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2019年10月26日 イイね!

第88回土浦全国花火競技大会

第88回土浦全国花火競技大会10月26日に行われた「第88回土浦全国花火競技大会」に行ってきました。
昨年は開始直後に事故があり、中止となり、非常に残念な思いをしたので、この日が来るのをずっと楽しみにしておりました。

昨年同様、私たち夫婦は早めに現地入り。
前日の大雨で会場の一部は水没し、果たして場所を確保できるのか不安もありましたが、無事に場所を確保できました。
花火開始は18時からですが13時には到着。
お酒を飲みながらゆっくりと過ごしました。
いやぁ昼間から飲むお酒は最高ですなー(*^^)v
あっという間に花火開始時刻がやって来ました。

今回はスターマインをメインに撮影したくて、なかでも楽しみにしていたのは、大会提供のワイドスターマイン「土浦花火づくし」
昨年は中止により「土浦花火づくし」を見ることができなかったので、これを撮影することをいちばんの目標としていました。

撮る予定のなかった10号玉と創造花火はコンデジで対応して、三脚は一つしか持って行かなかったので、カートにミニ三脚を縛り付けて無理やり対応させましたw


開始30分を経過した頃、安全確認の為、中断され30分近く経っても再開される様子がなく、これはもしかして中止なのか⁉
昨年の嫌な思い出が頭をよぎりましたが、無事に再開され、会場にいた観客からも拍手がおこりました。
私もヒヤヒヤしながら、頼むから中止だけはやめて~と心の中でずっと願っていました。




楽しみにしていた「土浦花火づくし」
以下、横位置の写真は全て「土浦花火づくし」の写真になります。
少しでも会場の雰囲気が伝わってくれたら嬉しいです😊
1.
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使用レンズは単焦点20mmのみ
できるだけ荷物を少なくしたかったので、他のレンズは持って行きませんでした。
打ち上げ場所から近い場所なので、広角レンズあれば十分かと思っていたら、思いのほか広角すぎて、結果トリミングしてます(笑)
次に来る時は標準ズームレンズも持って行こうと思います。


2.
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桟敷席の裏になるので目の前に花火が打ち上がるという最高のスポットなのですが、残念なのは木が邪魔してしまっていること。





3.
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来年はもう少し場所をずらして撮影してみようかと思います。




4.
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5.
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花火を見ながらのお酒が最高に美味い!
この楽しみの為に車じゃなく公共の交通機関を使って訪れているのです。


6.
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撮影したい場所は他にもあるのですが、嫁さんにも満足してもらうにはこの場所から見るのがベストかな。
自分ひとりなら、やや離れた場所から土浦の街並みと霞ヶ浦を入れた写真を撮りたいという気持ちがあるので機会があれば撮ってみたいと思う。




7.
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8.
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9.
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10.
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11.
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12.
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13.
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大会提供の「土浦花火づくし」最高でした!!
これが見たくてやって来たのですから。
嫁さんも大喜びでした。





「土浦花火づくし」の後は再び中断があり、その後、再開されましたが、交通規制の時間もあり、一部のプログラムは中止に。
楽しみにしていたスターマインが見れなくなってしまいました。
野村花火工業さんのスターマイン見たかったのに😥



エンディング花火 7号玉88発の打ち上げの様子です。
14.
DSC_8197
コンデジで撮影する予定でしたが、スターマインも上がらなくなったので、そのままD750で撮影しました。
スマホで見ると、下の部分が黒くなってしまうので、出来ることならパソコンで見てもらえたらと思います。





15.
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16.
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17.
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18.
DSC_8199




プログラムの一部中止という残念な内容の花火大会になってしまいましたが、秋の夜空を彩る花火はどれも素晴らしく最高のショーでした。

二年連続での事故となってしまった土浦の花火大会。
来年度の開催が心配ですが、しっかりと安全対策をして、また来年も開催してほしいと思います。


かえってどうも!


Posted at 2019/10/29 23:41:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2019年10月20日 イイね!

久しぶりに洗車をしたので

久しぶりに洗車をしたので記念撮影をしてみました📸

ここのところずっと洗車機に突っ込んでの洗車ばかりだったので、今日は気合いを入れて手洗い洗車だーと意気込むも、やっぱりめんどくさくなって結局、洗車機に突っ込みましたw

でも今日はちゃんとシュアラスターゼロプレミアム使って艶出しと、ホイールの内側までクロスで拭いて綺麗にしましたよ(^^)v

綺麗になった愛車に乗ると気持ちいいですね。
そんな訳で、ちょっと海まで記念撮影を兼ねてドライブ🚗

先日購入した70-200mmのレンズで撮影もしたかったので、以前から気になっていた某海岸へ。
しかし、どうやらそこは一般のクルマは入れないみたいで。
以前、その場所でカタログの撮影かなんかで撮影してるの見てて、スゲーいい感じの場所だなーなんて思っていたのですが残念でした。

