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kouki☆のブログ一覧

2018年06月24日 イイね!

水戸のあじさいまつり

水戸のあじさいまつり「第44回水戸のあじさいまつり」に行って来ました。


今年も24日に写真撮影大会がありましたので、水戸の梅大使とモデルさんのポートレート撮影をメインに撮影しています。


写真撮影大会は水戸市にある保和苑にて行われました。
昨年はじめてこの写真撮影大会に参加しましたが、そんなに気難しいものではなく、誰でも気軽に参加できる撮影会だったので、今年も開催されるのを楽しみにしていたのです。

撮影会は午前の部と午後の部の二部構成となっていますが、特に内容が変わる事もないので、私は午後の部から撮影会に参加しました。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

午後の撮影会まで少し時間がありましたので、園内を軽く散策しながら撮影しました。
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あじさいもちょうど見頃を迎えていて色鮮やかなあじさいが綺麗でした。





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この日は前日に降った雨の影響もあり、外は蒸し暑くて撮影していると汗が噴き出してくる位の暑さ
撮影もしんどかったです。







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スモークツリー
ふわふわした感じの花は触ってみたくなりますね。






今年も撮影会は4人の梅大使とひとりのモデルさんによる撮影会となっていました。
撮影会は二手に分かれて、モデルさんが園内を移動しながら撮影をするという方式で、それぞれ自分の撮影したいモデルさんのもとへ行って自由に撮影をすることが可能でした。




撮影前の自己紹介で最初にこの方を撮影しようと決めた梅大使さん
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綺麗な方でした。











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レフ版持ちの方もいるので、モデルさんもレフ版効果で綺麗に写せます。
しかし、私には強い日差しのもとでの撮影は難しかったです。

モデルさんはレフ版に照らされて、汗をその都度アシスタントさんに拭ってもらって大変そうでした。
私達以上に暑かったと思います。







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こちらの方は梅大使ではないモデルさん

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モデルさんなので、写真に撮りなれている事もあり、ポージングはさすがに上手いです。
このモデルさんを撮影している時がいちばん楽しかったです。









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お気に入りの写真
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この日撮影したなかでいちばんのお気に入り
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午後の撮影時間は2時間
決められた時間内で、全員のモデルさんを撮影することはできましたが、こちらの梅大使の方だけ撮影枚数が少なめになってしまいました。

ひとりのカメラマンが、「あーでもない、こーでもない」とモデルさんに対して指示を出し、その都度モデルさんがポーズを変えての繰り返しでした。
他のカメラマンはどう思ったか分かりませんが、私はそれで振り回されて時間が無くなる位なら、他のモデルさんのもとへ行こうと決めたのでした。

持っている機材は立派なものばかりだし、他のイベントでも見た事ある方なので、写真はとてもお上手なんだと思います。
高いお金を払って参加している撮影会なら、どんどん指示をした方が良いのかも知れませんが、そうじゃなくて無料で誰もが気軽に撮影できる撮影会でそれはちょっとなぁと思いました。
あなただけの撮影会じゃないのだから。


ま、そんな自分は指示の出し方さえできないので、どこをどうすれば良い写真になるか見習いたい部分もありますが。





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笑顔が素敵な梅大使さん








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ちょっと首を傾けすぎな感じですが、表情が好きな1枚
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最後に撮影させていただいた梅大使さん
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目鼻立ちがくっきりとしていて美人さんですね。
宣材ポスターを意識して撮影してみましたが、まだちょっと物足りない感じ。。。











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カメラマンには彼女のファンの方もいたみたいで、名前で呼んで指示を出す方もいました。










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水戸市の広報担当の方が、「撮影時間ラスト2分でーす」とアナウンスされると、
彼女のファンだと思われるひとりの男性が
「最後にこのポーズ(手をハートの形にして)やってくれるかな?」とお願い








梅大使さんはサービスでハートマークを作ってくれました!

