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2019年01月12日 イイね!

東京オートサロン2019 コンパニオン編

東京オートサロン2019 コンパニオン編さて。

皆様お待ちかねの東京オートサロン2019 コンパニオン編をお届けしたいと思います。

先にアップした東京オートサロン2019 クルマ編はこちらからご覧いただけます。

「東京オートサロン2019 クルマ編」





東京オートサロン会場でカッコイイ車達を華やかに彩るコンパニオンは東京オートサロンのもう一つの楽しみでもあります。


カスタムカーの祭典ではありますが、毎年この東京オートサロンでたくさんのコンパニオンを撮影することが目的の半分だったりする訳で(^^;)

お目当てのコンパニオンさんも当然いる訳で、ツイッターで事前に車両立ちの時間をチェック。
それに合わせて会場内を移動しました。



では、いっきに行きますよ♪
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





1.
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2.
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3.
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4.
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ダンロップのコンパニオンさん
綺麗な方でした。







5.
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6.
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7.
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8.
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9.
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東京モーターショーもそうですが、ダイハツはかわいいコンパニオンさんを揃えていますね。
個人的に要チェックなブースなのです。
名前は存じ上げませんが、この日私のお気に入りのコンパニオンさんでした。










10.
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衣装も可愛くって、スカートを広げるとプリントされたイラストがお目見えする仕様はそのしぐさが皆さん可愛かったです。





11.
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ホイールメーカーの「ROHANA」は海外メーカーらしく毎年、金髪美女を送り込んでくるので、撮影が楽しみなブースなのです。
外人さんらしく、衣装の下はノーブラっぽかったです。。。








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20.
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24.
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人気のあるコンパニオンさんのいるブースや過激な衣装をウリにしているブースはどこもこんな状態で物凄いカメラマンが集まってきます。

身動き取れない満員電車の中で撮影するようなもんです。
最前列を確保したかったら、彼女達が出て来るずっと前からスタンバイする必要があります。
だからこそお目当てのコンパニオンさんの出演はツイッター等でチェックして少しでも良い場所を確保するのです。

ただ、昨年からは北ホール、例のスケスケ衣装と衣装の面積小さくね?なブースは撮影をしようとも思いませんでした。
とにかく凄い人なのです。
そうまでして撮りたいとも思わなかったし。
遠巻きで見てました。










25.
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で、たまたま「GORDON」ブースが賑わっていたので、ちょっと立ち寄り
24.のような状況にもかかわらずなぜ立ち寄ったのかといえば。。。


ここは毎年、ポールダンスの演出があるんですよ。
その為、24.のような物凄いカメラマンが押し寄せているのです。
はっきり言ってみんなそれが目的なので、前にいる人ほどどきません。

自分はなんとかポジションを確保しましたが、撮影はライブビューモードに切り替えて、手を伸ばして上から撮影しました。

で!!
この時、結構ムカッときたのが、後方にいるカメラマンが自分が撮影しているスペースにレンズを無理やりねじ込んできて、自分のレンズに接触させながら撮影していました。
これってあり?

てかさぁ
ライブビューモードで方手持ちで撮影してたみたいだけど、そんなんでちゃんと撮れんの?ブレブレなんじゃ!?と思ってしまう訳で(笑)
まぁスピードライトにハクバのディフューザー付けてたみたいだけど、あの満員電車状態の中ではそれが邪魔してカメラもまともに構えられなかったみたいで、途中で自分も絶対にどかなかったから、最後はディフューザーむしり取ってたわな(笑)

なので皆様、オートサロンのような熾烈な場所争いがある場所では、付属のフィルターで撮影しましょう。
これだと邪魔にならずに撮影に専念できます。
私も昨年、同じような経験をしましたので(^^;)


