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代打オレのブログ一覧

2020年10月25日 イイね!

あさらかん6とドア内張りと戯れる

昨日になりますが、地元ディーラーのロータス広島さんが輸入車即売会に出展されると聞き、某ショッピングモールへ。 もちろんエリー…



めり~さんで向かいますよ。
しかもダム経由(笑)

ダムはだいたいが高台にあるので、登り坂でM欲求を満たせます。
景色もいいですしね。

何かの調査をしてました。



何か大きな声で話していましたが、もしかして僕に助けを求めていた、なーんてことは無いよね、無いよね?

到着!



ここのショッピングモールも郊外の高台にあるのですが、自転車で来る客をあんまり想定してないんですよねぇ。
まあ、当然と言えば当然ですけどね。

ロータス広島はエキシージ出展。



プライスは、



668万円かぁ。
意外と安…、899万円ですってー。

目玉展示はロールスロイス。



ゴースト様のプライスは3000万だったかなぁ。



乗って楽しいクルマではないのでしょうけど、空飛ぶ絨毯な乗り心地らしいので、1回くらい体感したい気もします。

個人的に気になったようなクルマを載せてみます。
メガーヌのシューティングブレイクみたいなやつ。



まあまあ良い走りなのでしょうね、メガーヌだし。
ブレンボのブレーキキャリパーがメタリック赤で、何だか偽物臭がしますが、これって本物なのかなぁ。



同じくルノーのルーテシアRS。



速いのでしょうね。
メルセデスの新型Eクラスが展示されていました。
試乗車の展示なのでしょうね。



んー。
ホイールのデザインがちょっと個性的。



プジョーとシトロエン。



これは2008ですが、テールランプユニットの赤いとこが羊羹(ようかん)みたい。



デカチンクとジュリア。



シトロエンのベルランゴ?
あら?
ベラルンゴ??



ウチの便利なクルマ、トヨタのシ○ンタの後継にこれも良いかも?と思っていましたが、デカいのね。



ルノーカングーの対抗馬ってことなんでしょうね。
旧カングーのサイズなら後継車候補に残ったかもなぁ。



まぁ、ウチの人が決めることですけどね。

今朝、6時半頃に出発!



当然、オープンだぜ!
寒いぜ…。



スターウォーズ・ブランケットが3シーズン目の登場です。
もう1枚買っとけば良かったなぁ。

前回は自転車で来たあさらかん。
今日はエリーゼで来ましたよ!



寒くてなかなか社外に出られません。
ちなみに途中の温度掲示は2℃と7℃でしたよー。

エリザベスを横から撮ってみました!



逆からも!



可愛いなぁ♥

今日はマツダロードスターのイベントだったみたいで、これでもか!とロードスターにすれ違いました。



ここらの紅葉は木によっては少し進んでいる様子でしたが、全般的にはまだ前哨戦ってとこでした。



行きはカカザンの指なしグローブでしたが、指先が冷えるのでスパルコのレース用に切り替えた帰り道でした。



オータム ハズ カム。



帰宅し、ドアの内張りとかをメンテナンス。



そんな週末でしたよー。
Posted at 2020/10/25 21:19:32 | コメント(6) | トラックバック(0)
2020年10月11日 イイね!

トヨタ博物館を駆け足で!

先日お邪魔したセラの全国大会…、ってあれはまだ昨日なのか!
えーと、その会場となったトヨタ博物館、僕は初めての来訪でした。

セラも絡む特別企画展はのんびり、じっくり見ましたが、常設の方は駆け足での見学になりました。
ちょいと記録しておきます。

まず、特別企画展の方。
テーマは「30年前の未来のクルマ」。



これはスズキのツインに似てますね。



30年前にはもう、内燃機関からエレキ駆動へのシフトを想定していたみたいで、これも電動のショーカー。



これで車重が790kgとは、重めなのは、バッテリー重量をリアルに反映させているからかも。

こっちはオフロード用?
ゴルフ場で使うやつみたいですね。



MR-Sの登場がこの頃とは、少し記憶違いでした。
もっと最近かと思っていました。



これもミドシップ。
2+2のシート構成を狙ったものらしいです。



後ろのシートはかなり狭い、というか人が乗れる空間と言えるのかどうか。



ロータスのエヴォーラの2+2モデルと同じコンセプトですが、こちらはオープンモデル。
かなり贅沢といいますか、色々てんこ盛りのクルマですね。
市販は想定してなかったのかもしれません。

