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2018年10月28日 イイね!

Basser Allstar Classic2018

Basser Allstar Classic201810月28日は千葉県香取市にある「水の郷さわら」にバサーオールスタークラシック2018の観戦に行って来ました。

バサーオールスタークラシックとはブラックバス釣りの大会で、その名の通り、人気実力のある選手が一堂に会し、勝者を決める大会なのです。
舞台は霞ヶ浦水系という広大なフィールド
霞ヶ浦、北浦、そこに繋がる流入河川が舞台となり、選手はその広大なフィールドをバスボートを駆使して魚を釣ってくるのです。
競技は二日間行われ、二日間で釣った魚の総重量でいちばん重いウエイトを記録した選手が優勝です。
一日あたりのリミットは3尾でキーパーサイズは30cm、これより小さな魚はカウントされません。
どうやら昨年からリミットの数が変更になったようですね。
以前は5尾をリミットメイクとしていましたからね。
3尾になった分、リミットメイクはしやすくなったと思いますが、その後の入れ替えでより大きな魚を狙っていく事ができると思うので、見ているほうは楽しめるルール変更になったと思います。




私もカメラを趣味にする前は釣りが趣味で、なかでもバスフィッシングはいちばん好きな釣りだったのです。
バス釣りをしていた頃は、毎年このバサーオールスタークラシック、通称バサクラがとても楽しみで毎年欠かさず見に行っていました。

バス釣りをやめて久しく行っていませんでしたが、一昨年に新たにカメラで撮影をする楽しさを覚えたので、今年も撮影をしてみたくて観戦しに行ったのです。

なお、今回のブログはバスフィッシングを題材にしたブログになるので、一部、専門用語を使っています。
用語の説明はあえてしませんのでご了承くださいませ。



今回はウェイインの様子をメインに撮影してみたくて、望遠レンズでの撮影をメインに撮ってきました。
今回は写真がやや多めなブログになります。

パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





会場に到着したのは正午近く
バス釣りをしていた頃はスタートの時間に合わせて自宅を夜明け前に出発していましたが、今は撮影がメインなのでそこまで早い時間帯に出発することもありませんでした。

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バサーオールスタークラシックはここ「水の郷さわら」で開催されるまでは茨城県の土浦で開催されていましたが、場所が「水の郷さわら」になってからは、道の駅が併設されているので大変便利になりました。







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しかし、会場に到着した頃には既に多くの人が、各選手のウェイインを見るために場所を確保しており、自分は最上段からの撮影をする事にしました。
その為、選手のウェイインの写真は全てトリミングをした写真となります。






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各選手が帰着時間に合わせて続々と戻ってきました。
奥に見えるカメラマンの位置がいい場所だなと思いました。
その位置なら迫力あるバスボの写真が撮れそうですね。








ここからウェイインショーの様子です。


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ご覧の通り、会場は多くの観客で埋め尽くされております。



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バスフィッシングの本場、アメリカではバスボートを牽引して各選手が入場するウェイインが毎回行われているのですが、フィールドの狭い日本ではこの様なウェイインショーが行われるのは限られた大会のみとなっています。
それだけに、この様なスタイルで行われるバサクラは非常に見ごたえのあるものとなっています。
入場の際はDJが各選手毎に用意したBGMを流して会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれるのです。

釣りに詳しくない人でも、エンターテインメントショーとして十分に楽しめる演出がされているのです。










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選手はバスボートに乗って登場します。
最初に登場したのは蛯原選手でした。
同乗しているのはプレスアングラーで、雑誌バサーが紙面で募集し、当選すると二日間を選手と共に行動し、試合の様子をカメラで撮影したりしてレポートをするのです。
人気実力のある選手だと雑誌のカメラマンや記者が同行しますが、それ以外の選手の場合は一般の読者が行動を共にできるので、プロの釣りを間近で見れるというバサーにとっては最高の体験ができるのです。
今の自分ならカメラマンとして同乗してみたいですね!
なんか楽しそうじゃないですか♪







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白のランクルで登場したのは、河辺 裕和選手








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DA PUMPのUSAに合わせてノリノリで登場した河辺さん♪
一見、チャラいオヤジに見えてしまいますが、オールスターを3度も制し、過去に優勝したポイントで自身の名がついた「カワベ・ブレイク」は有名。







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黒のレクサスLXで登場したのは関和 学選手






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稲敷市のゆるキャラも登場(笑)









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今シーズンで引退を表明している関和さん
しばらくバス釣りの情報から遠ざかっていたので、引退の話は知りませんでした。
ウェイインに時にMCの紹介で初めて知りました。
バス釣りをしていた頃は、BSで毎回、マジオカを楽しく見ていて、サル番長の愛称で呼ばれていたのが懐かしく思います。