それと、オートサロンに行ったことはないけど、いつかはオートサロンで撮影したい。
カッコイイ車はもちろん、かわいいコンパニオンも最前列で撮影したいという気持ちがあるなら、会場内の服装は薄着でも大丈夫です。
私は上着はコンパクトに折りたためるダウンジャケット、会場内は半袖Tシャツに長袖シャツの2枚で行動しました。
会場内は人の熱気もあり、動いているだけでも体は温まります。
そこへ撮影であの物凄い人が押し寄せる場所で撮影するのですから、重ね着してたらあっという間に汗をかきます。
私は2枚でもちょっと暑くなり、後半は腕まくりして会場を移動してました。

移動の際の気温差には注意してください。
















では

御開帳のお時間です。
周りの人の視線に注意してご覧くださいませ。










26.
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最初にこのポールダンスを見た時は、それまではちょっとエロ目線で見る認識でいたのですが、実際にポールダンスを見るとそんな考えはなくなりますね。
セクシーな見た目からそう見られてしまいがちですが、その動きを見ていると、アスリートに見えてしまいます。その瞬間を捕らえるのが楽しいのかなと思います。


しかし、残念なことにこういう場所で胸や局部をドアップで撮影している人を何人か見かけました。
オートサロンの楽しみ方は人それぞれですが、最前線にいてその写真?
自分は撮影は下手ですが、被写体をより綺麗に撮りたいという気持ちで撮っているので、こういった人達を見ると悲しくなりますね。








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30.
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今回の東京オートサロンで私が最も撮りたかったお目当てのコンパニオンさんがダイハツブースの清瀬まちさん♪
彼女が出るから、羽田行き止めてオートサロンに行ったとか(笑)

当然、ツイッターで車両立ちの時間をチェックして、何度か撮影する予定でした。
しかーし、
超人気の彼女は、車両立ちの時間に他のお客さんがクルマに乗りづらいということから、以後の出演が全てキャンセルになってしまったのです。

何度か撮影する予定だったので、一回目のこの撮影は舞い上がっていて、まともな写真が撮れませんでした。
残念です。

ラストのラインナップには出演するそうなので、その撮影に望みをかけました。






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こっちも「撃たれた~ってリアクションすれば良かったかな?」
今度やってみよう(笑)








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今年の「日本レースクイーン大賞2018」グランプリを受賞したのは林紗久羅さんでした。
帰宅してから知ったので、たまたま撮影していたのはラッキーでした。
しかし、顔小さい、ウエスト細いで他のコンパニオンと比べてもスレンダーなのが際立ってますね。






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名前存じ上げませんが、好みのコンパニオンさんです♪








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連日、多くの人達にカメラのレンズを向けられ、その度に笑顔を振りまいてと、彼女達は相当大変だろうなと思います。
中には、特定のファンによるちょっと図々しい行為もある訳で。
それが嫌だともいえないのはつらいところだと思います。
撮影していてもそれは表情に現れたりして、自分に撮影の順番が回ってきても、直前の迷惑なファンの行動のせいで、彼女達のテンションも低かったりするので空気読んで欲しいですね。











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ん~
現像ちょっと違ったね。
ホワイトバランス?肌の色ちょっと青さがある感じ?






49.
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この日、偶然にもみん友さんと再会しました。

久しぶりの再会で、まさかこの12万人以上が訪れている会場でバッタリ会うとは。
思えば、その前もクルマ関連のイベントで偶然再会しましたね。
最近はみんカラの活動はあまりされていないとのことですが、カメラは相変わらず続けているみたいで、私と同じくコンパニオンの撮影を毎年楽しみにしている方なので、またどこかのイベントでお会いできそうですね(笑)







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朝からいた東京オートサロンもいよいよラスト
最後はもちろんダイハツブースへ向かいます♪


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ラストはコンパニオン全員がお出まし。
それを撮ろうとずらっと並んだカメラマン達。
私も30分前に場所取りをして、最前列を確保しました。





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左右からコンパニオンがお出まし。
清瀬さんは自分のいる右側に立ってくれました。
良かった~








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最後までいてくれた皆さんに手を振ってご挨拶。






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気付いてくれた?