RAV4も初代が30年前。



今も続く人気銘柄なのかな。

空力を追求したセダンのコンセプトカー。



リアタイヤのズパッツ構造が一時期のシトロエンみたいです。

こっちはリサイクル素材+軽量化のコンセプトカー。



64馬力に450kg。



ケータハムの軽自動車エンジン版に近いパワー&車重、かな?



折り目のない有機的な面構成は未来を感じさせる雰囲気です。

4500GTという名前のコンセプトカー。



一応、2000GTをモチーフにしているようです…。



これが市販されても、名車にはならなかっただろうなぁ。



ロングノーズなこれは…



GTVというモデル名、紺とシルバー(白っぽい)のツートンは、ハチロクを思い出させます。



でもエンジンはガスタービンというキワモノ。



ロータリーエンジン的な音なのかなぁ。

特別企画展に隣接する資料展示コーナーに行ってみました。



昔は普通だったノーズ上のマスコットたち。
少し前にカーグラフィック誌に特集されていましたが、色んな動物とかが使われていたみたいですね。

ミニカー展示もなかなかのボリュームでした。

セラもいますね。



エリーゼはS1がいました。



ルノーのスポールスピダーの方が2まわりくらい大きく見えます。
本当にそうなのかな?
遠近感かな?
ミニカーのスケール違いなのかなぁ。
ルノーのは実物を見たことがないのでわかんないです。

メーカーのエンブレムたち。



年代別にまとめられていました。
ロータスが無いなぁと、探してみると…



なぜか、こっちバージョンでした。

ポスター展示はセリカ。



セリカも良いクルマですよねぇ。
復活させたらいいのに、と思ったりします。
ニーズが厳しいかもしれませんけれど。

ホンマモンのクラシックは疎いのですが…



スイフトというイギリスのメーカー。



スイフトと言うと、サスペンションのバネメーカー、スズキのコンパクトカー、が思い出させますが、これが元祖かもですね。

このカクカクしたクラシックは…



おぉ、ローバー!



身内って気がします(笑)
エリーゼに載ってるエンジンは120馬力くらいなので、90年を経て6馬力がら大きくパワーアップしているのですねぇ。

さて、本館の展示へ。
実は本館の展示は15分くらいで駆け足で巡りました。
特別企画展で時間を使いすぎました…。

トヨダAAのレプリカがお出迎え。



トヨタ自動車としてはオリジンのひとつなのでしょうね。

こちらは自動車のオリジン。



ゲーム、グランツーリスモで乗れた気がします。
笑っちゃうくらいの遅さでしたが、これが産まれて、今の全てのクルマがある、と考えると厳粛な気もします。

モーガンの3ホイーラー。



赤が映えます。

ブガッティのレーシング。



こちらはブルーが映えます。
クラシックスポーツには、メカニカルな雰囲気からロマンがにじみ出て来ますね。

これは少し実用的なクラシックかな?



ボディ同色の赤いホイールが洒落てます。
伊達男が派手な恋人と乗ってたのかなぁ。

初代クラウン。



落ち着きのある佇まい。
今のクラウンが、このモデルの延長線上にあるとは、ちょっと考えにくい気もしますが、歴代モデルを並べると納得できる系譜が見えてくるのかな。

マツダのロードスター。
ユーノスロードスターと呼ばれていたころ、ですね。



綺麗な青のNA。
NDでもこの色はカッコいい気がしますけど、水性塗料だと難しいとか、事情があるのかなぁ。
あるいはマーケット的なもの、コスト的なものが事情かな。

レクサスのLF-A。



個人的には歌舞伎のキメみたいなスピンドルグリルより、こっちのさらっとした口元の方が好きです。
レクサスが日本に現れた時、多分GSのコマーシャルで「微笑む高級車」みたいなキャッチコピーが使われていたと思います。
今のレクサスは微笑んでいるようには見えないんですよねぇ。
ちなみにロータスは「微笑みのスポーツカー」と勝手に感じています。