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長い間トーナメント生活お疲れ様でした。
最後はバサー編集長と男同士の熱いハグ
見ている自分もちょっとウルウルきちゃいました。






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私の好きな選手でもある並木 敏成選手
前回見に行った時もこの黒いワンボックスで登場しているのですが、このクルマは何というクルマなんでしょうかね?
他で見かけたこともないので、珍しいクルマだと思います。











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マシンガンキャストの異名を持つ並木さん、相変わらずカッコイイなぁ
会場ではモニターが設置され、競技中は実況中継がありました。
解説の秦さんも並木さんの映像見て、最初はマシンガンキャストを連呼してましたが、最後は呼び名がマシンガンに変わってました(笑)

O.S.Pのルアーはお世話になりましたね~
バジンクランク、ドライブクロー、ゼロワンジグは特にお世話になりました。








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毎年この方も常連さんですね。
菊本 俊文選手
ビッグバスハンターのイメージが強いです。
とんねるずのみなさんのおかげでしたで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で釣りネタで出ていたお笑い芸人がいたと思いますが、その方がやっていたモノマネで菊本さんの「おったな」というセリフ
あれ、めっちゃウケました(笑)
そんなん、BIG BITEとか見てなかったらフツーの人は絶対に分からないって(笑)








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高い位置から望遠レンズで目一杯寄って、撮影してさらにトリミングをしてどうにかなりましたが、もっと前から撮影してより迫力ある写真を撮りたかったですね。







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黒のランクルで登場したのは、青木 大介選手
この写真だとバスボートを牽引してくる様子が分かってもらえるかと思います。
今回、出場選手で最も多かったのがこのランクルでしたね。
トーナメントシーズン中はバスボートを牽引して日本全国をトレイルするので、クルマも大きく頑丈なクルマに乗る選手が多いです。









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ひと言でいえば、まぁ強い選手です!
JB TOP50では3度の優勝を誇り、選ばれし5名のトッププロによるJBエリート5でも3度の優勝、バサーオールスタークラシックでも2度の優勝とその実力はずば抜けている選手ですね。
2019年からいよいよアメリカのBASSシリーズの参戦を表明している青木選手。
活躍に期待しています。










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このランクル80カッコイイ!!
新型のクルマで登場する選手が多い中で、クルマ選びのセンスがイイなぁと思ったのは伊藤 巧選手。












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きっちり魚も釣ってきて会場を沸かせてくれました。









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フォードF150で登場したのは小野 敏郎選手
それまではAudiQ7に乗っていたのを覚えていますが、まさかF150に乗り換えとは!
これぞバスフィッシングに似合うクルマですよね~
フルサイズピックアップトラックなのでかなりデカいですが、このシリーズはさらに大きなF350もあったりするのですが、日本で使うには不便でしょうね。
アメリカのトーナメントシーンでF350を使っている選手がいたと思うのですが、ド派手にラッピングされたクルマはかなりカッコ良かったのを覚えています。

小野さんの車両セレクトカッコイイですね。
アメリカだとピックアップトラックで参戦するイメージがあるので、やはり見た目はピックアップトラックがいちばんしっくりくるかな。
日本の選手もタンドラとか乗ればいいのにと思うけど、まぁ日本じゃデカすぎだよね。







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小野さんは2尾の魚を持ち込み、どちらもナイスフィッシュでこの日、暫定1位の座にずっと居座ってました。








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インフィニティのSUV 福島 健選手のだったと思うけど、車種名が分からないです。
ランクルぐらいの大きさだと思うので、日本でも発売したらいいのにと思いました。










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KINGの愛称をもつ清水 盛三選手のウェイインです!
私も好きな選手のひとりです。
アメリカのトーナメントを舞台にずっと活躍されていましたが、今季限りでアメリカのトーナメントシーンはいったんピリオドを打ち、日本に帰国するそうです。

「MORIZO帝国」が大好きな番組で毎回最後にドラマ魚を釣って「あげとくぅ~」のセリフが忘れられません。








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この日もDゾーンで4分間で4尾の魚を釣るという光景を見せつけてくれたモリゾーさん
あっという間にリミットメイク達成は凄すぎですね。






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ライブウェルから二匹同時に取り出してギャラリーにアピールしてくれました。
初日も一時は暫定トップに立っていたモリゾーさん
この日もしっかりと釣ってきて、総合4位で大会を終えました。
相変わらずトークは楽しませてくれて、「全然納得していないからもう一戦くらいは戦える。だから相手してくれる?」とか言ってるし(笑)










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黒のグランドチェロキーで登場したのは、私が尊敬するアングラー田辺哲夫さん
バスフィッシングを続けていく上で、いろいろと影響を受けた人物です。