最後にこの笑顔が見れただけでもラッキーです(((o(*゚▽゚*)o)))


この後、左右を入れ替えて撮影できるのかと思いきや、そのままお開きとなりました。



東京オートサロン2019 コンパニオン編
いかがだったでしょうか?
お気に入りのコンパニオンさんはいましたか?




今後の課題
今回の撮影で思ったことは、もっと自分の足を使って立ち位置を変えて撮影するべきだったのではないかということ。
毎回、自分の立ち位置を変えずに、その場でレンズをズームして画角を変えているだけなので、写真の上部に変なスペースがあいてしまって、バランスが悪かったり、全身写真を撮ろうとすると、思いのほか小さくなってしまい、もっと近づいて撮影しても良かったんじゃないかなと。
ちょっと上手そうだなと思うカメラマンの方は自分の立ち位置を変えて撮影されてました。
多くの人が集まる場所なので、自分が身動き取れない部分もありますが、今年は東京モーターショーも開催される年なので、その時に意識して撮影してみたいと思います。


その時は今よりも綺麗な写真でお届けできればと思います。

Posted at 2019/01/20 01:19:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東京オートサロン | 日記
2019年01月12日 イイね!

東京オートサロン2019 クルマ編

東京オートサロン2019 クルマ編今年も東京オートサロンに行ってきました。

2015年に初めて行き、以来毎年欠かさず行くイベントになりました。
ですが今年はどうしようかちょっと悩んでました。
趣味のカメラで飛行機撮影も好きなジャンルであり、今年の3月で羽田空港からのハミングバードディパーチャーが終了してしまうことから、その前に行って記念撮影をしておこうと考えていたのです。

昨年の11月にいちど撮影はしているのですが、少しでも多く撮影しておきたくて、直前まで気持ちは羽田空港行きでした。
しかし、調べてみるとどうやらクレーンが乱立してるっぽい!?
富士山と飛行機を入れたカットを狙うハミングバードディパーチャーですが、クレーンはあまり入れたくないなぁと。
前回行った時もクレーンが見えていたので、おそらく今現在は高層ビルの建設で高くそびえ立つビルが邪魔しているんじゃないかなと。


ハミングバードディパーチャー終了まではまだ時間があるので、ビルが邪魔になるのを承知の上で、来月の撮影に行くこととしました。
なので今月は例年通りオートサロンに行って楽しむことに決めたのです。



撮影も楽しみのひとつだったので、結局今年も朝から晩まで幕張メッセに10時間滞在するといういつものパターンでオートサロンを楽しんで参りました。




今回もクルマ編とコンパニオン編の二部構成でお送りいたします。
まずはクルマ編からになります。

いっきにお届けいたします。
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今年は特にお目当てのクルマがなく、真っ先に見に行きたいと思うクルマがなかったんですよね。
注目の新型スープラGRコンセプトも個人的にはそこまで見たいと思えるものが感じられなかったので、順に見ていくことに。
お目当てのクルマはなくともお目当てのコンパニオンはいましたので、今年は中ホールからスタートして順に見ていきました(笑)


1.
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無限がカスタマイズしたシビックタイプR






2.
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AMG GT4ドアクーペ 見たかったクルマのひとつ
流れるような美しいデザインはカッコ良かったです。






3.
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4.
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これも見たかったクルマ
アストンマーティンAMR









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8.
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9.
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ダイハツP5 
レストアして現代に蘇らせたのだそう
カッコイイですね。








10.
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ミラトコット スポルザVer.
かつてのシャレードデトマソを思わせるカラーリングはカッコイイですね。
今回は撮影メインで楽しんだので、シートに座ったりとかは一切しなかったのですが、これは乗っておきたかったかな~
ハイト系ワゴンが多い軽自動車ですが、こういったスポーツモデルもどんどん出てきたら面白いと思うのですが。









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相変わらずリバティウォークが手掛けるクルマはどれもカッコイイ
外国人からも注目度が高かったですね。
てか、今年は例年よりも外国人、特に欧米の人が多かった気がします。
それだけ日本のカスタムシーンが注目されているのかも知れませんね。







