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2024年02月24日 イイね!

高齢車の洗礼(環境破壊号の話。)

中々修理が終わらない環境破壊号。

今日、時間が出来たので午後からちょっと作業開始。

割れたカウルの修理、、、いい加減飽きたのもあって7m離れて見てわからなければヨシとした。(え?)

で、久々暖気運転・・・ん? 何か漏れてる。(謎)

ちょいと匂いを嗅ぎ・・・ガソリン?

車体のドレンホースを見てみると・・・キャブのオーバーフローパイプからボタボタと。(汗)

TZR、燃料コックは負圧コックなのでエンジンが始動すると燃料供給され、エンジンが止まると燃料も止まる。
コレがねぇ、、、キャブのフロートタンクにガソリンが残ったままになるんだなぁ、、、おそらく暫く暖気運転してなかったからフロート固着かも?

キャブバラしはJOGやらSEROWでよくやっていたから少しはわかるけど、コレ、ガチなレーサーレプリカで大人の事情でVツインでキャブは左右離れているところにある。(汗)

取り回しは、、、最悪の部類で整備性なんぞ考えていないような感じのレイアウト。ちょー面倒。(--;)

サービスマニュアル見て、、、はぁ、面倒。

整備手順の事前勉強ついでにキャブのガスケット類やらのオーダーもしておこうかなぁ・・・

Posted at 2024/02/24 18:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月23日 イイね!

え?(白い珍獣の話。)

ご無沙汰かな?

ちょい「ナニシテル」にも呟いたけど、、、

今日、カミさんと買い物ツアーでランチの待ち時間に某SNSを眺めてたら・・・


数年ぶりに昨年からチョイチョイ某サイトや某Y!サイトに出てきているBG型323Fが中古車情報がでてるとか。

早速見てみると・・・

ん?白いアレ?(汗)

・・・ヘタクソ棒とフォグの無い頃とうり二つの外観写真が。(驚)

ま、、、まぁ、ウチのは納車時にヘタクソ棒つけてたし、当時夜走ってると路肩が暗くて見えなかったから納車して1ヶ月位でフォグつけたんだけど見間違う。

そして更に驚いたのがそのプライス。 なんと新車価格超え(え?)

・・・コレで今後数年間は消耗品交換すら無い位の超良好コンディションだったらいいんだけど、そういうのはほぼ無い。(爆)

まぁ、余程コレが欲しいのなら・・・でも現同年式オーナーとしてあえて言おう!

ごく普通の感覚の人が購入したらほぼ間違いなく維持できずすぐ手放すので買うのは辞めとけ。(爆)

この手の話は過去何度かネタにしてきたけどね。

現実問題の話をしよう。
仮に買ったとして、車検時にフロントブレーキキャリパーのダストシールが劣化していて交換しないとマズイ状況になったとしよう。
ブレーキキャリパーピストンオーバーホールキット(だったかな?)まだ部品がでるだろうけど、そのうちダストシールが欠品で納期が1~2ヶ月待ちとなるとその間修理作業は止まる。

それが普通なのよ。この車。ソレに耐えられますか?

過去、白いアレで実際にあった話ですがな。コレ。
もう一つ。
ハンドリングに違和感があり、調べてもらったらフロントクロスメンバーブッシュが劣化していて、ある方向に力が加わると「コツコツ」とパーツ同士が当たり音がするのと振動がてたのでそのブッシュ交換を依頼したら、納品待ち1ヶ月。
その間、他の作業もあったけど、足周りバラしたままだったので再度組み立てて一旦出庫するにも費用と工数がかかるのでそのままの状態(足周りバラしたまま)入庫・・・

こういうの耐えられますか?

私は白いアレしか車は持っていませんが、幸いにもカミさんの車があるし、バイクもあるので生活するにはさほど困らない。
なにより普段は公共機関利用で十分事足りる生活をしてるし。
(まぁ、車がある方が楽だけどね)

独身の頃も同じで、白いアレは10年超えたくらいから消耗品交換であってもパーツの納品待ちがでてきて、その間車の無い生活が・・・ね。

エンジンローテーションの時は約3ヶ月入庫していて、ソレも通常消耗品の入荷待ちが長かった。(大物は意外と部品でたし、リビルト品もその当時はそれなりにあった)

ちょっとした部品の入荷待ちですぐ1週間待たされるってのはザラなのよ。

で、中古車情報を見た感じ、走行距離少なめということだけど、どうみてもガチシビアコンディション走行車両と思う。
近場のお買い物を時々という感じか、休みの時に近場の買い物程度の可能性もある。
屋内保管に近い屋外屋根付き保管の感じ(リアシートの日焼け具合からして)だし、ダッシュボードに吸盤ステーのベースが残ってたりするけど、割れは写真では見当たらず。
肝心の下回り写真が一切無いと言うことは・・・不気味。エンジンルームやリアゲート周りからも屋内保管に近い屋外屋根付き保管の感じと思う。

となるとだ。通常消耗品で行くとオイル交換サイクルが12ヶ月点検サイクルであったとしてもタイミングベルトは車齢31年目なので3回は交換していないとマズイ頃。(10年または10万キロだし)
走行距離に関係無く、ブレーキパッドやブレーキ液、クーラント等も交換がマメにされてるか気になるところ。