助手席のシートのロゴにSRTのロゴが見えるあたり、もしかしてハイパフォーマンスバージョンのSRT8ですかね?
とんでもないモンスターマシンですよコレ。







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二日間を通して計5尾の魚を持ち込み、安定したスコアで5位に入賞しました。
ノリーズ製品はいつも自分のタックルボックスに入っており、クリスタルSとエスケープツインは外れることのないメインルアーでした。






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田辺さんと言えばバスボートはトライトンですよね。
かつては自分もバスボートを所有するのが夢でした。
カスミ水系ならバスボートを使って思う存分楽しめるフィールドですからね。










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白のグランドチェロキーで登場したのは沖田 護選手









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一匹目からこのサイズの魚を取り出してきた沖田さん。
中間報告ではリミットメイクは達成している情報も入っているので、これは続く魚も期待できる⁉








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2匹目、さらにサイズアップ。
そしてまだもう1尾いるのアピール。
えぇ(;゚Д゚)
これよりデカいのいるの⁉










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来ました!
本日のビッグフィッシュ!!
会場のギャラリーも一気におぉ~とどよめき立ちました。

1920gは本日のビッグフィッシュ賞
50upは間違いでしょうね。
この日、単日のトップスコアとなる4335gを持ち込みました。
3尾でこのスコアは凄いですね。





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ウェイインも残すところあと1名の選手を残すのみとなりました。
初日、4505gという圧倒的なスコアを持ち込んだ小森 嗣彦選手が最後の入場になります。







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自信満々の笑みで入場してきた小森さん

リミットメイクされているのは間違いないので、あとはどれだけの魚を揃えたかですね。
小森さんが優勝するためには、暫定1位の沖田さんのスコアを2945gを上回る必要があり、1尾あたりキロ越えの魚が必要であり、簡単ではないことが想像できます。









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ライブウェルから取り出した1匹目の魚がこのサイズ!
小森さんの表情も自信に満ち溢れていました。








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続く2本目、3本目ともにグッドサイズを連発した小森さん

こうなると勝負の行方は分からなくなってきました。







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3140gを記録し、二日間のトータル7645gで見事バサーオールスタークラシック2018を優勝したのは小森さんでした。

2位の沖田さんとは僅か195gの差でした。
小森さん優勝おめでとうございます。
会場で見ている自分も久しぶりに興奮しました。

バサーオールスタークラシック2018上位5名の結果
優勝 小森 嗣彦
2位 沖田 護
3位 小野 敏郎
4位 清水 盛三
5位 市村 直之


この模様は今月末に発売の雑誌Basserで特集号として発売されるので、今から楽しみです。
因みに自分はBasserに2回小さく、Bassワールドでは見開き2ページで大きく掲載されたことがあります。
観客としてだけど(笑)





試合終了後は各選手のインタビューを聞いても良かったのですが、せっかく千葉県まで来たのでここからほど近い成田空港へ飛行機の撮影をしに行くことを決めていたのでした。

ちょうど夕方の17日半ごろにはドバイからやってくるエミレーツ航空のA380がやってくるのでこれを撮りたくて向かったのでした。








ですが結果から申しますと、撮影した写真は全てボツになりました。
この時期の17時半となるとすでに日没後の時間となり、あたりはすでに暗い状況でした。
このことを全く考慮しておらず、まともな写真は何一つ撮れませんでした。
暗くなってからの飛行機撮影は初めてだったのでここまで撮れないとは想像していませんでした。
しかし、せっかく行ったので、苦し紛れの写真をアップしたいと思います(;^_^A


撮影はひこうきの丘にて
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ANAのスペマ機
スターウォーズジェットが来ていました。
この時、あたりはすでに暗く、肉眼では飛行機もシルエットのみ確認出来る様な状況で、たまたまカメラのファインダーを覗いたら見覚えのあるロゴが見えたので、慌ててシャッターを切りました。









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とりあえずスターウォーズジェットが撮れたのでここへ来て良かったかなと♪
他にも何枚か撮りましたがとても見れたものではないので、全てボツにしました。

暗い時間帯での飛行機撮影の難しさを知った良い経験になりました。


今週末はいよいよ入間航空祭です!
初めての入間航空祭
ブルーインパルスの撮影が今から楽しみで仕方ありません。
上手く撮影できるか分かりませんが頑張って撮影してきたいと思います。




おまけ
過去に自分がバス釣りしていた頃の写真です。
久しぶりに過去のバス釣りしていた頃の写真を見ていたら懐かしくなりました。
今から10年前の写真です。
このころはほぼ毎日、バス釣りばかりやってましたね。
仕事帰りや夜明け前に釣りしてたのが懐かしい~

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バス釣りは止めちゃいましたが、今後は機会があれば海釣りにチャレンジしてみたいと思います。

Posted at 2018/11/01 23:56:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | Basser ALLSTAR CLASSIC | 日記
2018年10月27日 イイね!