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19.
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スズキが手掛けたスイスポ イエローレブ
特別な黄色でカラーリングされたスイスポは目立ち度抜群で存在感ありました。
自分の愛車と同じ排気量なので、スイスポはとても気になる存在なのです。
いちど運転してみたいですね。








20.
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ジムニーシエラ ピックアップ
これは完成度高くて、このまま市販されるのではと思える仕上がり。










21.
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個人的に超好みのカスタマイズをしているアルテオンは今回のベスト3に入るかも?
ローダウンしてホイールを変えて、控えめなエアロを装着して品の良いカスタマイズは自分の目指すカスタム方向なのです。










22.
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23.
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ロータス エキシージカップ430
これも見たかったクルマ
限定10台が日本に導入されるもので、間近でみておきたかったのです。







24.
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2018年のル・マンを実際に走ったクルマ
ボディに付着した黒い汚れはオイルでしょうか?
その戦いの激しさが伝わってきますね。










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今年もワタクシの愛車が軽くオートサロンデビューしました(笑)
例年通り、パネルに展示してくれるアップガレージさんには感謝です♪










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注目度の高かった マツダ3
先に2018年のロサンゼルスモーターショーで公開されたこのモデルは日本だと時期アクセラになるのかな。
アクセサリーを装着したこのモデルはかなりカッコイイ
私には近年のクルマはみんなグリルがデカくてどれも似たようなデザインに見えてしまうのですが、これは他にはないカッコ良さがありますね。









36.
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アメ車の展示が少なかったのは残念です。
そんな中で見つけたダッジ チャレンジャーSRTデーモン!
たしかあまりにもの大パワーでウイリーしちゃうクルマですよね。






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38.
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今年のオートサロンでもっとも刺さったのがコレ
ランチア デルタ
何このカッコ良さ!?
ヤバすぎるほどカッコイイ!
シンプル系なカスタマイズが好みな自分ですが、ここまでとことんやりつくしたカスタマイズはむしろこれが最初から存在しているかのような存在感でもある訳で、それは妥協しない作り込みがあってこそなのだと思います。
インパネも液晶ディスプレイに変更されており、とにかく度肝を抜かれた一台でした。








39.
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自分のクルマの好みとしては今のクルマよりも、チョイ古めのクルマにときめいてしまうのが、撮影していて気付きました。
使い勝手を考えたら、絶対に現代のクルマなのですが、自分が心ときめくクルマって自分が免許を取得した頃のクルマなんですよね。
維持を考えるとなかなか購入には至らないと思いますが、いつかは所有できる機会が訪れたら良いなと思っています。








40.
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初めての愛車がFCだったのですが、若気の至りで半年で廃車にしてしまったので、機会があればまたFCを所有してみたいです。







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まさかオートサロン会場でこのクルマに出会えるとは
BMW6シリーズクーペ
逆スラントノーズと言えば自分の中では間違いなくこのデザイン!
たまらなくカッコイイ~








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毎年、「ROHAN」が出展するクルマにも注目していますが、今年はなんとインパラ!
塗装と彫刻刀によるこの模様はまさにインパラにベストマッチしていると思います。
いいもん見させてもらいました♪







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86をベースにランボルギーニ ウルス風にカスタマイズされた一台
発想がイイですね。









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TOYOタイヤブースで凄いもん見つけました。
ケン・ブロック氏が手掛けたフォードF150
最高出力917psを発揮するモンスターマシンです。これもドリフト仕様なのでしょうか?
今年は工事の関係?でD1イベントもなく、ケン・ブロックの走りを拝むことはできませんでしたが、ケン・ブロック氏本人は来日し、どうやらTOYOタイヤブースでトークショーも開催されたみたいです。
無念😢
ドリフトキングの姿を見ておきたかった~










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予告



東京オートサロン クルマ編

いかがだったでしょうか?
お気に入りのクルマはあったでしょうか?



次回、東京オートサロン コンパニオン編をお送りいたします。
お楽しみに(^^♪

Posted at 2019/01/18 00:54:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東京オートサロン | 日記
2019年01月05日 イイね!