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指示を出した人!
ナイスアシスト(笑)
こういう指示なら皆が喜んで撮影できますものね♪









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「みんなそれを欲しがってたんだよ~」
ハイ、その通りです(笑)







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そのハートの隙間から覗かれたい(⋈◍>◡<◍)。✧♡


肌の色がちょっと血色悪い感じなので、もう少し赤みをプラスしたいところ
とりあえずこのままアップで(笑)





最初の集合場所へ戻ると、モデルさんの撮影はまだ続いていたので、ここで最後の撮影としました。
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写真撮影大会も終わり、その後は園内のあじさいを撮影しました。
せっかく水戸のあじさいまつりに来ているのですから、あじさいも撮っておかねば


でも花撮りは全くもってセンスのない私。
撮影会ですでに汗だくになり、そこからさらに時間をかけて撮影する気力もなかったので、撮影したのはほんの少しです。




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写真撮影大会楽しかったです。
撮影にはスピードライトを使用しましたが、どこでどう使えば効果的なのか全くわからず、とりあえず使ってみましたという写真なので、光の使い方を全く理解しておりません。
もう少し理解をして使えるようにしておきたいですね。

炎天下のもとで汗だくになりながらの撮影でしたが、ポートレート撮影は楽しいので来年も参加したいですね。

Posted at 2018/06/30 16:31:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年06月17日 イイね!

百里基地と花貫渓谷

百里基地と花貫渓谷
百里基地で飛行機撮影と花貫渓谷の汐見滝吊り橋を撮影してきました。


今月初旬、平日休みがありましたので、この貴重な平日休みを有効に活用しようと思い、百里基地へファントムの撮影に行って来ました。



前回はゴールデンウイーク中の平日に行ったものの、この期間の訓練は行われないそうで、あえなく空振りとなってしまいました。
今回は、連休等を挟まない平日なので、訓練がある事に期待していました。


しかし、この日は、ハンガーが全て閉まっている状態でエプロンにも駐機している飛行機が全く見当たりませんでした。
まさかの今日は飛ばない日!?


常連さんと思われる様な人達もいないし、これはおそらく今日の訓練はないんだろうなと改めて思いました。
これで前回に引き続き二回連続です。
持ってないなぁ(笑)


ま、でもせっかく来たので、茨城空港にやってきた飛行機を撮影してみました。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


この日最初に訪れたのは、アラートハンガー前
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自分以外にも数台の車が停まっており、撮影目的で来た方ばかりでした。
百里基地で飛行機を撮影するには、脚立が必須アイテムとなります。
フェンスが高いので脚立の上からでないと撮影はちょっと厳しいですね。










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アラートハンガー前から北門に移動しました。
ここからだと基地の様子も良く分かるので、その日に訓練があるかどうかの目安にもなります。

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この日はスカイマークの特別塗装機がやって来ていたので、撮影しておきました。








阪神タイガースカラーの特別塗装機
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北門だと離陸前の飛行機をとても近くで見ることが可能です。
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200mmもあればフレームいっぱいに飛行機を入れて撮影できます。











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残念ながらファントムの撮影は出来ませんでしたが、平日にのんびりと過ごした時間は普段の休みとは違った良い休日になりました(^^♪















そして本日、17日
先週の新聞の折り込みで入っていたタウンニュースで花貫渓谷の記事を発見。
花貫渓谷の汐見滝吊り橋が緑に覆われ旬を迎えているという。
それならばと行って来ました♪
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雨上がりの翌日は緑の木々がしっとりとした感じで渓谷にも彩りが増して見応えもありました。







吊り橋を渡って反対側からも撮影
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紅葉シーズンは多くの人で賑わう場所ですが、この時期は人気もまばらなので、つややかに彩られた景色を独り占めして楽しめます。







吊り橋の名前にもなっている、汐見滝
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滝の音、透き通った水の色、ひんやりとした空気感、すがすがしい空気を味わいながらリラックスした気分になれます。

