ゴルフもそうだったのか

昨日暖かかった分、今朝は寒かった。

明日は真冬日との事です．．．

今年のスキーシーズンの始まりは例年に無い

１１月の寒気で好調な滑り出し。

この調子で行けば１２月は楽しめそうです。

とは言え、年々スキー場を訪れるスキー客そして、

最近はスノーボード客も減少していてスキー場の経営も心配に。

スキー場あってのスキーですから。

自分の周りにも冬はスキー、夏はゴルフという人は結構います。

自分はハマりそうだったのであえてゴルフはやりませんでした。

そんなゴルフを取り巻く環境もスキー業界とにている状況であることを今日はじめて知りました。

日本のゴルフ存続の危機　いま私たちにできること

ゴルフも下り坂であることは感じてはいましたが、近年の女子ゴルフブームで盛り上がっているのかと。

ゴルフ人口もピーク時の半減。そして高齢化が顕著に。

核となる団塊の世代が辞めてしまうと大きく人口が減るのも一緒。

「2015年問題」があったそうです。

ただこのゴルフ協会専務理事の方の話は、いかにして競技人口を増やそうかと躍起になっている感じ。

もっと底辺のこれから始めようかという人や、初めて間もない頃の人々にゴルフの楽しさを伝えなければ

ゴルフ人口は増えないと思うんですけどね。

ゴルフもまたゴルフ場が閉鎖され、ゴルフ用品メーカーも経営が厳しくなると負のスパイラル。

レジャーの多様化もありますけど、やはり景気の悪さが原因だと思うのですが．．．

株価は上がっていますが、個人収入は減っていますよね。