冬の使者白鳥に会いに行く

冬の使者白鳥に会いに行く正月休み後半の5日、近所の池へ白鳥の撮影に行ってきました。

昨年は白鳥の撮影をする機会がないまま春を迎えてしまったので、今年は年明け早々に撮影しました。

午前中に買い物をして、午後から現地に到着。
到着したのが14時頃だったので、このまま待機していれば早朝に飛び立っていった白鳥が戻ってくるシーンを狙えそうなので、そのまま待機することに。


この場所は近年有名になりつつあり、県内外から撮影にやってくるカメラマンが多くなりました。
自分はバス釣りしてた頃からのホームの場所なので、馴染みの場所でもあります。


この日は自分以外にも複数のカメラマンが白鳥の戻り待ちで待機していました。
近くにいたカメラマンに聞いてみたら、だいたい決まって15時半位に戻ってくる事が多いそうで。
でも先日なんかは日が沈んでから帰ってきたりもしたので、その日にならないと分からないとのこと。


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画像が大きく表示されます。



白鳥が帰ってくるまでの待機時間が暇なので、上空を旋回する鳶を撮影。
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そのままだと小さいので思いっきりトリミングしてます。
今年の冬はオオワシを撮影したくて、その練習にと思い撮影しましたが、自分の持っているレンズだと小さくしか写らないんで、鳥を専門に撮影している方がバズーカみたいなレンズを使っているのもなんとなく分かりました。







待っている間、他のカメラマンと談笑していたら、なんと運よくカワセミが来てくれました!
バス釣りしてる頃にはこの場所で何度も見ていましたが、こうしてカメラを趣味にしてから改めて見るカワセミは嬉しかったです。
冬にカワセミを見たのも初めてでしたし。

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杭の上に止まるカワセミを発見。
白鳥の撮影で来ましたが、これはこの日もっとも嬉しかった出来事かも♪
写真はそのままだと豆粒みたいに小さいので、カメラでクロップして撮影。さらに現像でトリミングしているので、写真はまぁ証拠レベルでの写真ですが、こうしてカワセミを撮影できたので良い記念になりました。










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獲物を狙っているのでしょうか?
カワセミが獲物を捕らえると、たしか木の枝とかに獲物をぶつけて気絶させてから食べていたように思います。
以前にそんな光景を目撃しました。







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杭のある場所から右下の枝へ移動しました。
このあと、どこかへ飛び去ってしまいました。










16時近くになってもなかなか帰ってこない白鳥。
今日はもうダメだねと帰るカメラマンもいましたが、その直後、白鳥が帰ってきてくれました!

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この時は20羽以上の群れで戻ってきたのですが、白鳥撮影をどう撮っていいか分からない自分は、一度にそんなに多く帰って来られても、見ている分には楽しめるけど、撮影となったらどこを撮っていいか分からなーい状態でした(笑)











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次から次へと舞い降りてくる白鳥達。
この光景を見たかったんですよね。









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夕日に照らされオレンジ色に染まった白鳥が美しかったです。










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つがいの白鳥でしょうか?
お互いに鳴きあって求愛ダンスでもしているのかな?









続いて別の群れが帰ってきました。
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この頃になると、辺りも暗くなり始めていました。












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動き回る白鳥の撮影は自分には難しかったですが、よく観察すれば旋回しながら池に降りてくること、不規則な動きでもないので、ある程度の動きも予測できると思うので、次回の撮影はこれらを意識して撮影してみたいと思います。



今後の撮影としては、早朝に飛び立つ白鳥を撮影してみたいですね。
プロがこの場所で撮影した、朝日に照らされながら飛び立つ白鳥の写真を見ましたが見事なまでの美しさがあり感動しました。
ローライトコンディションでシャッタースピード1/8とか自分にはまぁ無理な撮影ですが、撮影できなくとも早朝に飛び立つ白鳥達を見に行くだけでも価値はありそうなので、時間を作って行ってみようと思います。








おまけ

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先日のツインリンクもてぎの花火大会の時に、ペドロサ選手のバイクに乗って記念撮影してもらった時の写真です(笑)
係員の人が撮ってくれました。

このあと、午後からは大勢の人がホンダコレクションホールに訪れ、記念撮影も子供達に大人気だったみたいで長蛇の列が出来ていました。
なんか得した気分になれたそんなツインリンクもてぎの花火大会でした。






Posted at 2019/01/07 21:50:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2019年01月04日 イイね!