紅葉シーズン以外では初めて汐見滝吊り橋に行きましたが、つややかに輝いた汐見滝吊り橋は紅葉シーズンとはまた違った魅力がありました。
特に初夏のこのシーズンはすがすがしい空気感に溢れ、マイナスイオンをより感じることが出来るのではないかという感覚がありました。

梅雨入りして思う様に撮影に行けない日々が続いていますが、梅雨明けしたら今年は星空の撮影で天の川の撮影にチャレンジしてみたいですね。
標準ズームレンズで頑張って撮影出来ればと思います。




Posted at 2018/06/17 22:40:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年06月14日 イイね!

茨城トヨペット 2018 SPRING スマイルカート

茨城トヨペット 2018 SPRING スマイルカート
4月の出来事になりますが、茨城トヨペットさん主催のスマイルカート大会へ参加してきました。

ここのところずっと写真撮りに行ったりで、なかなかアップしないでいたら2か月近く経ってしまいました(^^;

さすがにこれ以上放置するのもどうかと思い、今更ながらですがブログにアップしたいと思います。

茨城トヨペットさんが多くの人にモータースポーツの楽しさを知ってほしいという趣旨で開催されたこともあり、今回のスマイルカートの参加費用は驚くほど激安でした。

参加費用なんと 2500円という驚きの安さ。

無料送迎バスが付いて、昼食込みでこの値段はあり得ないでしょ
これは試しに参加してみようという軽い気持ちで申し込んだのでした。
人生初のカート体験をしてきました。





4月15日
茨城トヨペットさんに集合して送迎バスに乗り込みます。
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送迎バスというからマイクロバスでの移動かな~なんて想像していたら、なんと大型の観光バスでの移動でした。
余裕のスペースがあるので、ひとりで二座席分使用できるという贅沢さ(笑)







スマイルカートの開催場所は千葉県にあるハーバーサーキットで行われました。
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インドアサーキットになっており、天候を気にせずに楽しめます。








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コース全体図
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一通りの攻略法が記載されているので、走行前にしっかりと頭に叩き込んで少しでも速く走りたくて何度も見返しました。



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受付もオシャレな感じです。


大会は
午前中は練習走行
午後からチームバトル
バトル終了後は希望者によるタイムアタック
という形で行われました。

チームへ編成は各チームの実力差がほぼ同じになるように上級者から初めての人までがバランスよく構成されています。


第一コーナー
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スタートしてすぐにこの第一コーナーが目の前にやってきます。




立体交差のある高低差のあるレイアウトになっています。
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使用するカートは身長制限さえクリアすれば小学生のお子様でも搭乗可能なカートです。
しかし、遊園地にあるようなカートとは違い、スピードもそこそこ出ますし、動きもクイックで自分で操ってサーキットを走っている感覚があります。






練習走行では、同レベルの参加者同士による走行が行われました。
人生初のカートに乗って出したタイムは30秒台でした。
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練習走行では、約6分位の走行時間でした。
約10周ほど走りましたが、走行後は腕がパンパンになって握力が低下していたことに驚きました。
ステアリングから伝わるインフォメーションがダイレクトで、乗っていてめちゃ楽しかったです!
このダイレクト感は愛車では味わえない感覚。
子供でも乗れるカートでこの楽しさ

生まれて初めて乗ったカートはタイムどうこうよりもカートに乗ってサーキットを走るという行為が楽しかったですね。

後から気付くのですが、先頭を走っていれば1位ではなくて、ラップタイムでいかに速いタイムを出したかで順位が決まるので、走行中はいかに他のドライバーに邪魔されずに理想的なライン取りで走行出来るかがカギになってきます。







午後からはいよいよチーム毎による耐久レースが行われました。
この耐久レースが面白いところは、単に速さだけを競うのではなく、ドライバー交代の際には、ミニゲームをしてクリアしなければドライバーの交代ができないというところ。
これがこの耐久レースを面白くしてくれました(^^♪