アウディクワトロとハチロク。



何だか似ている2台ですね。

ソアラにはシャンパンの色が似合います。



お洒落な雰囲気だなぁ。
カッコいいと思います。

フェラーリもいました。



フロントのオーバーハングが長い!
300キロ出すにはコレくらいのハナが必要だった、とか?



三菱のギャラン?



ボンネットのダクトがマッシブです。
三菱もこのまま軽自動車メインのメーカーで生き残りをかけるのかなぁ。
左のはいすゞ117ですね。
早々にトラックメーカーになりましたが、海外向けに普通車サイズのピックアップトラックとかを今でも造ってるらしいですね。

黄色いセリカ。



かつて父がセリカに乗っていました。
どのモデルだったのだろう。
今度、聞いてみたいと思います。

新型のZのデザインが話題ですが、S30のZ。



日本のスポーツカーって雰囲気です。

マツダコスモもいました。



背景が月面!
右のはアメ車かな?
よく見てませんでした。

ジャガーEタイプ。



パンタロンのズボンが似合いそう、というイメージは僕の間違ったイメージかなぁ。

サブロクたちもいましたよ、トミーさん。



日本のモータリゼーションの急速な発展を支えたクルマたちですね。



トヨタのパプリカ…、じゃなくてパブリカ。



テンちゃん!



極上のスバル360ですよ、葉月さん。
ドアも後ろヒンジ!



イセッタの横にいると立派な2CV。



Sh21さん、こいつらミニオンみたい♪



黄色と青に塗り分けたら…



…クラシック愛好家に後ろ指を刺されそうです。

文字通り早足でしたが、楽しい展示でした。
ガルウイングのメルセデス300SLがいたのを遠目に見つけていたのですが、その一角だけ寄る時間がありませんでした。
展示も定期的に変わるのでしょうし、またいつか訪れたいな。



コンセプトカーのレクサスLCも飾ってありました。

クルマも変化が求められるこの先の未来。
電動化、自動化のその先に、ロマンや愛着の対象とあり続けることができるのでしょうか。
ちょっと心配な気もする2020年です。
2050年頃、「30年前の未来のクルマ」という企画展が開催されたとしたら、僕らはどんな気持ちでそれを観るのでしょうね。
Posted at 2020/10/12 04:48:42 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年10月11日 イイね!

セラ、30歳おめでとう

昨日の土曜日。
朝3時半に起床しました。
朝と言うより深夜です。
台風は…



数日前に突然発生した台風14号は、引き続き迷走を続けていました。
この日の目的地の名古屋付近に、影響はありそうですが、強大ではないかな?

道中の雨は…
これが朝4時。



岡山の辺までは雨は無さそう。
到着予定時刻の10時頃の名古屋付近は…



んー。
ま、出発してから、進むも止めるも考えよう!
こんな明るさ(暗さ)の中を出発。



朝早すぎて、ご近所迷惑にはなっていないかも。
準備万全のつもりが、まさかの傘を忘れたのでコンビニで調達…。
高速道路に乗り、東西にワイドな広島県を感じつつ、岡山県の瀬戸パーキングエリアで最初の小休止。



世界は朝になってきました。



この頃まで、天候に台風を感じさせるものはありませんでした。
高速道路の交通量はとても少なく、非常に走りやすかったです。
交通量については、早朝なのもありますが、台風警戒でトラックやトレーラーも運行スケジュールを調整されていたのかもしれません。