しぶんぎ座流星群と神磯の鳥居からの日の出

しぶんぎ座流星群と神磯の鳥居からの日の出今年最初の流星群である「しぶんぎ座流星群」を撮りに行ってきました。



しぶんぎ座流星群は三大流星群のひとつに数えられ、夏のペルセウス座流星群、冬のふたご座流星群と並んで多くの流れ星が観察できる流星群として知られています。


しぶんぎ座流星群は毎年、自宅から見ることはあっても撮影に行ったことはありませんでした。
今回は流星群がもっとも多く流れる時間帯が夜明け前ということもあり、そのまま日の出の撮影も兼ねて撮影しようと思い、大洗の神磯の鳥居で撮影をしてきました。



この日は日中に年明け最初の愛車の撮影をしてきました。

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例年だと年明けは新年初走りでお気に入りのワインディングロードへ繰り出すのですが、今年はなかなか時間が取れず、いつもの大洗へ繰り出し、その帰りに撮影しました。






しぶんぎ座流星群の見頃となる時間帯が夜明けの2~3時間前からなので、自宅を1時に出発。

2時前に現地に到着。
しかしここでやらかしてしまいました。

なんと、三脚を忘れるという大失態💦

先日のツインリンクもてぎの花火大会の撮影で使ってそのまま車のラゲッジに積んだままだと思っていたら、まさかの荷下ろし(笑)
こんな時の為にラゲッジにはトラベル三脚を常に常備しているのですが、トラベル三脚を使って撮影をするか、それともいったん自宅に引き返して三脚を取りに帰るか?
いちどは車を自宅に向けて引き返しましたが、待てよ?片道30分、往復1時間、その時間があるならシャッターチャンスを無駄にしていないか?
幸い三脚はあるんだし、それならその時間を撮影に充てた方が良いと思い、トラベル三脚での撮影をチョイスして今回の撮影に臨みました。
普段あまり使わない三脚での使用感も分かるのでこれは良い機会だと捉えて撮影しました。






撮影のセッティングをしていたら、今度は先日カメラに取り付けたL型プレートを装着したままだったので、このままではトラベル三脚にカメラを取り付け出来ないことが発覚。
幸い、六角レンチとスペアのプレートを持っていたので、付け替えをしてなんとか撮影をスタートすることができました。


全ては直前まで、どうにも撮影に対するテンションの低さから招いた結果でした。
しぶんぎ座流星群が条件こそ良いものの、時間帯が夜明け前であることに撮影に対するモチベーションが上がらず直前まで自宅でグダグダと過ごしてしまったことによるものです。
何事も事前の準備はしっかりしなければと改めて思いました。



1時間に30個程度の流れ星が見られるという情報だったので、期待していたのですが、肉眼で見ると思っていた以上に少なかったですね。
その後、帰宅して写真を見ると、うっすらと小さな流れ星が写っているのが確認できたので、そこそこの数は流れていたと思います。


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大小2個の流れ星が出現。
良いタイミングで捉えてくれました。









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鳥居の上でひと際明るく輝く星は金星です。









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今回のお気に入りの写真
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金星と鳥居の間を切り裂くひとつの流れ星