電球周りも・・・白いアレと同じ年式なのでもしかしたら1回も交換したことが無いかもしれない。そうなると、電球ソケット部のOリングやライトカバーのシール類の傷み具合が怖いところ。

そして、燃料ポンプやブレーキホース類も交換推奨時期だし、、、ショックは確実に抜けてる状態かと思う。(ショックのダストブーツも割れてるかと)
エンジンマウントや先のブッシュ類、タイロットエンドやドラシャブーツと細々とした消耗品交換をどこまでやってるかによってこの先の修理代がね。

どれだけ修理に時間と費用をかけられるか?も買うかどうかの判断の決め手になるかと。

コレクションとして買うならいいけど、時々乗るとか日常で使うとかいうなら、かなりの覚悟(例えば周りに詳しい人脈を作っていくとか、自分自身で整備できるよう技術と資格を身につけるとか)がないとマイナー車は間違いなく買わない方がイイ。

ま、私が今アスティナを中古で買うとしたら、、、地金相場額+リサイクル預託金かな? 普通の保険査定額もこれくらい出たらいい方でしょう。

ま、プレミア価格査定してくれるならどんなモンかなぁ?
※コノ強気プライスのおかげで事故物損時の車両査定額がUPしてくれるならいいけど。
 今追突事故やらの被害受けても車両の査定額は地金相場額+リサイクル預託金まででるのかなぁ?

ま、今後売れるのかどうか、ゆるくウォッチしてみようかな。
Posted at 2024/02/24 00:31:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月03日 イイね!

高額納税車の洗礼三度目の・・・の続き(カミさんの車の話。)

さて、本日も雨。(涙)

てか、Qマツ相談して昼過ぎに時間が取れるというのでそのタイミングで向かうべく、先に隠れ家で今週の雨の日で浸水した形跡が無いか確認しようとしたときは曇り模様だったので傘を持たずに・・・(大失敗)

隠れ家にリア少し入れて確認。とりあえず浸水した形跡はなさそう。応急処置はうまく出来てるっぽい。(ほっ。)

で、時間調整もあって白いアレのフォグの電球だけローテーション。やっぱ中華製H3タイプのLEDはバクチやなぁ・・・買ったときよりも輝度が落ちた感じ。とりあえず、またバクチ的なH3タイプLEDを手配して届くまでの間はGE製のふつーのH3電球に。(笑)

このタイミングで交換したのは、来週ちょいと所用で走り回るから。流石にフォグのローテして光軸調整するまで余裕がなさげなのである程度光軸調整している今の状態で電球ローテすれば光軸のずれは少ないだろう。

いい感じの時間で作業終わったんでさて移動しようかと思ったら雨が降り出す。アレ?家出るとき見た天気予想は夕方から雨じゃ無かったっけ?(え~)

そうなると隠れ家備品のビニール傘を積んで移動。さほど渋滞も無くQマツ到着。本日合展の為営業は総出で合展対応なのでサービススタッフのみ店舗に留守番状態のよう。

ちょい先約さんが長引いていて軽く待ち。最近気付いたけど店舗に無料wi-fiサービスがあるのね。(驚)

さほど待ったかなぁ?と思うくらいで担当登場。早速現状説明と確認してもらう。
ヲ約束のリアハッチパッキン劣化と浸水して錆が発生した箇所を見てもらってからの錆び穴応急処置箇所の確認・・・ん~、やっぱり応急処置してるからリアルな(錆び穴の)状態が確認できないよね。

で、事前に写真を送っていたのでソレを確認したレベルでは自工場で補修は微妙。流石に鉄板切り出し溶接板金は部位がハッキリ確認出来ていないので何とも言いがたく、状態によっては協力会社の板金屋の方が確実かなぁ?というのが事前検討の結果。
今日状態見て・・・微妙。実作業してみて錆の浸食具合しだいかなぁ?と思うので、先に協力会社の板金屋の方に今見た状況等から相談してみると。
併せてリアハッチパッキン交換やパッキン部分のパネル接合部のシール切れ、錆ケレン&錆留め処置もお願いできないか相談してみると、ソレは自工場で対応出来る話と。

最悪は錆び穴補修は鉄板切り出し溶接して強度を出すような箇所じゃ無いので再ケレンして何らかの当て物してパテ整形になるかな?とも。
まぁそのレベルの補修でも板金屋でやった方がドシロウトの私がやった状態と比べると錆再発の発生確率はかなり低いでしょと思うので、その旨も話して、まずは週明け協力会社の板金屋さんに相談した結果の連絡を待つことに。

見えないところだからボディカラーと合わせる必要も少ないけど、防錆処置はしっかりお願いしたいと言う思いを伝え撤収。
ちなみに白いアレは毎回、恐ろしい位時間かけて錆周りのチェックを行っているそうで、ソレでもエンジンルームの手が入りにくい箇所(ラヂエータとコンデンサの隙間や裏とか)は錆がどうしても発生してその後の処置が中々厳しいと。

コレ、高額納税車あるあるの”錆とのお付き合い”なのです、、、よね?
Posted at 2024/02/04 01:00:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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20世紀少年、、、というより20世紀オサーンと言った方が似合う人。 車は基本全てディーラー任せの整備。 ちょっとでも気になったらすぐディーラー工場スタッ...
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