滋賀県の草津サービスエリアで二度目の休憩。



タンク空っぽのエリーゼに給油。



リッター15キロくらいかな?
この辺から雨風が強くなってきましたが、ここまで来たら引き返す選択肢はありません。



風はともかく、雨はかなりの強さ。
雨は当然、想定していて、ガラコ塗りたてだったのでワイパーはほぼ不要でした。
路面に水たまりができていると、激しくハンドルをとられるので、自然にスピード抑え目になります。
僕の横を車重のあるトラックやミニバンがかっ飛ばして行きました。
やけに飛ばす軽自動車も。
怖くないのかなぁ…。
ウチのエリーゼが履いてるのは水捌けが良くはなさそうなタイヤだし、のんびり向かいました。
Googleマップのナビに誘導されながら、到着、トヨタ博物館!



旅の目的はトヨタ自動車製のセラのドライバーズクラブ、セラ・ガルウイング・フリーク(SGF)の全国大会への参加でした。
もうほとんど集まられていたメンバー皆さんのセラたち。



壮観です。
全国大会は第25回だそうです。



この車体と同じシルバー系のセラが、かつての僕の愛車でした。



22歳の時、中古で買った最初の愛車でした。
平成2年に登場したセラは、登場初年式が最も多く、僕のは平成5年式の5MT。
セラはモノグレードでしたが、車内サラウンドシステムのハシリ、10スピーカー搭載のモデルでした。

SGFにはセラ購入当初から参加し、ナンバーは151番でした。
当時は、ウィンドウズ95とか98とかのパソコンでネット上の掲示板でコミュニケーションをとっていました。
定期的に送られてきた紙のニュースペーパーも懐かしいです。
広島県の世羅町での全国大会に参加したり、連なって走ったり、懐かしい思い出です。
僕のセラは、結婚し少しして経済的な理由で泣く泣く手放してしまいました。
本当に良いクルマでした。
夏は暑かったけどね。



この全国大会は以前から企画させていたものと思いますが、奇しくもトヨタ博物館では「30年前の未来のクルマ」という企画展。



キラキラしている展示ホールのセンターを務めるのは、まさにセラ!



ドアとリアハッチをオープンにすると、飛び立つ瞬間のコガネムシみたいです。



日産のBe-1やパオといったパイクカーたちと同世代。
日産のレトロ路線に対し、トヨタは未来を路線に選んだのかもしれません。

内装もサイバー。



ちなみに、このドライバーシート。
全く同じものが、僕の自宅のデスクワーク用で現役です。



僕が所有してたセラの方にはセミバケットのスパルコを付けていて、余った純正シートが実家にあったのを再利用したものです。
かなり座り心地良いです。



展示された車体は後期型と思われます。
リアスポイラーがボディ同色ですし、ナンバープレートのとこにも1995と書かれています。
どういう経緯でトヨタ博物館が入手されたのか不明ですが、実際に使われていたクルマなのは間違いないです。

スペック表によると車重は950kg。



エンジンは1500ccの自然吸気で110馬力。
よりシンプルな同年代のスターレットに比べたら重いのでしょうけれど、最近のコンパクトカーや軽自動車に比べると、軽快な機動性を持っていると思います。
軽い軽いと言われるエリーゼでも、最近のエントリーモデルは900kg台でしょうし(SC付きだからパワーは違いますが)。

リアスピーカーはモード切り替えで上下に駆動する凝った仕組みでした。



純正タイヤはダンロップ製のNAGIという銘柄。
確かセラの為に設定された銘柄だった気がします。
バブリーな話です。
この展示車、なーんと、そのNAGIを履いていました。



僕も元愛車はアフター品の銘柄に変わっていたし、僕自身もまた別の銘柄を使っていたので、まじまじ見たのは初めてかもしれません。
ひび割れとか無さそうだったけど、何年製なんだろ…。