火球クラスとまではいかないものの、この日撮影に来て良かったと思える一枚になりました。




流れ星を撮影する為にインターバル撮影をしていましたので、せっかくなのでタイムラプス動画に仕上げてみました。
300枚の写真を繋げて10秒の動画にしています。









次第に夜も明けていき、空がだんだん明るくなり始めました。
ここからは日の出の撮影にシフトしてレンズも交換して撮影しました。


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今年初の日の出
神が降り立ったとされる神磯の鳥居
やはりここからの撮影は荘厳な雰囲気があり特別な場所であることを認識させてくれます。
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いつもは下に降りて、鳥居の中に太陽を入れたカットを狙うのですが、この日は大潮で夜中からしぶんぎ座流星群を撮影していた私は波しぶきが来ることを避ける為に、上からの撮影を選択しました。
結果、いつもとは違った写真が撮れたので満足です♪











ある程度、日の出の撮影ができたところで、カメラを手持ちに切り替えて撮影。
この時は寒さで手がかじかんで思うように撮影ができませんでしたが、なんとか波しぶきと日の出のコラボ撮影ができました。
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オレンジ色に染まった波しぶきがお気に入りです。
良い瞬間を捕らえられたかなと自己満足しております(^^♪







帰宅して調べてみたらどうやら今年の残りの流星群は観測条件があまり良くないみたいですね。
ペルセウス座流星群、ふたご座流星群どちらも月明りの影響を受けてしまうそうで。

今回のしぶんぎ座流星群の撮影をしておいて良かったかなと思える撮影になりました。
次回の星空の撮影はまだ撮影していない場所から撮影してみたいと思います。


Posted at 2019/01/06 00:08:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2019年01月02日 イイね!

ツインリンクもてぎ new year fes 花火と音の祭典 ~音とキレイがいっぱい~

ツインリンクもてぎ new year fes 花火と音の祭典 ~音とキレイがいっぱい~あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



新年一発目の写活はツインリンクもてぎの花火大会に行ってきました。

昨年の土浦全国花火競技大会が開始直後に中止になってしまい、残念な結果に終わってしまっていたので、楽しみしていた花火の撮影が出来なくて切ない気持ちだったこともあり、今回のツインリンクもてぎの花火大会に行くことを決めたのでした。
ツインリンクもてぎの花火大会は年2回、夏と冬に行われており、以前から行ってみたいと思っていました。



花火の打ち上げ時間は40分と他の花火大会と比べたら短く、物足りなさを感じてしまうかも知れませんが、タイトルにもあるように、花火と音の祭典は他の花火大会では味わうことが出来ない感動がありました。


花火大会の開始は17時からですが、事前に問い合わせたところ、有料A席チケットの購入者には三脚エリアも用意されているとのことだったので、最前列を確保すべく、ゲートオープンの10時前に到着しました。




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画像が大きく表示されます。





ゲートオープンと共に三脚エリアを目指し、無事に場所を確保できました。
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ツインリンクもてぎの花火大会最大の特徴はこのグランドスタンド前に打ち上がるので、花火の種類によっては自分の目の前で花火が開くので迫力ある花火を楽しむことができます。
この花火に合わせて曲が流れて、花火をよりいっそう臨場感のあるものにしているのです。
劇場型花火といったところでしょうか。











早々に場所を確保したので、花火開始まで時間が長いです。
暇なのでホンダコレクションホールへ行き、館内の展示されている車両を撮影しました。
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この日は特別なイベントとして、モトGPのバイクのシートに座ることができました。
昨年まで実際にペドロサ選手がレースで使用していたマシンです。
撮影していたら、係の人が乗ってみますか?と声をかけられ
せっかくなので、ペドロサ選手のバイクのシートに座ってみました♪
係の人が記念撮影もしてくれてなかなか良い思い出になりました。









ホンダコレクションホールは時期によって展示車両が入れ替わったりするので、いつ行っても楽しめますね。
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NSX-R
何度かブログにも書いてますが、自分が思う国産で唯一のスーパーカーという言葉が当てはまるのはNSXだけだと思う。でも現行は違う。あくまでも初代NSXなんですよね。









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NRも展示されてました。
高校生の時だったかな。雑誌で見て、楕円ピストン採用のバイクで価格も500万超えのスーパーなバイクだったのを覚えています。
市販化されているものの、いまだに見たことがありません。
かなりレアなバイクだと思います。