日本酒bar茨城

日本酒bar茨城水戸駅北口ペデストリアンデッキにて日本酒bar茨城が開催されていたので、嫁さんと行って来ました。

茨城県の日本酒を気軽に楽しんでもらおうと企画されたイベントで今回で5回目になります。
以前から行ってみたいなぁと思っていたのですが、なかなか行ける機会がなく、今回初めて行って来ました。


会場が水戸駅北口ペデストリアンデッキということもあり、ここは先日、夜景を撮影したまさにその場所だったので、せっかくのチャンスなので今回はコンデジとトラベル三脚持って行って来ました。
こういう時にコンデジとトラベル三脚は持ち運びが非常に便利でいいですね!
お酒も楽しみでしたが、密かに夜景を撮影するのも楽しみしていました。





この日は仕事だったので、仕事が終わってから嫁さんの帰宅を待って水戸駅北口へ向かいました。




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水戸といえば水戸黄門です。
嫁さんが撮ってきてというので撮影しておきました(笑)








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今回のイベントの存在を知らせてくれたのは嫁さんでした。
ペデストリアンデッキでの開催を知った自分は、ここで帰りに夜景を撮影するチャンスと捉え、これは嫁さんに家族サービスをしつつ、自分の目的も果たせる良い機会だったので是非行こう!と言ったのでした(笑)







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土曜の夜とあって多くの人が訪れていました。








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地ビールもあったので、まずは最初にビールで乾杯🍻
その後は日本酒の飲み比べをしました。









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ステージイベントもあってお酒を飲みながら楽しめました。







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オオカミ?ハスキー犬の被り物をしたDJ
酔っぱらってテンション高くなった嫁さんが一緒に記念撮影をしたいというので記念撮影をしてあげました(笑)






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ピンぼけですが決め顔がカッコイイ



GR2での撮影は夜でもしっかりと写し出してくれるので持って行って良かったです。
手ぶれ補正機能が搭載されていないGR2ですが、設定をf/2.8のISOは上限6400のオートで撮影してみましたが、テンポよく撮影できるのはもちろん、綺麗に撮れるのがありがたいです。










日本酒barでイイ感じに酔っぱらった後は、この日、自分のもう一つのお楽しみでもある夜景撮影♪
ほろ酔い状態で持ってきた三脚をセットしいざ撮影開始(笑)

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夜景のみRAWで撮ってLrで現像しています。

レリーズを持っていないので、スマホのアプリを使って操作しましたが、イマイチ使い方が分からなくてやや苦戦しました。
前回と同じ構図で撮影してみましたが、コンデジでここまで写せるとは思っていませんでした。








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3枚の写真をコンポジットしてみました。


夜景の撮影に集中して嫁さんの存在を忘れる前に撮影は早々に終了しました。
飲んでいる時は小雨がぱらついたりしてどうなるかと思いましたが、なんとか持ちこたえてくれて無事に夜景の撮影もできたので良かったです。

また次回開催されたら行きたいですね。

Posted at 2018/10/29 21:38:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年10月20日 イイね!

茨城空港へ星空を見にいこう!

茨城空港へ星空を見にいこう!先週の金曜日、家の用事で午後から半休を取り、空いた時間を利用して撮影に行って来ました。

ちょうどひたち海浜公園のコキアが見事に紅葉し、これを撮りに行こうと決めていたのでした。
平日なら休日に比べれば人も少ないし、時間は夕方近くではありましたが、せっかくの機会なので撮影に行く予定でした。



そういえば、茨城空港の飛行機
先日から気になっているスカイマークの「星空ジェット」
今日はやって来るのかな~

出発してから立ち寄ったコンビニでふとスマホでチェックしてみると。。。



なんと!!




この日、18時40分の便で茨城空港にやって来るではありませんか!
ずっと撮りたいと思っていた「星空ジェット」がやって来る♪

そう思ったら、コキアの紅葉よりも飛行機を撮りたい気持ちの方が勝ってしまい、行き先を急遽変更して、茨城空港に向かったのでした。




しかし、茨城空港に向かうにつれ、次第に雲行きが怪しくなり、到着した頃には雨に降られ、撮影も断念しました。
この日は撮影を断念しましたが、翌日も朝一番で茨城空港にやって来るのが分かっていましたので、翌日も撮影できるからと安心していました。





21日は朝9時15分に茨城空港へやって来るのが分かっていましたので、到着に合わせて現地入り
ここで前日から悩んでいたのが撮影場所。

果たしてどこがベストな選択なのか?
茨城空港で民間航空機を撮った事がないので、どこから撮影していいのか全く見当がつきません。

この日は北風運用でランウエイ03運用である事を考えて、最初はアラートハンガー前へ行こうかと思いましたが、自分の持っている脚立だと高さが足りないので、ここへ行くのはやめました。
駐車場から撮影がいいのか、それとも空港の展望デッキからの撮影がいいのか?
悩みましたがとりあえず展望デッキに行けば間違いないかなと思い、展望デッキへ向かいました。