ミニゲームはけん玉と豆移しがあり、
けん玉はそれぞれ別の場所3ヶ所に玉を載せられたらクリア
豆移しは豆を箸で掴んで隣の皿へ全部移動させたらクリア

これが勝負の行方を大きく左右しました。
速いだけでは勝てないルールなのです。

特に各チーム、けん玉にはかなり苦戦していました。
ほとんどのチームでけん玉を成功させた人はおらず、制限時間の2分間を迎えてのドライバー交代を迎えていました。
これではどんなに、レースで周回数をリードしていても、ミニゲームで一気にひっくり返されてしまいます。

実際、私達のチームは作戦として、一番手のドライバーが速いタイムの持ち主だったので、序盤で周回数を重ねトップでした。
それがミニゲームのけん玉で苦戦して、一気に逆転されてしまいました。




チームの一員として頑張って走りました。
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タイムは練習走行の時よりも一気にタイムを縮めることが出来ました。
自分でも走行中に手応えを感じていたので、その結果が出たのは嬉しかったですね。

ドライバー交代の際のミニゲームは豆移しをやりましたが、これがかなり苦戦しました(笑)
パンパンになった走行後の腕は豆を掴むのにも一苦労。
いやマジで「誰だよこんなゲーム思い付いたの!?」っていうくらい良く考えられたミニゲームです(笑)

チームとしての耐久レースは残念な結果に終わってしまいましたが、お互いに知らない者同士がひとつのチームになって全員が頑張って走ったことは楽しかったですね。




耐久レース後は希望者によるタイムアタックが行われました。
もちろん私も参加
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この日いちばんの最速ラップを記録することが出来ました!
速い人達ばかりのグループに入ってしまたので、ダントツのビリですが、最後の走行で自己ベストを記録出来た事が嬉しかったです。




初めてのカートでしたが、どうにかアマチュアクラスのタイムを出せたので満足です。
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もう少し走り込みをすれば、更にタイムを縮められそうな感じでしたが、タイムアタック後半には腕がかなり疲れて、最後の方はちょっとしんどかったです。
コーナーを攻める際に体が動いて背中がシートに擦れてちょっと痛かったのは私の姿勢の問題!?




大会の様子を動画にて





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スマイルカート楽しかったです。

自分はサーキットを走ってみたい気持ちはあるけれど、自分のクルマでサーキットを走るのはちょっと抵抗があったんです。
サーキットを走るにはお金もかかるし、走行後はメンテナンスにも気を遣うので更にお金もかかるイメージ
お金に余裕があるならそれも気にならないかもしれませんが、趣味として続けるにはちょっと高くつくなぁと
そこにお金をかけるなら、趣味のカメラにお金をかけたいのです。
勝手なイメージですが、サーキット走行による愛車に掛かる各部へのストレスも通常の使用よりもかなり激しいのではないかということも躊躇してしまう理由の一つでした。

それがカートならば、自分のクルマじゃないこともあり、何も気にせずに楽しめるのです。
自分のクルマじゃないこともあって、クラッシュしても全く気なりませんし、思いっきり踏んで攻めることが出来るので、純粋にモータースポーツを楽しめました。
モータースポーツを楽しむには何かとお金のかかるイメージでしたが、カートならば自分の体一つで行って楽しむことも可能なので、機会があれば今度は屋外のサーキットで本格的なカートに乗ってみたいですね。

無料送迎バスに昼食が付いて、会場ではドリンクやスナック菓子までついて至れり尽くせりの内容で思う存分カートに乗って楽しめました。
またスマイルカート大会が開催されたら参加してみたいです。
Posted at 2018/06/14 23:59:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年06月09日 イイね!