で、近くの場所で撮影しようかなとロケハンをしてみましたが、日曜日ということもあって、観光客も多く、思う様な撮影もできそうにないことから、結局いつもの大洗海岸へ向かいました。



海が近くにあるっていいですね♪
DSC_8021
本当は別の場所で撮りたかったという気持ちがあり、気乗りしない撮影だったので写真は数枚撮って撤収。







で、その帰り道。
銀杏並木がちょっと早いけど、いい感じに色づいている感じ

季節は確実に秋に向かっているんだなーと感じ、ここで記念撮影をすることに。
DSC_8032
クルマと紅葉した銀杏並木を撮りたかったのですが、銀杏並木が完全にボケちゃってますね。
ただの愛車撮影になってしまいました😅







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先日、GTIのロゴをマニアックスさんで購入したレッドのシールでドレスアップしましたが、こうしてみるといい感じに差し色になっててカッコイイです!
あとで後ろもやろうっと♪








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11月になれば県内各地でも紅葉が見頃になる場所も多くなるので、撮影に行くのが楽しみです。



かえってどうも!


Posted at 2019/10/21 18:25:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2019年10月06日 イイね!

茨城国体スポーツクライミング

茨城国体スポーツクライミングいきいき茨城ゆめ国体2019

10月6日に鉾田市にある鉾田総合公園で行われたスポーツクライミングの観戦に行ってきました。

この日の予定は午前中は百里基地から福島県の大滝根分屯基地の開庁祭に向けて展示飛行をする為に飛び立つ301SQの特別塗装機のファントムを撮りたくて朝から百里基地へ向かうも現地の天候不良によりキャンセル
集まったカメラマン全員が残念そうにして帰って行きました。
早くカエルスペマの飛んでる姿撮りたいのになー


気を取り直して、茨城国体スポーツクライミングの撮影に向かいました。
スポーツクライミングは東京2020オリンピックで追加種目として正式に採用されている競技です。
スポーツクライミングってボルダリングのこと?
とばかり思っていた私。
これは種目の名前なんだそうで
スポーツクライミングには「リード」「ボルダリング」「スピード」「複合」
という4つの種目があるそうです。
茨城国体では「リード」と「ボルダリング」が行われました。



スポーツクライミング、そこまでメジャーなスポーツでもなさそうだし、観戦するのも楽かな~なんて思っていたら、これがとんでもない大間違い(;゚Д゚)
連日、超満員で立ち見が出る程の人気ぶり。
それもそのはず、地元茨城の選手で東京2020オリンピックに出場が内定している「野口啓代」(あきよ)選手を応援すべく多くの地元の方が集まったのでした。


リードとボルダリングはそれぞれ別の会場で行われ、リードは外、ボルダリングは室内で行われました。
鉾田総合公園に到着したのが11時過ぎ

午後のボルダリング決勝から観戦しました。


この日は少年女子の部 高校生(16才~18才)の決勝が行われました。
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室内での撮影。
競技が始まる直前に照明は落とされ、ステージに照らされる照明のみという状況だったので、撮影には厳しい状況に😅





ボルダリングは高さ約5mの壁に設置されたホールドと呼ばれる突起物を使っていちばん上まで登り、両手で保持することができればクリアとなります。
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課題となる壁が2基設置され、1基につき2課題が設定され、選手は5分間の中で2課題を登ります。
その後休憩を挟んで2基目の課題を登ります。選手は計4枚の壁を登ることになります。
頂上へ辿り着くためには、どう攻略すればよいか考える必要もあり、各選手はそれぞれのアプローチで頂上を目指します。
時間内であれば、壁から落下しても何度でもやり直しがきくので、選手は諦めることなく何度も壁に挑みます。





通常はひとりで行う競技ですが、茨城国体では二人一組となってチームで戦う競技となっています。
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その為、競技前にお互いに意見を交わしあったり、壁を登り終えた選手がアドバイスしたりする姿が見られました。








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茨城代表 森 秋彩(あい)選手
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彼女のクライミングは凄かったです!
他の選手が苦戦していた場面もいとも簡単に登って行き、彼女に登れない壁はないんじゃないかというほどスイスイ登って行きました。





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余裕の表情で完登
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東京オリンピック代表を目指しているだけあってレベルが違うのが初めて観戦した自分にもそれとなく分かりました。






背中の筋肉の付き方が凄いですよね。
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まさにアスリートの体。美しい




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結果、個人では1位を獲得してました。







ボルダリングを見た後は、お昼休憩を取ってリードを観戦。
注目の野口啓代選手を応援しようと、大勢の観客が押し寄せて立ち見エリアも規制が入るほどでした。
私はなんとか立ち見エリアを確保して撮影に臨むことができました。
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高さ12m以上ある壁を登り、どこまで高く登れるかを競う競技です。
ボルダリングと違い、落下したらそこで試合終了となります。
安全の為、命綱を使ってカラビナにかけながら登っていきます。







ボルダリングとは違う面白さがあります。
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最後に登場したのは、地元茨城の代表 野口啓代選手
圧巻のクライミングでした。
レベルが違いすぎる!
ここからは彼女の圧巻のクライミングをご覧ください。
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茨城国体の選手宣誓をしていたのも野口選手です。