セラのプロトタイプ、AXV-Ⅱというショーカーも展示されていました。



これを保存しているって、トヨタ凄いなぁ。
全てのショーカーを保存している訳ではないのでしょうけれど、自社のヘリテージを大切にするのは大事と思います。

市販車と同じところ、違うところ、現役のオーナーさんには気になる点が多かったようです。



今でも未来を感じさせるクルマ。
次の東京モーターショーにしれっと置いておいても、違和感ないかも。



催しでは皆で集まり、当時の開発者の方(80歳!)からのお話や、意地に向けての情報共有、動画の上映などがありました。
維持については、ご苦労される方も現れているようでした。
ディーラーでは車検を通せないって話も(ロータスならまあまあある話ですが)。
エンジン部品より、ドアモールなどが懸案のようです。
純正フライホイールも欠品とか。
その他の多くの純正品のストックは期待できず、汎用品で対応するのが活路のようでした。
僕の持っていた車体が16000番台だったので、2万台は製造されていないと思いますが、日本で車検を得ている車体は現在1200台程度とのこと(国会図書館で調べられるらしい!)。
残存率は10%未満ですが、海外へ流出した車体も多いようです。
よりレア度の高いクルマを求めるマニアさんには、魅力的かもしれません。
国内から減るのは寂しいですが、海の向こうのどこかで、新しいオーナーに可愛がってもらえるのは、クルマからすると幸せなことかもしれませんね。

雨は強いままでしたが、集まったセラたちを拝見しました。
傘、コンビニで買ってて良かった(笑)



フリークと自称される皆さんならではの傾向かもしれませんが、カスタマイズされた車体が多いです。



ターボ化はもちろん、4AGの1600cc化もいたのかなぁ。



ダクトつきボンネットやエアロバンパーなんかはワンオフかもしれません。
集まられたセラのボディカラーで、最も多かったのは「オールペン」とか。



若い車体でも25年くらい経過していますし、お肌の折り返しには十分な歳月です。

アリタリアカラーのセラはMansyoさんの愛車。



隣の黒いセラの水弾きが美しいです。
愛情をかけてもらっているのでしょうね。
最近は、こういうクールな目元デザインのクルマが少ない気がします。
ライトの性能が上がっている分、ヘッドライトユニットは小型化できるだろうに。
セラの純正ヘッドライトは、日本初の何かだった気がします(プロジェクター式?とか言ってたっけ??)
僕はお巡りさんに「暗い」と難癖をつけられたことがあります…(笑)
今は皆さんHIDとかLEDとかで対策済みななのでしょうね。

よっしーさんのガンメタはターボ化。



何馬力くらい出てるんだろ。
バンパーのインタークーラーが凄いなぁ。

当時の戦隊モノ、ソルブレインのレプリカたち。



一台は山口ナンバーでした。
僕より早く出発されたのか、あるいは前泊されたのかな?
そう言えば、ネットでいつか見た気がする痛車の部類は他に見なかった気がします。



良く知りませんが、アニメモチーフは賞味期限が短いのかもしれませんね。

ウチのエリザベスは外道エリア(笑)にいい子にして駐車。



右のキャラバン・ホーミーは鼻うどんさんの。
鼻うどんさんとお会いしたのは、多分10年ぶり以上です。
マスクをつけられていたのに、一目でわかりました。
若い頃の記憶は素晴らしい。
他にも10年以上ぶりにお会いする何人か、20年ぶりくらいにリアルでお会いできた方も!
ほとんどミラクルです。

赤いMR-2はよっしーさんのお友だちの。
これもカッコいいクルマです。
セラもMR-2も、たとえばロータスみたいなメーカーが作れば、値段は2倍はカタい気がします。
できるだけ安価に、高性能なクルマを提供するトヨタというメーカーは、やはり巨人だと思います。
最近は社長さんのクルマ好きエッセンスも効いていますしね。



セラでは雨の日のドライブが気持ちよかったのを思い出しました。
天井・屋根まで回り込んだガラス部で、まるでシャワーの中を走っている気分になったものです。
「モノより思い出」とは日産のミニバンのキャッチコピーでしたが、思い出はモノで創られるものなのでしょうね。

セラで雨漏りをした記憶はゼロですが、ウチのエリーゼは幌と窓の隙間からダダ漏れです(笑)