RedBull AIR RACE千葉 2018決勝

RedBull AIR RACE千葉 2018決勝
レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ2018千葉



遅くなりましたがレッドブルエアレース千葉2018決勝の模様をお伝えしたいと思います。
今回は写真が多めのブログになります。
撮影はレース全般は一眼レフで撮影し、その他はスマホでの撮影をしています。
先日機種変更したばかりのXperia SO-01Kでの撮影が最近のスマホのカメラの性能に驚いたことから、今回はレース以外での撮影を任せてみることにしました。
いちおう一眼レフでも交換レンズとして標準ズームレンズも持って行ったのですが、交換も面倒だったので、結局使うことはありませんでした。



先に予選の模様もアップしています。
併せて読んでいただければ、二日間のレースの様子が分かるかと思います。

RedBull AIR RACE千葉 2018予選 ⇦クリックで予選のブログをご覧いただけます。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


決勝は昨年と同じ、一般エリアからの観戦としました。
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レッドブルエアレース千葉でいちばん観客が入るエリアなのでさすがにゲートも広いです。
泊まり込みで来ているのでこの日も朝早くから一般エリアのゲート前に並び、最前線からの撮影することを楽しみにしていました。





朝早くから並んだ甲斐もあり、無事に最前列を確保。
昨年同様、バーチカルターン近くからの撮影をすることを決めていました。
この時までは。。。



場所も確保出来たので、レースが始まるまでは時間もあるので、飲食エリアで食事を済ませ、各ブースを回り記念撮影をして楽しみました。


ハミルトンブースに行ったら、パイロットのカッコイイパネルが展示されていたので記念撮影
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時計見てたら欲しくなるので、じっくりと見るのは止めておきました(笑)







ファルケンブースでは室屋さんのパネルと記念撮影
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室屋さんのオフィシャルグッズに身を包みピースサインを真似て♪
筆者がブログにて顔出しするのは今回が初めてです。
お会いした事がないみん友さんもいるので、自分はこんな感じですということを知ってもらえればと思い、載せてみました。
改めましてよろしくお願いします。

でも顔出しするのは今回だけかな。




LEXUSブースでは今年もLC500hの展示がありました。
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室屋さんに応援メッセージを描いたステッカーをクルマのボディに貼りみんなの思いを届けるという企画。






予選の時のスタートゴールエリアとは違い、サイドアクトがより楽しめたり、様々なブースが出展されているので、レッドブルエアレースを心置きなく楽しめるエリアとなっています。
私もこの日はレースが始まる前までは記念撮影をしたりして楽しみました。


食事も済ませ、各ブースも一通り見て回ったので、席に戻ることに
しかしここでまさかの事件がありました。

自分の確保した席がない!!
どこをどう見ても見あたらない。。。

(;゚Д゚)ええええ

だってレジャーシートを敷いてその上に風で飛ばされない様に重めの石で四隅を固定しておいたんですよ?
さらに、観戦中は使えませんが、待ち時間の間に使用していた折りたたみの椅子まで無くなっている!?
その上に置いておいた、ドリンクと入場の際に貰ったAVIREXのノベルティグッズまで無い。


完全にやられました。。。

レジャーシートに関しては、大会公式のオフィシャルグッズだったのと、表向きはレジャーシートの使用は大会公式のオフィシャルグッズ以外の使用は認められていないので非常に重宝していたのです。


人が朝早くから並んで、ゲートオープンと同時にダッシュして確保した場所だったのに。。。
それを平然と持ち去る行為にショックでした。

しかし落ち込んでばかりもいられないので、すぐさま別の場所を探し、ひとりで観戦に来ていたこともあり、ちょうど一人分の空きスペースを最前列で確保することが出来ました。



撮影はマニュアルモードで撮影しましたが、カメラのモニターではちょうど良い写り具合かなと思っていても、いざパソコンのモニターで確認すると予想以上に明る過ぎて自分のイメージ通りの写真でないものが多数。
撮った写真をその場でチェックしてはいたのですが、全体的に明る過ぎな写真ばかりになってしまったことから、もう少しISO感度を下げるか、絞りを絞って撮影しておくべきでしたね。
この辺りはまだまだ経験不足なので、次回の撮影に活かせればと思います。