しかしこれが大失敗でした。
以前の左側がボケて見えづらくなるパネルから透明のパネルに変更されたことで、さほど撮影にも影響ないだろうと思っていたのですが、見事にアクリルのパネルが反射してボケてしまう写真のオンパレード

おまけに9時15分に到着予定の便が15分以上も早くやってきてしまいました。
展望デッキに着いて準備していたら、まさかの星空ジェット到着とか。。。

フライトレーダーもチェックしていなかったし、カメラの設定もままならないまま、慌てて撮影しました。


そんな訳でただの記録写真みたいになってしまいました。

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画像が大きく表示されます。



来るの早すぎだって!
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ランウエイ03エンドで折り返しをするので、機体の左右を見る事が可能です。
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機体右側はスカイマーク20周年記念ロゴの入った20の文字が
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茨城空港ならではの光景
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一般の空港ではボーディングブリッジを使って乗り降りをしますが、コンパクトに設計された茨城空港ではパッセンジャーステップ車を使って乗り降りをしています。
2台のパッセンジャーステップ車があるのですが、うち1台はガルパン仕様になっているとは知りませんでした。







とりあえず星空ジェットを見る事はできたので、今度は離陸に備えて駐車場へ戻りました。
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機体左側は星空に白鳥が羽ばたく姿が描かれています。
これが見たくてここへ来たのです。









着陸の撮影は残念な結果に終わってしまったので、今度は離陸の瞬間を狙おうと、百里基地定番の撮影スポット「北門」へやって来ました。
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平日は多くの人で賑わうこの場所も、訓練のない日は誰もいない状態でなんだか変な感じです。







そしてここでも失敗をやらかす。
自分のイメージではちょうど目の前辺りをちょうど良い角度で飛び立ってくれるイメージでいたのですが、それよりも手前から離陸していたので、自分のいるポイントではちょうど真上を見上げるような形になってしまいました。





これでは肝心の星空が写らないじゃないか!
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なんの準備もなくぶっつけ本番で撮影に挑むとこういう結果になるといういい例ですな。
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このままじゃ帰れないので、今日は今後の撮影の為にとロケハンに切り替えて場所の選定と飛行機撮影の練習をしてから帰る事にしました。




1時間後に離陸する飛行機があったので、今度は場所を少し手前に移動して撮影してみました。
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今度はなかなかイイ感じで飛び立つ飛行機を捉えることが出来ました。
最初からこの場所で撮影していれば星空ジェットもイイ感じに撮れたのにな~
次回のお楽しみってことで♪








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ボーイング737-800
レジ番号 JA73NA
最近ちょっと興味のあるレジ番号
ちょっと調べてみると、この機体は最初の飛行日は2010年8月3日である事が分かりました。
撮影後にこういうのを調べるのも新たな楽しみです♪




その後、再び茨城空港へ移動し、今度は着陸の様子を捉えるべくロケハンしました。
当初迷いながらも見送った臨時駐車場から撮影してみました。
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こっちからの方がちゃんと撮れるじゃないか!
脚立を使用して撮影しましたが、手前のフェンスはもう少し高い脚立があれば写り込みしないで済みそうだし、イイ感じに撮れそうなので次回はここからの撮影をしてみたいと思います。

これを機に脚立も今までの洗車で使っていた間に合せの物からもう少し高さのある脚立を新調しようと思います。








最後は春秋航空のドアップで
機首の下部に写り込んだ黄色のラインによりスマイルマークに見えてしまいます😊
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今回の撮影は失敗に終わってしまったのが残念ではありますが、今後の撮影に繋がる良い経験になったかなと思います。
11月はみん友さんと羽田空港へ撮影に行くので、もっと精進しなければなりませんね。
日々修行あるのみです。

茨城空港は自宅からも近いので、撮影対象としてのバリエーションはありませんが、飛行機撮影の練習をするには良い場所なのでしばらくはここで練習をして上達が出来ればなと思います。








Posted at 2018/10/21 22:43:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2018年10月13日 イイね!

