能でしたよ。







珍しいハーレーの白バイ

初めて見ました。




警察車両も展示



滅多に見る事のない室内も撮影できました。




大会は男性の部、女性の部とも神奈川の選手が暫定一位でした。
私は表彰式前に出てきてしまったので結果を知らないのですが、競技中は審査員から赤旗も上がっていなかったしおそらく優勝したのではないかと思います。


初めて見に行った白バイの大会でしたが、普段は目にすることのない白バイ隊員の方々の卓越した操縦技術を間近で見れたのは良かったです。
また来年も行きたいですね。

Posted at 2016/10/10 00:28:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2016年10月08日 イイね!

難儀な一日

難儀な一日先日、ブログにアップしたドアミラーの移植を本日行いました。

午前中から作業すれば、作業時間を多く見積もっても片側一時間以内で、両側で二時間あれば終わるだろうという算段で作業に取り掛かりました。




以前にLS用のドアロックノブを移植しているので、ドアの内張り外しも比較的スムーズにいけるだろうし、ドアミラー外すのは初めてだけど、他の方の整備手帳を参考にすれば、まぁそんなに難しくなさそうなので特に問題なく作業は終わる予定でした。


ところが!!


いざ新しいドアミラーを移植しようとしたらなんと配線がカットされているではありませんか (;゚д゚)ェ…


緑と青の線が本来ならコネクターに刺さっていなければならないのに、何故かカットされています。
おそらく前のオーナーが何かしらの仕様でそうなっていたのでしょうけど、これは気が付きませんでした。

中古品で状態の良いミラーが格安で売りに出ていたので、事前に動作確認も聞いていたのに。
購入したミラーを確認したら、左右とも同じ色の線がカットされていました。


もうね気持ちは

アル
「嘘だーーー!」
ですよwww

商品が届いた時に事前にチェックしなかった自分も悪いですが、まさか配線がカットされているなんて思いもしませんよねぇ。


当然、このまま付けたのでは、正常に動作はしないものと思われ、どうするか悩みました。
とりあえず、元のドアミラーのコネクターから緑と青の配線を抜いて、新しいドアミラーの配線と接続すればいんじゃね!?
そう思い、元のドアミラーのコネクターから配線を引き抜こうにも、コネクターのロックの外し方が分からず、力任せに作業しても破壊するリスクが高いだけなので断念。

さぁて困った(>_<)
こんな事なら先日お手伝いを申し出てくれたboryさんにお願いしておくんだったという後悔も。。。

もぅこのまま、諦めて装着してしまおうか、そんな思いさえよぎりました。
とりあえず、外見だけでも綺麗なドアミラーになるし。

でもそうしたらまた何かしら機能に不具合を抱えたまま乗る事になる訳で、そんなの無理だよなぁという思いがありました。


移植は諦めて元のミラーで我慢するかと考えていましたが、ふと思い付いたのはショップの存在(・∀・)!

電話で事情を説明し、とりあえず見てもらう事に
すぐさまショップへ向かい見てもらいました。

すると、このコネクターだと、ロック外すのも小さなパーツだから慎重にやらないと壊す可能性もあるとの事でした。
いっその事、配線をカットして再び繋ぎ合わせた方が作業的にも良いと思うよとのアドバイス。
本来なら、コネクターのロックを外して、綺麗に繋ぐのでしょうけど、私のだいたいのスキルを踏まえてその様にアドバイスしてくれたのだと思います。

忙しい中、対応してくれたショップの社長に感謝ですm(_ _)m



そして再び作業再開です!!


配線をカットして、ギボシ端子で接続出来る様に改造します。


たった2本のカットされた線の為にこんな面倒な作業をしなければならなくなってしまった訳ですが、これはこれでDIY初心者の自分にとってはなかなか楽しいもので気持ちは

シャア
「行けるか!あと2本!!」

みたいな(笑)




一通り接続を終えたので、仮で動作確認をしてみたところ、ちゃんと動きました!!


感無量です。




動作確認も出来たので、ミラーとウェルカムランプの移植をしました。









ウェルカムランプはBellofSirius REVO ダブルサイドマウントZERO T10タイプを使用していますが、これは照射角が下に向かって照らしてくれるのでオススメですよ〜


無事に取り付けも終わり、きちんと動作するか確認しましたが、問題なさそうです。
リバースに入れると、ドアミラーがちゃんと下を向いてくれる!!
いやぁ嬉しいですね~

他のオーナーさんからすれば当たり前の機能なのかも知れませんが、なんせ自分のは3年近くに渡って放置してたものですから^^;

自分で苦労して取り付けたパーツは喜びもひとしおです!!

なんだかんだやってたら作業終了したのが、夕方近くになってしまいました。
無事に取り付けが出来たから、楽しい作業で終える事が出来ましたが、これが失敗に終わったら思うとちょっと怖いですね。



今まで使っていたドアミラー

写真だと分かりずらいかも知れませんが、色褪せがかなりあったので、この部分が綺麗になったのも嬉しいですね。


難儀な一日ではありましたが、無事に取り付けが出来て良かったです。
今後はバックで駐車する際も便利になりそうで苦労した甲斐がありました。

今後も少しずつDIYのでスキルを高めていけたらと思う一日でした。
Posted at 2016/10/08 19:04:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS350 | 日記

プロフィール

「あ〜早く仕事終わんねーかな
ハヤブサ行きて」
何シテル?   04/27 10:11
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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