見栄えと手触り良好のアルカンターラ調シートを貼ったサイドシルは、雑巾を濡らして板に広げた状態に近くなります😓



温風を当てて乾かす帰り道となりました。
OBなのに温かく受け入れていただき、皆さんありがとうございました。

という訳で、14時過ぎに帰路に就きました。



西から空が明るく。



僕が去る頃に雨が上がるって、僕はまさか雨おと…、いやいや、そんなまさか😅

台風14号は更にトチ狂ってました。



博物館のショップで自宅へのお土産を買い忘れたので、御在所サービスエリアに寄り、トイレを済ませ発進。
宝塚あたりのパーキングで小休止。



この辺から雨は降っても小雨程度に。
路面がドライになれば軽快に走れます!
とは言え、疲労はそこそこ溜まっていたので安全運転で。
そうそう、ここのパーキングのこれは良かった↓



バケットシートで長時間のドライブは身体が固まるのでストレッチできました。

岡山県の吉備サービスエリアで今回2回目の給油。



持参した一人旅グッズに忍ばせたチェルシーの味は旅情の味。



広島県まで戻り、残りの道中が見えたので、幌をとってオープンにしました。



騒音は耳栓利用です。
今回はほぼ全行程で耳栓着用でしたが~

開いた屋根から星の夜空。



生きていると、それなりに色んなことがありますが、ついつい俯いて、下ばかり見てしまいます。
セラのグラスキャビンも、エリーゼのオープンにした屋根も、上を見せてくれる機能を持っていると思うんです。
昼でも夜でも、空を見上げる瞬間があるのは良いものです。

20時半、帰宅。
16時間を超える日帰り愛知旅行が終わりました。



手元には現地でいただいた色々。



お話しできた皆さん、ありがとうございましたー。
セラ、頑張って維持してくださいね。

そうそう。
SERAとは、フランス語における英語のWILLと同じように使われる単語らしいです。
生誕から30年を経て、変わらず未来を語りかけてくる形は、なかなか凄い企画力・創造力だと思います。
Posted at 2020/10/11 10:02:26 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年10月04日 イイね!

JLD残念昼呑み会と来週の予定

コロナがなければ、今日はジャパン・ロータス・デー2020の当日でした。
偶然ですが、昨日は廣島ロータス、ダメ人間昼呑み会が催されるとのことで、そんなにダメ人間じゃない僕も末席を汚すことにしました。
ん?
何か?

自転車の愛車めり~さんでお出かけ。
行き先は行き着けの自転車屋さんです。
(後で説明しますがお酒の入った帰りは自転車乗ってませんよ~)



ネグローニのドライビングシューズは、履き心地良好ですが、エリーゼのドライブには使っていません。
僕のサイズだと、シューズのつま先部分が、エリーゼのアクセルペダル上のスプリングに干渉するためです。
ネットで入手しましたが、まあまあ良い値がしたのになぁ。
で、めり~さんは自転車屋さんでペダルをカスタムしてもらいました。
アクセルペダルじゃなくて、クイクイまわすペダルね~😁



サクッと作業完了。
「あ、そっちが前だったのね」と思ったのはナイショです(笑)
工具がなかったのでお店に依頼しましたが、やっぱり持っておくべきかなぁペダルレンチと専用グリス。

家の人の折りたたみ自転車の折りたたみ機構が不調だったので、あちらは便利なクルマ、トヨタシ○ンタで到着。
僕とペダル交換しためり~さんはシ○ンタに収容され、僕は昼呑み会の現場まで搬送されました(めり~さんはそのまま帰宅)。
シ○ンタの中で家の人に昼呑み会の趣旨とメリット(三密が回避でき、終電も見逃さない)と、お店は24時間営業の飲み屋さんであることを伝えましたが、まあまあ呆れていました。
ま、そうだよね。

一番乗りでした。
ディープなお店の一番奥の座敷。



7人掛けの座敷のうち、写真手前3人は掘りごたつ、残りはテーブルという変則的な仕様。
(@_@)さん、トミーさん、こうさんが到着、続いて某女史、やや遅れて素うどんさんが到着。



↑土曜日の13時頃の写真です😓

色々と飲みましたが、これは謎のアルコール飲料「電気ブラン」。



まだウイスキーとかが普及する前に飲まれていた、アルコール強めのお酒のようです。
確かにそんな感じのお酒でしたー。
某氏からこんな小物袋をいただきました。



使い勝手はどうなんだろう…と思ったのですが、後に意外と便利なことを知りました!

