代打オレのブログ一覧

先月に続き、二度目のキマグレミーティングにお邪魔しました。
息子を揺さぶり起こし、エリーゼに積み込みます。
もうちょっと眠りたいと言いつつ、エリーゼで出かけたい、という７歳児の葛藤は、何だか愉快です。
早朝、自宅近くのコンビニに素うどんさん、友人母子（旧軽規格の最初のワゴンR）と合流。
いざ、あさらかん組との集合場所へ！
と、エリーゼにキーを差し込み回します。
ウィーーンと通電の音に続き、セルモーターの回る音が
「チ…。」
え？
もういっちょ、キーをひねり
「チ……。」
えー！？？
エンジン始動できず？？
困ったときに頼りになる素うどんさんを呼び、診てもらうと、どうもバッテリーではない、とのこと。
こりゃ、押しがけか…と思いつつ、再度キーを回すと
「ギョョョョ、ブオーン！」
おー、エンジンかかった！
良かった！
しかし、何だったんだろう…。
一抹の不安を感じながら改めて出発です。
エンストしないように気遣いながら、キマグレ会場近くのコンビニに到着。
まるしさん、バファリンさん、take0106さん合流で、変態…ではなく編隊を組み会場へ。
秋晴れの良い天気。
今日も集まりそうだなぁ。
息子はコンビニで調達したパンと、友人にもらったココアに舌鼓。
マイペースな子です。



あさらかん組は良いポジションに並ばせてもらえました。



バファリンさんはTVR。



出先でトラブルのエリーゼも、もうすぐ復帰とのこと。
トラブルは皆の共通の脅威です。
TVRは注目度大でしたね。
おのおの会場を一巡り。
エラン風の初代ロードスター。



こういうカスタマイズも、また味わいがある気がします。
エンブレムはロータスのものを移植なのかな？
と、近づいてみると…



芸が細かい！
どこかのメーカーが作ったのでしょうから、こういうニーズがある（あった）のでしょうね。
ロータスのホンモノ新品は数万円！もするらしいですが、これはおいくらだったんだろう。
広島という立地もあるのでしょうが、マツダ車は多めです。
マツダコスモは孫？のRX-7とひなたぼっこ。



何だか、コスモがおじいちゃんで、RX-7が体格の良い高校生くらいの孫に見えなくもない気がします。
次の東京モーターショーで、RX-7の子ども？のお披露目はあるのでしょうか。
こちらはポルシェ911の親子？



930のターボと964のカレラ4だったかな。
キレッキレに速いやんちゃな体育会系お父ちゃんと、頭のいいオールラウンドプレイヤーの息子ってとこかな。

他にも、痛い度合いの異なる痛車が何台か、スーパーセブンのレンタカーに、アメリカンマッスルカーたち、三菱スタリオンやトヨタセリカXXと、古今東西、新旧混在の様相でした。
軽自動車、実用車、趣味変態車、旧車、痛車、スーパーカーまで、バリエーション豊かなキマグレミーティングでした。



クルマ好きって、いいもんですねぇ。

さて、9時になり会場はお開き。
恐る恐るエリーゼのエンジンを始動。
「ギョョョョ、ブオーン！」
ちゃんとエンジンかかりました。
セルモーターが噛み合わない感じの、あの症状、今朝限りのトラブルであれば良いのですが…。

追記
帰り道、会場で別れたtake0106さんのヨーロッパ、素うどんさんのエグーゼ号と路上でニアミスしたのに続き、ブルーメタリックにゴールドのホイールのエリーゼとすれ違いました。
ドライバーは女性だったように見えました。
僕の知らないロータス乗りの方、この界隈にも結構いらっしゃるんだろうなぁ

業務連絡。
○オートさん、アストンマーチンディーラーでゴー！みたいです。



来春オープン。
店舗イラストの感じでは、現サポートセンターが改装されてアストンマーチンのディーラー店舗？
ロータスのディーラー店舗は、アストンマーチン側に間借りの形になるのかな。
ロータスの広告も出ているから、しっかり継続してくれるってことなんでしょう（だといいな）。
エヴォーラ400の需要がどの程度あるのか、ないのか…。
（情報源　広島経済レポート10/15号）

先日入手したガンプラ、押入の肥やしにならず、無事に完成しました。



イベントで買ったエコプラという企画商品で、リサイクルプラスチックによる黒一色の成形。
なので墨入れとか塗装とか、なーんもせずにチマチマと組み立て。
通称ザクⅡはMS-06の型式で初代ザクMS-05（旧ザク）の後継機。
ツノもない、追加バーニアもない量産型。
S2でスタンダードエンジン搭載のウチのエリーゼと立ち位置似てるかな？なんてね。

今朝も濃ゆいあさらかんでした。
秋とともに深まる変態度…。
ウチのような普通のエリーゼでは、まったく目立たない変態レベルの高さ。
最高です。

さて、今朝の始まりは初めましてのtake0106さん。
某インターチェンジにて素うどんさんと共に合流しました。
軽くご挨拶。
ロータス乗りは何だか皆いい人、という僕のジンクスは今回も守られました。
さて、美しいヨーロッパ。
日本の秋にも似合います。
早速、素うどんさん、take0106さん、僕の順で下道を駆け出しました。



世間的にはエリーゼのグランドツーリングバージョンという認識のヨーロッパですが、素うどんさんエリーゼの爆走に悠々と追従するヨーロッパ。
馬力の強化された225というモデルであることもあるかもしれませんが、take0106さんご自身のドライビングスキルも高め安定な様子です。
ボリュームのあるお尻に対し、絞り込んだキャビンのデザインは細いマッチョなスポーツカーの雰囲気。
と、いつもの駐車場に到着。
今回の目玉はヨーロッパ。



ロータスの中でもレアな車種ですもんね。
写真の比較対象はウチのエリーゼです。
そうそう、今回は参加された方が多かったのですが、ウチのエリーゼの最初のオーナーさんのお話を聞くことができました。
なんでも、冬にスキー場へスキー板を積んで行ったとか。
へ？
スキー？
スキー板？！
謎です。
さて、目玉のヨーロッパを拝んでいると、あれよあれよとロータス車を中心に集結。
先週はドゥカティでしたが、今朝はNSXさん。



各部チューニングされている様子でした。
内装も外装もきれい。
大事にされている様子です。



S2000のボンネットが、美しい青空を映しています。
お名前は割愛しますが、皆さんの自慢の愛車たちです。



今回も色とりどり。
で、真打ち？が登場！
ロータス、イレブンですか？？



いいえ、
ロータス23Bというモデルだそうです。
公道に降臨したクラシックレーサーの化けモンです。
何が化けモンかって、その低さ。



がっちゃけさんのエリーゼがミニバンに見え…はしませんが、聞けば全高は70センチ代とか。
70センチ！
僕の足のサイズが27センチくらいなので、僕の足裏2.5個分くらいか。
ちなみに車高の高い（いや、決して高くない）がっちゃけさんエリーゼは、高速のETCゲートをくぐれるそうです（ほらね）。
23Bなら強行突破撮影用カメラにも映らないかも（仮定の話です）。



すごいバリエーションのロータス軍団。
そんな10月最初のあさらかんでした。
ちなみに、ウチのエリーゼの助手席の主である息子7歳は、お留守番でした。
今日から始まる仮面ライダーの新シリーズを優先したようです。
ちっ。
帰宅し、23Bの写真をみせてやると、行かなかったことを残念がっていました。
ま、そんなもんよ、人生。