この日のフライトは2号機のカイくんでした。
お初でしたので見れて良かったです。
さくらの山公園からの撮影する上で悩んだのが立ち位置でした。
どこから撮って良いのか良く分からず、撮れたのは後追いの腹下メインのカットになってしまったのは残念。
それでもアップで見る微笑みのカイくんもかわいくていいですね。
降りも撮りたかったのですが、夕方に予定もあったのでこの日はここで撮影終了としました。
5月3日
二日連続で行く予定ではなかったのですが、予定が変更になったことで、この日も撮影に行ってきました。
この日の滑走路運用は午前中が34運用だったので、以前から34運用時にぜひ行ってみたいと思っていた場所へ
東峰神社
ここは頭上を通過するヒコーキが間近で見れることから大迫力の写真が撮れるスポットとして知られているのです。
詳しくはWikipedia等で見てもらうとして、かつてはここに立ち入るだけで、すぐに警察がやってきて職質を受けるそんなスポットでした。
現在は変わりつつあるのか、そこまで厳しくはないそうです。
自分を含め数名が待機していましたが、警察によるパトロールはあったものの、職質を受けることもありませんでした。
時代の流れなのか
現在は家族連れや友人同士でヒコーキを見れるスポットに変わりつつある印象です。
残念だったのはジェットスターとピーチしか撮れなかったこと。
これだとヒコーキも小型なので迫力がイマイチ伝わりずらいですね。
ここを大型のヒコーキが通過したら大迫力だと思うのでまたチャレンジしてみたいですね。
フライングホヌのフライト時間も近くなってきたので場所移動。
午前中の風向きのままなら、上がりを撮るならさくらの山公園ですが、天気予報や空港周辺の風向きをチェックすると、午後からランチェンしそうな感じ🤔
直前で移動してクルマを止める場所がないというのだけは避けたいので、ランチェンすると信じて三里塚さくらの丘公園で待機。
風向きが変わりつつあるも、滑走路運用は34Lのまま。
降りてくるヒコーキを撮影するも、果たして本当にランチェンしてくれるのかドキドキものでした。
もうホヌのフライト時間近いんですけど~
やらかしたか⁉
そう思っていたら、ランチェンしてくれました!
続々とカメラマンが三里塚さくらの丘公園にやってきました。
場所は広いので密にならず、それぞれじゅうぶんなソーシャルディスタンスを保って撮影をしました。
二日連続でキヤノン使いの某大御所も撮影に来られてましたね。
本日はラニくんのフライト
納得いく撮影ではありませんでしたが無事に撮影できました。
いってらっしゃーい(@^^)/~~~
本日は時間もあるので、この後の降りを撮るべく場所移動しました。
向かった先はこちらも以前から行ってみたいと思っていた有名撮影スポット
スポッティングカットが撮れる場所として人気の場所へ
ここで離陸前のヒコーキをスポッティングカットを撮りつつ、降りてくるヒコーキも撮ってみたかったんですよね。
16R運用時はこんな感じに降りてきます。
目の前でヒコーキが向きを変えてくれます。
向きを変えるので、一度に左右両方撮れるのがこの場所の良いところ
特別塗装機で左右でデザインが違う場合なんかは本当にありがたい場所ですね。
以下、同じ様な写真ばかりが続きますがお付き合いください。
この場所、撮影するにあたっては左右が全く見えず、正面のみが見えるというちょっと変わった環境なので、降りてくるヒコーキはいきなりファインダーに現れます。
ある程度はアプリがあればどんなヒコーキが近づいてきているのか判断できますが、この日の自分のスマホは午後にはバッテリーが15%以下
アプリで確認するのも厳しかったので、どんなヒコーキが近づいてきているのか分からず、目の前にどんな大きさのヒコーキが来るのかはエアバンドでなんとなく判断するしかありませんでした。
とはいえ、マニアでもない自分には何が来るのかなんて良く分からず、分かるのはカーゴくらい(笑)
なもんで、スターウォーズジェット見切れてしまいました。
来るのは分かっていたんですよ😓
撮影していてなんとなく自分はカーゴ好きだなぁと思いました。
カーゴばかり撮ってますね(笑)
大韓航空のカーゴがその場で待機していたので、何か降りて来るな~と思っていたら、やって来たのはラニくん
あぶねー
たまたま、大型のヒコーキが来たらと想定して、画角を少し広めにしていたので、ファインダーにその姿を見せた瞬間から連写しました。
直前にエアバンドでなんとなく聞き覚えのあるコールサインは聞いていたものの、フライトレーダーでチェックしていなかったので、降りて来るのはもう少し先だろうと思っていた矢先の出来事でした。
若干後ろの水平尾翼が見切れてしまっていますが、なんとか収められたことに、ひとまず安心しました。
シャッタースピードも他の降りて来るヒコーキは1/1600秒で撮影していたところ、1/1000秒とここでの撮影スタイルを考えるとちょっと遅すぎでブレも見られますが、とりあえず撮れたので良しとしました。
今後もチャーターフライトの企画はあると思うので、その時に今回よりも良い写真が撮れたらいいなと思っています。
真横を綺麗に収めるなら他のヒコーキと被らない写真がいいと思ったので次回はもう少し立ち位置を変えて撮影してみたいと思います。
一発で決められないへっぽこカメラマンなのでまだまだ修行がたりません😅
帰りに今年も水田に水が入ったので水鏡チャレンジにトライするも、風が吹いていたので、期待していた水鏡にならず。
また来年チャレンジしたいと思います。
かえってどうも!