撮り活

撮り活13日は午後からドライブがてら北茨城市にある「六角堂」へカメラを持って撮影に行って来ました。


この日は福島県いわき市で毎年恒例の「いわきオールジャンルモーターフェス」が開催されており、いつもなら見に行く予定を立てるのですが、今年は10月後半からいろいろと楽しみにしているイベントが多いので、出費を抑える為にも今年は見送りました。

そんな事もあり、以前に訪れた時に撮影してみたいと思っていた六角堂に行ってみたのです。
撮影が終わった後は、近くにある五浦観光ホテルで海を眺めながら温泉でも入って温まろうというプランです♪♨


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

最初に向かったのは五浦岬公園


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ここはまだ行ったことがなかったので、六角堂に行く前に立ち寄り、岬から眺める景色を楽しんできました。






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左下に見える朱色の建物が六角堂で、その奥にある建物が五浦観光ホテル別館になります。







五浦岬公園から六角堂へ移動
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六角堂は日本の近代文化の立役者として知られる「岡倉天心」が建てた建物になります。









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岸壁の上に建つ六角堂は東日本大震災の津波により流失しましたが、多くの方々の寄付金もあって翌年には当時の姿で再建されました。










天心邸
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五浦観光ホテル別館
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この日は海風がやや冷たさも感じる気温だったので、撮影が終わったら、ホテルの温泉に入って冷えた体を温めてから帰ろうと思っていたのですが、残念ながらこの日の一般の入浴時間は終わってしまい入浴する事ができませんでした。

眺望の良い露天風呂を楽しみにしていたのですが、残念ですね。
また機会を作って温泉に入りに行きたいと思います。











いつもなら帰宅した後は家でゆっくり過ごしたいので、再び出掛けたりはしないのですが、この日は夜も撮影に行きたい場所があり、珍しく夜活までしました。

向かった先は自宅から近場の水戸駅
ここで前々から撮影してみたいシチュエーションがあったのです。




水戸駅北口

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行き交うクルマのライトの光跡を写した夜景を撮ってみたかったのです。






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しかしロケ地に到着してひとつの失敗に気付く。
持ち運びに便利なトラベル三脚を持って行ったのですが、これが失敗でした。
高さのないトラベル三脚だと、目の前にある手すりが写り込んでしまうことがあり、手すりを入れないように撮影するのに気を遣いました。








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右側にある大きなビルが先月閉店した丸井水戸店
北関東最後の丸井として残っていたのですが、近年は売り上げの低迷もあり閉店となりました。
自分が最初に就職した会社で当時まだ建設中だった丸井水戸店の現場に良く出入りをしていたのですが、当時は「水戸にもでっけービルが出来るんだなー」水戸の街も凄いな。
なんて思っていたのですが、それがまさか閉店するなんて想像すらしていなかったです。







この写真だけ2枚の写真をコンポジット

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Lightroomで写真を編集するようになって最近はパソコンの買い替えをしようかなとも考えております。
どうにもパソコンの処理能力が遅くて待たされる事が多く、毎回快適に作業を行えません。
なので写真をコンポジットしたりするにもまぁ時間もかかるし面倒なんで(^^;
星のグルグル写真なんてやろうものなら、いつまで経っても終わらない状況が延々と続くのです(怒)
嫁さんと娘に今のパソコンを譲って新しいパソコン買いたいなと考えています。














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撮影してて思ったのは、土曜日の22時近くなのに街を行き交う人も少なく活気がないなぁって
写真見ても分かるかと思いますが、歩道を歩いている人も少なく、寂しい感じがしますね。
自分は今は夜遊びする事がないので、かつて自分が若い時に水戸の街を歩いた記憶から比べると閑散とした感じに思えてしまうのです。

ふと思い出したのは
磯山純の「テナント募集」という曲でした。
かつて賑わっていた場所が次第にテナント募集の貼り紙をしたお店が増えていき、水戸の街が寂しくなっていく。そんな事を歌っているこの曲が頭の中で思い浮かんだのです。




久しぶりの夜遊び?
土曜の夜に水戸駅のペデストリアンデッキでオッサンのひとり撮影は途中、酔っ払いにヤジを飛ばされたり、変な宗教勧誘に寄ってこられたり、まぁいろいろとありました(笑)
そんなことあっても自分は好きなことに集中しているので全く相手にしませんが(笑)



さて、今月の撮り物で楽しみにしているのは後はバサーオールスタークラシックですかね。
今のところ何も予定が入らなければ、28日の決勝を見に行く予定です。
今年は誰が優勝するのか?
お祭り騒ぎのオールスターを楽しみたいと思います。




Posted at 2018/10/15 18:43:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年10月06日 イイね!