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外は寒いので、花火開始時間近くになるまではホンダコレクションホールで休んで、開始90分前には移動しました。


花火大会は17:20分スタート
大会は4部構成となっており、それぞれのテーマに合わせて花火が打ち上がるのです。
今回の花火師さんは
「菊屋小幡花火店」がてがけており、内閣総理大臣賞も受賞している腕のある花火師さんなのです。
そして今回は特別に、昨年の土浦全国花火競技大会で発表するはずだった花火を打ち上げてくれたのでした。




初めてのツインリンクもてぎの花火大会なので、勝手が分からず、どの位置から花火が上がって、高さはどれ位まで上がるのか?センターはどの辺?限られた時間の中でいろいろと試行錯誤しなければと思っていました。

たまたま隣になった人が花火をメインに撮られている方で、とても詳しくていろいろと教えてくれました。
最初の花火はそこまで横幅が広くないのと、高さもそれほど高くないので、高さだけ注意してくださいね。でも角度を変えるだけで大丈夫だと思います。
最初の花火で以後の花火のセンターの目安にしても良いかも知れません。
と、いろいろと親切に教えていただきました。

偶然にも私が確保した場所は打ち上げ場所のセンター寄りというナイスなポジションでした。
場所を確保した時はすでに他の場所が埋まっていて、残り物的な場所だったのですが、どうやら残り物に福があったみたいです(^^♪





第1部「上州彩風」
DSC_0049
この第1部の花火こそが昨年の土浦全国花火競技大会で発表するはずだった花火。
残念ながら中止になってしまい、幻の花火となってしまったのです。








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隣の人から親切にアドバイスをもらった私。最初の花火の高さを気にして、よせばいいのにセンターポールまで下げてしまいました。
念のためと思い自分の取った行動が完全に裏目に出ました(泣)
完全に花火の上側が見切れてしまっているし。。。

次から次へと花火が打ち上がるので、モニターで確認している時間ももったいなくて、そのまま撮影を続けていたのです。
これが失敗でした。









DSC_0051
しかし、それでも目の前に打ち上げられる花火の美しさといったらそれはもう感動モノでした。
花火撮影の良いところは、一度構図を決めた後は後はレリーズを使ってボタンを押すだけなので、自身も肉眼で花火を楽しめるということですね。
有料の指定席を購入したおかげで見晴らしは最高でした。




第1部が終わり、ここからはこのツインリンクもてぎのサーキットに合わせた迫力ある花火が繰り広げられました。
第2部「四季光彩」
第3部「星空に大輪の煌めき」
第4部「眩き星々の詩(うた)」
と続きます。

サーキットの横幅を目いっぱい使って打ち上げられる花火なので、広角レンズがないとそのすべてを収めるのは難しいと思います。
私は単焦点20mmで撮影しましたが、全てを入れて撮影するには無理がありました。





第2部からの構成がどの花火か分からなくなってしまったので、いっきにお届けします。
1~6の花火は同じプログラムで打ち上げられたものなので2枚の写真を比較明合成しています。

1.
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2.
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3.
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4.
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5.
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6.
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圧巻のショーでした。
それはまさに ~音とキレイがいっぱい~ そのものでした。





前々から行ってみたいと思っていたツインリンクもてぎの花火大会。
初めて行きましたが、とても感動しました。
普通の花火大会では味わえない演出がなされて年明けのから最高のショーを見物できました。
真冬に見る花火は最高ですね。


40分間という限られた時間の中での撮影は、次から次へと打ち上がる花火に対応するのに苦労しました。
上手く撮るには難しさを実感しました。
夏の花火大会で再び訪れて撮影をしてみたいですね。

次の花火の撮影は3月に偕楽園で開催される夜・梅・祭ですね。
10分程度の短い花火ですが、水戸の偕楽園の梅を楽しみつつ、ラストに打ち上がる花火は毎年楽しみにしているので今から撮影に行くのが楽しみです♪

Posted at 2019/01/04 17:44:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記

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