今年はレースが始まる前にパイロットによるパレード飛行が行われました。

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昨年の千葉大会で表彰台を獲得した3名のパイロットによるフライトです。





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左からコプシュタイン選手、室屋選手、ソンカ選手
こんな編隊飛行が見られるなんて贅沢な演出ですね。








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昨年の覇者、室屋さんにとっては凱旋フライトになりました。







3機でのパレード飛行の後は1機ずつのフライトも披露してくれました。
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昨年3位のソンカ選手









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昨年2位のコプシュタイン選手








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そして昨年の千葉大会の優勝者 室屋選手






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室屋選手は決勝では垂直尾翼をそれまでのカンヌ戦まで使用していた垂直尾翼に戻しての決勝へ挑むことに


前日の予選の時と垂直尾翼の大きさを比べてもらえればその大きさの違いが分かるかと思います。

予選の時の室屋選手の機体
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垂直尾翼の大きさに注目



垂直尾翼を元に戻したことで、操作も安定感が増し、アブダビ戦、カンヌ戦の様なパフォーマンスを発揮してくれることを期待していました。






いよいよ決勝がスタート

決勝は14名のパイロットによる勝ち抜き戦で行われます。

ラウンド・オブ・14
予選のタイムの上位と下位が対決

ラウンド・オブ・8
ラウンド・オブ・14の勝者同士が対決
敗者復活としてラウンド・オブ・14で敗者の中で最速タイムだった選手1名が進出

ファイナル4
勝ち残った4名が順に飛んで、最速のタイムをマークした選手が優勝

とこんな感じでレースは行われます。



一般エリアでは各選手のパネルも展示してあったので、機体と共に紹介していきます。


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クリスチャン・ボルトン選手




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ラウンド・オブ・14でピート・マクロード選手と対戦
決勝でいちばん最初に飛ぶのでその後に飛ぶ選手の参考タイムとなるのですが、最初からいいタイムをマークしてきたので、決勝はまた違ったレースの流れとなりそうな予感
しかし、対戦相手のピート・マクロード選手がさらにタイムを上回り敗退となってしまいました。




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ピート・マクロード選手



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二番手で登場したマクロード選手。先に飛んだボルトン選手がノーペナルティで飛んでいたのでミスは許されません。
しかしマクロード選手はミスなくフライトをしてラウンド・オブ・8へ駒を進めました。







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ニコラス・イワノフ選手



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私が応援している選手のひとり
ラウンド・オブ・8へ進んでほしかったのですが、ドルダラー選手に敗れてしまいました。







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マティアス・ドルダラー選手



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日本のファンは本物だ
ここでは誰もが特別な扱いを受けられるので自分がロックスターになった様な気分になれる
実際、開催4年目ともなると室屋さん以外にも応援している選手のファンの姿が多くなりましたね。
そんなこともあり、エアレースのパイロット達は千葉で開催されるのを楽しみにしている選手も多いことも頷けます。



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フアン・ベラルデ選手




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マルティン・ソンカ選手と対戦するも敗れてしまいました。
しかし敗者の中で最速のタイムを記録していたのでラウンド・オブ・8へ進出を決めました。





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マルティン・ソンカ選手




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予選ではあまり調子が良くなかったこともあり、タイムが心配でしたが、しっかりとタイムを出してベラルデ選手に勝利しました。
千葉と相性が良いだけのことはありますね~



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マット・ホール選手






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ラウンド・オブ・14でいきなり室屋さんと対決!
昨年もこの二人は千葉でラウンド・オブ・8で対戦しており、その時は室屋さんが辛くも勝利を収めました。
その時は先に飛んだ室屋さんが2秒のペナルティを受けてしまい、もはやここまでか~
と思ったら、後から飛んだホール選手もまさかの2秒のペナルティを受けてしまいました。
これにより室屋さんがタイムで上回りファイナル4へ進出したのでした。
ホール選手のペナルティもかなり微妙なジャッジでした。