第87回土浦全国花火競技大会

第87回土浦全国花火競技大会「第87回土浦全国花火競技大会」に行って来ました。



昨年初めて土浦の花火大会を撮影したのですが、昨年はある程度時間に余裕を持って自宅を出発したつもりが、駅に着いたら物凄い人の数で会場に着くまでにだいぶ時間をロスしてしまったのです。
その為、場所の確保に非常に苦労して、自身が納得いく場所からの撮影とは程遠い場所になってしまったことが非常に悔やまれた撮影となってしまったのです。


昨年の反省から今年はシャトルバスの運行開始前に駅に到着し、ベストなポジションを確保して撮影することを考えて早い時間帯から行動を開始しました。

花火大会の開始時刻は18時からですが、私達が駅に着いたのが13時半頃
シャトルバスの運行開始が14時半からなので、余裕をもって到着しました。
早い時間帯から行動したこともあって、電車も空いていましたし、土浦駅に到着しても混雑していませんでした。

シャトルバスに乗って会場に到着したのが15時
花火大会開始まで3時間近くありましたが、もう一つのお楽しみでもあるお酒を飲みながら夫婦で楽しく過ごしていたら、あっという間に開始時刻になってしまいました。


今回の花火の鑑賞ポイント

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土浦の花火大会は多くの鑑賞ポイントがありますが、そのなかでも自分がベストだと思うのがこの場所。
有料の桟敷席の裏側にある田んぼからの鑑賞が最高のスポットだと思います。
桟敷席の裏側に位置するので、桟敷席から鑑賞出来なくても、目の前で迫力ある花火を存分に楽しむことが可能なスポットなのです。

最高の鑑賞ポイントではありますが、田んぼなのでぬかるんだ場所も多く、前日に雨が降ろうものなら、水溜りも出来てぐちゃぐちゃになった場所へ入る必要があります。
昨年は前日に降った雨の影響で田んぼはひどくぬかるんでおり、最高の鑑賞ポイントであるにも関わらず、田んぼに入って鑑賞している人はほんの少数でした。

今年は絶対にこの場所から撮影しようと決めていたので、長靴持参で折りたたみのイスとテーブルも用意してキャリアカートまで購入して万全の体制を整えて現地入りをしました。

その甲斐あって無事に場所を確保出来たのでまずは一安心でした。


そして今回の撮影で活躍してくれたのが先日購入したトラベル三脚

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移動の際はできるだけ荷物をコンパクトにしたかったので、軽くて小さなトラベル三脚は今回の撮影で初めて使いましたが、あると非常に便利なアイテムである事を実感しました!
スペックも耐荷重4kgとなっているので、カメラ本体に標準ズームレンズ程度なら全く問題なく撮影出来ました。
今後の旅行等で活躍してくれそうなので購入しておいて良かったです。





競技大会でもある土浦の花火大会は3部門で競われ
それぞれ
一発の美しさを競う「10号玉の部」
独創性を競う「創造花火の部」
そして2分30秒という決められた時間の中で音楽と花火による演出を競い合う「スターマインの部」
に分かれるのです。


土浦の花火大会は「日本三大競技花火大会」のひとつとして数えられ、そのなかで「内閣総理大臣賞」が授与されるのは土浦と大曲の大会のみとなっています。



花火師にとってこの内閣総理大臣賞を得る事が最高の栄誉であり、称号でもあるのです。
全国から集まった花火師による競技大会ということもあり、他の花火大会とはスケールが違います。
競技大会ならではの花火師さんの気合いの入った花火は見応えがあり、毎年多くの見物人が訪れる花火大会となっており、今年も75万人が土浦の会場に訪れた大会となりました。




しかし、既にニュースでもご存知の方も多いかと思いますが、今年の土浦の花火大会は開始約1時間で強風により中止になってしまいました。
更には不発になった花火が地上で破裂し、怪我人が出てしまった事もあり、安全を確保するのは難しいという理由も大きいと思います。




万全の体制を整えて撮影に望んでいただけに、中止のアナウンスを聞いた時は非常に落胆しましたが、安全性を確保出来ないと判断した大会本部の判断ですから仕方ないですね。
会場にいる時は怪我人が出ている事は知りませんでした。
その後ニュースで動画を見ましたが、近くにいた人達は相当怖かったと思います。
怪我人は出たものの、大きな怪我人が出なかったことが何よりホッとしています。




プログラムの半分ほどしか撮影出来なかったので、撮影した枚数も約100枚程度でした。
初めての場所での撮影だったので、プログラムの前半は撮影の感覚を掴むつもりで撮影していました。
それが後半のプログラムが中止になったことで、前半のみの写真ではありますが、大会の雰囲気が少しでも伝わればと思い写真をアップしたいと思います。






毎度恐縮ですが、、、
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




土浦の花火大会を開始時刻前からこうして見るのは初めて
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この場所からの撮影が初めてだったので、実際に花火が打ち上がるまではどんな感じでフレームに収まるのか不安でしたが、大会開始前に打ち上げられたレクチャー花火を見てまずはフレームに収まってくれたので一安心しました。


イベントで短時間の花火を撮影する事はあっても、まともに花火を撮影するのは今回で2回目。
不慣れな事もあり、前半は撮影の感覚を掴んで後半の撮影で煮詰めていく予定でした。







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花火の打ち上げ場所は二か所から打ち上げられ、10号玉・創造花火は向かって左側から、スターマインは向かって右側からの打ち上げとなっています。