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他の選手が続々と落下していく中で、彼女だけは違ってました。
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この体勢。会場からもおぉ~とどよめきの声が鳴り響きました。
自分もファインダー越しから「マジか!」と驚きの声をあげました。





マジでレベルが違いすぎる
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こんな凄い人が茨城にいたなんて




東京オリンピックでは彼女を応援します!
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東京オリンピックを最後に現役を引退することを表明しているので、引退前にその姿を見れたことに感謝したい。







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そしてついに頂上へ到達!
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この日、完登したのは彼女だけでした。
総合では2位、個人では文句なしの1位でした。





満面の笑みで観客に手を振って応える野口選手。
カッコ良かった!
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見に行って良かった!
軽い気持ちで会場に足を運びましたが、まさかこんなに凄い選手に出会うとは思ってもいませんでした。


茨城新聞の記事で動画もアップされてますので会場の雰囲気をご覧ください。







茨城県は45年ぶり2度目の天皇杯、皇后杯を獲得することが出来ました!
普段はスポーツ観戦に足を運ぶことのない自分ですが、茨城国体を通して、様々な競技に興味を持つようになりました。




国体が始まる前はそれほど興味もなく、せっかくの機会だからと興味本位で観戦した国体でしたが、どれも素晴らしい内容で感動しました。
実際にこの目で見ると、一生懸命頑張っている選手の姿は美しく、記憶に残るものとなりました。

残念ながら障害者スポーツ大会である「いきいき茨城ゆめ大会」は台風の影響で全日程が中止になってしまいましたが、国体を観戦することで今後はいろんな競技に興味が湧いたので見に行って良かったですね。

お住まいの近くで国体が開催されるようなことがあれば是非見に行ってみてください!
地元の選手を応援する楽しさは最高の思い出になると思いますよ(^^♪



かえってどうも!

Posted at 2019/10/12 01:48:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 茨城国体 | 日記
2019年10月05日 イイね!

茨城国体カヌースラローム

茨城国体カヌースラロームいきいき茨城ゆめ国体2019
5日に大子町にある久慈川で行われたカヌースラロームの観戦に行ってきました。

連日、茨城県は国体で盛り上がっております。
地元茨城で国体が開催されているこの貴重な機会を楽しみたいと思い、私も気になっている競技を観戦してきました。


先週は馬術を見に行く予定でしたが、天皇皇后両陛下の御来県に伴い、連日の早起きで、帰宅してちょっと仮眠したら、寝すぎてしまい、起きたら既に競技終了時刻間際。
今から向かっても、間に合わないだろうと仕方なく諦めました。
馬術、めっちゃ気になってたのに。。。


今回はそんなことがないようにちゃんと早起きして行ってきました。
臨時駐車場にクルマを止めて会場まではシャトルバスで向かいました。
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コース全体の様子
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川の上に張り巡らされたロープからゲートが吊るされ、そこを通過していきます。





カヌースラロームの詳しいルールは知りませんが、ゲートを決められた順序で通過し、いちばん速いタイムを出した選手が優勝という分かりやすい競技なので、初めて観戦する人でも十分楽しめる競技だと思います。
個人的には、レッドブルエアレースの水上版みたいな感じなのも惹かれたポイントです。



急流の中を、パドルを駆使して漕ぎ下る姿を撮りたくて撮影してきました。
この日行われたのはスラローム25という競技
25種類のゲートを順に通過する競技です。

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選手が使用するパドルによって種目も分類されます。
両面にブレードが付いたものをカヤック
片面だけブレードが付いたものをカナディアンと呼ぶのだそうです。





選手は上から吊るされたゲートの間を通過します。
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写真に写っている白い線はゲートを吊るすために張り巡らされたロープ
これが厄介な存在で、撮影をする時にほとんどの場所で写り込んでしまうので、撮影できる場所も限られていました。




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急流に設置されたゲートを目指してパドルを駆使してコース取りをするのですが、この急流の中でコース取りをするのはかなりキツイみたいで、数名の女子選手はカヌーの向きを変えられず後ろ向きで流されながらゲートを通過していく選手の姿も。






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こちらがカナディアン
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パドルの持ち方も違いますね。
先を見据える選手の真剣な表情に注目していただけたらと思います。




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カヌースラローム25
撮影めっちゃ楽しかったです。
急流のなかを水飛沫と共に険しい表情で漕ぎ下る選手を撮れたらなというイメージで撮影に臨みましたが、撮り方も分からないまま撮影しましたがまずまずの成果になったかなと思います。

次回ブログは茨城国体 スポーツクライミング編をお送りします。
オリンピック代表の野口啓代選手の圧巻のクライミングは凄かったです。


かえってどうも!

Posted at 2019/10/07 23:39:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 茨城国体 | 日記

プロフィール

「あ〜早く仕事終わんねーかな
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何シテル?   04/27 10:11
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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