今回の対戦はホール選手にとって雪辱戦となる訳です。





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先に飛んだホール選手がこの日最速のタイムをマーク!
55秒台というとんでもないタイムを出しました。
フライトの様子を見ていても「うわぁ、コレめっちゃ速いぞ・・・」という感じが見ていてもすぐに分かる位、他の選手とは明らかに違う内容でしたね。
後から飛ぶ室屋さんには大きなプレッシャーとなります。
何しろこのこの日最速のラップを越えなければ勝てないのですから。





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室屋義秀選手





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いよいよ室屋さんが登場。
垂直尾翼も元に戻したし、機体も調子の良かった仕様になっていることから勝利を信じて応援しました。




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サムライパイロット室屋義秀
それは操縦桿を両手で握って操縦することからそう呼ばれている。
通常は左手はスロットルに添えて操縦するので、室屋さんのこのスタイルはかなり特殊であると言えます。
レース中は左側のスロットルは全開にしっぱなしでコーナーを駆け抜けて行くのです。





僅か7秒で潰えた夢
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母国開催で3連覇という前人未到の記録に期待がかかりましたが、その夢は僅か7秒で散りました。
最初のバーチカルターンで規定重力の12Gをオーバーしてしまい即失格となってしまったのでした。
室屋さんにしてみれば最初から攻めていかなければホール選手のタイムを上回るのは厳しいと分かっていたので最初から思いっきり攻めていったのだと思います。







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しかし、ギリギリまで攻めなくても敗者最速ねらいでタイムを出しに行くという選択もあった訳で
しかしそれは室屋選手の選択にはなく、あくまで勝ちに行くというスタイルでした。
ファンである僕自身もその方が室屋さんらしいかなと。


ここ最近のレースではオーバーGの記録はしていなかった室屋選手ですが、この日はやはり、前日の予選から垂直尾翼を元に戻したことにより、僅かながらも感覚にズレが生じ、バーチカルターンで力が入りすぎてしまった事が悔やまれますね。
千葉戦は痛恨のノーポイントで終了しましたが、室屋さん自身は年間を通して何処かで落とすレースは1,2戦は想定しているとのことだったので、それが千葉で起きてしまったと。
レースは残り5戦あるので次戦以降の活躍に期待しています。






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ペトル・コプシュタイン選手




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対戦相手のブラジョー選手に十分なプレッシャーを与えるだけのタイムを出しましたが、ブラジョー選手がそのタイムを上回り、ラウンド・オブ・14で敗退。
序盤から昨年表彰台を獲得した二人の選手が消えてしまいました。



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ミカエル・ブラジョー選手





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昨年千葉で2位のコプシュタイン選手を見事に下し、ラウンド・オブ・8へ駒を進めたブラジョー選手
フライトもレースを重ねる度に安定しているイメージがあるので、ラウンド・オブ・8でも期待が高まります。





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フランソワ・ルボット選手





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先攻のルボット選手は自己ベストタイムを記録







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カービー・チャンブリス選手



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後攻のチャンブリス選手はペナルティを受けてしまい、ルボット選手に敗北。
ペナルティがなければラウンド・オブ・8へ進んでいただけに残念でした。
ミスひとつが勝敗に大きく影響するのがレッドブルエアレースなのです。





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ベン・マーフィー選手





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先攻のマーフィー選手はルーキーながらもミスなくクリーンなフライト





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千葉戦からはウイングレットをそれまでの下向きから上向きに変更してレースに挑みました。








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マイケル・グーリアン選手





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ラウンド・オブ・14最後に登場したのは、絶好調のグーリアン選手
ミスなくフライトをして、ラウンド・オブ・8へ進出