もう一人の参加者KAZUさんが現れないので、連絡してみると、ちょっと事情が変わって到着は15時過ぎるとのこと。
到着時刻以外にも色々と事情が変わったみたいで、僕らは広島駅へ。
(@_@)さんはここで離脱されました。
引き際の鮮やかさに、酒飲みの美学を見ました。
お疲れ様でした!
喫茶店ででもKAZUさんを待つのかなぁ…
ん?
到着したここはワインバー。



河岸を変える、というヤツです。
この頃、土曜日の16時くらい😅



この後の特殊事情のある一部の方がしらふなのを除き、できあがってる人々…。



タバスコ呑もうとしている方もいますね。
やんややんやとダメ人間雑談していたら、KAZUさん合流。



なぜかKAZUさん以外に参加メンバーが微増。
KAZUさん到着の後すぐのタイミングでしたが、僕は次の予定があってドロップアウトです。
この時、18時前くらい。
普通のダメじゃない人間がお酒を飲み始める頃ですね~

僕はJRとバスで帰宅。
まあまあ飲んだので、足取りは微妙です。
駅前で交通整理しちゃう程ではありませんでしたけどね(笑)

で、Webでお勉強!



ポロシャツで参加したら、他の参加の皆さんがスーツやYシャツにネクタイだったので、僕も急ぎ着替えました。
ズボンはチノパンですが…。
がっつりとグループディスカッションがありましたが、アルコール注入しているのは感づかれずに、勉強会を終えました(多分)。

今朝、朝5時に起床。
少しもぞもぞしていましたが、軽くお出かけの準備。
昨日いただいた袋にお財布やスマホ、ハンカチなんかを入れました。



おー、ジャストサイズじゃん!
フタがないミニチュアなトートバッグですが、これからも愛用します。

エリザベスに火を入れるのは2週間ぶり。



機関良好です。
小雨が来そうな空模様と雨雲レーダーだったので、屋根をつけて出発。



屋根ありは新鮮だなぁ。
軽く駆けて、7時には帰宅。
土曜日と違って健康的です♪
町内会のお仕事も終えたし、今日は何しようかなー
めり~さんのペダルも試したいな。

来週の土曜日ですが、愛知へ行く予定です。



↑これにお邪魔しようと思って。
セラは僕の最初の愛車でした。
SGFはセラ・ガルウイング・フリークというオーナーズクラブで、僕はかつて151番の会員でした。
セラを降りて久しいですが、何人か懐かしい顔も思い出せているし、エリーゼで行ってみるつもりです。
トヨタ博物館も行ってみたいし。

朝4時に出発し、10時に到着、14時離脱し、20時帰宅の日帰りひとりツアーの予定です。
セラもまあまあ集まるみたい。
もうなかなか集まれないだろう車種ですし、コロナにも注意しながら参加のつもりです。
今週も頑張ろうっと。
Posted at 2020/10/04 10:19:27 | コメント(6) | トラックバック(0)

プロフィール

「@八咫烏@NM さん こんにちは!酷道走る人は、そこんじょそこらにいないと思います(笑)」
何シテル?   04/27 10:46
ロータス エリーゼ スダンダード2005年式を相棒に、久しぶりの、愛車と暮らす生活を過ごしています。 エリーゼを知ったのは10年以上前。 クルマ雑誌の誌...
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エリーゼ自動車保険の話 
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明けましておめでとうございます 
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愛車一覧

ロータス エリーゼ エリザベス (ロータス エリーゼ)
ウチに来てから6年と半年。 またコメント微修正。 ロータス エリーゼの2005年式。 ロ ...
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