その為、撮影は三脚にカメラをセットした後、10号玉、創造花火の時はカメラを左側に向けて、スターマインの時はカメラを右側に向けて撮影するという結構忙しい撮影となりました(;^_^A

最初に現地入りをした時は向かってやや左側に場所を確保していたのですが、正面を向くとどうにも仮設トイレが入り込むのが気になってしまって後から右側へ移動しました。
移動した場所からカメラを左に向けて撮影すると仮設トイレと民家が写り込んでいるので、もし移動しなかったらカメラを右に向けても仮設トイレが写り込んでいたものと思われるので移動して正解だったと思います。









私が土浦の花火大会で楽しみにしている部門はなんといってもスターマイン!!🎇🎆🎇

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2分30秒という決められた時間の中で演出される花火は見応えがあり、音楽に乗せて打ち上がる花火は感動的ですらあります。

なかでも特別に楽しみにしているのが、水戸が誇る花火師「野村花火工業」さんの花火!
毎年、地元、千波湖の花火大会でも打ち上げてくれる野村花火工業さんは過去に何度も内閣総理大臣賞を受賞した経歴のある花火師さんであり、要チェックな存在なのです。
因みに昨年の内閣総理大臣賞を受賞しているのも野村花火工業さんであり、スターマインの部で優勝、特別賞を受賞し、10号玉の部でも優勝、特別賞を受賞しており、これだけでも他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを演出してくれる事が分かるかと思います。

残念ながら今年は大会の中止により、見る事は叶いませんでした。











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いつもなら、会場に到着するのは大会が始まってからだったので、場所の確保やら買い出しで慌ただしくて落ち着いて花火を見られる時間というのは実はそれ程多くなかったのですが、今年は実にゆっくりと花火を鑑賞する事が出来ました。













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日中から飲んでいた事もあり、この時点で既にほろ酔い状態(笑)
気分よく撮影しております(笑)













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用意周到に準備したことで、この場所から鑑賞出来たことは嫁さんも大喜びでした。
今まで見ていた場所とは見え方がまるで違いますからね♪











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撮影はカメラを右に左に向けて忙しかったものの、ファインダーを覗いて大体の構図を決めた後はレリーズを使ってボタンを押すだけでしたので、後はお酒を飲んで花火を肉眼で楽しんでました。
それもこれも時間に余裕を持って現地入りを果たしたからこそだと思うので、ホントに早い時間帯から行動して良かったとつくづく実感しました。

















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前半のプログラムが終了したところで、次は大会提供によるワイドスターマイン「土浦花火づくし」
これを撮影するのも非常に楽しみにしていたのですが、残念ながらこの花火が打ち上がる前に大会は中止になってしまいました。

楽しみにしていた野村花火工業さんの花火も見る事がなく大会が終了( ノД`)シクシク…
それまでテンション上がりまくりで楽しく鑑賞していたので、この結果には一気に落胆してしまいました。
大会が中止になった事により、一気に帰る人達で会場は混雑し始めたので、その行列に加わるのもなんだか馬鹿らしく思えてきたので、私達はヤケ酒飲んでゆっくりとしてから帰る事にしました(^^;

気が付けばあれだけいた見物人も辺りを見回せば、私達の他には目の前にいる若者グループだけになっていました(笑)
人がいなくなった田んぼは見渡す限りではゴミが残っておらず、皆さんのマナーの良さにも感動しました。
だからこそ、毎年こうして田んぼの持ち主さんが開放してくれるのだと思います。
これには非常に感謝しています。







残念な結果に終わってしまった土浦の花火大会。
撮影も楽しみにしていただけに、消化不良な感じがどうにも納得いかず。
このモヤモヤした気持ちを晴らすべく年明けのツインリンクもてぎの花火大会に行く事を決めました!!

どこまで自分がやれるのか分かりませんが、土浦の花火大会で撮影が出来なかった分を全てぶつけて最高の写真が撮れる様に頑張りたいと思います。





季節もすっかり涼しくなった事により、各地で様々なイベントが催される様になり、今後はどこへ撮影に行こうか悩むところですね。

今週末ならいわきオールジャンルモーターフェスがありますが、これはここ数年毎年行っているので、やや見飽きた感もあるのでパスかな。
来月初めには入間航空祭に行くので、出費は少しでも抑えておきたいのです。

今月は月末に開催されるバサーオールスタークラシックに久しぶりに見に行ってみようかなと考えています。
望遠レンズで躍動感あふれるシーンを撮影出来ればと思っております。




今回はほんの少しの撮影しか出来ませんでしたが、花火大会の鑑賞という点では今までで一番楽しめましたし、撮影においても今後につながる良い修行になったと思います。
来年はこの経験を生かしてより良い花火大会の撮影ができればと思います。

Posted at 2018/10/11 01:56:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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