ファイナル4

ラウンド・オブ・8を勝ち抜き、ファイナル4へ駒を進めた選手は以下の4名

マイケル・グーリアン選手
マルティン・ソンカ選手
ピート・マクロード選手
マット・ホール選手

この4名のなかで最速タイムを出した選手が優勝となります。

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最初に登場したのはグーリアン選手




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ミスのないクリーンなフライトで後続の選手にプレッシャーを与えるだけのタイムを残して他の選手の結果を待ちます。





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2番手に登場したのはションカ選手
3年連続で千葉戦ではファイナル4へ進出しているションカ選手はホントに千葉戦に強いなというイメージです。
しかし、ペナルティを受けてしまい、グーリアン選手のタイムには及ばず





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3番手に登場したのはマクロード選手
一時的にグーリアン選手よりも早いタイムをマークしていたのですが、ゲート7でインコレクトレベルで2秒のペナルティ
テレビ中継を見ていた人なら分かると思いますが、マクロード選手は他の選手よりもコース全体が見えすぎてしまって、結果、自身の反応速度と実際の機体の速度にずれが生じ、機体の操作が早すぎるが故のペナルティというなんとももったいないミスでした。
他の選手がこのゲート7でペナルティを受けているのは、ゲートを通過後であり、マクロード選手はゲート通過前だったのです。

なんだかマグネットコーティングされる前のガンダムに乗っているアムロに見えました。







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最後に登場したのはホール選手

ラウンド・オブ・14でこの日最速のタイムをマークしているだけにそのフライトには注目が集まりました。
この日のホール選手は絶好調だったといえよう。
ミスなくフライトをして最後にグーリアン選手のタイムを上回り、千葉戦での優勝を決めました。
ホール選手はカンヌ戦に続いて2連勝となりました。




ファイナル4のハイライトシーン

ホール選手おめでとう!
これでポイントランキングも1位に躍り出ました。

室屋さんはノーポイントでフィニッシュしたものの、ポイントランキングは3位のまま変わらず。
ションカ選手と同率の3位になっています。



レース終了後はサイドアクトでFMXによるイベントがあったのでちょっとのぞき見を♪

FMXはフリースタイルモトクロスの略で、設置されたジャンプ台を勢いよく駆け上がり、空中でのトリックを競う、スノーボードのバイク版みたいな競技です。


ちょっとだけ立ち見のつもりが、目の前で繰り広げられる圧倒的なパフォーマンスにくぎ付けになってしまい、いちどはカメラリュックにしまったカメラですが、再び取りだして撮影を開始
既に多くの見物人がいる中での撮影だったので、やや離れた場所から撮影しています。
これがなかなか難しくて、ジャンプ台が見えないので、バイクが飛び出してくるタイミングがつかめず、音で判断して、飛び出すタイミングを狙っての撮影となりました。
ファインダー越しでフレームに収めるに苦労しました。


ライダー達の凄すぎるパフォーマンスをご覧ください。
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2016年の時もFMXをレッドブルエアレース千葉のサイドアクトで見ているのですが、やはりこの圧倒的なパフォーマンスは凄いですね。




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ちょっとだけのつもりが、最後まで夢中になって見てしまいました。




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500mmレンズで撮影をしたことにより、迫力ある撮影が出来たことが前回の撮影時とは大きな違いですね。




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躍動感あふれる写真が撮れる様になったのもこのレンズのおかげ






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2台同時にジャンプして空中でトリックを決めるシーンは迫力ありましたが、上手く撮影することができず、まともに撮れたのはこの一枚だけでした。








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見事なパフォーマンスを見せてくれたライダー達






サイドアクトを十分に楽しんだ後は会場を後にしました。
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レッドブルエアレース千葉2018の来場者数は7万人
昨年よりも入場者数は減り、開催時から減少傾向ではありますが、そのぶん訪れるファンはエアレースが好きで毎年訪れているといった印象。





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来年も千葉で開催されることを期待しています。






Posted at 2018/06/10 18:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記

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